そのガチャ運をどうして前世で発揮出来なかったのかと(泣) 作:ふれんちとーすと
ステータス紹介回
とりあえず、ガチャを回して出てきた二人は受肉はしておらずステータスが気になったので自身のステータスを確認した時のように考えた。
すると、電流が走る様な感覚が頭をよぎった。
ルーラー
真名:ジャンヌ・ダルク
筋力:B 耐久:B 俊敏:A 魔力A 幸運B+
対魔力:EX
真名看破:B
神明裁決:A(令呪残り2回分)
啓示:A
カリスマ:C
聖人:B HP自動回復
宝具:
種別:結界宝具
聖女ジャンヌ・ダルクが常に先陣を切って走りながら掲げ、付き従う兵士達を鼓舞した旗。
宝具:
種別:特攻宝具
「主よ、この身を委ねます―――」と唱える事で真名解放される、炎を具現化した聖剣。
由来はジャンヌが火炙りの刑にされたところから。本人にとってはトラウマになりそうなものだが攻撃的解釈した概念結晶武装。固有結界の亜種で心象風景を剣として結晶化したもの。剣自体がジャンヌでありこの剣を発現させた戦闘後、消滅する。
礼装:聖者の依代
ランサー
真名:クー・フーリン
筋力:B耐久:B 敏捷:A+ 魔力:B 幸運:C
対魔力:C
戦闘続行:A
仕切り直し:C
ルーン:B
矢よけの加護:B
神性:B
宝具:
種別:対人宝具
ランサーが編み出した対人用の刺突技。真名解放すると槍の持つ因果逆転の呪いにより「心臓に槍が命中した」という結果をつくってから「槍を放つ」という原因を作る。つまり必殺必中の一撃を可能とする。
発動したと同時に「心臓を貫いたという結果」が成立しているため、仮に放った直後でランサーが死んだとしても、槍はひとりでに動いて相手の心臓を貫く。
種別:対軍宝具
魔槍の呪いを最大限開放して渾身の力で投擲する。
「刺し穿つ死棘の槍」とは違い心臓に命中させるのではなく、一撃の破壊力を重視している。生前より更にその威力は増していて、一発で一部隊を吹き飛ばすほどの威力を有しており、その威力は投擲武器に対して絶対とまで言われる。
礼装:紅蓮なり影の国
「礼装を自動装備かぁ・・・」
そして、その後に僕は驚いた。
【未召喚サーヴァント5体を確認しました。召喚されるまで
ガチャの使用はできません】
「マジか・・・」
「ん?どうしたマスター?」
落ち込んだ俺をランサーが少し心配そうに見ている。
「・・・・気にしなくて良いよ、大丈夫だから」
「なら良いけどよ・・・」
「ご無理はなさらないで下さいねマスター」
とりあえず、改めて自己紹介した後、二人に母さんの部屋と父さんの部屋を貸して、そこで寝てもらうことになった。
次の日の朝
いつも通りに起きて行くと
「あ、おはようございますマスター」
「よぉマスター、遅かったじゃねぇか」
二人して起きてた。
しかも、二人共私服だし。
何処で買ったそのワンピース。
兄貴は何処でアロハと釣竿買ってきやがった。
「あ、朝ごはん出来てますよ」
そこには、トーストとベーコンと目玉焼きにサラダにコーンスープが用意してあった。
「・・・・・」
「マスター!?なんで泣いてんだ!?」
「マスター!?どうしたんですか!?」
久々に自分以外の料理でまともな物が食べられる・・・なんて良い日だ!
その後、僕は用意してあった朝ごはん食べ幸せな気持ちで登校した。
「転校してきました!アーシア・アルジェントと申します!よろしくお願いします!」
転校性の金髪の女の子が来た。
「イッセーさんの家にホームステイしてます!」
何があったし!?
一方その頃イッセーは何をしていたー!?(???)