お前のような踏み台がいるか!(白目)   作:ジャック・ザ・リッパー

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合宿始まるよー!
温泉と水着会だー!

次の話でだけどね!

感想待ってる。


第二十四台

我が名は伊織朱音!転生する資格を持ち、最強の踏み台転生者となる者!

ヴィヴィオのリベンジマッチから数日後、プレシアさんは治療、俺は仕事という生活を送っていた。ここ最近、治療中のプレシアさんに会っていないが、フェイトさんによれば病院で精密検査により緊急手術、その後は薬で治療となるらしく最近退院したようだ。

 

現在俺は、何故かなのはさんとフェイトそんに挟まれて座っている。

 

「フェイトちゃん、ちょっと抱かせてくれないかなぁ?耳掻きしてあげるよ!」

 

「やだ!」

 

「先っちょだけ!先っちょだけだから、ね!」

 

「なのはさん、その台詞は母親における絶対に怒らないからレベルで絶対に信用できない台詞です。」

 

フェイトそんは、ガンガン攻めてくるなのはさんに苦手意識を持ってしまったので、何かと俺を盾にするのだ。

 

「なら、どうすればいいの?」

 

「嫌、そんなの俺は知らないですよ。」

 

そんなこんなでテスト試験が終わったヴィヴィオが帰ってきた。何故か友達1、2も家にやって来た。

 

「ヴィヴィオ、おかえり。それと、その友達もいらっしゃい。」

 

「リオです!」

 

「コロナです!」

 

「あ、うん。俺は、「アカネ・イオリさんですよね?ヴィヴィオから話は聞いてます!前のリベンジマッチでヴィヴィオに戦い方を教えた師匠なんですよね!休み時間にヴィヴィオから色々と聞いてるので、よろしくお願いします!」」

 

「ちょっとリオ!やめてよぉ!」

 

リオさんの話をヴィヴィオが止めに入った。

何を色々聞いたのか聞きたいところだが、何故3人ともワクワクした表情なんだ?そんな俺の疑問をなのはさんが教えてくれた。

 

「これなら、今回も訓練合宿は大丈夫そうだね。」

 

「訓練合宿?」

 

「そう、訓練合宿!こういう休みのある時に、遠くに行って合宿するんだよ。ヴィヴィオ達もテストが終わったから四連休だし。」

 

「分かりました。では、楽しんで行ってらっしゃいです。」

 

「伊織君も行くんだよ。」

 

「は?」

 

「伊織君も、今から合宿に行くんだよ。バイト先にも連絡いれてあるし。プレシアさんも先に行ってるから。」

 

「なのはさん、準備できました。」

 

なのはさんの話を聞いていると、2階から荷物を持った美遊が降りてきた。どう見ても荷物は旅行用のバックである。

 

その後は、ハイディさんとノーヴェさんが家に来て、俺はドナドナされた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オマケ

 

思春期女子の会話

 

「それでね、男の子の体って違うんだなって思ったんだよ。」

 

「やっぱり、体は堅いの?」

 

「堅いって言うより、柔らかそうに見えて触ったら違うなって感じだよ。」

 

「でも、良いなぁ。そんな近くで観察できるなんて。」

 

「二人とも、触るチャンスならあるよ。合宿に行けば、寝ている間に......フフフ。」

 

「脱がせて隅々まで......ニヒヒ。」

 

「二人とも、悪い顔するなぁ......アハハ。」

 

踏み台君の貞操が危ない!




書く時間がない。

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