Fate/kaleid blade   作:サバニア

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すみません。美遊が転校してくるまで行きませんでした。いや、書けなかった訳ではなく、バランスを考えると二分した方がいいなと感じたので。
内容は固まっておりますので大丈夫です。

さて、この一週間にFGOでは自分に何が起こったのか……。気になった方は読み終えた後にでも後書きへ突貫してください……。


5話 新たな夜へ

 

 

 俺と『ライダー』を(ほふ)った少女が視線を交差させ続ける。

 彼女は依然としてその場に留まりながら、泣いているような(ひとみ)を向けている。

 

 

 対する俺も彼女から視線を外すことが出来ずにいた。

 そんな沈黙の中、俺の登場などで呆気を取られていたイリヤが声を漏らした。

 

「ええと……何でお兄ちゃんが居るの……。

 それに――――だれ?」

 

 俺はイリヤの声を聞いて、意識が目の前の少女から引き離される。

 そうだ。俺も色々とイリヤに訊きたいことがある。

 後ろに居るイリヤと目を合わせようと体を反転させる。

 

 

 そして、目に映ったのは、イリヤと遠坂だった。

 そうか……聞き覚えのある声だと思ったけど遠坂だったのか。よくよく考えてみれば、カレイドステッキを持って空を飛んでいたか。

 

「え? 衛宮君!?」

 

「ああ。久しぶりだな、遠坂」

 

「ええ……久しぶりね――――って、どうして衛宮君がここに居るのよ!?

 それに『お兄ちゃん』って……もしかして貴方たちって兄妹(きょうだい)!?」

 

「そうだよ。

 それより遠坂、説明してくれ。これはどういう状況で、何でイリヤと一緒に居る?」

 

 俺から質問に遠坂は険しい顔付きになった。

 今カレイドステッキは遠坂ではなく、イリヤの手に握られている。

 

 

 この光景から想像すると、イリヤは遠坂から巻き込まれたということなる。

 でも、それは本意ではないだろう。何かしら理由があるのだ察した俺は遠坂から説明を聞こうしたが――――

 

「――オ――ッホッホッホッ――――!」

 

 お嬢様が愉快な時に出すような笑い声がグラウンドに響き渡った。

 しかし、それは優雅なものとは違う。そう。これはロンドンで過ごしていた頃に、〔ルヴィアさん〕が〔遠坂〕に向けていたのと全く同じだ。

 

 

 続けてグラウンドを踏み締める足音が少女に向かって行き、隣に辿り着くと止まった。

 

「敵を前にして臆するとは……。

 無様ですわね――――遠坂凛」

 

「このバカ笑いから判ったけど……生きていたのねルヴィア!」

 

「……ええ、あの程度で死ぬような軟弱者ではありませんから……」

 

 と、言う割には額に数滴の汗が浮かんでいる。

 ここに来る前にお前ら何やってたんだよ……。

 

美遊(みゆ)、ご苦労様」

 

 美遊と、呼ばれた少女もハッと気を取り戻したのか、少し反応が遅れてから手にしたカードをルヴィアさんに手渡した。

 

「先ずは一枚、先取ですわね。

 オーッホッホッホッ――――」

 

「やっかましいーッ!!」

 

 更なる高笑いを上げているが、今度は長く続かなかった。

 何故なら――――遠坂が砂埃を上げる勢いで疾走して、ルヴィアさんの延髄に蹴りを入れたのだから……。

 それにしても……加速に加えて正確な一撃だな。普通なら失神ものだろ……あれ……。

 

「見ていたのなら早く手を貸しなさいよ! この縦ロール!!」

 

「よ、よくもレディの延髄にマジ蹴りを! これだから知性の足りない野蛮人は!」

 

「何を偉そうに! 不意討ちの――――自分が仕留めた訳でもないのにいい気になってるんじゃないわよ!」

 

 遠坂は俺たちを余所にキャットファイトをルヴィアさんと繰り広げ始めた。

 いや、キャットファイトなんて優しいものじゃない。拳と拳の応酬――――並の格闘映画を越えるぐらいのスケールだ。

 

 

 俺の知る〔遠坂〕は高校生の頃ではそこまでの腕前ではなかった筈だ。

 けれど今、目の前で繰り広げている攻防はロンドンの頃から俺の目に焼き付き始めたそれと同じだ。

 

 

 そうか……遠坂とルヴィアさんが出会う時期が早まったからこんなことになったのか……。

 闘いが始まる時期が早まったのであれば、技のキレも早く向上するのは納得出来る。

 この惨状を目の当たりして場違いな思考を回していた俺だが、鏡が崩れる音により回転を止められた。

 

「わっ!なに!?」

 

「あらー。カード回収が完了したので鏡面界が閉じようとしているみたいですね。

 さっさと脱出しましょうか」

 

「そ、そうだね」

 

「えっと……イリヤさんのお兄さんでしたか。

 お話はここを脱出した後で構いませんよね?」

 

「ああ」

 

「では凛さん、ルヴィアさん、行きますよー」

 

 俺は紅色のカレイドステッキからの提案を受け入れた。

 崩れ去るここで話をするより、元の場所で話をした方がいいからだ。

 遠坂とルヴィアさんの格闘も続いていて話が出来そう感じじゃないし……。

 

「……サファイア、お願い」

 

「はい、マスター」

 

 二人を一瞥してから、美遊は冷静に行動を起こした。

 彼女を中心に、俺たちを全員を囲む程の円状の魔法陣が展開される。

 

「虚数軸を計測変数から―――――」

 

 これから実行する内容が碧色のカレイドステッキから発せられた。

 すると魔法陣は輝き始め、世界が変わっていった。

 

 

 

 

 

 鏡張りのような世界に在ったグラウンドから、元のグラウンドに俺たちは戻って来た。

 その変化に目もくれず……今も尚、土煙を巻き上げながら拳で語り合う二人。

 さすがに俺も黙ってるのは限界だった。

 

「遠坂、説明してくれ」

 

 聞こえないのか止まらない遠坂。

 

「遠坂ッ!!」

 

 一際大きな声を出した。

 それに驚いたのか、イリヤと美遊はビクッと体を震わせた。

 遠坂は両手でルヴィアさんの両腕を掴んでいたところで、俺に視線を合わせた。

 俺の存在を認識したのかささっと手を離した。

 ルヴィアさんも事態を認識したのか腕を下ろした。

 

 

 遠坂は少し顔を赤に染めてから、咳払いをしてからこちらに歩いて来た。

 まあ、あんな闘いを男に見せたら恥ずかしいよな。

 これが一成に見られたら赤面待ったなしだろう。

 

「えっと……衛宮君、どうして貴方がここに居るかしら?」

 

 先までのことは無かった方向性でいくらしい。

 俺も混ぜ繰り返すつもりは毛頭無いのでつっこまない。

 

「『どうして』って……学校に用事があったからだ。

 で、帰ろうとしたグラウンドの風景が歪んでいて、近付いたらここに引き込まれた」

 

「あんな時間に? あーでも、貴方ならやりかねないか……それにしても近寄って引き込まれたって……。

 カレイドステッキで転移した影響と“英霊”の具現化のせいかしら……」

 

 あれ? この言い逃れは苦しいものだと思っていたのだが……。

 なあ、遠坂。俺のイメージってどうなってるんだ? お前を含めた中等部からの面子からはさ。

 新たに訊きたいことが出たが、それは脇に追いやった。今はそれどころではない。

 

「遠坂、俺が訊きたいことは二つだ。

 先の“あれ”は何だ?

 どうしてイリヤが戦っていた?」

 

 額に手を当てて、目を閉じること数秒。

 遠坂は重々しく口を開いた。

 

 

 要約すると、この『冬木市』には『クラスカード』と言う“英霊”の力を宿したカードが出現して、放っておくと災厄をもたらす恐れがあること。

 

 

 それを回収し、事態の収拾をするために遠坂とルヴィアさんは“時計塔”からの命を受けてここに来たこと。

 カードの具現化により発生する“英霊”への対抗策としてカレイドステッキが二人に貸し与えられたが、度重なる醜い小競り合いの結果、ステッキに見限られて、新しいマスターにイリヤたちが選ばれたこと。

 

 

 当たり前だが俺は話を聞き、放っておくことが出来る案件ではないと即座に判断が出来た。

 この違和感の正体は“英霊”によるもの。しかも、それはこの町に複数存在していて、下手したら町一つ滅ぶということだ。

 

 

 先の戦闘から俺の知る“英霊”からは変質し、弱体化しているのは解ったけど……“英霊”に変わりは無い。

 加えて、イリヤのような“魔術”と関わりが無い極普通の女の子が巻き込まれているのも問題だ。その点は遠坂も自覚していると言ってくれた。

 

「カレイドステッキ――――ルビーって言ったっけ?」

 

「はい。新たにイリヤさんをマスターにしました『カレイドルビー』ことルビーちゃんです♪」

 

「率直に言う。イリヤとの契約を破棄してくれ」

 

「え、お兄ちゃん――――」

 

「イリヤ、少し黙っていてくれ」

 

 戸惑っているイリヤに俺は一言の言葉を投げた。

 イリヤは息を呑んで口を閉じた。

 俺の普段と違った雰囲気に気圧されたのだろう。

 

 

(ごめんな、でもこれ本来ならイリヤが関わるべきことじゃないんだ)

 

 後で謝ることを内心で決め、俺は再びルビーを睨む。

 

「残念ながら、それは出来ませんねー。

 凛さんよりイリヤさんの方が魔法少女していますし」

 

「こんな感じで、マスター認証を戻さないのよ。

 仮に解除出来たとしても、このバカステッキは私と再契約なんてしないで、他のマスターを探すでしょうし……」

 

 …………破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)を使えば契約自体は解除出来る。

 しかし、そうなった場合……他のマスターを作り出すことになるのか……。

 

 

 それに、イリヤは既に“魔術”に足を踏み入れてしまった。一度知ってしまったら、それから抜け出すことは困難だろう。

 “非日常“に足を踏み入れてしまったら最後、今までのように生活をするのは難しくなる。それは、俺もよく知っている。

 

「……イリヤをこの件から外すことは出来ないんだな?」

 

「ええ……申し訳ないけど、そうなるわ……」

 

「ならそのカード回収に俺を加えてくれ」

 

「……ちょ、いきなり何を言い出すのよ!?」

 

 突然の俺の申し出に慌てる遠坂。

 だが、こうなってしまったからには俺もこの件には介入してもらう。

 例え、どれだけ遠坂が反対をしたとしてもだ。

 

「俺はイリヤの兄だ。妹がこんなことに巻き込まれているのを黙って見てられると思うか?」

 

 カレイドステッキの性能は折り紙付きだ。性格は兎に角、保護機能は一級品。

 もしここで契約を破棄したら、イリヤは身を守る術を失うことにもなる。既にカードに関わってしまった以上、イリヤの身を完全に戻せるのかと言ったら雲行きは怪しくなる。

 なら、カレイドステッキの能力はそのままにして、そこに俺の保護を追加すればいい。

 

 

「……一つ確認させて。衛宮君、貴方は何者?」

 

「魔術使い。守るために魔術を学んだ半人前だよ」

 

「“英霊”と攻防を繰り広げて半人前って悪い冗談よ。

 それにしても……兄妹そろってこんな厄介ごとに巻き込まれるなんてね……」

 

「……そうだな。こればっかりは俺も驚いているよ。

 イリヤがこんなことに足を踏み入れるなんてな……」

 

「――――ごめんなさい。無神経な発言だったわ」

 

「いや、気にしないでくれ。遠坂も本意じゃないのは解ってるから。

 まぁ、俺が魔術と戦闘技能を学んだのはそう言う訳だ。もう誰も失いたくはないからな」

 

 さて……話をするべき相手は他にも居る。

 美遊というイリヤと同い年くらいの女の子を側に付けたルヴィアさんだ。

 俺は視線を遠坂からルヴィアさんに向けて、会話を始める。

 

「俺は衛宮士郎。ルビーの新しいマスターになったらしいイリヤの兄だ」

 

「ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト。以後お見知りおきを」

 

 優雅に挨拶を交わすルヴィアさん。

 側に居る美遊は俺の言葉に息を呑んでたように見えた。俺の言葉に怖がらせるようなことは無かった筈なんだけど……。

 

「遠坂に話したけど、俺もそのカード回収に参加させてもらうよ。

 いきなり部外者が入ってくることには納得が出来ないのは解ってるつもりだけど……よろしく頼む」

 

「貴方が自分でお決めになられたのでしたら、わたくしは止めませんわ。

 しかし、ミスターエミヤ。これは命掛けのことですのよ? そこは理解していて?」

 

「ああ、解ってるさ。

 それにしても、エーデルフェルトさんは優しいんだな」

 

「どういう意味ですの?」

 

 怪訝な表情を浮かべるルヴィアさん。

 遠坂と同じで自覚は無いかもしれないけど、彼女も魔術師としては“優しすぎる”。

 

「俺は魔術使いだけど、魔術師についてのことは少しなら理解しているつもりだ。

 本来なら他者のことは気に掛けず、己の責務を果たすのが魔術師だと。

 でもエーデルフェルトさんは俺のことを気に掛けてくれた。でなければ『命掛けの――』なんて忠告は言わないだろう」

 

 予想外のことを言われたのか、ルヴィアさんの表情が揺れた。それがどのような感情によるものかは判らない。

 なお、俺がエーデルフェルトさんと、呼んでいるのは初対面だからだ。最初から名前呼びは気まずいだろうし。

 

「衛宮君は何処でも貴方のまま(・・・・・)なのね……。

 まあ、ルヴィア。コイツはこんな奴よ」

 

「ええ……そのようですわね」

 

 ため息混じりの遠坂に同調したようなルヴィアさん。

 俺はおかしなことは言ってないよな。思ったことを言っただけだし。

 

「何だよ? 何か俺、おかしなことを言ったか?」

 

「ううん。衛宮君は衛宮君なんだなって思っただけよ」

 

「ミスターエミヤ。今後、貴方のことは親しみを込めて『シェロ』と呼ばせて頂いてもよろしくて?

 わたくしのことはルヴィアでよろしくてよ。『エーデルフェルト』とは他人行儀が過ぎますわ」

 

「それじゃあ、ルヴィアさんって呼ばせてもらうよ

 なんか……こっちの方が俺はしっくりくる」

 

「シェロが望むのであれば構いませんわ」

 

 一通りの会話を終えた俺は二人に右手を伸ばす。

 

「衛宮君?」

 

「シェロ?」

 

「あ、ごめん。唐突だよな……。これからよろしくってことで握手でもって思って……」

 

 これからのことに挑む時は握手を交わす。これは『聖杯戦争』の始めの頃にセイバーと握手を交わしたこと。

 〔遠坂〕たちと“未来”へ歩んでいくと言葉を交わしたことで身に付けた動作が自然と出てしまった。

 二人は俺の手を見詰めてから順に握ったくれた。

 

「よろしく、衛宮君」

 

「お力添え感謝ですわ、シェロ」

 

 一先ずの会話を終えた俺は、次にルヴィアさんの隣にいる女の子に声を掛けることに。

 彼女もカード回収に参加するのだろうから、挨拶を交わしておくのが筋だろう。

 

「こんばんは。俺は衛宮士郎。

 カード回収は俺も協力するよ」

 

「――――美遊・エーデルフェルトです。

 ……よろしくお願いします……士郎さん」

 

「ああ。よろしくな、美遊」

 

「――――――――」

 

 ぎこちない挨拶だった。

 物静かな雰囲気を漂わせているし、人見知りな性格なのかなと思った俺は柔和に声を掛けた。

 

 

 最後に彼女は口を開いたが、言葉が喉に引っ掛かったようで口を閉じた。

 年もそれなりに離れてるし、初対面だから仕方がないか。

 

「今日はもう遅いですし、ここまでに致しましょう。

 続きは明日にでも。美遊、行きますわよ」

 

「――――はい」

 

 ルヴィアさんの後を静かに付いて行く美遊。

 彼女はルヴィアさんの背中に視線を向ける前の一瞬、再び俺を見た。

 相変わらず泣きそうな瞳だった。

 なんでそんな瞳をするのだろう? 俺はその理由が一番理解が出来なかった。

 

 

 

 

 

 ルヴィアさんたちと分かれた後、遠坂とも分かれた。

 今後の方針は明日にでも話そうと決めて。

 確かに、深夜12時を回っているのは、小学生であるイリヤたちには好ましくない。

 そんな訳で話し合いはまた後でとなった。

 

 

 俺とイリヤは家に向かう。そんな中、俺は口を開く。

 

「さっきはごめんな……。怖がらせるようなことを言った」

 

「う、ううん。大丈夫だよ。

 それにしても、お兄ちゃんってリンさんと知り合いだったんだね」

 

「中等部で同学年だったんだ。まぁ、顔見知りぐらいの関係だったかな。

 遠坂は中等部を卒業した後は留学したから、高等部には居ないけどな」

 

「……そっか」

 

 沈黙が漂う。

 イリヤが聞きたいのは他に在るんだ。それは俺も解ってる。

 でも、俺の魔術については教えられない。

 だからと言って、このまま不安で一杯なイリヤを放ってなんておけない。

 

「俺が魔術を学んだ理由だけどな――――俺は……みんなを守りたい。もう誰も失いたくない。

 だから、魔術を学んだ。守りたいものを守り通すために」

 

「……そうなんだ……」

 

 そう俺は根源を目指して魔術を探求する魔術師じゃない。

 人々を守るために魔術を使う魔術使いだ。

 だから――――

 

「一つ――――約束するよ」

 

「約束?」

 

「ああ」

 

 誓いをここに立てる。

 イリヤを安心させるためだけじゃない。

 俺の意思を再び俺自身に刻み込むために。

 

「――――俺はイリヤを守るよ。

 だって、俺はイリヤのお兄ちゃんだからな」

 

「――――ありがとう。お兄ちゃん」

 

 

 

 俺は十を救う『正義の味方』を目指して歩き続けた。いや、それは今もだ。あの荒野を歩くことは、俺の命が尽きるまで止まることはない。

 それと同時に今では俺はイリヤの『お兄ちゃん』だ。

 俺は決して自分の理想を諦めないし、裏切らない。

 何処でも――――

 何があっても――――

 この道の果てが例え――――




さて、一週間程前、キャス狐とえっちゃん狙って――――アンケートなどで貯めた呼札22枚。通算ログイン550日越えのボーナス20個や詫び石に、諭吉さんを使用して計百回ちょっとを越えたガチャでしたが……。

うん、☆5鯖なんて居なかった。
ただ、バーサーカー金が来てやったぜ!→フランちゃん。アポクリファ楽しみにしてるよ!! 早く観たいな! ってなりました。
まぁ、礼装はそれなりにイベ礼装を含めて中々だったのでよかったのかな……。(未だにフォーマルクラフトと言う初期礼装は無い)
結果、フレAUOやフレイシュタルにダビデと看護婦を添えてセイバーをひたすら周り――――
タノシイ! チョコレートアツメハタノシイ! と、半ば向こう側にいきそうになりました……。
そして、今日の19:00からは1.5部か……(苦笑い)

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