もっと色々詰め込みたかったのですが、話が長くなりすぎるので大幅にカットしました。
若干短くなってしまいましたが、お楽しみ下さい。
ぐだ「さて、じゃあ清姫の料理から食べさせてもらうね」
清姫「はい……。お口に合えば良いのですが……」
ぐだ「ハッハッハ、味に自信を持つと良いよ。オレは本当にマズイものしかマズイって言わないからね〜」
シェイク「逆に言えば少しくらいマズくても美味しいと言うと。そういうことですな?」
清姫「旦那様……?うそは、いけませんよ……?」
ぐだ「優しい嘘もダメなのか。本音でぶつかり合うしかないのかなぁ」
そもそも、嘘そのものがダメなのですが…旦那様は未だ理解しておられぬ様。まぁ、ゆっくり理解していただれけば良いですわ。
シェイク「その点においてはジャンヌオルタ様は本音をズバズバと申しますからな。その点は彼女と付き合う点では美徳と言えましょう。少々性格が卑屈なのがアレですが」
清姫「旦那様?私、旦那様がお妾さまを作るのは認めます。しかし、当然ながら私が本妻ということをお忘れなく。お願いしますね?」
ぐだ「誰とも付き合ってないのにこの台詞を聞くことになろうとは……。そして清姫?オレは妻を持つのはもう少し先だから。そして君とくっついたらロリコン認定されるから。ゴメンな?」
清姫「……どうやら嘘はついてないご様子。安心しました、これなら私の旦那様として、はなが高いです♡」
ぐだ「あれ、おかしいな?オレの意図が伝わってない?結構わかりやすく言ったつもりなんだけど……」
シェイク「狂化EXですからな。仕方ありません」
清姫「それよりも旦那様?はやく召し上がってくださいませ。冷めてしまいます」
ぐだ「むりやり話そらされた……。まあいいか。じゃあ、頂きます。あむっ……」
清姫「……どうですか?」
ぐだ「……うん、美味い!すっぽんの味もしないし、ニンニクが良いアクセントになってる。これは良いよ、高得点あげられる」
清姫「……!」
シェイク「おお、花が開いたような笑顔でありますな!よかったですな、清姫殿……清姫殿?」
旦那様が褒めてくれた……!
旦那様が美味しいと言ってくれました……!
旦那様が《結婚してくれ》と言ってくれました……!←(!?
旦那様が《清姫。君だけが僕のそばに居てくれれば良い……》と……!←(捏造
シェイク「あっ、これあかんやつですな。マスター殿、吾輩は用を足しに行きます。では、後は頑張ってくだされ」スタコラサッサ
ぐだ「えっ、わかっ……ぅえあ!?ちょま、シェイクスピア!?」
清姫「はあ、あ……旦那様ぁ……清姫は……清姫は……もう、抑えられません……♡♡
もう、立っているのさえできません……♡♡
身体が、熱くて、熱くて、耐えられません…♡♡」
ぐだ「ちょっ、清姫!?目がハートどころか、女の子がしちゃいけない顔してるって!
涎ボトボト垂れてる……ってか足元に水溜り!?ちょっ、カメラ止めて!流石にこれは『旦那様ぁあああああ!!♡♡』ぅえあっ!?清姫っ!?ちょ、腰カクカクするなああぁぁ!?
『清姫は、清姫はああああああああ!!♡♡』コラッ、ズボンずり下げないで!?パンツに手ェかけるな!着物も脱ぎ始めるな!!
『キシャァアアアアアアア!!♡♡』へっ、蛇にッ!?ベオーッ!スパPーッ!アステリオースッ!へるっ、へるぷっ、へるぴみっ!?
おわっ、アーーーーーッ!!??』
ーーー暫くお待ちくださいーーー
ぐだ「清姫はしばらく部屋で謹慎!俺が良いというまで部屋から出ないこと!『キュッ!?……キィヤアアアアアアアア!!!♡♡』
うっ、2画目の令呪をもって絶対とする!『グキッ!?キイィィィ…………シャアアアア!!!』ぅぇあああ!?さっ、3画の令呪をもって命じ、これを勅令とする!」
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……………………………………………………………………………………………………………………………………………………やり過ぎちゃいました。テヘ☆
とまぁ、この様な事ばかりしております。この部屋で謹慎するのも、もう両の指を使っても数え切れません。しかし、後悔だけはしておりません。だってそれが、私が旦那様に対する愛の形なのですから♡
え?でも相手が嫌がることは止めてあげたら?ガチで引いてるみたいだよ………ですか?
いいえ。絶対にやめません。だって、このやり方でなければ旦那様が他の女狐に誑かされかねません!それとも……あなたも旦那様を狙ってるのですか?違う?問答無用!
転 身 火 生 三 昧 ! ! !
久々の更新です!1ヶ月近くも遅くなってしまい、申し訳ございません……。
前書きに書いた通り、いろいろ書いていたら「あれ?これもうきよひーの日常じゃなくね?」と気づき、大幅にカットしました。
次のサーヴァントの日常は、カルデアの中でも屈指の常識人をピックアップしたいと思います!え?誰かって?赤い外套のあの人です!
引き続きストーリーに加えてほしいサーヴァントがいた場合、どしどしご応募ください!私が執筆だけで死にそうになるくらい送っても構いません!
では、また次のサーヴァントの日常にご期待ください!