たぶん。来週からはしばらく投稿できません。申し訳ありません。
なので、今週はできるだけ多く投稿できるように頑張っていきます。
駄文ですが、これからも応援よろしくお願いします。
カズマside
「それでカズマ。いつからあんな力を手にしたわけ?」
「えぇと、それはだな・・・」
あの後俺たちは一度屋敷に戻ったのだが、これのこの力『
「それは、確か英霊『エミヤ』の宝具でしたよね?なぜそれをもっているのですか?」
「「『英霊』?『エミヤ』?」」
「ああ、二人は知らないわね。仕方ないから私がおしえt「英霊というのは過去に歴史残るようなことをした人たち。その人たちが人間から昇華した存在が『英霊』。そして、このわたしの身体もとある英霊の姿と能力をもらった姿。」・・・そいうことよ・・・」
「「なるほど・・・アクアどんまい・・」
「そして、カズマの使った能力の名前は『
まじか。あの人たちってやっぱすごすぎだろ・・そしてそれを知ってるえっちゃんも・・・
「この力はその『エミヤ』って人に譲り受けたんだよ。」
嘘は言っていない。ただ、あの場にはもう行きたくないがな。
アーサー王にクー・フーリンまでいるなんて聞いていないぞ・・・
「そうですか。
では、これからは同じ宝具持ちとして一緒に稽古しましょうね?」
「は?」
「おぉ!!それはいいな!えっちゃんはこの町でも最強と言われるほど強いからカズマにはいい訓練になるだろう。」
「まじで?」
え。いつの間にえっちゃんは最強とまで言われるようになったんですかねぇ?
てか、そんなのと訓練とか、俺が死ぬわ!!
「ち、ちなみに現在のレベルは?」
「ちょっと待ってください。・・・・68ですね。」
俺の倍はあるじゃねえか!!!
俺のレベルも今回の襲撃で32まで上がったけど足りねえよ!!
「し、死にませんよね?」
「・・・・大丈夫です。ちゃんと手加減しますよ・・・・宝具のことを秘密にしてたのでデュラハンの時よりは本気を出しますが・・」
「おいちょっとまてぇぇ??!今嫌ぁな言葉が聞こえたんですけどぉ?!」
「さ、みんな。ギルドに行きましょう。報酬が待っていますよ」
「「「おぉぉ!!!」」」
「待って!本当に待って!?せめて訓練ではやさしくしてぇ!?」
---------------------------------------------------
えっちゃんside
♪♪♪♪
さっきのカズマは面白かったなぁ
そういえば。冬将軍の報酬もあるんですよねぇ。
だとすると、残金どれだけになるんでしょう?まあ、カズマは隠居はしないでしょうね。恐らくですがエミヤには魔王を倒せと言われているでしょうし。
まあ、私も倒そうと思いますし魔王軍の幹部なんてわたしとカズマさえいれば余裕ですしね。
・・・これからカズマをどうやって強くしましょうか。確かカズマの持っているスキルは・・・
『隠密』『千里眼(鷹の目+夜目)』『必中(狙撃+エミヤ)』『連射(エミヤ)』『回避』
『闘気』『二刀流』『剣聖』『贋作(創造+鍛冶+精製+エミヤ)』etc
でしたよね。
さらに、
まあ、これならカズマも冬将軍みたいな強敵に合わない限り負けませんね。
「っと。考え事してたらいつの間にかつきましたね」
「さっさと報酬もらってクエストに行こう!!」
「多分これで私たちの貯金もかなりの量になるんじゃない?!」
「私の杖も強化できるかも!!」
「その前に、これらの金は基本俺とえっちゃん(2:8)で稼いだんだから使うときは俺かえっちゃんに言えよ。」
「「・・・・」」
「おいそこ二人。目を合わせろ」
ふふ。やっぱりこのパーティーは楽しいですね。
この平和がいつまでも続けばいいのに・・・
最近えっちゃん視点が少ない・・・?