そのガチャ運をどうして前世で発揮出来なかったのかと(泣) 作:ふれんちとーすと
壁|ω・`)チラッ
壁|ω・`)/⌒ごめんなさい
壁|ω・`)<誕生日ボッチは堪えますね
あれから、数日
僕の日常は・・・・
「はーい、よしよーし・・・ここはお姉さんに任せてね〜♪」
しっかりしたお姉さんなブーディカさん。
「お母さん!手伝うね!」
優しい末の妹みたいなジャック
「父上を手伝うのは俺だ!負けねぇぞ!」
負けん気の強いモードレッド
「ふふふ・・・ブーディカさん、そちらはお願いしますね」
聖母のようなジャンヌさん。
「・・・・ねぇ、ランサー」
「・・・・なんだ、マスター?釣りにでも行くか?」
「・・・・これなんてエロゲ?」
因みに、ランサーは答えてはくれなかったけれど優しく肩を叩いてくれた。
どうしてこうなった・・・・
それは、今から3日前
あの堕天使のオッサンの事件があった日の夜
僕は、イッセー達と別れると、家に帰宅し、早速話し合うことにしたのだけど・・・緊張するね。
「・・・・さて、新しく来たモードレッドさん、ブーディカさん」
「お?なんだ?」
「ん?何かな?」
・・・僕は軽く深呼吸をして、気分を落ち着かせてから話し合いを始めた。この話し合いでの目的としては、モードレッドさんの叛逆の防止である。
まあ、皆さんも知っての通り、モードレッドさんは
「モーちゃん」
「女の子扱いしてんじゃねぇ!
やら
「アーサー王ってカッコイイよね」
「父上褒めてんじゃねぇ!
など、地雷が多い。下手すると斬られる、そして争いにはしたくない。
だから、どうにかしたいんだけど・・・
「・・・僕は本物のアーサー王じゃないのは分かってるよね?」
「おう、わかってるぜ?つーか、父上なめんなよ?父上はもっとオーラハンパねぇからな?」
「うん、流石にわかるよ」
よし・・・このまm「でも父上の力使ってんだよな?」
まずいかな・・・これは
「うん・・・そうだけど・・・」
「なら、それに値するマスターになってもらわねぇとな!」
そういうと彼女は、クラレントを引き抜き斬りかかってきた。
咄嗟に
「・・・・せめて、外でやろうか?」
「あ、悪ぃ・・・んじゃ、ぶっ込み行くぞ!マスター!」
と、そのまま庭へとかけて出していった。
なんか・・・遊びを強請る犬っぽかったな、と思ったけど黙ってる事にした。
「行くぜマスター・・・どっちが格上か勝負しようじゃねぇか!」
「・・・格上かどうかには興味無いんだけどなぁ・・・ま、やるならきっちりやろうかな」
互いに睨み合い、相対する。
そして、僕は踏み込み・・・
その日、初めての死闘を味わうことになった。
どうも、皆さんお久しぶりです。
色々あり遅れてしまい、申し訳ありませんでした。
今後もあまりペースは上がらないかもですが、時間があれば投稿していきたいと思っております。
本日は短めですが、次回は長めを予定しております。
それでは、皆様、今年もよろしくお願い致します。
ps.キングハサンさんとモーさんとセイバーランスロが来ました。
私は死ぬかも知れません、運の反動で