十二星座の烙印 -ゾディアックスティグマ-   作:bani

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キャラクター紹介

名前 リオン・サンドニック

CV 松岡禎丞

獅子の烙印(レオスティグマ)の継承者

誕生日 8月5日

身長 175㎝

体重 65キロ

年齢 18歳

血液型 O型

属性 炎

誕生石 紅蓮のサードニックス

一人称 俺

二人称 呼び捨てorお前

決め台詞 「よし、決めた」「反省が出来れば、後悔はするな」「我が契約せし、紅蓮の獅子よ…我が咆哮に呼応し、摩訶なる剣の力を解き放て!」

職業 冒険家

烙印 心臓 

霊薬 力

出身 サン

家族 不明

容姿 鬣のような真紅の髪と瞳。

性格 正義感が強く、熱血漢。自分よりも他者や仲間を守ることを優先する為に冷静に状況を見る一面もある。言葉では渋りながらも、面倒見の良い性格(しかし、ピンチ時に報酬を粘ったりする)。本人は無自覚だが、物事に囚われずに即決する決断力があり非常に高いカリスマ性を持つ何人かの女性キャラにフラグを立てるも鈍感さが災いし、とことん折るフラグクラッシャー。

好きなもの 仲間・自然・肉

嫌いなもの 空腹・口だけの輩

今作の主人公。倒れていた所をソシエに救われる所から彼の物語は始まる。

冒険家として培った知識があり、各世界の特徴から野草の知識や花言葉(本人曰く、昔から花を見るのが好きだった)等がある。

4年前の星魔戦争で両親を失い、妹と兄は行方不明となる。

その際に父から獅子座の烙印(レオスティグマ)を継承し、不死身の身体を手に入れる。

武器は父が使っていた大剣【クラムフリエニール】は我流であるものの、不死身の身体ならではの捨身の戦法が多い。

 

名前 ソシエ・アクチュリン

CV 茅野愛衣

双魚の烙印(ピスケススティグマ)の継承者

誕生日 3月12日

身長 159㎝

体重 39キロ

3サイズ B73/W55/H77(Aカップ)

年齢 14歳

血液型 A型

属性 氷

誕生石 絶零のアクアマリン

一人称 私

二人称 さん付orちゃん付

決め台詞「誰かが傷つくのはもう見たくないの」「我が契約せし、絶零の双魚よ…我が鰭に呼応し、四苦を解放する癒しを与えん!」

職業 村人

烙印 脚 

霊薬 月

出身 ネプチューン

家族 祖父

容姿 水晶のような髪色と瞳。

性格 心優しく思いやりのある、少し泣き虫。一度決めたら譲らない頑固さがある。

好きなもの 友達・家族・動物

嫌いなもの 戦争

本作のヒロイン。

4年前から記憶を失っている少女、なぜか癒しの術が使える。祖父の配慮で人前で見せる事がなかったが、倒れていたリオンの為に癒しの術を使い助ける(肉体的だけでなく精神的にも癒す為、リオン曰く「癒しの術」)。

本人は戦う力はないため、いつもリオン達が前線に戦う事に心を痛めている。はじめはその事で悩んでいたが、親友のエルザから「あなたがここに待ってくれてるから安心して戦える」という言葉が励みになり家事全般をこなす。他者を思いやる優しさによく付け込まれると優柔不断な一面を見せるが、相手がどんな思いをしているのかが感覚的にわかる感受性を持っている。

因みに名前についてだが、目が覚めた時に持っていた楽器【エゼルフィアレス】に彫り込まれた文字からとったもの。

 

名前 エルザ・アイファ・ラヌス

CV 水樹奈々

処女の烙印(ヴァルゴスティグマ)の継承者

誕生日 9月6日

身長 165㎝

体重 44キロ

3サイズ B82/W55/H81(Dカップ)

年齢 17歳

血液型 AB型

属性 地

誕生石 大地のサファイア

一人称 私

二人称 貴方/呼び捨て

決め台詞「全く、これも常識の範疇に入れておいてほしいわね」「我が契約せし、大地の女神よ…我が祈念に呼応し、魔障を響かせよ!」

職業 元王女

烙印 腹  

霊薬 隠者

出身 ウラヌス

家族 両親

容姿 金髪のポニーテール。

性格 一見するとキツイ言動が多いが、根は優しくお人好しな世話焼き。努力家。

好きなもの 祖国・家族

嫌いなもの オバケ・ヌルヌルした物・汚れ

かつて平和だった国が他国に侵略され亡国の王女となる。生き残った国民は散り散りになり難民として各国で移住する中で1人復興を誓う。

幼馴染のケイルに助けられ、彼と共に行動する事となり、その決意は固い。

しかし、王女だからといって世間知らずという訳でなくパーティー内ではかなり常識人。政治面や貴族の者の内面情報などにも詳しく彼女の情報が鍵を握ることがある。自分が見た真実のみを信じる事を信条としており、例え相手が悪人であろうと筋が通っているならば認める器の大きさがある。

また、同国の兵士であったアリウスの事情を知った上で辛さを分かち合い今では良き仲間となる。発言を撤回せず、嘘にならないように隠れてこっそりと努力する一面もある。

幼い頃から厳しいしつけを守ってきたが、ある日を境に弓の稽古を抜け出した事がありケイルの自由さに助けられる。

それ以降は大嫌いな弓の稽古などもシッカリ向き合う事になった。

 

名前 ケイル・ヴィールス

CV 杉田智和

天秤の烙印(リブラスティグマ)の継承者

誕生日 10月7日

身長 180㎝

体重 68キロ

年齢 20歳

血液型 B型

属性 嵐

誕生石 翡翠のオパール

一人称 俺

二人称 あんた/呼び捨て

決め台詞「ピンチに駆けつける俺っていま最高にカッコいいって奴か?」「我が契約せし、嵐の秤よ…我が意思に呼応し、運命を切り開け!」

職業 使用人

烙印 腰  

霊薬 正義

出身 ヴィーナス

家族 両親ともに他界

容姿 緑色の髪と父の形見であるゴーグルをつけている。

性格 女好きでマイペースでありながら、楽観的な性格。

好きなもの 酒・女・料理(作る方)

嫌いなもの 父

エルザの幼馴染であると同時にパートナーで彼女の身の回りの世話をするのは彼の仕事。

一見だらしないが、旅先では年長者としてメンバーのフォローを的確に行うこともできる頼れる兄貴分である。 棒術の腕はかなりのものでエルザの護身術を教えたのも彼。

親しい人を呼ぶ時はあだ名で呼ぶ癖がある。エルザのことを「お嬢」、クリオスのことを「クリボー」等。星誕教団の教祖であるレイフの1人息子。7年前に大好きな母親が病死したショックで父親にもう一度会いたいと懇願し続けた結果、禁忌の実験を繰り返す父を見ていられなくなった(これが後に各国で実験素材を目的とした誘拐事件が多発していた)。仲間達に顔向けする為に1人でアジトに潜入する。結果的に彼は助かるも「戦場」に足を踏み入れる事を止めもしないリーダーであるリオンに対して咎める。リオンの説得で改めて最後まで仲間として共にすることを誓う。

 

名前 クリオス・ディアマーズ

CV 磯村知美

白羊の烙印(アリエススティグマ)の継承者

誕生日 4月1日

身長 162㎝

体重 48キロ

年齢 13歳

血液型 B型

属性 雷

誕生石 雷帝のダイヤモンド

一人称 オイラ

二人称 あんた/~兄ちゃん/~姉ちゃん

決め台詞「姉ちゃんはオイラの大切な家族だ!孤児院にいるチビ達だって待ってる」

「我が契約せし、雷帝の白羊よ…我が巻角に呼応し、因果を撃ち抜け!」

職業 戦災孤児

烙印 額 

霊薬 皇帝

出身 マーズ

家族 姉

容姿 橙色の髪と額にバンダナを巻いてある。

性格 人懐っこい・負けず嫌い・しっかり者

好きなもの 孤児院のチビ達・姉ちゃん

嫌いなもの 勉強

4年時から親が星魔戦争に巻き込まれ死亡。

この際にクリオスは父親が生前使っていた銃と烙印を継承する。

唯一の家族である姉は星誕教団に誘拐される為、誰にも負けない様に強くなることを決意。

前向きで反省はするけど後悔はしないという信条の持ち主。

人懐っこく誰とでもすぐに仲良くなれる純粋さを持つが、若干シスコン気味。

血は繋がっていなくても、本当の兄弟のように育った子供達を守りたいという気持ちが強い。子供達が立派な大人になる為に面倒をちゃんと見てきた。

鈍感であるリオンよりも異性に対する接し方を知ってるあたり少しだけませている。

姉のヘレンを助ける為に例え敵わないと解っていても立ち向かう勇敢さを持つ。

メンバーの中では最年少だが何事も自分で決めてきたあたり、かなり大人びている。

しかし、勉強もろくに出来ない環境にいたので一般常識には少し疎い。

星魔兵器の開発者である、アリウスを両親の仇と思っていた時に自分と彼が同じ境遇に立たされている事を知る。クリオスはアリウスと共にレイフの罠を突破に成功する。

 

名前 ティア・エメラルス

CV ゆかな

金牛の烙印(タウロススティグマ)の継承者

誕生日 5月2日

身長 170㎝

体重 51キロ

3サイズ B89/W56/H84(Fカップ)

年齢 19歳

血液型 A型

属性 花

誕生石 桜花のエメラルド

一人称 私or先生

二人称 さん付

決め台詞 「お説教ですよ?」「我が契約せし、百花の金牛よ…我が靭(じん)尾(び)に呼応し、魂の輪廻を断ち切らん!」

職業 教師

烙印 首 

霊薬 教皇

出身 アース

家族 祖父・祖母

容姿 桜色のウェーブが掛かった髪、眼鏡。

性格 おっとりした性格で、礼儀正しく真面目であるが天然ボケの気もある。

好きなもの 自然・緑茶・焼き菓子

嫌いなもの 虫

平穏な家庭で育てられていたが両親は目の前で強盗犯に殺され、(激情に駆られ、強盗を殺害したことが示唆されている)笑うことを自己防衛とし一時期精神崩壊に至ったことがある。しかし、引き取ってくれる孤児院の院長やシェズの絶え間ない応援と努力により快癒する。この時にシェズとは血が繋がっていないが姉妹のような関係となる。経済的に子供達を養えなくなった孤児院の元に星誕教団の信者から養子1人出せば援助するという選択に迫られ、孤児院を救う為に自ら志願する。だが、そこで待っていたのは烙印継承という名の虐待の日々だった。金牛の烙印を継承してからすぐに家を出て孤児院に戻るも、ティアの目の前には売地となった孤児院だった。そのショックから記憶障害となる。そんな中でエメラルス家の老夫婦に助けられ、以後はエメラルスと名乗るものの…再び自暴自棄になってしまう。老夫婦が教師として接していく内に憧れを持つようになる。自分のような悲しい経験をした者をこれ以上生み出さない為に彼女の旅は始まる。

 

名前 シェズ・トパルーズ

CV 小倉唯

天蠍の烙印(スコーピオンスティグマ)の継承者

誕生日 11月8日

身長 146㎝

体重 36キロ

3サイズ B76/W53/H77(Bカップ)

年齢 15歳

血液型 B型

属性 毒

誕生石 宵毒のトパーズ

一人称 シェズ/アタシ

二人称 さん付or呼び捨て

決め台詞 「別に大したことない、この知識も偶々教わっただけ」「我が契約せし、魔毒の天蠍よ…我が双鋏(そうきょう)に呼応し、罪深き者を断罪せよ!」

職業 粛清者

烙印 子宮 

霊薬 死神

出身 プルート

家族 不明

容姿 動きやすいタイツの上に上着

性格 良くも悪くも純粋、精神年齢が幼い。

好きなもの 夜、きのこ

嫌いなもの 火、嘘つき

家族を火事で亡くした所を生誕教団に拾われてから道具同然の扱いを受けてきた悲しい過去を持つ。

幼少の頃より暗殺術を教え込まれ、才能が開花し周りから寝込みを襲われるという壮絶な環境で育った。あくまでも上記の性格は生きて復讐を遂げるためだった。

自立してるように見えて、気を許した相手には甘える一面もある。

その正体は「宵毒の死神」の名で知られる星誕教団のエレメントガーディアンの1人で教団の意に背く者に対し、正義の名のもと断罪するのが彼女の仕事。武器は身の丈ほどの大きさを持つ鎌と、服の中に仕込んだ暗器。死神として活動している際には黒衣と仮面で顔を隠しており、気孔によって体格も操作している為、簡単に正体を見抜けない。また、体格操作によって普段と違う筋肉の使い方をしているため、死神の姿だと本来の力を発揮できない。

ティアの必死の説得により、自分のしてきた事を後悔しながらも前を進むことを決意し、自分のような人間をこれ以上増やさないと言うようになった。

 

名前 メロス・アレキュリー

CV 石川界人

双児の烙印(ジェミニスティグマ)の継承者

誕生日 6月3日

身長 172㎝

体重 51キロ

年齢 18歳

血液型 AB型

属性 空

誕生石 蒼穹のアレクサンダー

一人称 僕

二人称 キミ/呼び捨て

決め台詞「ノブレスオブリージュ」「我が契約せし、蒼穹の双神よ…我が二身に呼応し、有情を裂かん!」

職業 双銃剣士

烙印 肩 

霊薬 恋愛

出身 マーキュリー

家族 妹

容姿 中性染みた風貌。

性格 常に涼しげで態度を崩さない、いわゆる人を食ったような性格。

好きなもの 空、単純な人、酒(アレクサンダー)

嫌いなもの ペースを乱すもの

名家であるアレキュリー家の長男で、市民を守るのは貴族の義務という信念がある為、どんな約束でも必ず守るという義理堅い一面もある。

貴族街事件の犯人としてリオン達を逮捕したのが出会いの為、初対面の印象は最悪。

近接戦と遠距離戦をそつなくこなす、双銃剣を使いこなす技量を持つがその腕前はかなりのもので普段は「修行なんてしてない」というが実際はしている。

テイザーとは互いに全力でぶつかりあう事の出来る好敵手であり、リオン達にとって最大の壁になるであろう、自ら戦う事を買って出るなど、仲間想いな所もある。

見えない所でも気配を察知する洞察力に長けており、気配を消す事が出来るシェズを相手に見抜いたこともある。

アレキュリー家の宝である。戦艦ウィンガードの所有権を持つが、本人は信頼できる人が現れるまでは乗せることはなかった。

ウィンガード制御担当だが、本人はあまり乗り気でなく緊急時以外は昼寝をしながらサボり呆けている。

 

名前 ルセナ・ビルナム

CV 行成とあ

巨蟹の烙印(キャンサースティグマ)の継承者

誕生日 7月4日

身長 164㎝

体重 47キロ

3サイズ B80/W60/H84(Cカップ)

年齢 17歳

血液型 O型

属性 海

誕生石 ルビー

一人称 俺

二人称 アンタ/呼び捨て

決め台詞 「とりあえず、ハッキリしねぇならぶん殴る」「我が契約せし、海原の巨蟹よ…我が拳に呼応し、苦輪を生む光を放たん!」

職業 海賊

烙印 胸 

霊薬 戦車

出身 ルナ

家族 父

容姿 父親から受け継いだマント

性格 サバサバとした男勝り

好きなもの 海、挑戦、可愛いもの

嫌いなもの ハッキリしない事、大切な人を馬鹿にするもの

海賊一味のラド一家の副船長。船長ラドを父親として慕っている、元気娘。

幼い頃に海で遭難事故に遭い、ラド一家に助けられた(後にリコルが船まで運んだ事が明かされる)。荒くれ男と一緒に育ってきた為か、性格は豪快で細かい事は気にしない。

船長であるラドから教わった拳法を誰よりも早く会得した事があるものの、実子であるゼストの裏切りにショックを受ける。

自慢の拳から放たれる拳圧は大男を一発でノックアウトさせる程の威力。可愛いものや服に目がないと女の子らしい一面もあるが仲間に指摘されると即否定するという仕草を笑われるのがもはや恒例となっている(本人はそれで隠し通しているつもり)。ラドから烙印を引き継いだ時に船を任されるものの、リオン達の出会いから星誕教団に連れて行かれたラドを救う為に彼女は戦う。

 

名前 テイザー・ラズリプト

CV 江口拓也

人馬の烙印(サジタリアススティグマ)の継承者

誕生日 12月9日

身長 178㎝

体重 60キロ

年齢 21歳

血液型 AB型

属性 光

誕生石 曙光のラピズラズリ

一人称 俺

二人称 貴様/呼び捨て

決め台詞 「借りは返すだけだ」「我が契約せし、閃光の人馬よ…我が火箭(かせん)に呼応し、未来を越えろ!」

職業 投擲士

烙印 大腿(だいたい)

霊薬 節制

出身 ジュピター

家族 不明

容姿 顔に傷跡が残っている

性格 クール、動物好き

好きなもの 亡くなった恋人の手作りピアス、動物

嫌いなもの 星誕教団

元は平民出身の静かな村で暮らしていたが星誕教団に家族や恋人を殺されて以降は復讐の為に生き続けている。顔の傷は村を壊された際についたもの。

遊牧民ゆえ、乗馬が得意。女性陣の水着などを見て赤面する純情さを持つ。

何度か戦闘「お前たちを助けたわけじゃない。俺は俺の都合の為に動いてるだけだ」と語り

慣れ合うつもりはないことを真正面から宣言する。

利害の一致があれども、結果的に自分にとって好都合ならば手段は選ばない。

その為、敵対する事もあれば共闘することも多くあるとも言える。

借りを作ったままにはしない主義で必ず形にして返す。

その為、借りや恩ある者を守ろうとする等の、情に厚い一面を見せることもあり、

自然を愛する本来はもの静かな優しい性格であったことが伺える。

その正体は「曙光の射手」の名で知られる星誕教団のエレメントガーディアンの1人。

メロスを好敵手に相応しいと認め、互いに全力を尽くせる勝負をしたいと思っている。

投擲具であれば、ナイフだけに限らずブーメランやトマホークなども扱える。

 

名前 リコル・サタンネット

CV 沢城みゆき

磨羯の烙印(カプリコーンスティグマ)の継承者

誕生日 1月10日

身長 171㎝

体重 54キロ

3サイズ B85/W58/H86(Eカップ)

年齢 23歳

血液型 O型

属性 山

誕生石 岳麓のガーネット

一人称 私orお姉さん

二人称 呼び捨て

決め台詞 「お姉さんの情報が必要かしら?」「我が契約せし、山岳の磨羯よ…我が双角に呼応し、数多の命を貫き崩さん」

職業 情報屋

烙印 膝 

霊薬 悪魔

出身 サタン

家族 不明

容姿 チャイナドレスとガーターベルト

性格 ミステリアスで現実主義

好きなもの 金・酒(ギブソン)・可愛い女の子

嫌いなもの トラブル・嘘

素性や目的など全てが謎に包まれている美女。

事あるごとにリオンたちと出会い情報を仕入れては教え、一行が迷っていた時にヒントを与えたりするなど導き手のような役割を持っている。

情報屋とは思えない程の身体能力・バランス感覚などに長けており槍術はかなりの腕前。

自分のビジネスは最後まで妥協を許さずを信条としており、顧客も多い。

その為、依頼人からの仕事は被らないようにあらかじめ説明して納得した者に対して後から依頼を受けるという律儀な一面もある。

仕事で私情を挟む事で大きな失敗があった為、甘い考えを持つ者に対しては容赦はしないがなんだかんだで情に厚い。

その正体は「岳麓の御使い」の名で知られる星誕教団のエレメントガーディアンの1人。

槍術だけでなく、山々の地形を変えて奇襲するなど驚きの戦法を見せた。

アリウスとは教団に入る前から知り合い。

 

名前 アリウス・ラヌジスト

CV 細谷佳正

宝瓶の烙印(アクエリアススティグマ)の継承者

誕生日 2月11日

身長 185㎝

体重 71キロ

年齢 24歳

血液型 A型

属性 雲

誕生石 紫雲のアメジスト

一人称 私

二人称 貴殿/~殿

決め台詞 「狙うは一点、曇りなき集中力で撃ち貫くのみ」「我が契約せし、紫雲の水瓶よ…我が越流に呼応し、愚かな亡者を無間の獄へと叩き落さん」

職業 鍛冶師

烙印 静脈 

霊薬 星

出身 ウラヌス

家族 不明

容姿 軍服と身の丈もあるヘビィボウガン

性格 誰に対しても敬語で話す、紳士

好きなもの 骨董品

嫌いなもの 自分が作った武器

星魔戦争の生き残りだが自分が開発した星魔兵器(スターリーウエポン)が敵国に渡りウラヌスが敗北した事に責任を感じている。戦友や信頼してくれた国の民などを救えなかった自責の念から戦争跡地に行けないでいる。

会ってくれる人に対し何も言わせず帰れとは言わずに、まず話を聞いてから結果をだすといった落ち着いた性格で目下の者にも敬語で話したりする。

本来、彼は人を殺める武器よりも骨董品などといった芸術性に優れていて、王たちの信頼に応える為に兵器を作った。

その際に隣国のネプチューンとマーズを巻き込み、クリオスの家族はその際に亡くなった。

亡き王の遺言により時期王妃候補のヘスティアを連れ、山奥で骨董屋を営みながら暮らす。

ヘスティアはエルザにとって異母姉妹である事を知っているが彼女はアリウスの全てを受け入れ身分を去った。故に彼女の存在がそれだけ彼にとって大きな存在である。

幸せに暮らしていたが星誕教団の教祖であるレイフにヘスティアを人質に取られ渋々、エレメントガーディアンの1人「雲鶴の銃士」としてリオン達の前に立ちはだかる。

 


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