ぐだ男がサーヴァントとしてぐだ子に召喚されたそうです   作:橘 翔

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最初に言っておく、

サブタイに意味は無い

以上だ。


筋肉~迸る汗を添えて~

皆様、ローマと聞いて何を思い出すでしょうか?

 

そう、正解です。

 

 

筋肉ッッ!!!

 

 

彼ら筋肉の塊に対抗するにはどうするればいいのでしょうか?

 

そう、正解です。

 

 

筋肉ッッ!!!

 

 

だからしょうがないんだよ、うん。

 

「ひぃやぁああああ!?」

「え!?なんで岩石……こっちにきます!?」

「このランニングマシーン……極端すぎないか?」

「どうした黒聖女、その程度か」

「はっ、馬鹿にしないでよね」

 

ダウィンチ(馬鹿)にトレーニングルーム作らせたら魔境(こう)なるのはしょうがないよね!

 

―――◇◆◇―――

 

事の発端は

 

「次の特異点はローマ?ならやるっきゃないなっ!」

 

というぐだ男(バカ)の一言だった。

 

あれよあれよという間に修練場に運び込まれる……重り?

それに1tとか書いてあるのはこの際置いておこう(凄く気になるけどね!)。だが運び込まれるジムに置いてあるようなトレーニング機器には一言言わせて欲しい。

 

「ぐだ男……これ、なに?」

「なにって、筋トレ(サーヴァント)用の機器だよ?」

「いや、そうじゃなくて」

 

いや、そうじゃなくてですね。

 

 

 

「なんでこんなに大量にあるのよ!?」

 

 

 

しかも一個一個が凄まじく複雑な機構を有している。うん、ただのダンベルに色々魔改造してあるって意味わかんないや(まず足が伸びて自分で移動するダンベルがダンベルかは諸説)

 

「そりゃ……」

「この稀代の天才、ダウィンチちゃんがぐだ男君の柔軟な発想を全て実現したからさ!ほら、崇めたまえ」

「ぎるてぃ!」

「!?」

 

またあんたかこのマッドサイエンティストぉぉお!!

 

「うっわ、なによこれ本気でサーヴァントに筋トレさせる気?今更ステータスが変わるわけないのに」

「邪ンヌ!!」

「ひぅ!?」

 

邪ンヌは割とまともなことを言ったと思う。だがそれもぐだ男に一喝される。あ、デコピンされた。

 

「ローマとはすなわち筋肉!!筋肉なくしてローマ攻略は出来ないと思え!」

「いや知らないわよ!!」

 

やばい、ぐだ男の目がガチだ。

 

「ふむ、少しは鍛錬になりそうか?」

「エミヤやめて、ぐだ男が調子にの」

「だろう!!エミヤはわかってるじゃないか!」

「遅かったか!!」

 

何やらくだ男が操作すると部屋の扉が閉まる。ついでにガチャッという施錠音も。

 

「さぁ、レオニダス式ブートキャンプぐだ男風味フルコース、始まるよー!!!」

 

唖然とする、マシュ、エミヤ、オルトリア、邪ンヌ、そして私。

 

ちょ、なんで英霊に私混じってるの!?

 

「フルコースを平らげるまで帰れませんスペシャルぅぅ!!」

「「「「「は?」」」」」

 

扉は……当然開かない。

 

「さぁ、レッツ筋肉!!」

「キャラが不安定すぎるわ!!」

 

今更ツッコんでも時既にお寿司。

 

地獄の日々(時間程度じゃ終わらなかったよ……)が始まった。

 

もはや思い出したくもないのだけれど

 

「ほら、この強化ギプスを着けて!!」

「どこの野球漫画よ!!」

 

私が着けるとろくに動けなくなる高負荷ギプスや、

 

「スピードはマッハ1から10まで選べます」

「これはランニグの域を超えてるんですけど!?」

 

衝撃波を撒き散らしながら動くランニングマシーン。しかも壊れない。

 

「ダンベルを上げるだけのお手軽さ!」

「そのダンベルが重すぎたらお手軽もクソもないわよ!!」

 

持ち上げるどころか動かすことも出来ないダンベル。

 

挙句の果てにはフルマラソン中、岩が後ろから転がってきたり(邪ンヌが轢かれた)、食事も腕立て伏せしながら食べないといけなかったり、筋肉痛なんて

 

「迎え酒ってあるだろ?筋トレじゃあ!!」

「いーやー!!!」

 

それでもサーヴァント達は着実にぐだ男の無理難題をこなしていく。私?無理無理、死んじゃう。

 

そしてそろそろ私の心が折れかかった時、ようやく扉が開いた。私以外の皆がやり遂げたようだ。

 

ゆらゆらと幽鬼の様な有様で行進する。標的はマッドサイエンティスト様だ。

 

「おー、お疲れ様!!意外と早かったじゃないか!ん?なんだい皆、そんなに見つめて。あぁそうか、私が美しすぎて見惚れていたのか!ん?なんだい?そんなに笑顔でにじり寄ってきて。私は別に逃げな……ギャー」

 

とりあえず1人目(ギラついた目)

次は首謀者だ。

 

「みんな、よく頑張った!!次は上級者向けの……ん?話がある?……待って、落ち着け、それはオハナシ(物理)だ。話せばわか……イヤー」

 

そして、世界に平和が訪れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人理修復とか以前に座に帰ればいいのに……

 

―――◇◆◇―――

 

いやー、えらい目に遭った。

 

「自業自得でしょ」

 

うむ、反論できん。

今は所長のとこですよ。

 

「まったく、あんな楽しそうな行事があるなら呼んでくれたらよかったのに」

「……拗ねてるの?」

「べっつにー!私も色々な雑務で忙しいですしぃー!」

 

思わず苦笑する。やはり所長は寂しがり屋らしい。

 

「またなんかやろっか、みんなで」

「……そうね」

 

事実、所長は何か楽しい催し物を欲している。自分がやりたいのもあるだろうが、それ以上に職員を案じているのだ。戦闘だけが大変なことではない。食料の管理、解析作業、召喚システムの整備。それら裏方の仕事は数少ない職員に任せられている。自分達によって人類史の未来が変わる。意識していなくてもストレスになっているだろう。

 

「何がいいかね?」

「そうねー、こう、パーっとストレス発散できるものがいいわね」

「…………邪ンヌ弄り?」

「なんでそれが出てきたのかしら……!?」

 

しょうがない、僕の脳は3歳だもの。

 

「もう、真面目に考えて欲しいのだけど」

「すいませーん」

 

んー、なんかないかねぇ。

 

 

 

 

ちなみに所長は膝の上である。想像してほしい、時々おでこを擦りつけてくる可愛さを。その上で日常会話をする俺の鋼の精神を!!

 

―――◇◆◇―――

 

恐ろしいトラウマが作られたが、どのみち人理修復はやらないといけない訳で。

 

「それじゃあ、特異点に向かってもらうね。立花ちゃん、準備はいいかい?」

 

はい、やって来ました第二特異点。ちなみに筋トレとかほざいていたぐだ男は簀巻きにして打ち捨ててある。まぁ、戦力になるので連れていくんですけどね(置いていきたい本心を噛み殺しつつ)

 

「レイシフト、開始!!」

 

ちなみにロマニは私達が閉じこめられた後も傍観を貫いたらしい。とりあえずブートキャンプを体験させたら涙目になって謝罪してくれたが。

しかもあれ、結局筋力アップにならなかったらしいし……(筋肉なんて一朝一夕で付くものじゃない!)改めて思い出すと腹立つ!!

 

不思議な電脳空間的なトンネルを抜けて、光が戻ってきた。

 

するとそこには!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

武装集団の目の前にレイシフトしたようですよ、ロマニさん。

 

 

 

 

 

 

―――◇◆◇―――

 

敵、既に抜刀している。

 

こちら、突然のことに硬直。

 

対話、目が完全に据わってる。カリスマに引っ張られ洗脳状態な模様。不可能。

 

「はぁ!?」

 

しかも背後にも集団がいる。ん?

 

「なんだ!?首都からの増援か!?」

 

えぇ……ネロちゃま……

 

てことはあれか、ネロちゃま達ローマ軍とエセローマ軍が激突する丁度ど真ん中に転移しちゃったかー、そうかー……

 

よし、ロマニはあとで殺る。

 

ネロちゃまに事情を話してる暇は無い。でも少なくとも敵対しなければ攻撃してこない、と信じる。

 

「全員、前方の集団と戦闘するぞ!ただし峰打ちで!」

 

黒王が不満げにしているが却下。この人達はこの時代で生きているのだ。おいそれと殺してはならん。

 

「宝具、展開します!」

 

とりあえずマシュが宝具展開、そしてそのまま前に突進する。相手からしたら恐怖だろう。急に光る壁が現れ、迫ってくるんだから。

 

よし、ブレイクポイントは作れた!

 

「マスター!事情は後で説明する!」

「あーもう!わかった!」

 

マスターが指示を飛ばし始める。サーヴァントが適度に散らばり、怒涛の反撃を開始する。あ、こら、オルトリアちゃんったらもっと手加減しなさいって。

 

……ヒェッ

 

顔の横スレスレをモルガーンしてくる技量を相手にも使おうか!!

 

まぁ、サーヴァントに一般人が敵うはずもない。みるみる押し返されていく戦線、そして、

 

「マスター、くるぞ!」

『サーヴァントの反応だ!』

「あ!ロマニてめぇ!!」

『…………てへぺろ?』

「ぐだ男!今は目の前に集中!……ロマニは後で……(ニコッ)」

『……おかしいな、この時代に戦争が起こった記録はないのになぁ?そもそも首都に座標を固定したのになぁ!(ガクガクブルブル)』

 

「ネロ……我が愛しの、妹の、子よ」

 

!!カリギュラ帝!!

 

「マスター、相手はカリギュラ、バーサーカーだ」

「ん、オッケー。マシュ、ぐだ男、スタンバイ」

「「了解!!」」

 

バーサーカーなので平均的なステータスは高いだろう。だが、その分扱いやすい。これが狡猾だとまた手こずるんですけどね……カエサルはまだいないみたいだし、なんとかなるだろ。

 

「伯父上!?」

 

……しまった。一番見せたくない相手に見せてしまった。

思わず、といった感じで一歩踏み出すネロちゃまを手で制す。

 

「カリギュラは死んだ!死者が蘇ることはない!」

「…………わかって、いるとも」

 

知っている。ネロは既にこの戦いの歪さに気づいている。それがわかった上で、懐かしんでしまう人と相対しているのだ。

 

だが、気丈な皇帝は剣を今は亡き伯父に向けた。

 

「そなたたちには礼を言わねばな。我が軍だけでは危うかった」

「……いいんだな?」

「うむ!余は今更、亡き人を想い感傷に浸るほど軟弱ではない!」

 

その姿に迷いは無く、眩いほどに輝いている。

 

「マスター!この子と共闘する!」

「お、え!?大丈夫なの!?」

「む、余を誰と心得るか!」

 

ネロちゃまらしい名乗りを上げさせるための裏方に徹する。ほら、薔薇とかスポットライトとかさ。俺のカルデアから色々持ってきちゃった(キリッ

 

「ローマ帝国第5代皇帝、ネロ・クラウディウスである!」

 

わー、かっこいいー!

 

……そこ、無駄な労力とか言わない。ネロちゃまは輝いてこそネロちゃまであるぞ!

 

「帝国に反旗を翻すなど、許してはおけぬ!いざ!!」

「せ、戦闘開始します!」

 

精々、サポートに徹しますかねー。

 

―――◇◆◇―――

 

うーん、あの赤いの、やるねぇ。

 

サーヴァントではないけれどサーヴァントと渡り合うなんて只者ではないだろう。

 

そして何より、あの剣。

 

宝具級の魔力を内蔵しているっぽい。怖いね、一般人が扱える物じゃないんだけども……ブンブン振り回してるなぁ……

 

あとぐだ男のサポートが異様に上手い。

 

赤い子の癖を事前に知っているかのような動きをするのだ。

 

例えば、大きめの攻撃の時は攻撃後の隙を埋めるように相手に攻撃するし、逆に攻め込まれそうになった途端相手の攻撃に合わせて攻撃、双方弾かれることで一方的に攻めこまれるのを防いでいる。マシュもフォローしているがぐだ男は格が違う。むしろマシュの失敗さえフォローしているほどだ。

 

全体を把握し、適切な行動を取る。ぐだ男だけでなくエミヤもこの動きをしている。

 

「……戦い慣れてる?」

 

そうとしか思えない動きだ。彼が生きていた頃には何をしていたのだろうか?

 

あ、ぐだ男がコケた。

 

ちょおおおお!!!私の評価を返せ!!

 

「マシュ!フォロー!!」

 

うーん、こーゆーとこもあるから、なんともなぁ……

 

―――◇◆◇―――

 

戦いは割と安定したまま終わった。コケた時はちょっと危なかったけども。

 

「ネ……ロ……何故……」

「…………」

 

カリギュラが消えた後、ネロは少し顔を伏せると暫く何も言わなかった。胸が痛むが敵対した以上しょうがないことだろう。

 

「うむ!余の軍の完全勝利である!!」

 

だけどそれも僅かな間だけで、すぐに輝かんばかりの笑顔を自軍に向ける。敵は将を失ったからか退散していった。

 

『ローマ!ローマ!ローマ!!!』

 

勝鬨が相変わらずうるせえ!!

 

「え、なに、私達も復唱する?」

「いや、しなくていいと思うけど」

 

まぁ、ローマですからね。仕方ないね。

 

「貴公たちには世話になったな!」

「あ、いえそんな」

 

おぉ、あまりの活力にマスターがしどろもどろになってる!ローマパワー強い!

 

「なにか礼をしたいが生憎今は持ち合わせがない。よって!余に付いてくることを許そう!首都ローマにてその働きにしかと見合った報奨を与えよう!」

「ははー!」

 

なんだろね、この時のネロちゃまってあんまおバカ属性がないんだよね。皇帝として気を張っているからだろうか?

 

「ねぇ、なんで自然に頭を垂れてるの?あまりに自然すぎて私達もやるべきかと思ったんですけど」

「しかもぐだ男先輩がまた様になっているというかなんというか」

「ふん、そんな馬鹿はほっといて先に行くわよ」

「邪ンヌ!そっち逆!」

「え゛!?」

「ふん、馬鹿はどっちだ」ムシャムシャ

「うるさいわね!てかあんたなに食べてるのよ!?」

「む、戦闘後に疲れた体を癒すため、食事を摂るのになんの不思議がある」

「その量をどうやって持ってきたの……!?」

『そこはほら、4次元ロッカーで!』

「意外と活躍してる!?」

「……まったく、急にあの量を作らされた時は死ぬかと思ったぞ」

 

相変わらず騒がしいなぁおい!

 

「よい、余も賑やかなのは大好きである!」

 

ネロちゃまが嬉しそうなのでよかったです。

 

―――◇◆◇―――

 

その後、ローマに着くまでに簡単な自己紹介と現状の確認をした。

 

「ふむ……よくわからぬ!」

「デスヨネー」

 

まぁ、ネロに聖杯やら特異点やらの話が分かる訳も無く、

 

「むー、簡単に申してみよ!」

「僕達、仲間、聖杯、欲しい」

「片言なのが気になるがよい!実に分かりやすいではないか!」

 

現在、複数の「皇帝」を名乗る者達が立ち上げた連合ローマ帝国としのぎを削っているらしい。

 

「しっかし、よく耐えれたなー。サーヴァント相手だぞ?」

「うむ!余がいるゆえな!兵のみで行かせたら3回ほど全滅したがな!」

「ネロちゃまの戦闘力がおかしいんだよ……」

 

サーヴァント相手に攻められ最近は負けっぱなしだったようだ。こちらにもサーヴァントがいるのだが、現在は敵の拠点を探っており不在。その隙を突かれたというのだから敵の強かさに舌を巻く。

 

「敵の拠点が割れたならば、すぐさま落としてみせよう!」

 

とはネロの談。相手にサーヴァントがいようとこの自信。ある意味凄いと思う。

 

「着いたぞ。ここが我が都、世界一の帝国、ローマである!」

「確かに……」

「すごい活気だ!」

 

ネロが自信満々にしていただけあって、ローマは凄かった。街の人々に笑顔が絶えず、陽気な音楽が奏でられる繁栄の都。

 

「今はよく休め。先の戦いで多少なりとも疲れているゆえな。しかしてこれからのことを考えようではないか!」

『そうだね、一度休ませてもらおう。その間にサークルの確立も済ませたいし』

「おっけー、それじゃお言葉にあまえて!」

「うむ、我が都、存分に楽しむがよい!」

 

そうして一度解散になった。ちなみに王城に部屋を確保してくれるらしい。……広すぎて迷いそうだ。

 

「召喚サークル、確立します」

『よし、繋がった!みんなお疲れ様!』

「よーし、ロマニ。何か言うことは?」

『……忘れてくれたりしないかー』

 

―――スッ……

 

ぐだ男が無言で赤いボタンを差し出してくる。

 

『……それは?』

「1回押す度にロマニのパソコンのフォルダがランダムに消されるボタン」

『!?』

「えいっ!」ポチッ

『ぎゃあああああ!?』

「せいっ!」ポチッ

『やめろ!』

「とおっ!」ポチッ

『やめてくれええええ!!』

 

そこでボタンをぐだ男に返す。

 

『ふ、ふぅ……「えいっ!」なんだと!?』

「いつから罰が終わったと錯覚していた?」

 

ぐだ男は黒い笑みを浮かべたままボタンに手をかける。

 

『や、やめろぉ!』

「ていっ!」ポチッ

『ああああああああ!!!』

 

ロマニの悲鳴は全員にボタンが行き渡るまで止むことはなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に無言&無表情で十数回連打したマシュ、まじクール。

 

 

 




どうも、橘です。

ついに一ヶ月空いてしまった。すまない……

ネロの口調がわからない!!!違和感を感じたらすいません!実力不足です!文法おかしかったら誤字報告してくれ!

最近は第4特異点をやってます。歯車をくれぇー。

星4はオルタ・ランサーを貰いました。正直ヘラクレスと迷ったけど性能より愛だよね!!




評価下がったりお気に入りが減る覚悟で言うぞ?

マーリン引いた(呆然)

10連5回ぐらいしてオルタ・セイバー1体だけで、単発を弟に引かせたら5回ぐらいで出た。他人の単発最強説あるぞこれ。嬉しさを共有したくて書いた、これで怒られても仕方がないのは理解している。

次はもっと早く投稿するぞ(フラグ)あと既に投稿したやつの微修正も進めていきます。

あと劇場の桜の礼装はコンプする。なにがなんでも。

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