長宗我部盛親で行こう   作:猫座頭 (旧名ねこです。)

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三話目

 

 

 

おっす、オラ長宗我部盛親。

 

 

先日の名前付けようから数日経ちました。

 

やっぱ名前を付けた事によって群ではなく個人達になった事によって自己主張が強くなった。

 

よって幾分軍の統率が効かなくなってきている。

 

ヂードゥとかウザさ増し増しになった。

 

この前なんか「うwwwっwwwはwww引きこもりwwwww」とか抜かしやがった。

 

 

 

……そのうち体をじっくり食い破ってやる。

 

こちとら色々ハーレムの為に頑張ってるんだよ!

 

食って寝るしか能のねぇ奴が自分の生物として至高の目的を馬鹿にすんじゃねぇ!

 

 

 

……ふぅ……

 

また不安定になったな。

 

 

糞ねこ共(ハギャも)はモラウさんが殺ってくれるからね期待してよ。

 

 

 

 

 

さて、

 

そろそろポポコンビが蟻に襲われるな。

 

え?ポポコンビ?

 

ポンズちゃんとポックルの野郎さ。

 

 

本当は珍獣ハンター野郎はどうでもいいんだけど。

 

ま、ポンズちゃんの次いでに助けちゃる。

 

 

いや、実はハンターを助ける事によって「私は無害です」アッピルをするのさ。

 

けど自分にとっちゃあ次いででしかない。

 

 

 

 

でもポックルにゃあポンズちゃんを死んだ事にするけどな。

 

リア充なんて羨ましい!

 

引き裂いてくれる!

 

 

 

作戦はザザン姉さんに襲われて分断したところをポンズちゃんを射殺したあの野郎に取り憑いて秘密裏に私の元まで運ぶのさ。

 

ポックルはあの方にクチュクチュあっあっされる前に念の事を聞き出す。

 

 

 

割と完璧じゃね?

 

ザザン姉さんはまだ寄生出来てないが部下共は既に支配済み。射殺くんもな。

 

 

ウヒヒヒヒ

 

これで決行だぁー‼︎

 

 

 

ろっとぉ、

 

その前に

 

ポンズちゃん達もそうだが蚊娘ちゃんもそろそろ主人公に出会っちゃうな。

 

 

ケンタウロス野郎とゲジゲジくんは知らん。

 

 

取り敢えず主人公に出会う前に工場だかを出ればなんとかなるやろ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、そんなこんなで

 

目の前にポンズちゃんと蚊娘がおります。

 

あ?

 

場面?シーン?捕まえたところ見せろ?

 

んなもんカットだよカットォ!

 

カットカットカットォオ‼︎

 

 

大した違いはねぇし違いといえばポンズちゃんが射殺されずに気絶させられ私のところに運ばれた事と蚊娘ちゃんがゾルディックの糞ガキに殺されなく城に帰ってきたくらいさ!

 

 

城に気付かれずに入れられるよう周りの蟻達を支配下に置き数分の記憶を忘れさせるようにさせたからポンズちゃんも蚊娘も運ぶのは楽だったね。

 

暴れられても困るので双方縛ってあります。

 

 

「う〜ん……」

 

 

おっほw

 

ポンズちゃんが目覚めそうでござるよw

 

 

あ、蚊娘は操って意識がないからポンズちゃんが起きたと同時に意識を戻してあげよう。

 

ちなみに今居る場所は研究室を更に魔改造した。

 

その名も…

 

 

真研究所‼︎

 

 

こらそこ

 

どこぞのア⚫︎ダーテ⚫︎ルだと言った奴

 

先生怒らないから手を挙げなさい。

 

 

 

 

 

 

 

「ん〜…あれ?ここは……」

 

「おや、目覚めましたか」

 

「ひっ⁉︎」

 

 

ンフフ

 

可愛いひ☆め☆い

 

 

「ん……あれ?あたしは確かユンジュ様と……」

 

「やぁそっちもかい?」

 

「!」

 

 

意識を戻したことは伏せておいてと

 

 

「ねぇ!この縄を解いて‼︎ここから出して‼︎」

 

「なんであたしまで縛られてるのさ!てかなんでアンタがこんなことしてるのよ!ユンジュ様はどうしたの!」

 

「あーあー、自分はショートクタイシじゃございませんのでいっぺんに聞かれてもわかりませんぞ」

 

 

うん、予想通りの反応。

 

 

「んー、とにかく言えることはですねぇ…二人とも諦めた方がいいですぞ」

 

「はぁ⁉︎」

 

「なに言ってる!師団長だからと言って舐めてんじゃないよ!」

 

「あ、ユンジュは多分死んでると思いますぞ?」

 

「っ⁉︎」

 

「確認はしてないですがね」

 

 

ん〜いい絶望顔。

 

こりゃ妹様の気持ちも解るわ。

 

 

「さて二人はとある事をして貰います。と言うかさせます」

 

「な、なに…?」

 

「ズバリ!風呂に入ってもらいます!」

 

「「…………はぁ?」」

 

 

なぜ風呂に入れるか?

 

二人の裸をいち早く見たいのもあるけどそれだけじゃないだなぁ。

 

二人に入ってもらうのは寄生虫入り薬草風呂!

 

寄生もできるしあんな事やそんな事までやり放題!

 

薬草はちゃんとしたモノを使ってるよ。

 

媚薬効果があるがな!

 

 

「さ!有無を言わさず特設風呂にGO!」

 

「え、ちょまっ…!」

 

「なっ…はなせっ!」

 

 

二人を抱えてモリチカ行きまーす。

 

あー、楽しみだなぁ。

 

 




ねこです。

蚊娘ってエロいと思います。

あのマスクが堪らない。

ポンズちゃんは蟻編で死んでしまった事が残念でならない。

主人公の下衆度がUP。


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