fateの世界で頑張る俺   作:AKIRA@お豆腐メンタル

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はい、一週間ぶりですね!お久し振りです。

毎度のことながら驚かされています。
お気に入り登録数何があったの!?
って具合いに……前回の投稿時37件ですよ!?
それでも本当に嬉しくて驚いているのに今回!
なんと!……76件!!UAにつきましては3056です!
評価も頂いて本当に嬉しい限りです。
そして前回に引き続きかなり早めに感想が来て驚きとともに嬉しかったです。
皆さん、本当にありがとうございます!

今回も独りガッツポーズをしてましたw

最近サブタイトルを悩んでます(´・ω・`)

それではどうぞ!

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追記:今週の投稿分について活動報告に記載させていただきました。


第四話 力の使い方

私は何をやっていたんだろう。

考えれば普通分かる事だったのに。

 

「一度殺したはずの存在が生きていると知れば、再び殺しに来るだろう──」

 

そんなの分かってたはずなのに、聖杯戦争は人に知られてはならない。神秘の秘匿を守らなければならない。

 

何も知らない一般人が再び生きていると知れば殺されてしまう。早く行かなくちゃ。

 

「アーチャー。早く行くわよ」

 

「了解した。全く、君は苦労する生き方をしているな」

 

「自分でもわかってるつもりだから言わないで」

 

そして私達は夜の街の中を跳んで彼の家に向かった。

 

 

 

 

 

彼処が彼の家なのだろう。だが、明らかに普通じゃない事がある。一人の男がランサーと戦闘を繰り広げていた事だ。

 

片方はランサー!もう片方の男は……サーヴァントじゃないですって!?

 

どうしてよ!?人間がサーヴァント相手に戦うなんて自殺行為もいい所よ!?

 

すると土蔵から爆風が走る。少し間を開けると今度は銀と青の混ざった何かが青い男の方に衝突しているのが見えた。

そこで私達は衛宮君の家の門の前に降り立った。

 

________

 

漸く、やっとこの時代に来た。

ここで奴がふざけた理想などを掲げるなら私は奴を殺らねばならん。だが、まだ奴がその理想を掲げているかは定かでは無い。この聖杯戦争でゆっくり見極めるとしよう。

 

よって、凛には悪いがこのまま記憶喪失の設定で生活するとしよう。

 

ふむ、どうやら凛が衛宮士郎を助けた様だ。

まぁわかってはいた事だがな。よしここで一つ指摘してやろう。

 

「一度殺したはずの存在が生きていると知れば、再び殺しに来るだろう。聖杯戦争では一般人はその情報を知れば魔術師に殺されるか、記憶を消されるかするのだからな」

 

すると凛は慌てた様子で衛宮士郎の家に行くと言い出す。

フッ、やはり凛はどこへ行ってもうっかりしているのだな…

私は懐かしむ様に微笑んだ。

 

 

「アーチャー。早く行くわよ」

 

「了解した。全く、君は苦労する生き方をしているな」

 

「自分でもわかってるつもりだから言わないで」

 

そして私は凛と共に奴の家へと向かった。

 

 

 

 

私は久しぶりに見る衛宮士郎の家へと来ていた。

だが一人、見慣れない者が居る。

アイツは誰だ?私は過去の記憶は殆ど忘れてしまってはいるが、自分の薄れてしまっている記憶の中にアイツがいた試しは無い筈だ。いったいアイツは誰なんだ?

 

それに、奴は正式な方法で英霊を召喚している。

間違いなく最強のカードだろう。

 

……な、アイツは命知らずか!?英霊に生身の人間が立ち向かうなど愚かにも程がある。

 

──ッ!?

……いくらランサーのサーヴァントが本気ではないにしろ、抗戦出来るなど本当にアイツは人間か!?

ま、まぁ何事も例外は付き物なのだがな…

 

 

だがまぁ、アイツが奴にどんな影響を与えるのかは知らんが、私のやる事に変わりはない。

 

そして、私達は門の外に降り立った。

 

________

 

 

アーチャーが門の外にいる様だな。

よし、セイバーさんには此処で待ってもらって……

そして俺はセイバーが居るはずの方へと顔を向ける。

 

………あれ?いない。

 

あ!ちょっと、待てよ!?

またやらかした。頼むから待ってくれよ!

 

しゃあない。

 

──祈り、祈る(プリエべート)

 

今度は先程開けた魔術回路を全て使い、脚力と俊敏に全振りした。

 

ぐっおぅ!……間に、合え!!

 

全力で地面を蹴る。地面はその力に負けて、そこに軽くクレーターが出来上がっていたが、今の俺には関係ない。後で士郎に謝るとしよう。

 

そして塀を跳び超えてセイバーとアーチャーの交戦を食い止めるべく俺は彼等の間に飛び入った。

 

 

が、しかし。

 

 

着地等を全く気にせず脚力と俊敏に全振りしていた為、勢い余って顔から地面へと熱いディープキスをかましてしまった。

 

「おわぁぁぁああ!……ぶへっ!?」

 

ヤバイ、です。弓の弦が顔を打った時より痛いです。

え?それは当たり前だって?そらそうですよね……

 

俺はゴロゴロと道のど真ん中で転げ回っていた。

 

「いってぇ!無茶苦茶いてぇ!顔いってぇ!特に口元!」

 

そこに居た全員の心が多少違えど一致していた事だろう。

 

『何をやってるんだよ(ですか)、お前は(貴方は)』

 

全員で引かないでくれ。やめて!俺のライフはもうZEROだよ!

っと、そろそろ痛みが引いてきた。

だ、だがこれでセイバーの戦意は失せただろう。

フッ、計画通りだ。

 

「そこをどいて下さい、カグラ。相手はサーヴァント、本来なら貴方は立ち向かうべき存在ではない」

 

……ごめんなさい。全然計画通りじゃなかった!

どうしよう!?セイバーさん全然戦意喪失してないよ!?と言うか何で俺の名前しってるの!?

 

と、そこで俺は立ち上がりセイバーさんの方に顔を向ける。

すると、セイバーさんは凄く驚いてます。

どうしてでしょう?え?打った衝撃で顔がおかしいのか?

取り敢えず顔を触ってみよう………うん、おかしい所はないね……じゃあ何でなの?

 

セイバーさんは俺の顔と遠坂の顔を行ったり来たりと交互に見ています。

 

……うん、どうした?いや、ほんと何?……て、顔近いよ!?

 

俺と遠坂の顔を交互に見ながらセイバーさんは俺に顔を近づけさせる。

 

すると、セイバーさんは妙な事を言う。

 

「相手のマスターとカグラの顔、似てますね。兄妹ですか?」

 

「いいえ、違うわ。彼とは何の血の繋がりもないから」

 

………は?……え?いや、は?なんだって?

 

俺は遠坂の言った言葉よりセイバーの言った言葉の方に気を取られていた。

 

遠坂凛の顔と俺の顔が似ている、だって?

嘘だろ?え?ほんとなの?

取り敢えず遠坂の方にも顔を向ける。

すると遠坂は『はぁ…』と言ったような表情をしている。

 

なんで?いや、ほんとなんで?

 

今度はアーチャーの方にも顔を向ける。

すると今度はアーチャーが驚いてます。

 

なんで?あ、いやまぁあんたが驚くのは仕方ないと思うよ?アンタの世界に俺いなかったかもしれないし。

だけどそれじゃあセイバーさんが驚いている理由にはならんよね?

 

………あ、もしかして。いや、まさか、ねぇ?

 

もしや俺の顔、ぐだ男?え?あのぐだ男なの?

皆さん、知っているだろうか。あの有名なスマートフォンアプリ、『Fate/Grand Order』の主人公の事を。彼の容姿と俺の容姿が同じだった様だ……

……今初めて知った衝撃の真実!?

 

「え、えぇ?か、顔が似ているだってー?」

 

内心、むっちゃ驚いてます。棒読みでギャグ風にせず本気で驚いてたら士郎や遠坂に不自然に思われるし…自分でも思うよ、今の俺の演技上手くね?

 

「はぁ、何でアンタまで驚いているのよ」

 

えぇ?遠坂さん俺の容姿が似てる事知ってたの!?……てかそうか、母さん言ってたわ。遠坂は俺の友達だって、言ってたわ。

完璧に今忘れてたわ。あ、今ここで何か返してなかったらそれもそれでなんか駄目だろう。

 

「え?あぁ、まぁなんとなく?」

 

「なんで疑問形なのよ……」

 

自分でもほんとにそう思いますよ。

 

そしてやっとセイバーさんの戦意が失せた所で自分の張り詰めていた神経が事切れて、気を失った。

 

________

 

 

私達は奴の家の門の前へと立っていた。

塀の向こう側からサーヴァントが向かって来ているようだ。

私は凛を守るだけだ。来るなら来い。返り討ちにしてやろう。

 

 

青いドレスに銀の甲冑を纏った麗人がその場に降り立った。

 

私はマスターを守るべくサーヴァントの前へと立ちはだかった。

 

切りかかって来ようとした時、どこからとも無く悲鳴が聞こえてきた。

 

「おわぁぁぁああ!……ぶへっ!?」

 

それは先程ランサーと殺り合っていた男だった。

 

な、何故アイツが跳んでくる!?と、言うよりアイツは着地を考えてなかったようだな…

今アイツは道のど真ん中で転げ回っている。

 

「いってぇ!無茶苦茶いてぇ!顔いってぇ!特に口元!」

 

よくそれだけで済んだものだ。顔の骨を折っていたりしてもおかしくはないだろう。アイツの耐久力は何故そこまで高いのだ?

 

そこに居た全員の心が多少違えど一致していた事だろうな。

 

『何をやってるんだよ(ですか)、お前は(貴方は)』

 

コイツが現れたはいいが相手サーヴァントはまだやる気の様だな。

 

「そこをどいて下さい、カグラ。相手はサーヴァント、本来なら貴方は立ち向かうべき存在ではない」

 

そこで転がり回っていたコイツが立ち上がり相手サーヴァントの方に顔を向ける。

すると何故だろうか、相手サーヴァントは驚いている様だ。

コイツの顔と凛の顔を交互に見ている様だな……どうしてだ?

 

「相手のマスターとカグラの顔、似てますね。兄妹ですか?」

 

な、なん…だと…?凛に兄がいたのか!?いや、弟か?

 

「いいえ、違うわ。彼とは何の血の繋がりもないから」

 

そ、そうか。良かった。って、なにが良かったんだ?

……そんな事より本当にコイツは凛と似ているのか?

 

するとコイツは凛の方に顔を向けた後、私の方へと顔を向ける。

 

 

………に、似て…いる!?

ほ、本当に似ているだと!?分けられた前髪に碧色の瞳、整った顔立ちに爽やかさを感じられる。如何にも見た目完璧そうなのにここぞとばかりに『うっかり』しそうな雰囲気まである。ここまで来ると本当に兄妹なのではないのか!?

そして私は驚きつつ凛に念話で話しかけた。

 

『凛、本当に彼と兄妹では無いのか?』

 

『何度も言わせないで?本当に違うから…』

 

と、言った凛の表情にはまたこの話か…と言った様な様子がみられた。

 

________

 

 

俺は急に門の外へと視線を向ける2人が何故そうしているのか分からなかった。

そもそも、神楽は何故そんなに色々と知っているんだ?

 

俺は2人に話し掛けようと近寄ろうとした。

 

だが、青いドレスに銀色の甲冑を纏った少女が門の外へと跳んでいった。

 

……どうして何だ?外に何があるんだ?

 

一人残った神楽に何故その少女は外に行ったのか聞こうとしたが、その少女を追う様に神楽は跳んで行った。

 

どうして…どうして神楽も跳んでいけらるんだ!?しかも、神楽が跳んだ後には地面にクレーターが出来上がっている!?

 

絶対に、話を聞かせてもらうからな。神楽…

 

俺は家の門を普通に潜って神楽達を追った。

門を抜けようとした時、神楽の悲鳴が聞こえて来た。

 

 

「おわぁぁぁああ!……ぶへっ!?」

 

その一部始終を俺は見てはいないが、どうやら着地に失敗した様だ。顔を抑えながらゴロゴロと転がり回っている。

 

「いってぇ!無茶苦茶いてぇ!顔いってぇ!特に口元!」

 

そこに居た全員の心が多少違えど一致していた事だろうと思う。

 

『何をやってるんだよ(ですか)、お前は(貴方は)』

 

神楽はどうして彼女を追ったんだ?

俺はそう思っていたが、向こうの方に神楽達とは別に2人、誰かが居るようだ。その向こう側にいる2人の内1人、赤い外套の男が中華剣を構えている様だ。

 

神楽は何をしに彼女を追ったのだろうか。

 

「そこをどいて下さい、カグラ。相手はサーヴァント、本来なら貴方は立ち向かうべき存在ではない」

 

そうか、この今の戦いを止めようと割って入ったのだ。だが、この少女の戦意はまだ失われていない様だ。

 

神楽は立ち上がりながら少女の方へと顔を向ける。

すると、彼女はなにかに気付いた様だ。

 

「相手のマスターとカグラの顔、似てますね。兄妹ですか?」

 

ん?神楽と顔が似ている?…それって、もしかして!?

 

「いいえ、違うわ。彼とは何の血の繋がりもないから」

 

遠坂だ。声で分かった。この話はよくある話だった。小さい時、遠坂と神楽が遊んでいた時などよく間違われていた。

 

すると今度は先程の赤い外套の男に顔を向けた神楽。

 

赤い外套の男は酷く驚いているようだった。

その驚き方は、こう、何故か言い表せないが、昔から遠坂凛の事を知っているかの様な、と言ったら良いだろうか、そんな感じなのだ。

 

その後は、神楽がいつもの様な反応をしてその場が和ました。だが、神楽はその殺伐とした雰囲気を掻き消したと同時に気を失った様だった。

 

俺は堪らず神楽に駆け寄った。

 

「神楽!?…大丈夫か!?しっかりしろよ!?」

 

すると先程俺の事をマスターと呼んだ彼女が俺を安心させてくれた。

 

「心配は入りません。マスター、どうやら気を失っているだけの様ですから」

 

そうか、なら、良かった……のか?

いや、俺は何をしてたんだ?俺は、何もしなかったんじゃなかったのか?いや、『何も出来なかった』のだ。

小さい頃だったが、俺を手伝ってくれると、俺の夢を馬鹿にしなかった彼を、ただ、見ている事だけしか出来なかった。

 

 

________

 

 

俺は目が覚めると何時もの自分の部屋の天井では無かった。それと、外が明るいからもう朝なのだろう。

 

「知らない天井だ」

 

やったよ、言いたいセリフのベスト10には入る言葉が言えたよ!

いや、この天井…士郎の家のじゃないか。

 

って、そんな事を言ってる場合じゃないな。

俺は、昨日……何があったんだ?

 

確か…ランサーを追い払って、セイバーとアーチャーの間に割って入った……だったよな?

 

俺は体を起こそうと力を入れるが全身に痛みが走った。

 

「───ッ!?」

 

声にならない悲鳴という奴だろうか。

こうして冷静に判断するのも難しい程に痛い。

 

起き上がろうと身体を無理やり起こす。

激痛だった。顔の痛みはほとんど無いが、脚や筋肉、身体の節々が悲鳴を上げている。どうやら無茶をし過ぎた様だ。

 

そこで、士郎達が部屋に入ってくる。

 

「あ、神楽。もう起きたのか、身体は大丈夫なのか?」

 

おう!おはよう!と返そうとしたが遠坂の言葉に遮られた。

 

「貴方ねぇ!そんな悠長な事言ってる場合じゃないわよ!寝てなきゃダメなのよ!」

 

え?なに?俺そんなに身体悪いの?

少々強引に再び布団に寝かされる。

痛いです!もう少し優しくお願いしますよ……

 

すると、遠坂が俺の身体について説明しだす。

 

「まったく、アンタの身体はどうなってるのよ!全身に痛みは感じないの?アンタ筋肉やら骨やら神経やら全部ズタズタよ!?」

 

・・・ゑ!?

 

確かに痛いですけど我慢出来ない程ではないですよ?

 

「確かに痛いですけど…我慢出来なくは無いですよ……?」

 

すると遠坂は驚いて開いた口が塞がらないようであった。

 

「え?なに?アンタその体で動けるの?」

 

「?……多分動けると思うけど?と言うか今起き上がってたじゃないか」

 

士郎もそれに賛同する。

 

「確かに動けてたな」

 

それに魔術を行使すれば恐らく治るだろう。

 

──祈り、祈る(プリエベート)

 

すると自分の身体は薄緑色の光を放ち始めた。

 

全身の力を抜いて、周囲の大気中から魔力を吸収するイメージで、身体の細胞という細胞を癒して行く感じに……

 

徐々に痛みが消えていく。ふぅ、治ったみたいだな。

 

布団から出ると士郎はそうでも無いが、遠坂が偉く驚いている。

 

「ね、ねぇ?神崎君?今、何したの?」

 

え?何って単に治しただけですよ?あ、そうか魔術にしては効果がありすぎるんだっけか?あれ?じゃあなんで治ったの?

 

「何したの?って治したんだけど?」

 

このセリフには2人とも驚いている様だった。

ふっふーん。してやったりィィィイイ!?

 

耳引っ張らないでよ!?なぁにやってんの遠坂さん!?

 

「痛い!痛いです!痛いですからやめてくれぇぃ!?」

 

俺も何言ってるかよくわからんことになってるじゃないか。

 

俺は遠坂が耳を引っ張るのを無理やり解いて逃れる。

 

「確かに、治ってるみたいね…」

 

その声には動揺から震えていた。

と言うか何ていう確かめ方してんだよ!?耳が引き千切れるかと思ったよ!?

 

「それにしても貴方に聞きたいことがあるのよ」

 

するとそれに続いて士郎も聞きたいことがあるという。

 

「あぁ、俺も聞きたい事だらけだ」

 

俺はこれからどうしろと言うんだ?

俺には他にも色々と対策を練って一つ一つ解決しなければならない。

 

次に対処しなければならない問題は、この2人の質問攻めにどう対処するか。

それと、ランサーとの食事、ライダーに桜、バーサーカーに……そうだ、言峰の教会に参加表明しに行くのはどうなったのだろうか。確か、アニメでは昨日のうちに行くはずだったのに……雰囲気的にまだ行ってないようだな……

 

俺は次にしなければならないことを考えつつ今この状況をどう説明するか悩んでいた。

 




はい、今回はここまでとなります。
如何だったでしょうか。
楽しんでもらえたのなら幸いです。

ところでですが!
Vitaのレアルタヌア買いましたァ!!
漸く手に入ったので嬉しいです。

今回で明かされた主人公の容姿。
前々から予想してた方もいらっしゃることかと思います。
分かったという方々、やっぱり『うっかり』ですもんねw
あの容姿にはうっかりする人しかいないのだろうか…


主人公のステータスについてはもうしばらくお待ちください。当分時間がかかりそうです。
すいませんm(_ _)m
それと主人公は自分の力の事を詳しく理解していないことを前提に物語は進みます。


誤字、脱字等ありましたら報告して下さると助かります( ´ ω ` )

お気に入り登録してくださっている皆様、
この作品を読んで下さっている皆様、
感想、評価をくださった皆様、
本当にありがとうございます。
これからも頑張っていきたいと思います。

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