東雲 荒士(しののめ あらし)
性別 男
年齢18
概要
富豪の東雲家の人間。幽紀の従兄弟にあたる。普段は生真面目で年上に対して礼儀正しかったり、女子に優しくしたりなど紳士的な一面をみせる。
その反面戦闘になると興奮し、アドレナリンが本来よりも大量に分泌され、人並みを超える身体能力を発揮する。また、人並みを超える怪力を誇り、愛用してる武器は大剣だったりガトリングガンだったりする。
天崎姉妹には普段から幽紀が迷惑をかけてることに申し訳なく思っている。
また、奈々に対してはともに協力をしていくうちに好意を抱くことになる。
エッチなことに関しては少し興味があるが幽紀以外の女性にあまり慣れていない。
ここはとある屋敷、そこに一人の女性が住んでいた。髪は金髪で後ろに結んでおり、顔立ちのかなり綺麗な人だ。
彼女は一人の男を屋敷に連れて、仕事の話をしている。そんな彼女の仕事、それは
「へぇ…こんなところにお宝があるのね。」
トレジャーハンター。世界のあらゆる宝を命をかけてでも手に入れるロマンあふれる仕事だ。
「あのさ、俺を呼んだのはまさかこれを取りに行けとかじゃあないよね?」
男は不安そうに言う。
「安心して、これは私が取りに行くわ。だからその間屋敷の方をお願いしたいの。」
男はそれを聞いてホッとした。またこき使われるのは勘弁して欲しかった。
「なら良かったよ。頼むから俺を巻き込まないでくれ。」
すると彼女は「はあ…」とため息をついた。
「情けないわね…あなた男でしょ?ましてや『東雲家』の当主の候補なのに…。それにあなただって似たような仕事してるじゃない。」
確かにその男「
「それはそうだけど…始めたのは幽紀が心配だから…」
すると幽紀はまたため息を吐く。
「心配しないでちょうだい。あなただって私が強いことぐらい知ってるでしょ?」
すると幽紀は鼻を高くして豪語する。
「確かに強いのは知ってるよ…でも…」
「なにか不安?」
「無駄にぐるぐる回るし、変なところでコケるし。」
それを聞いた幽紀は「ぎくっ」と心になにか突き刺さるようなものを感じた。言葉と言う名の刃は恐ろしい。
「そ、それはたまたまよ!とにかく…私はそろそろ出るわ。じゃあ頼んだわよ。」
「わかったよ…。」
そう言い幽紀はいつも仕事に持って行く銃剣付きのポンプアクションのショットガンを片手に出て行った。
それから二日後…
あれから二日が経ったのだ。幽紀からは何も連絡がこない、俺「東雲 荒士」は少し心配になった。
「幽紀またドジしたのかなぁ…。」
はあ…とため息を吐く。しかし、このまま本当に帰らぬ人となったらどうしよう。幽紀とは昔からの中だし、何より大切な家族だ。
「こうしてはいられない!」
そう言い俺は起き上がり、地下の武器庫へ行く。そこにはびっしりと銃や剣、槍など様々な武器があった。
「あ、あった!」
手にしたのは普段仕事で持って行く一本の大きな大剣だ。これはトレジャーハンターの時に普段持って行くもの、すなわち「相棒」のようなものだ。
「行くか、無事でいてくれよ、幽紀!」
そう言い下準備を整え、飛び出すように屋敷を出ていった。
これは「もしもあの三人の中に一人男のトレジャーハンターを加えてみたら」というIFストーリーである。
どうもみなさん!光陽です!
早速謝罪したいことがあります、
艦これの小説全然書いてなくて本当にごめんなさい。
そして次はさきつね様への謝罪です。
さきつね様はこのような素晴らしいフリーゲームを作ったにも関わらず、私のような底辺な人間が勝手に小説を書いて本当にすみませんでした…
ほんの興味本位で書いたんです…はい…
では気を取り直して、読んでくださった皆様本当にありがとうございます。こんな作者ですが暖かい目で見守ってあげてください。
また、艦これの方ですが、もしかしたら削除するかもしれません。
完全に書くのを辞めるのではなくて、内容がgdgdなので新しく書き直そうと思います。今はまだ未定ですがもしご愛読してくださった皆様、自分の非力さ故のこの行動にお詫び申し上げます。また、これまで読んでくださって誠にありがとうございました。
では、今後もこのCrackle Crack 4人目の冒険家を書いていきますので皆様またよろしくお願いします。
では、次回をお楽しみに!