初めてのクエストをクリアした翌日、馬小屋から出て集まろうというところでルミはカズマに話しかけた。
「ねーねーカズマー。ちょっと街の探検してきてもいい?」
「ん?ああ、別にいいぞ。今日は特にクエスト受ける予定もないし。」
「ん、じゃあ行ってくるね!」
いつの間にやら自然とリーダーになっているカズマに許可をもらったので、ルミは街に出た。
「どこ行こうかなー。お金もあるし、何かお買い物しよっかな。あ、でも武器はあるし防具もあんまり重いのは嫌だからそこまでだし〜。…じゃあ道具かな?でもお店とか場所知らないからなー。まあいっか!」
直感を頼りにフラフラと表通りを走ってみたり裏路地に入ってみたりしているうちに、気になる店を見つけた。
「…魔道具店?道具屋さんかな?ごめんくださ〜い。」
「いらっしゃいませ〜。」
「わ、アクアより綺麗な人!」
「え?あ、その、ありがとうございま」
「うーん…でも、少し顔色悪い?」
「ギクッ…」
「まあいいや。ね、ね、魔道具店って何売ってるの?」
「ほっ…えっと、そうですね。色々ですかね…気になるのがあれば説明しますよ。」
「じゃあこの液体は?」
「あ、それは瓶を割ると爆発するので気をつけてください。」
「あっはい。じゃあこれは?」
「あ、それは蓋を外すと爆発するので気をつけてください。」
「あっはい。じゃあこっちは?」
「あ、それは瓶を振ると爆発するので気をつけてください。」
「あっはい。…爆薬多いね。」
「そこは爆薬のコーナーなので…」
「じゃあこの水晶みたいなのは?」
「それは友達になりたい二人が使うものですね。」
「へー、そうなんだ!使ってみてもいいの?」
「お試しぐらいでしたら…どなたとお友達になりたいんですか?」
「えっとねー…あれ?ちょっと待ってね。んー…」
ルミは一度店の外に出て、店の名前を見直した。
「えっとね、ウィズと!」
「ええっ⁉︎私ですか?」
「うん!理由はないけどダメかな?」
「あ、いえ、いいですけど…その…」
「じゃあいいよね!私の名前はルミ!お友達になろ?それでそれで、これの使い方はどうするの?」
「ああ、えっと、それはですね…」
少し戸惑いながらも、ウィズは説明を始めた。ルミはあまり魔力については知らないので色々と質問するが、それにも丁寧に答えを返していく。
「ウィズの説明ってわかりやすいね。」
「そうですか?」
「うん、私だったら絶対そんなうまく話せないもん。えっと、じゃあやっみよっか。」
「そうですね。それでは、魔力を込めてみてください。」
二人で水晶に向けて手を構え、魔力を込めた。すると、二人の周囲に色々な映像が浮かんだ。
「…あれ?なんかウィズっぽい人が高笑いしてる…」
「…はぅぅ…」
「あ、ウィズ、大丈夫?顔真っ赤だよ?ところでこの映像って?」
「い、いえ…大丈夫ですけど…その…この魔道具はお互いの恥ずかしい過去を晒すことで友情を深めるという徳の高いものものでして……あら?おかしいですね…ルミさんの方の映像が6割がた砂嵐のようになってますね…?」
「ん?あ、ホントだ。それ以外は…あ、懐かしい!ぎぎりんに驚かされておし」
「えーっと…もしかして記憶喪失で昔のことを覚えていないとか…?」
「え?あ、だから砂嵐なのか。うん、そうなんだよねー。私森に住んでたんだけど、その前の記憶が全然なくて。街に最近来たのも、何か思い出せないかなって思ったからなんだよね。」
「そうなんですか…あ、もうこれは片付けておきますね。しばらくはこの街にいるのですか?」
「多分ね。まだ私たちレベルも一桁だし、他のとこに行くのはもっと後だと思うよ。だから、きっと何度かここにくることはあるかな。まあ、そういうわけだからよろしくね。」
「ええ、よろしくお願いします。」
「あ、そうだ。爆薬で安いやつってないかな?」
「爆薬、ですか?…安いものでしたらこれでしょうか。」
「どんな爆薬なの?」
「えー、これはですね…普通の爆薬ですが後3日たつと爆発します。」
「…それは、少し怖いかなぁ…」
「あ、イタズラ用ですから瓶が割れる程度ですよ?」
「それ爆発の威力足りてない…もう少し強いやつないかな?一応モンスター相手にしたいから。」
「でしたらこれぐらいですね。何の変哲も無い爆薬です。」
「いくらぐらいなの?」
「1万エリスです♪」
「…基準がどのくらいかわからないけど消耗品としては高い気がする…だって、工事の日給が1万エリスだったし…」
「ええ⁉︎で、でも材料費的にはこれぐらいで売れないと赤字確定なんです〜!」
「えっと…その、こだわりがあるかもしれないけど、冒険者になったばかりの人とかの街だし、多少効果が弱くてももう少し安いやつ作った方が…」
「…なるほど…盲点でしたね…」
「盲点だったの⁉︎」
「ありがとうございますルミさん!安く爆薬を作れないか考えてみますね!」
「え、あー…うん、頑張って!その、爆薬以外ももう少し値段を下げたほうがいいとは思うけど…じゃ、じゃあ私はそろそろ帰るよ。またね。」
「あ、またどうぞ〜。」
○
それからまたフラフラとしながらウィンドウショッピングをした後、ルミはギルドに帰ってきた。中ではパーティーのみんなが一箇所に集まっていた。
「あ、みんな!ここにいたんだ!…ん?めぐみん、どうしたの?ちょっと泣いてるけど大丈夫?どこか痛いの?」
「ルミですか…カズマに辱めを受けたのですよ…」
「おーい言い方ー⁉︎」
「はずかしめ?」
「そのですね…カズマがスキルを覚えたのですが…」
「おお、それホント⁉︎カズマ!ここで使えるスキルだったら試してみてよ!」
「ストップですルミ!悪いことは言いません…辱めを受けたくなければそれはやめておくのです…!」
「でも見たい!どうなってもいいから試してみてよカズマー!気になっちゃうからさ!」
「ちょ、どうなってもとか言ったらこの男は…」
「お、おう…そこまで言うなら…じゃあ行くぜ?スティール!」
カズマが手をルミに突き出しながら叫ぶと、その手にはルミが腰あたりに提げていた刀の一本が握られていた。
「…あれ?あ!すごーい!私の刀が一瞬で!」
「お、やっとまともなやつが取れたな。ほら見ろ。俺が狙って衣服ばっか剥いでるわけじゃないってのが証明されただろ。」
「何故ですか!不公平です!どうしてルミは刀で、私はパンツなのですか!ルミもパンツをスティールされて然るべきです!」
「おい待て。めぐみんは俺を変態にしたいのか?」
「え?パンツ?あはは、カズマの運がもし1000を超えてようが、どうやっても私からパンツをとるのは無理だよー。」
「何故ですか。」
「履いてないもん。」
「は?」
「私、これあるせいでパンツ履けないからね〜。」
そう言いながらルミはズボンを半分下ろした。そこからは普通の人にはないはずの尻尾が生えている。
「し、尻尾⁉︎」
「あれ?めぐみんにもない?」
「普通はないですよ…というかこんなところでズボンをずらすのはどうかと思うのですが…」
「あらあら、カズマさんどうしたのかしらー?鼻の下を伸ばしてはぁはぁ…」
「言ってないし俺はロリコンじゃない。ルミ!早くズボンを上げなさい!そんなこと、カズマさんは許しませんよ!」
「どうして年頃の娘を持っているお父さんのようなセリフを言っているのですか…」
「言わなきゃいけないと思ったからだよ!」
そのタイミングでカズマたちが座っているところのテーブルが叩かれた。そこには前日も見た例の女騎士がいた。
「や、やはり私の目に狂いはなかった!幼げな少女の下着を公衆の面前で剥ぎ取るだけでなく、こんな小さな子にパンツを履かせないとはなんという鬼畜!是非とも!是非とも私をこのパーティーに!」
「いらない。」
「…んんっ………!」
「なあアクア、ルミの下着についてなんだが、なんとかしてやれないのか?…意外と裁縫とか得意だったよな?」
「え?ううん…尻尾を通す穴をあけたら履きやすいかしら…ズボンにも穴を作った方がいい?」
「あ、アクアお裁縫できるの?」
「まあ、それぐらいならね。」
「じゃあ、アクアにお任せしていーい?ズボンにも穴を開けてくれたら助かるな。やっぱりちょっと窮屈だし。」
「任せなさい!時間があるときに作っておくわ!あ、ところでカズマ。この人は誰?昨日言ってた面接に来た人?」
「この方はクルセイダーではないですか?断る理由なんてないと思いますが…」
「そうなんだよね。何故かカズマは入れたがらないっていうか…」
性格的にも能力的にも難があるクルセイダー、ダクネスを正直な話カズマは入れたくないと思っていた。しかし、それを知らない二人と、性格については気づいていないルミはパーティーに加入させようという流れになっている。なんとかして加入させなくてすまないかカズマは考えた。数秒後、カズマに電流走る。
「………いいか、ルミには話しているが、この際だからめぐみんとダクネスに言っておく。俺とアクアはガチで魔王を倒したいと考えている。どんな苦難が待ち構えているかもわからないし、最悪死んでしまうかもしれない。捕まったりしたらとんでもない目にあわされるだろう。」
「その通りだ!昔から魔王に捕まりエロい目に遭うのは女騎士の仕事と相場は決まっているからな!それだけで行く価値がある!」
「えっ?あれ⁉︎」
「…カズマ、その話マジですか…」
「マジです。」
めぐみんは驚いてカズマに聞き直し、それが真実だとわかると俯き、ふるふると震えている。カズマは問題児をこれを機に追い出したいとも考えていた。ダクネスは失敗したが、めぐみんのその反応を見て成功かと、内心ニヤリとした。
「怖いと思うならやめとけよ。」
「………ふ、ふふ…」
「…?」
しかし現実はカズマに優しくはなかった。めぐみんはガタンと椅子を蹴って立ち上がり、不敵に笑いながら宣言する。
「………そんな話を聞かされて降りるなどとという選択肢があるだろうか…いや、ない!我が名はめぐみん!紅魔族随一の魔法の使い手にして爆裂魔法を操りし者!我を差し置き最強を名乗る魔王!そんな存在は、我が最強魔法で消し飛ばして見せましょう!!!」
「…」
カズマはしまったという表情になるが時すでに遅し。追い出したかった二人に、魔王の話を出す前よりもヤル気を出させてしまった。と、その時街中に大音量のアナウンスが聞こえてきた。
『緊急クエスト!緊急クエスト!街の中にいる冒険者の各員は至急冒険者ギルドに集まってください!繰り返します!街の中にいる冒険者の各員は至急冒険者ギルドに集まってください!』
「…うぅ…耳キーンってしたぁ…」
「だ、大丈夫ですか?」
「森の中はこんなに大きな音することなかったよ…」
「はぁ…森の中ですか…?」
「なぁ、緊急クエストってなんだ?モンスターが街に襲撃に来たのか?」
「ん?多分キャベツの収穫だろう。もうそろそろ収穫の時期だしな。」
「…は?キャベツ?キャベツって、モンスターの名前か何かか?」
「緑色のやつだよね?」
「そうですよ。シャキシャキの歯ごたえの美味しい野菜のことです。」
「そんな事わかってるよ!じゃあ何か?緊急クエストだの言っといてやることは農家の手伝いってか?」
「あー、カズマにルミ…この世界のキャベツはね…」
「皆さん!突然のお呼び出しすいません!お気付きの方もいらっしゃると思いますがキャベツです!今年もキャベツの収穫時期がやってまいりました!今年のキャベツは出来が良く、1玉の収穫につき1万エリスです!すでに街中の住人は家に避難していただいております!ではみなさん、できるだけ多くのキャベツを捕まえここに納めてください!くれぐれも、キャベツに逆襲されて怪我をしないようお願い致します!なお、人数が人数、額が額なので、報酬の支払いは後日まとめてとなります!」
○
「この世界のキャベツは…飛ぶわ!」
「……………」
ギルドから出て緑色の球体を見たカズマは、アクアのその言葉に言葉を失った。この異世界のキャベツは収穫の時期に近づくと簡単に食われるものかと畑から飛び立ち、人知れぬ秘境の奥でひっそりと息をひきとるため飛んで行くらしい。
「すごーい!キャベツって生きてる時はこんなんだったんだ!」
「って、ルミは知ってるのか?」
「この時期になると森の奥にたまに落ちてたんだ。目とかついてたから生きてるんだろうなとは思ってたけど、飛んだりしてると思わなかったよ。」
「…めちゃくちゃだ…もう帰りたい…帰って寝てもいいかな…」
「捕まえないの?私は買いたいのがあるからちょっと頑張るけど。」
「…やるだけやるか…」
「終わったらギルドでいいんだよね?」
「あー、いつまでかはわからないが多分飯時まではキャベツ祭りだろうからな。それでいいぞー。はぁ…」
「ん、じゃあ行ってくるね!」
そうしてルミはパーティーメンバーと別れ、まず街中のキャベツを追いかけることにした。少し歩くとフワフワと浮かんでいるキャベツを発見した。後ろから少しずつ距離を詰めていく。
「そーっと…そーっと…やぁっ!きゅぷ…プハッ!げほげほ…花壇の土が口に…うう、ジャリジャリする…。どうしよう…背後から近づいてもすぐ気づかれて逃げられちゃう…えっと…」
何か打開策はないかと、冒険者カードのスキル欄を見てみる。ジャイアントトードを数匹討伐したことでレベルが上がっていたので、いくつかの新しいスキルにほんの少しのポイントが溜まっている。
「…影走り?なんだかうってつけっぽいスキルかも。とりあえず習得!…えっと…影走り!」
まだ慣れてないのもあって一度宣言してからの発動だったが、スキルによってルミの気配は希薄になった。忍び足ですぐそこを飛ぶキャベツを追いかけ、刀で芯のあたりを刺して締める。
「………やった!このスキルなら大丈夫そう!よーし、頑張るぞー!………あー………とれたてって美味しいのかな…」
森で落ちていたキャベツは食べたことはあったが、それはすでに息を引き取り、少し傷んだもの。新鮮なキャベツの味が気になったルミは葉を一枚めくって食べてみた。
「…お、美味しい!…もっと捕まえてたくさん食べよう!」
目的が若干変わってしまったが、何はともあれルミはキャベツの捕獲に精を出した。
○
「…なんでたかがキャベツ炒めがこんなにうまいんだよ…ルミ、ほっぺたに何故かキャベツついてるぞ。」
「んー?ふぁんへひっふぁほ?」
「飲み込んでから喋れって。ほっぺただよ。」
「んっ…あ、ホントだ。ありがとカズマ!」
「気をつけろよ。」
「こうして見ると親子みたいですね。」
「そうか?まあ、ルミはあんまり集団生活とか慣れてないからこうして注意することはあるけど。」
「そういえば森の中がどうとか行ってましたけど、どういうことなんです?」
「えっと、私森の中で一人で暮らしてたんだよ。カズマとアクアが遭難してきたときに、この街に行くって話だったからついてきたんだ。」
「森の中ですか…そういえば、森を守護する者って名乗ってましたね。」
「ついでに付け加えとくと、ルミはここ三年間の記憶しかないらしくてな。その前のことを思い出すために旅に出ることにしたんだと。」
「記憶喪失…ですか…」
「ん?どうしたの、めぐみん。」
「羨ましいです!記憶喪失はステータスですよ!あれです!決戦の前とかに記憶を取り戻して真の力を解放するとかそういうやつです!」
「あわわ、揺さぶらないでめぐみん〜!」
「落ち着け。」
「うぐっ⁉︎い、いきなり頭を叩くとは何事ですか!」
「いきなり揺さぶるのもまずいだろ。とにかく一回落ち着けって。ほら、キャベツでも食べろよ。」
「全くこれだからカズマは…」
「とか言いながら食べはするんだね…」
「…ってか、ルミのほうもさっきから手が止まってないけどそんなにお腹空いてたのか?」
「え?だってキャベツ美味しいもん。食べられるときにはお腹いっぱい食べとかないと。」
「それはそうと、さすがはクルセイダーね。あまりの硬さにキャベツたちも攻めあぐねてたわ。」
「いや、私は硬いだけの女だ。それしか取り柄がない。あまりの不器用さに、まともに攻撃を当てられないからな。しかし、めぐみんの爆裂魔法の威力はやはり凄まじかったな。街に迫っていたキャベツの群れが一網打尽だった。」
「我が爆裂魔法の前に消し飛ばせないものなどありませんよ。しかし、私よりカズマの活躍の方が目覚ましかったです。魔力を使い果たした私を素早く回収して背負って帰ってくれました。」
「私がキャベツに袋叩きにされている時も颯爽と現れて襲い来るキャベツを収穫していってくれた。助かった、礼を言う。」
少ししてアクアがカズマに一言…
「カズマ…女神の名において、あなたに『華麗なるキャベツ泥棒』の称号を授けてあげるわ。」
「いるかそんなもん!その称号で俺を呼んだら引っ叩くからな!」
カズマとアクアがそんなコントをしている間、その二人が座る二人テーブルの横にある四人テーブルで座っているルミとめぐみんとダクネスで話をしていた。
「そういえばルミはどこにいたのですか?倒れてる間や背負われてる間に周りを見てましたけど見当たらなかったですし。」
「私?私は街の中のいろんなところを走り回ってたよ。気配を消すスキルを使ってたんだ。」
「カズマと同じ手を使っていたのだな。」
「いったいルミの職業はどういうものなのですか?剣も弓矢も使えて、次は盗賊職のようなスキルまで…」
「剣じゃなくて刀…まあ、そこはどうでもいいや。うーん、そう言われても、私もあんまりわかってないからなー…」
「結果はどうでしたか?捕まえれました?」
「え?捕まえ…ああ!うん、数はある程度ね、数は。あ、そういえば、いくつか味が違ったような…」
「味?…って、ルミは捕まえたキャベツを食べたのですか?」
「す、少しだけだよ?全部は食べてないよ⁉︎あ、それはいいとして、もしかしてキャベツと一緒に似たようなのが飛んできたりするの?」
「ああ、たまにレタスが混ざる。経験値が低くて換金率が低いから見分けられる人は取らないようにするらしいな。いくつか食べて味が違ったのはおそらくレタスだろう。」
「レタスも飛ぶんだ…」
「まあ、キャベツに比べればレタスの数はそこまでない。キャベツよりも栄養が少ないからそこまで飛べなくて、畑から逃げ出せずに力尽きることが多いそうだ。この街の今回のような緊急クエストで取れるレタスは年に数パーセント程度のものらしい。」
「へー、そうなんだ。じゃあ、レタスばっかりな人ってよっぽど運が悪いんだね。」
うたわれるもの用語
影走り…偽りの仮面及び二人の白皇のオウギの特性。敵スクエアを通行可能になる。姿が消えるから潜伏みたいな扱いで大丈夫だ。問題ない。