久しぶりの更新っ!
別にネタ切れだったわけじゃなく、内容を文にするのができなかったんです、はい。
所謂スランプ?的な?
と、まぁそんなどうでもいい話は置いといて・・・
本編どうぞ!
零「なんか、どっと疲れが・・・」
曜「あっはは・・・大変だったみたいだねぇ」
飲み物片手にフードコート内の机に突っ伏している俺。
ちなみに俺と曜の二人である。
千歌と梨子はトイレへ行ったそうで・・・
零「まぁな。でもそれなりに楽しかったぞ。」
曜「それはよかった!それでそれで~?誰を一番にするか決めた??」
あぁー、そういえば・・・。
なんだっけ、選ばれた人が俺と一日過ごせる権利を得ることができるんだっけか。
正直選び難いよなぁ。答えは…もう出てるんだけど
零「まぁ。選んだっちゃー選んだけど」
曜「なんで曖昧なのさ・・・」
零「ってか、今日一日過ごしたのに選んだ人はまた俺と一日過ごすんだろ?むさ苦しくないのか?」
曜「私はそんなこと思ってないよ。勿論千歌ちゃんとか梨子ちゃん、もっと言えばAqoursのみんなもね」
零「ほへー。・・あ」
曜「?どうしたの?」
零「あいつら戻ってきたぞ。」
千歌「お待たせ-!」トテトテ
曜「あ!帰ってきた!それじゃあ千歌ちゃん梨子ちゃん!」
ん?なんだ?
三人で見つめ合って微笑んでいる。
そして千歌がバックをこそこそあさり・・・
三人「はいっ!!!」
白くて長細い箱を俺に差し出してくる。
なんだこれ、びっくり箱?
まさか。梨子がいるのにそんなこと・・・なくもない。
零「・・・これは?」
梨子「開けてみて。」
俺は恐る恐る箱のふたを開けるするとそこには・・・
綺麗な十字架のネックレスが。
普通に高そうだ。ってかいつ買ったんだろ
零「これは・・・ネックレスか。綺麗だな!いつ買ったんだ?」
千歌「ふっふっふ・・・!それはね!」
曜「千歌ちゃん、大げさだよ・・・。これはね、れー君と誰か一人がデートしてる間に残りの二人で探して意見出し合いながら買ったんだ!」
なるほど。俺と梨子のときは千歌と曜が、曜とのときは千歌と梨子が、千歌のときは曜と梨子がってことね
やってくれんなぁ・・・。
あと、聞きづらいけど値段とかどうだったんだ・・・?流石に高級品だったら受け取れないぜ?
まぁ、値段のことは聞かないけどさ
梨子「これはね、今日付き合ってくれたお礼よ。三人でお金を出し合って買ったの。」
曜「よかったらつけてほしいなーって!」
千歌「そういうことなのだ♪だから貰ってくれる?」
そんなん貰うに決まってんだろう!好きな子たちからのプレゼントだぞ!
零「おう!付けさせて貰うぜ!ありがとな」
千歌「えへへ~♪どういたしまして!」
俺は千歌の頭をなでる。
千歌が嬉しそうに目を瞑って気持ちよさそうに
頭をなでられる。
曜「千歌ちゃんだけお礼言われてるみたいだねぇ」
梨子「奇遇ね曜ちゃん。私もそんな気がしていたところだわ。」
零「そんなことねぇって。お前らもありがとな。」
千歌の頭から手を離した俺は二人の頭もなでる。
梨子の髪はくしゃくしゃにすると嫌な顔されそうだから程々にね。
そらへんわかってますから(ドヤァ)
零「よし、そろそろ帰ろうか。時間もちょうど良いくらいだし・・・。」
曜「そうだね!それじゃあバス停に向かって全速前進-?」
千歌曜「ヨーソロー!!」
梨子「待ってよ二人とも~!」
千歌と曜は急に走り出す。
それを追う梨子。それを後ろから眺めている俺。
なんて俺ららしい光景だろう。
さて、これから一度千歌の家に戻って荷物もってから帰るわけだが・・・
曜の分のぬいぐるみ、いつ渡そう・・・?
いかがでしたか?
少し間が空いた更新でしたねw
この回からヒロイン決定に向けて色々伏線を貼っております!w
まだ薄くてぎりぎり見えない程度のw
楽しみにしててください!
そしてそして!新たに評価を付けてくださった
☆10 hase@いな民様。☆7テレビス様。
ありがとうございます!
☆7以上付けてくれた方は後書きなんかで紹介させていただきます!
感想・評価お待ちしてます!それではまた!