とある最強の正体不明(コードアンノウン)   作:まゆげ剃り機

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どうもまゆげ剃り機です

早くクライマックス書きたいぃぃぃ!!!でも執筆が遅すぎぃぃぃぃ!!!!


第三十九話

爆音と共に降ってきた彩人。その足下には罅がはいってる

 

「ふぅ~、相変わらず聖人顔負けの身体能力だな…柊彩人」

 

「そうか…手加減してんだがな……」

 

「もう驚かないよ」

 

「……ステイル…おめぇ知っていたはずだろ?……俺とアリサが友達だって……」

 

「…………ああ」

 

「知っていてやったんだな?」

 

「……」

 

「事情があるのも何となく分かる……でも、自分と親しい友達が拐われたら」

 

 

「普通にムカツクよな」

 

コンクリートが彩人を中心に膨大な罅が出来た

 

彩人の怒気が空間を歪曲する

 

「くっ!!!」(不味い!!!このままだと殺されるぞ!!!)

 

ステイルは素早く説明にはいる

 

「先程新たな命令が下ったんだ…あれが何か分かるか?」

 

ステイルはエンデュミオンの方を向き質問してくる

 

「あん?唯の宇宙エレベーター…………いや、そう言えば魔術っぽい感じがしていたな」

 

「察しが良いね…シュメールのジグラット、バベルの塔…合理性を越えた規模をもった建築物は存在した時点で魔術的意味合いを帯びてしまう」

 

「問題はそこに聖人を組み込んで…超大規模魔術装置にしようとした人間が居た事だ」

 

「!?…エンデュミオンはオービット・ポータル社が造った建物……その事業が始まったのが3年前……んで、今の社長は3年前にオービット・ポータル社を買い取ったので有名である……そして、その社長の名は……」

 

 

『そう。この私レディリー=タングルロードよ』

 

「「「!!?」」」

 

俺、ステイル、シャットアウラはいきなり現れた幼女の声を出す筋骨隆々のおっさんに驚いた

 

「な!?いつのまに!!」

 

「……」

 

『シャットアウラ……警備員<アンチスキル>が動きだしたわ撤退しなさい』

 

「!!了解」

 

シャットアウラは車からアリサを助けだそうするが、動きが止まる

 

どうやらアリサのペンダントを見ているようだ

 

したら、今度はシャットアウラがアリサを連れ去ろうとする

 

「おい!!シャットアウラ!!てめぇアリサをどうs!!?ぐがは!!!!!」

 

彩人がシャットアウラの元へ走り出した瞬間

 

筋骨隆々のおっさんがとんでもない速さで移動し、彩人を殴り飛ばした

 

彩人は完全に油断していた為無防備な状態で殴られてしまい、いくつもの建物を突き抜けていってしまった

 

「柊彩人!!!くそ!!!」

 

『驚いたか?こいつは貴様の為だけに用意したんだよ……いいか柊彩人…貴様は私の希望を破壊しかけたんだ…決して許さんからな』

 

幼女声のオッサンはシャットアウラと共にさっていった

 

「くっ…してやられた」

 

「ステイル……すまん…油断していた」

 

彩人はいつの間にか戻ってきていた。因みに無傷である

 

「…次は負けねぇ」

 

 

 

 

 

 

 

美琴は自室のパソコンである調べものをしていた

 

「うーん…」

 

prrr

 

「うん?……佐天さん?」

 

美琴は電話にでる

 

内容はアリサが何者かに拐われて、それをジャッジメントとアンチスキルが捜索してるということ

 

「うん…うん……直ぐそっちに行く」

 

電話を切り、美琴は駆け出す

 

 

 

 

 

翌朝

 

美琴がよく蹴る自動販売機がある公園に彩人、インデックス、美琴は会って話し合っていた

 

「っていうか…あんたあの子と知り合いだったの?」

 

「まぁな……」

 

「…ふーん」

 

「……何ですか美琴さんそのジトッとした目は」

 

「べっつにー」

 

「ちょっと!!私を置いて話さないで欲しいかも!!」

 

「何よ!!あんたは引っ込んでなさいよ!!」

 

「何なの短髪のくせにィィィィ!!!」

 

「ハァ…話を戻そうぜ…アリサは恐らく……いや確実にエンデュミオンに居る」

 

「そう……まぁ信じるわ」

 

「さんきゅ」

 

「はーいあやや……ちょっといいかにゃ?」

 

ここでやって来た土御門が話に割って入ってくる

 

 

 

ステイルと土御門と話をするために美琴達には離れてもらっている

 

「決着は僕らがつける…レディリー=タングルロードは本来こちら側の存在、ギリシャ占星術を得意とする。彼女は鳴護アリサを核にして術式を構築しようとしている」

 

「エンデュミオンを使った超巨大なやつだにゃぁ……そんなもんが発動したら北半球がまるっと全滅するクラスのな」

 

「ワァオ」

 

規模がでかすぎて変な声出ちまったよ

 

「とにかく問題が魔術である以上これらは僕らの領分だ。君達は引っ込んでいろ」

 

「対処出来るのか?」

 

「…核を始末。いよいよとなればあの塔ごと破壊する」

 

「却下だ…アリサは殺させない……あの子はただ夢に向かって一生懸命なだけなのに……何でそんな悪者扱いされんだよ」

 

「「……」」

 

「インデックス!!!美琴!!」

 

「何?」

 

「何よ」

 

俺の大きな声で二人はこっちにやって来る

 

「アリサを助けに行く…来るか?」

 

「「行く!!!」」

 

「…よし行くぞ!!!」

 

「ちょっと待つにゃー、こんな事もあろうかと準備をしてきたにゃー」

 

「……準備か…よし、おめぇ達先に行っててくれ」

 

「「はぁ!!」」

 

「どうしたんだにゃー?あやや」

 

「いや、助っ人を呼んでおこうかとね…じゃ」

 

そうして彩人は跳んで行ってしまった

 

「…はぁ……とりあえず付いてくるにゃー」

 

「「あ、うん」」

 

 

 

 

 

そして宇宙エレベーター「エンデュミオン」が開通し、大勢の観客が宇宙に上がってくる

 

しかしその開幕を告げる奇蹟の歌姫・アリサは無重力の控え室で自分の「奇蹟」という価値に戸惑っていた

 

やっぱり私は実力ではなく、この「奇蹟」で選ばれたんだ…それなら歌わない方がいいんじゃないか、と…

 

「彩人君……」

 

そこにレディリーがやって来る

 

「まだ悩んでいたの?」

 

「……」

 

アリサは無視をする

 

「道端で歌っていた貴女にこんな大きな舞台を与えてあげたのに……嫌なら断ってくれて良いのよ?…その場合はここの招待客全員が死ぬことになるけれど」

 

「……歌います。でもそれは私の夢の為でも、あなたの為でもありません!私の歌を純粋に楽しみにしてくれている皆の為です」

 

「あの人達のために私は歌います……あなたが何を考えていようと、それを上回る奇蹟の歌を!!」

 

 

 

 

飛行場

 

「さてこれに乗ってもらうぜいお二人さん!!」

 

「これって……」

 

「バリスティックスライダー…お二人にはこれで宇宙にいっt「prrrr」んもうなんぜよ?」

 

「あははは…ごめんなさい……もしもし黒子?…うん…うん……ええ!!!……わかったわ」pi

 

「どうしたにゃー?」

 

「今正面入り口でアンチスキルとジャッジメントが敵と交戦してるんですが、かなり劣勢の様で助けを求められたんです」

 

「おーけー。ならこっちは任せるにゃー」

 

「はい…任せるからね」

 

「任せるんだよ短髪」

 

ここで美琴とインデックスが別れた

 

 

 

 

舞台

 

輝かしい舞台の上で満員に観客に応援されながら鳴護アリサは歌い始める

 

 

 

 

正面入り口

 

 

「皆!!大丈夫!!?」

 

「お姉さま!!!」

 

美琴はすぐ現場につき、状況を把握する

 

筋骨隆々のおっさんが多数のアンチスキルを相手に暴れまくっていた

 

「やってやるわ」

 

 

 

 

 

エンデュミオン地下

 

 

「さてと…行くぞ」

 

「「「はーいししょー!!」」」

 

ステイルも動く

 

 

 

何処か

 

 

「おっと、俺も急がねぇと」

 

規格外も動き出す

 

 

 

 

エンデュミオン内

 

レディリーは一人、このエンデュミオンを使った魔術の魔方陣の断面図の側でそれを眺めていた

 

「生と死、有限と無限、全てが交差するこの空間では地上とは違う法則が働く…人々の熱狂と血は神々の宴に捧げる供物。その息吹がエンデュミオンの永久の呪いを打ち破る!!!」

 

レディリーは高らかに笑う

 

 

 

 

 

「くっ!!こいつ!!!どんだけタフなの!!!?」

 

おっさんと戦ってる美琴だが、雷撃の槍は食らっても大してダメージは無く、レールガンを使っても超速で避けられる

 

「本当に何なのよこのおっさんは!!!」

 

「援護しますの!!!」

 

 

「いや、後は俺に任せな!!!」

 

突然おっさんが吹き飛んだ

 

「待たせたな」

 

吹き飛ばしたのは彩人だった

 

「あ…あんた!!!おっそいのよ!!!」

 

「しょうがないだろ……助っ人の奴等全員がメアド持ってる訳じゃねぇんだし.……とりあえずぶっ飛ばすか!!!」

 

「なら、ここは任せるわね!!黒子もここに居て」

 

言うだけ言って美琴は走っていった

 

「行くぜ………おぉぉぉあああアアアアAAAAALaLaLaLaLaie!!!!!!!」

 

「ちょ、うるさいですの」

 

 

 

 

 

 

地下

 

「僕たちも動こうか」

 

「「「はーい!!!」」」

 

そんなステイル達を人形からレディリーは見ていた

 

 

 

 

「下は大騒ぎみたいね…でも、もう間に合わないわ」

 

「それはどうかな?」

 

レディリーの元に現れたのは下で拘束されているはずのシャットアウラだった

 

「バカな子…来てしまったのね…グフ!?」

 

発砲音。シャットアウラの手にはピストルが握られてい

 

レディリーはそのまま倒れる

 

「ふっ…」

 

が、直ぐに起き上がり不気味な笑みを浮かべる

 

「言ったはずだ…絶対に許さないと」

 

連続でなる発砲音。シャットアウラは倒れているレディリーを撃ち続ける

 

「ごぉぁっは!!………もう…1000年は生きたかしらね…!オリオン号の実験も失敗したけど、思わぬ副産物が生まれたわ…それがアリサ…あの奇蹟の力で、私は死ぬ事ができる!!さぁ!!一緒に終わりましょぉ!!!!」

 

レディリーは上半身を起こし、左腕から光を発し魔術を起動する

 

「させるか!!」

 

シャットアウラも黙って見てる訳ではない

 

妨害しようとするが、オービット・ポータル社の地下で戦った男がやって来て邪魔をしてくる

 

男を倒そうとレアアースを出し爆破させる

 

しかし、その爆破でガラスに穴が空き空気が猛烈な勢いで外に流れていく

 

男とレディリーは空気と一緒に宇宙空間に投げ出されるが、シャットアウラはワイヤーを引っ掻け何とか投げ出されずにすむ

 

 

 

しかし先程の爆発のせいでエンデュミオン内は異常事態になっていてライブが止まってしまった

 

 

 

 

 

正面入り口前

 

「!!爆発か?…さっさと終わらすか」

 

構える俺、そんな中

 

「来てやったぜ親友!!」

 

助っ人その1削板軍覇である

 

「あなた達二人が揃うなんて嫌な予感しかしないんですの……」

 

黒子は顔をヒクヒクさせながら呟く

 

だが、そんな事を指摘してる暇はねぇ!!

 

「軍覇!!早速で悪いがこいつをソッコーで片付けたいからあれやるぞ!!」

 

「おっしゃー!!!!初実戦だぜ!!」

 

俺と軍覇はおっさんを中心にして左右に分かれ、腰を低くしお互いに右腕を構える

 

そして

 

「根性ォォォォォォォォ!!!!」

 

「最強ォォォォォォォォ!!!!」

 

 

お互い音速以上でおっさんに向かい、右腕を振るい

 

 

「「絶牛雷犂熱刀(ダブルラリアット)ォォォォォォォォ!!!!!!!!!!」」

 

俺と軍覇のラリアットが音速以上の速さでおっさんの首に直撃し、

 

ドグシャ!!

 

おっさんの首がまるで黒ひげ危機一髪みたいに飛んでいった

 

「なぁ!!?ええええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」

 

まぁ当然そんなスプラッタなシーンを見せられたら、驚愕はするわな

 

「成功だな!!」

 

「ああ」

 

俺達は拳をぶつけ合う

 

「とりあえず状況判断したいからアンチスキルの所に行くぞ」

 

「おっけー!!!」

 

「……置いてけぼりですの」

 

 

 

 

 

アンチスキル仮拠点

 

 

『ちょっと、今の何?』

 

美琴は通信で初春に聞く

 

初春はパソコンでエンデュミオンの内部構造を確認しながら問題点を割り出していた

 

「はい…エレベーターの中継ステーション付近で爆発があったみたいです。っそのせいで応力バランスが崩壊してしまっています……このままだとエレベーターが倒壊して………そのまま地上に倒れます!!」

 

「ええぇ!!!」

 

もしかしたら学園都市そのものが無くなってしまうかもしれない事例に、近くで話を聞いていた周りの人達が狼狽える

 

 

 

舞台

 

観客は異常事態にパニックになりつつあり、中にいたジャッジメントもあまりの事態に冷静な判断が出来ないでいた

 

そんな中

 

舞台上のアリサが立ち上がり、歌を歌いだす

 

その歌を聞き観客は段々と落ち着きを取り戻し、避難んを開始する

 

 

 

 

 

 

術式を展開してる場所

 

そこには地面に這いつくばっているレディリーが……

 

「爆発は……38回………真空にさらされたのは初めてだけど…今度こそ終わりよ…絶対に!!死んでやる!!!」

 

レディリーは術式の中心である結晶に手を掲げる

 

するとそれに反応するように結晶が輝き、同時に外にある巨大魔方陣も輝く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エンデュミオン地下内

 

『駄目ですやっぱり崩壊は避けられないみたいです!!!』

 

「落ち着いて…何か方法は無いの?」

 

『ちょっと待ってください……緊急用のパージシステムがあります』

 

 

 

アンチスキル仮拠点

 

「本来ははリモートで点火出来るんですけど…」

 

「すみません今中の状況はどうなっていますか!?」

 

と、ここで彩人、軍覇、黒子がアンチスキル仮拠点にやって来た

 

「え?白井さんはわかりますけど、何で柊さんが?それとそちらの人は誰ですか?」

 

「やぁ久しぶりだね佐天さん」

 

「柊!!こんな所で何してるじゃん!!!」

 

俺と佐天さんが話をしてると黄泉川先生がすっごい剣幕で詰め寄ってきた

 

「お…落ち着いてください先生…ハハハ」

 

彩人は完全に腰が引けていた

 

「この3ヶ所にある爆砕ボルトを手動で点火s《3ヶ所じゃないわよ》だ…誰ですか!!?」

 

初春と美琴がパージシステムについて話している時急に何処からか声がしてきた

 

《ふふふ私はレディリー=タングルロード…この事件の主犯って言えば良いかしらね》

 

「「「『!!?』」」」

 

その場の人と通信越しの美琴も驚く

 

「レディリー=タングルロード…3ヶ所じゃないとはどういう事だ」

 

ボケッとしてる皆の代わりに俺がレディリーに問う

 

《……フフフ…確かに本来の爆砕ボルトは3ヶ所よ……でも、柊彩人……あなたが先日私のエンデュミオンを足場にしてせいで一部が破損、塔全体も揺れたの……だから爆砕ボルトの数を急ピッチで2本追加したのよ》

 

 

 

……………………。

 

 

「「「「「「「「「「(あんたの)(お前の)あなたのせいかよォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!」」」」」」」」」」

 

 

「生まれてきてすみませんでしたァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!」

 

 

やっちまったァァァァ!!!ここに来て付けが回ってくるのかよォォォォォォォォ!!!

 

 

『…しょうがないわね!!1ヶ所は私が引き受けるわ』

 

「お姉さま私もそちらに…」

 

《させると思う?》

 

レディリーの声と同時に沢山のメカがエンデュミオンの中から出てきた

 

《そいつらは性能は低いがけど、まぁ足止め位にはなるでしょう?》

 

「残念ながら私はテレポーターです…!?テレポート出来ない!!何故!?」

 

どうやらメカの一体に取り付けられた小型スピーカーのせいでテレポートが出来ないようだ

 

《小型で範囲も狭いが十分に使えるな……これは独自に開発した演算を阻害する機械だ》

 

「くっ…キャパシティダウンみたいにノイズは無いですのね……」

 

「くそ!!ここはアンチスキルが何とかするじゃん!!…じゃないとこのまま爆砕ボルトの元まで行けないじゃん!!!」

 

と、ここで

 

『もっしもーし!!!』

 

どこかで聞いたことのある声がアンチスキルの暗号通信機から聞こえてきた

 

『こちら匿名希望のペンネーム人生と書いて妹と読むさんだにゃー…話は聞いたぜよ。二つ目はこっちで何とか出来るにゃー』

 

「誰だ?」

 

「わかりません」

 

黄泉川先生が同僚に聞く

 

「こいつは俺の知り合いです。大丈夫です信頼出来ます」

 

「…………わかった。今は猫の手を借りたい位だからな」

 

「よし、軍覇!!お前も1ヶ所行け」

 

「任せな!!」

 

「あの……そちらの方は?」

 

「ん?俺か?俺は学園都市Level5第七位ナンバーセブンこと削板軍覇だ!!!!!」

 

「「「「「えええええ!!!Level5!!!」」」」」

 

「わかった任せるじゃん」

 

「おっしゃー!!根性!!!!」

 

軍覇は残像を残して行ってしまった

 

「残り二本も直に助っ人を向かわせます!」

 

「…信用は?」

 

「できます」

 

「わかった…でも一応私達も向かうぞ!!…それと残りはあの機械どもじゃん!!!」

 

アンチスキルは機械と交戦しはじめた

 

手っ取り早く俺が一掃しようとした時

 

数多の能力がスピーカーを持った機械に殺到した

 

 

かなりの人数の足音が聞こえてきた

 

「本来ならぁ…こんな事に関与なんてしたくはないんだけどぉ……」

 

声がした方を向くと、沢山の常盤台生がいてその真ん中には、星の入った瞳、背に伸びるほどの長い金髪、長身痩躯、あまつさえ巨乳の女性が

 

「だけどもまぁ…恩人さんが困ってたからぁ助けに来てあげたわぁ☆」

 

学園都市Level5第5位 心理掌握<メンタルアウト> ''食蜂操祈'' 参戦。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




後悔は無いぞ。ずっと考えてたからなこの場面は。そうしないとほぼ食蜂さん出番ないっすから

それとダブルラリアットはやりたかっただけです。


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