のメモ書き
紙切れが落ちている・・・
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<幻想の最長老>
偉大なる大地の支配者にして花の王 風と共に歩むもの(※1) ●
能力 あらゆる花を育てる程度の能力?(※2)
危険度 高
人間友好度 低(※3)
主な活動場所 いかなる場所にも
神でも妖怪でも妖精でもないが、性質的には妖精に最も近いとされる。(※4)幻想郷の賢者の一人であり、最も出会いやすい相手である。幻想郷に住まうどの神や妖怪よりも遥かに長生きであると言われているが、真相は定かではない。(※5)
・性格
背が高く、常に温和な表情を浮かべている所から優しい
幻想郷一の花好きと公言し、同じ花好きには気さくで、相手を思いやる優しい気を見せるが、そうでない相手には良く言えばノリの良い、悪く言えば傍若無人な態度を見せるどころか、真剣な空気を意図的にぶち壊したり、逆に急に真剣な空気にしたりと幻想郷の住人をして自由奔放と言わしめる。(※6)
彼の花畑を荒らす者には一切の容赦が無く、長く生きただけの実力をもって排除に当たる。そこに神・妖怪・人間の区別はない。
同じ花を愛する者である風見優香を何故か嫌っている。(※7)あいつが悪い
・能力
彼の力は既知の草花を育てるだけでなく、どの図鑑にも載っていない未知の草花も育てることが出来るらしく、幻想郷が出来る遥か昔から様々な花を育て、世界中(※8)にその種子を広げたらしい。
そして花と意思疎通が出来るらしく、時折花と会話してその日起きた出来事等の情報交換している。(※9)
・目撃報告例
・魔法の森の中でキノコ妖怪に花を生やしていたぜ。(白黒魔女)
花に危害を加えた者に対する制裁であると同時に新しい花の品種を創りだしていたのだろう。
・里の酒屋に酒を売っていた。(匿名)
彼ご自慢の花酒だろう。呑兵衛達がその後こぞって酒屋に押し掛けたのは想像に難くない。
・天狗達相手に大立ち回りしてました。(守谷の巫女)
彼が気まぐれに妖怪の山に向かえば日常茶飯事である。
・うちの神社の敷地いっぱいにトリカブトを咲かせるのはやめなさい。せめて食べられるのにして。(博麗の巫女)
そういう問題ではないと思う。巫女はしっかり花を育てなさいよ
・花を植えに地獄にまで来ないでください。(閻魔)
彼曰く「元あった場所に戻しただけ」
黄泉の花を咲かせた場所に戻しただけで滅茶苦茶怒られる。理不尽。
・対策
彼に対する根本的な対策は無いに等しいが、もし出会ったならば花の話題を出すと良いだろう。彼に顔を覚えてもらえれば、万が一の危機的状況に助けに来てくれるかもしれない。
なんにせよ、幻想郷で長生きしたいのならば無暗に花を傷つける行為は絶対に避けるべきである。(※10)
※1 驚くべきことに自称である。
※2 詳細は分からない。
※3 花好きならば極高。
※4 妖怪の賢者談。
※5 長生きしている神妖は女性が多いのでこの話題に触れられない。
※6 殆どが口をそろえて言う。
※7 何があったのかは当人のみぞ知る。
※8 魔界・冥界・地獄・月・海の底にまで及ぶらしい。
※9 傍から見れば只の寂しいおっさんである。お兄さんな?
※10 花の妖怪、風見優香まで怒らせる危険が極めて高い。
原本に勝手に書き加えないでください。次やったら怒りますよ。あきゅーん
書き加えんなって言ってんだろ。書いてるんだよなぁ
何でメモ書きなのかって?
会うたびに評価や性格がコロコロと変わる相手な上、清書した所に勝手に書き加えられたりしたらたまったもんじゃないからさ。