そのガチャ運をどうして前世で発揮出来なかったのかと(泣) 作:ふれんちとーすと
スマホで執筆して居るのですが、画面の割れがひどいので、買い換えなきゃ・・・
というか、ジャンヌダルク・オルタ・サンタ・リリィって何さ!?
「・・・・・要一・・・お前って一体・・・・」
イッセーはこちらを見ながら、声を震わせながら呟いた。それに対して、要一は返答する為にそちらを見やる。
「・・・・僕はね、アーサー王の生まれ変わりみたいなものだよ、彼女の力を持って、僕は産まれたんだ・・・」
そう言って彼は困ったように笑った。
『・・・・彼女と言ったな・・・本当らしいな』
「・・・・ん?彼女?・・・・待ってくれ・・・アーサー王って女の子なのか!?」
イッセーがそう叫ぶと同時に、他の面々もそういえば、と反応していき。
「・・・・アーサー王の本名はアルトリア・ペンドラゴンだからね」
と、困ったように笑う。
「おかあさん!ほめてほめて!」
ジャックがこちらに近づいて来て腰元に抱きついた。思わず頭を撫でる。
「・・・・お前、まさか・・・!!!」
「僕は男だコンチクショウ!」
思わずイッセーの発言に声を荒げる。
「中々楽しい感じになってるじゃねぇか・・・お疲れさん、マスター」
と、楽しげに笑いながら槍を担いでランサーが戻って来る。
「改めてよろしくな!サーヴァントセイバー!モードレッドだ!父上!」
こちらもこちらで駆け寄って来る。
「・・・・そこに関しても後でお話しようかな」
「お疲れ様です、マスター・・・」
ジャンヌなんか苦笑いしてるしなぁ・・・
要一は何処か疲れたように目を細めた。名前言っちゃったしなぁ・・・・この子ってば。
「よしよし、疲れたね、マスター」
ライダーなんてまるで母親みたいに撫でて来てるし。
オカ研のみんなが彼女達の事を聞きたそうだから答えようとした時だった。
「ほう?モードレッドにアーサー王の生まれ変わりか・・・面白いな」
上を向くと、そこには白い鎧に身を包んだ男がいた。
みんなして、その男に見やる。
男は楽しげに笑いながら更に続けた。
「コカビエルを連れ帰るのが目的だったが・・・君に興味が湧いた・・・また会える機会を楽しみにしてるよ」
彼はそのまま、飛んで行こうとした。
『無視か、白いの』
『起きていたか、赤いの』
二頭の龍が懐かしげに話し始める。
その時、白い奴から魔力弾が飛んで来たのでそのまま風で斬りとばす。
なので威圧する。
「・・・・・・クハハ・・・これは宿敵君以外にも楽しめそうじゃないか!また会おう!」
彼は目を見開き楽しげに笑いながら飛び去っていった。
一体何が起ころうとしてるのか、要一は不安そうに空を見上げた。
なお、その際にライダーが近づいて来て娘のように可愛がられ叫んでしまったのは言うまでもない。
要一の運命(笑)や如何に!(フラグ)
はい。短くてすみません。
スマホを、買い換えたら長文書くつもりですので勘弁して下さいorz