俺がガンダムで現実無双する話   作:toragonn

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本編 赤い彗星の到来
俺の天界入りは会議室から 第二話


~天界 会議室~

 

今、天界では、重要な会議が行われていた。

 

「最近子ども、青年の死が相次いでいる。十中八九戦争のせいなの

だがどうする?」

 

一番端に座っている偉そうなジg......おじさんが会議室にいる人? に話かける。

ざわつく会議室。

 

「どうするって...」

 

「ジジィうざっ」

 

「BLこそ至高!」

 

「ショタこそ至高!!」

 

『友よっ!!』

 

「神は下界に干渉できないしなぁ~」

 

「いっそ全員殺しちゃう? この鎌で」

 

色々な声がしたが一部は真面目、一部は愚痴、一部は変な友情を芽生えさていた。

 

「静粛にっ!! 君たちに聞いた私がバカだったよ」

 

『そうだそうだぁ!!』

 

五人程叫んだ。その五人はすぐに外に摘まみ出された。残ったのは一人だけだった。

 

「君ならどうする?」

 

「僕なら......もう待つしかないですかね? 結局なんにもできないんですし」

 

「やはりそれしかないのか......」

 

おじさんが頭を掻きながら言う。

 

おい! なんかふってくるぞっ!?

 

や、やべぇ逃げるぞっ!

 

ショタBL探すぞぉ~

 

おぉ~

 

タッタッタッタッ..........

 

「か、彼らはどうかしたのかね?」

 

「さぁ? いつも通りのつまらな」

 

どんがらがっしゃぁっっん!!

 

この先のことを彼は言えなかった。なぜなら会議室の壁をぶち破り、ダイナミック入室した

この小説の主人公、白帝剛希が彼に当たったからだ。そのまま彼は気絶し、白帝に乗られたまま、

救護室に運ばれた。

 

....................................................................................................

 

~side白帝~

 

うっ......ここは? さながら主人公みたいに起きる。

 

「....あっ目が覚めたんですね。具合が悪いなどありますか?」

 

「....! いいえ特になにも」

 

お、驚いたぜ。起きたら目の前に美人がいたんだぜ!

 

「あの....ここは何処ですか?」

 

「ここは天界の救護室です」

 

え? なにこの人頭イカれてるの?

 

「あの、だからこk「天界の救護室です」

 

「だかr「天界の救護室です」

 

「救護室ですってば!!」

 

何も言っていないのに叫ぶ美人さん。もう認めるか....。

 

「おっ、やっと認めましたか」

 

......俺今しゃべった?

 

「いいえ、しゃべってませんよ? 私が心を読んだだけですので!」

殴りたい、あの笑顔!! まてよ? ならこれはどうだっ!! 強く念じる。

 

「なんですか!? 呪文ですか!? こ、怖いです!! 早く転生神の所に行ってくるのですっ!」

 

瞬間放り出される。あ~れまっと。 謎の言葉を発しながら着地する。

 

「..........転生神の部屋って何処?」

 

....................................................................................................

 

や、やっとついたぜ。部屋に転生神の部屋と書いてあるからここだろ。

 

「たのもー」

 

「もっとまともな言葉はなかったのか?」

 

「分かったよ。やり直すよ......」

 

バタン......ガチャッ

 

「失礼します」

 

「うむ、なんだね?」

 

う、うぜぇ....。

 

「呼ばれたので来ました」

 

「ああ、あのことか」

 

何こいつ、自分で呼んでおいて忘れるとか....ボケてんのか、可哀想に....。

 

「実はな、ひっじょぉぉに言いにくいんだがな....。君が死んだのはこちらのミスなんだ」

 

「なん....だと?」

 

「本当にすまないっ!! 本当にあそこで死んだのは、君を追っていたキチ○イなんだ」

 

あのキ○ガイが死ぬ予定だったんだ......。

 

「その代わりに、異世界は無理だけど、君の世界に何個でも特典を付けて甦らせてさせてあげるよ」

 

な、なにぃぃぃぃぃ!! なっならばっ!

 

「ガンダムを....ガンダムをくれっ、操縦できる奴をっ! あと自分に装備できるように! あとはあとは....」

 

....................................................................................................

 

「あとは自分の体質を.......にして、機体は...........にしてくれっ!!」

 

「よしっいいだろう! 後君は地面で寝ているからねっ」

 

「......まって!? なんで体質と、機体が.......になってんの!?」

 

「それはまだ君の機体が決まって無いからだよ?」

 

「とってもメタイな!?」

 

「とにかく行くっ! 文句は受付終了です!」

 

「落とすんですねぇぇぇぇ!!」

 

かくして、本編が始まるのであった。




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期限は土曜日までです。

それでわっ!!

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