……。
蒼魔「おい作者。タグに亀更新とあるが、何でここまで遅れた?」
いや、その……。他の小説を読んだり、ゲームしてたり……。
蒼魔「少しでも小説を書こうと思わなかったのか」
色々忙しかったんだよ!
蒼魔「だったら謝罪しながらぶっ飛びやがれぇぇぇぇぇぇ!!!」全力左ストレート
いやァァァァァァァァァ!!ごめんなさいイイイイイイ!!!
蒼魔「やれやれ……。読書の皆さん。ここまで更新が遅れてすみません。こんな駄文をお気に入り登録してくれた方に感謝と、更新遅れの謝罪を込めて投稿します。どうぞ!」
おにょ……れ……
ふぁ〜あ……。よく寝た……。
洞窟工房で刀を作製して、そのまま寝てしまったらしい。なんの気もなしに周りを見ると、
……ゑ?
ちょちょちょ、待って待って待って。確か寝る前は普通に生えてたり、周りも白っぽくなんてなかった。
これは、どういう事なんだ……と、戦慄していると、足元に丁寧に折り畳まれた紙があるのが見えた。
もしやと思い拾うと、「神より、紅神蒼魔へ」と書かれていた。
蒼魔「一体何がどうなってるのか、説明してんのか?」
とにかく、何も分からないので開いてみる事にする。
手紙「儂じゃ、神じゃよ。この手紙を読んでいるという事は、お主が睡眠から目覚めた時に周りの風景が寝る前と全く違う状態であるという事じゃな。
それについて説明しよう。お主は、転生特典で特訓を行ったが、休んでおらんかった筈じゃ。そこから邪神を打倒して転生。身体はその世界で作られたものであっても、精神、魂の疲弊が回復した訳ではないのじゃ。
お主が何らかの理由で最初に眠りについたとき、お主が潜在的に必要とする回復時間を睡眠に費やすようにしておいたのじゃ。無論、お主やお主の武具は完全防備の状態でな。最初は20億年分の眠りにさせようと思ったが、お主の本能で必要とする時間だけ眠らせる事にしたのじゃ。
因みに、儂の所為で転生時期を間違えてしまったが、この睡眠時間に限ってはお主自身が原因じゃから、儂に八つ当たりをするでないぞ。
そして年月じゃが、お主が眠りについてから5億年程経過しておる。まだ氷河期にすらなっておらんから、お主が永琳と会うのはいつになるやら……。まあそれまで身体を鍛えるもよし、能力を活用するもよし、地球を見て回るもよしじゃ。その辺りはお主に任せるぞ。
これで最後じゃが、お主に邪神討滅の報酬というか、儂らからの礼をするのを忘れておった。本来なら神々が封印し続け無ければならぬ邪神を、お主が討滅したから封印の作業も終わってのぅ。邪神に脅える事なく仕事が出来るようになった故、何がなんでもお主に礼をしなければ儂らの気がすまんのじゃ。特典とは別の、特別サービスという奴じゃ」
……なるほど。俺は特典の弊害のようなものでバカみたいに眠っていたと。そして5億年も経ったと。そこはまあいい。余計な時間が少し減ったからな。だが、最後。
俺も俺で迷惑してたからぶっ潰しただけなんだけどなぁ……(遠い目)前世での恨みつらみブチまけてひたすらオラオラ無駄無駄して、いろんな所殴って蹴って、斬って裂いて、折って割って、なんとか勝ったんだよなあ……。
とにかく、続きを見てみるとするか。
手紙「その褒美は、『霊力、魔力、妖力、神力マキシブースト』じゃ。これはお主の持つそれぞれの力、
……。
…………。
へ?
蒼魔「アババババババ!!!!」
俺の身体にいきなり尋常じゃない痛みが走る。
ちょ!?いきなり来るのかよ!しかも暴走もするのかよ!
暴走によるデメリットなのか、同時に身体をさらなる痛みが襲う。
蒼魔「ぎぃっ!?ガァァァァァァァァァァァァァ!!!」
引き裂くような痛み、押し潰されるような痛みなどが俺の身体に次々と襲い来る。
ヤバいんだけど!騎士王の剣に呑まれた時並みの痛みがあるんですけどぉ!だけど、やってやらぁ!この力を制御しきって、完全にものにしてやる!
数時間後〜
無理でした☆
4つ同時に制御しようとすると反発しあってダメージが倍プッシュされて返ってくる。しかも2倍じゃなく2乗なのか、尋常じゃない。
3つでもどれかしら反発してダメージで返ってくる。4つ同時程ではないが、相当にダメージがくる。
2つだと神と魔、霊と妖の組み合わせが反発してくる。が、これを制御しなけりゃ完全にものに出来ない。
とにかく、まずは2つの制御。そこから始めて、全ての力を完全制御しなければ。
蒼魔「ウグァァァァ!!」
途轍もなくキツいが、なんとかマスターして、やるぜ!
蒼魔「短いな」
原作まで時間かかり過ぎるんだよ!
神「一応次回から時間をすっ飛ばすらしいぞ」
フレイヤ「けれどもうストックがありません!また時間かかってしまいます!」
と、とにかく!早く原作に行けるよう善処します!
SAOの構想も考えてしまい、オリキャラまでリア友と作ってしまってますが、まだ作って
蒼魔「さっさとこっちを書けぇぇぇぇぇぇ!!!」
イワーーーーーーーク!!
フレイヤ「次回もお楽しみに!です!」