俺がちゃんとした青春をおくることはまちがっているのだろうか、いや間違ってない   作:ココアなな

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駄文ですがよろしくおねがいします。


二話目

翌日

ホームルームを終えて教室を出るとそこには花梨という名の天使…………いや花梨がいるのは全然いいんだよ普通に嬉しいし!でも隣になんか平塚先生いるんですけど…………

 

 

平塚「部活動へ行くぞ!」

 

 

八幡「だから昨日言ったじゃないですか、部活に入るつもりははないって」

 

 

平塚「昨日拒否権はないと言っただろう。いいからついてこい」

 

 

八幡「平塚先生にそんな権力ないですよね。…………花梨帰ろうぜ」

 

 

花梨「うん!」

 

 

平塚「いいのか?三年で卒業できると思うなよ?」

 

 

八幡「そしたら教育委員会に相談するので。それにもし三年で卒業できなかったとしても花梨と一緒にいれれば俺は構わないので好きなだけどうぞ」

 

 

花梨「///私も八幡といれるなら…………えへへ///」

 

 

平塚「くっ、生徒は先生の言うとおりにしておけばいいいんだ!」

 

 

でもどうせ教育委員会へ報告されるのがこわくてなんにもできないだろーホラホラやってみろよw…………へ?なんで俺つれていかれてるの?てかこの人力強すぎない?ほんとに女?まるでゴリラみtグハァっ

 

 

花梨「平塚先生⁉なにやってるんですか!八幡大丈夫?」

 

 

平塚「こいつが教師の私に逆らうのがいけないんだ!」

 

 

?「平塚先生?」

 

 

平塚「…………」ビクッ

 

 

?「何をやっているんですか?平塚先生」

 

 

平塚「ただの教育です。教頭先生」

 

 

教頭「今私の目にはその生徒に暴力を振るっているようにみえましたが?」

 

 

平塚「暴力ですか?何をいっているんですか?そんなことするわけないじゃないですか」ビクビク

 

 

花梨「今八幡何もしていないのに突然殴ったところみました!」

 

 

教頭「と言っていますが?私もしっかりと見ましたが?まだ認めませんか?」

 

 

平塚「これは私なりの教育方法です!」

 

 

教頭「取り合えず話は校長室で聞きます。平塚先生行きますよ」

 

 

平塚「くっ、はい…………オボエトケヨ」

 

 

・・・・・下校中

 

 

八幡「ありがと、花梨」

 

 

花梨「ううん。でも八幡のこと殴るとか平塚先生許せないよ」プンプン

 

 

俺のために怒ってくれてる花梨まじ天使

 

 

花梨「痛いところない?帰ったら痛いの痛いの飛んでけーってやってあげるね!」ニコッ

 

 

ヤバイ!今の見てるだけで痛いところ無くなったんだけど⁉この笑顔みてたら可愛すぎて痛みとか無くなるわ、この笑顔がこの世に広まれば世界中から怪我とか病気が無くなるんじゃ…………でもダメだこの笑顔は俺だけのものだ絶対に誰にもやらない」

 

 

花梨「…………///」

 

 

八幡「なら帰ったら頼もうか…………花梨どうした?顔赤いけど…………」

 

 

花梨「…………オレダケノモノ///」

 

 

八幡「あーもしかしたら声出てた?」

 

 

花梨「うん///」

 

 

あーマジかーまたやらかした。恥ずかし過ぎるわ///

 

 

花梨「大丈夫だよ!こんな笑顔見せるの八幡にだけだよ///」

 

 

八幡「お、おう///…………んんっ今日も家くるか?」

 

 

花梨「うん!…………あ、あとさ手」

 

 

八幡「ん?」

 

 

花梨「手…………手を繋いでもよろしいでしょうか」

 

 

八幡「いいけど…………なんで急に敬語になった?」

 

 

花梨「は、恥ずかしかったから///」

 

 

八幡「///手…………ほらっ」

 

 

花梨「う、うん///」ギュッ

 

 

花梨…………可愛すぎないですかね⁉

 

 

・・・・・・・家

 

 

八幡&花梨「「ただいまー」」

 

 

?「おかえりー」

 

 

ああーここは天国か?

左に天使、前に可愛い妹の小町

もう死んでも悔いは…………あるわ花梨のウェディングドレス姿見ないで死ぬとかあり得ないからしかも小町を残して死ねるか?いや、死ねない

 

 

小町「なに、変なこと考えてんのごみーちゃん。花梨さんこんなごみーちゃんですみません!」

 

 

小町…………なんで考えてることがわかるの⁉

 

 

小町「そ・れ・は!小町がお兄ちゃんのことが大好きでだからだよ!」

 

 

八幡「俺も愛してるぞ小町!」

 

 

小町「そういうのは花梨さんに言ってあげな!」

 

 

花梨「へ?」

 

 

八幡「愛してるぞ花梨!」

 

 

花梨「///」テレテレ

 

 

八幡&小町「「可愛い………」」

 

 

花梨「止めてよ///」

 

 

八幡「取り合えず入ろうぜ」

 

 

花梨「う、うん///」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花梨「じゃあそろそろ帰るね」

 

 

小町「また来て下さいね!」

 

 

八幡「送ってくるわ」

 

 

花梨「ありがと!」

 

 

小町「そうやって送ってあげるとこ小町的にポイント高いよ!」

 

 

八幡「そうだなー高い高い」

 

 

・・・・・・・帰り道

 

 

花梨「今日は災難だったね…………明日大丈夫かな?」

 

 

八幡「まぁ教頭先生が何とかしてくれるだろ。…………まぁなにがあっても花梨は俺が守ってやる!」

 

 

花梨「は、八幡///…………私も八幡に何かあったら守るからね!」

 

 

八幡「花梨…………」

 

 

花梨「八幡…………」

 

 

チュッ

 

 

花梨「じゃ、じゃあね///」

 

 

八幡「お、おう///」

 

 

 

 

 

その頃家では・・・・・・

 

 

プルルルルプルルルル

 

 

小町「もしもし比企谷です」

 

 

教頭「もしもし、総武高校ですけど。比企谷八幡君はいらっしゃいますか?」

 

 

小町「い、いえいませんけど」

 

 

教頭「では平塚先生にお灸をすえておいたのですが、またなにかあったら私のところにきてくださいと伝えて下さい」

 

 

小町「は、はい。わかりました」

 

 

ガチャ

 

 

何があったんだろ?かえったら聞いてみよ♪

 

 




あまりうまく書けませんが見てくださりありがとうございます。

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