我、破壊の大王なり   作:白夜の星霊白夜叉

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今回は戦闘回、そして結構頑張って書いた。

それではコカビエル戦、始まります。
今回のコカビエルは一味違うぞ!




第1話 堕天使コカビエルの不幸

夜の帳が下りる町、そこに私はいた。

ここは駒王町、グレモリー家が悪魔が統治している領地で、今はリアス・グレモリーという悪魔が収めている町である。

 

まあ領地といったが別に誰かに許可を得ているわけでなく勝手に領地にしているだかだが。

だがまあ、正直その統治している悪魔が誰であろうと私にはどうでもいい。

 

私にとって重要なのはここが人間界であり、無関係の人間が巻き込まれる可能性があると言うことだけだった。

 

「さて、まずどうするか」

 

大元の原因の堕天使を探すか、この領地の悪魔を訪ねるか、はたまたこの町に来ているであろう教会勢力を訪ねるか。

 

生憎私は探知系のスキルなど持ち合わせていない、できて魔力が何処にあるか分かる程度だ。

 

まあいいか、適当に魔力でも探すか。

私は適当に夜の街を歩く。

因みに今の私の姿は………説明めんどい。

(となりのアルテラさん衣装)

 

さて、今更だが私の特典について説明しよう。

私の特典は言わずもがなFateのアルテラの力だ。

アルテラのステータスとスキル、宝具などが主な特典だった。

Fateの中でも好きなキャラでなおかつ上位に位置する戦闘能力。

しかしだ、なにを血迷ったのか神様はこのアルテラの特典を少し改造した。

いや、魔改造した。

その結果出来上がったのがこのアルテラさんである。

本来の私が特典に選んだアルテラは英霊のアルテラであった、しかし神はなにを間違ったのかFate/EXTELLAのアルテラになっていた。

なぜそんなことがわかったか?

そんなもの簡単だ、アルテラのスキルだ。

Fate/grand orderのアルテラのスキルに【星の紋章】というものがある、これはgrand orderのアルテラ曰く一文字足りないらしいと説明がある。

そして私のスキルは【遊星の紋章】という。

そう、【遊星の紋章】とは捕食遊星の使徒の証であり、星を破壊する侵略者の印でもある。

つまりこのアルテラはEXTELLAのアルテラであることがわかる。

まあその程度ならまだ良かった、いや、私がここにいるなら遊星も存在していると同義なのでヤバいが。

しかしだ、このアルテラは私が思っている以上に化け物だった。

何故ならこのアルテラは遊星そのものを自分の力で破壊していたのだ。

この世界のアルテラの記憶にその光景があった。

思わず何やってんの貴方と思ったの私は悪く無いと思う。

なので遊星については心配はない、しかしだ、遊星を破壊した事が原因なのかアルテラのステータスが総合的に上がった、そして宝具も何個か追加もされていた。

遊星を破壊したアルテラは本来の降りるはずだったこの星に降りた、しかし何を思ってかしらないが白の巨人となって降りたからかこの星の文明を一度破壊してしまった。

ちなみにこのときの彼女は自分の力をちゃんと理解していなかった、故に起こってしまった悲劇だった。

全てを破壊したアルテラは自分の分身を地上の石室に眠らせた、そして本体の巨人は別空間で同じく眠りについた。

そしてその眠りについたアバターの彼女を見つけたのがフン族だった。

彼女は人として地上を駆けた、ある時はその手に軍神の剣を握り敵を蹂躙し、ある時は自由気ままに大陸を渡し歩いた。

そして破壊の大王として地上を駆けた彼女は人としてその人生に幕を下ろした。

そして、彼女の本体である巨人アルテラは別空間で自分の分身を地上に送り夢としてその経験を見ていた。

人間界や、冥界、天界に次元の狭間、あらゆる世界、あらゆる場所を彼女は旅した。

そして何千年後、彼女はその眠りから目覚めた。

目覚めた彼女は人として生きるために人の大きさまで体を縮めて強大な自分の力を何十個もの枷で封印した。

そして地上に降りた彼女が地上に降りた時、彼女に転生した私の記憶が蘇った、そして今世の意識と前世の意思が融合して今の私になった。

 

さて、私の身の上話を長々と話したが具体的に今の私を表すなら【完全体アルテラ】である。

まあこの世界ならこれくらいないと勝てない相手もいるからありがたいといえばありがたい。

まあ、過剰戦力であることは変わりないけどね。

 

さてと、町の中に結界が張っている場所を見つけたしそこに行ってみるか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜学園side〜

 

 

 

堕天使幹部であり今回の事件の首謀者であるコカビエル、彼の計画は順調に進んでいた。

教会から聖剣を強奪し、魔王の妹達をおびき寄せて誘拐、そして魔王たちを呼び寄せて戦争へと被害を拡大させる。

彼の計画に多少の不備がありはしたが悪魔をおびき寄せた時点で彼は目的を達成したようなものだった。

 

しかしだ、今も尚、戦力差が絶望的にひらいているにも関わらず馬鹿の一つ覚えのように特攻してくる赤龍帝。

そんな赤龍帝に目を向け呆れたように溜め息を吐くコカビエル。

 

「……興醒めだ。心底興ざめだ、まさかこの程度とは」

 

「舐めるな!!堕天使風情が!!」

 

「舐めないでちょうだい!!絶対に負けたりなんかしないわ!!」

 

そんなグレモリー眷属+聖剣使いを見てコカビエルは落胆を覚えた。

彼我の力量差を理解できず、未だ自分たちに勝てる可能性があると思っているお気楽なグレモリー達にコカビエルは呆れながら溜め息を吐いた。

 

「魔王の妹とはいえ所詮尻の青いガキか、赤龍帝、貴様に問おう、敵わないとわかっていても、なお私に挑む気か?」

 

コカビエルは一誠に語りかけた。

彼は戦闘が好きだ、血で血を洗う戦争をこよなく愛している。

そして敵であるならどのような手を使っても勝つためには手段を選ばない男だ。

故に敵にすらならない今の彼らに落胆しながらも、そんな彼らと戦いたいと思っている。

そんなコカビエルの言葉に一誠は……

 

「あったり前だ!! テメェなんかに負けるわけがねぇだろ!!」

 

その言葉にわずかに口を吊り上げるコカビエル。

その顔は、落胆を表しながらも獰猛な笑みを浮かべていた。

敵がその気なら彼が止めるまでもない、神話の堕天使たる力で存在すら残さず消し去るだけだ。

 

「それにしても……貴様も哀れだなデュランダル使い」

 

「……何の話だ?」

 

コカビエルは哀れみの表情を浮かべてゼノヴィアに語りかけるように話しかけた。

 

「仕える主が居ないのに、教会の犬としてこの戦場に死ににきたんだ。それを哀れとゆわず何という?」

 

「……何……だと?」

 

彼女は自分の信念がちょっとやそっとでは揺るがないと確信している。

しかしコカビエルの言葉はそんな彼女に絶望を与えるものであった。

 

「まだ分からないのか、なら言ってやろう……

 

 

 

 

 

 

 

 

お前らの仕える聖書の神は……旧き戦争で前魔王達と同じく命を落とした。つまりは死んだのだよ」

 

 

コカビエルは拍子抜けするほど自然にこの世の根幹部を丸ごとひっくり返すような重大な機密をあっさりと暴露した。

 

「う、嘘だ……そんなのは出鱈目だ。そう……嘘に決まっている……」

 

「はあ、せめてもの手向けに真実を話してやったというのに、本当にお前達教会の人間はお気楽なものだ、堕天使の俺が言うのも何だが哀れすぎて涙が出るぞ。まあお前がそれで良いなら別に構わん。神に祈れ、既に死んだ神にな」

 

その言葉にピシリと、そしてゼノヴィアの全てが粉々に砕け散った。

嘘だと言いたい、まやかしだと叫びたかった。

だがコカビエルの言葉には真実味が帯びており、その淡々とした口調に否応にも納得せざるを得なかった。

 

そして、

 

「ははっ……ほんと……馬鹿だな、私は。本当にバカだ……」

 

ゼノヴィアの頬に涙が伝う。

そして彼女の手からデュランダルが落ちた。

生きる意味を失った彼女にはもう、戦う意思も、力すら存在しなかった。

そんな彼女を天井の空から見つめるコカビエル。

 

「·····まるで死人だな、そんなに死にたいなら私が今この場で殺してやろうか。死神の真似事など虫唾が走るが、まあデュランダル使いという稀有な存在に対しての少ない敬意だと思えば別に構わんか」

 

「…………」

 

 

反応のないゼノヴィアを見てコカビエルは手に心底残念そうに黒い槍を創り出す。

彼が態々神の死を話したのには理由があった。

教会の人間であればその話を聞けばその時点で廃人になるだろう。

現に目の前のゼノヴィアは精神が死にかけている。

しかしコカビエルが望んだのはその上でその真実を噛み砕き力と変えて立ち上がってくるのを期待したからだ。

デュランダルという聖剣に選ばれたものならこの身に傷をつけることも出来るかもしれないと。

天然の聖剣使いである彼女なら少なからずやってくれるだろう期待をして居たが……結局は彼女も哀れな贄でしかなかった。

 

「残念だよ、デュランダル使い。さあ、これで終わりだ」

 

悪魔共が何やら叫び、必死に攻撃をしてくるが全く問題は無い。

雑魚は何処までも雑魚である、例えそれが悪魔であっても。

 

 

既に生気のない目をしているゼノヴィアにコカビエルの槍が投げられた。

 

そしてゼノヴィアに槍が到達……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリィン!

 

「……何だと?」

 

しかし、ゼノヴィアに槍が到達することはなかった。

何故なら、放たれると同時に粉々に砕け散ったからだ。

まるで何者かの力により破壊されたように。

 

「くっ、何者だ!」

 

いきなりの現象に戸惑いを隠せないコカビエル。

周りのグレモリー達も急な状況に呆然として居た。

そんな時だった。

 

 

バリィ!

 

 

音が響く、まるで何かが軋むように。

 

 

バリィィィ!

 

 

「部長! 空が!」

 

いつ早く気づいた一誠が空を指す、その方向にゼノヴィア以外の全員が向いた。

そこには結界で覆われている空に、ちょうどコカビエルから見て十数メートル前の空間に青い亀裂が出来ていた。

 

「い、一体、何が?」

 

リアスが戸惑いながらも疑問を喋る。

 

 

バリィ! バリィ!

 

 

亀裂が広がる、そしてついに…………

 

 

パリィィィィィィィィン!!

 

 

青白い光とともに空間が壊れた。

 

そしてその空間から一筋の光が落ちる。

青白い光はゆっくりと地面に落ちる。

 

 

「…………ひ、かり?」

 

そしてその光はゼノヴィアの前に降り立った。

 

 

「私は……戦士である」

 

 

声が響いた、とても小さい声が、しかし何故かしっかりと聞こえる声が。

光は既に消え去り、そこには…………

 

 

「私は……大王である」

 

 

白髪の少女が立っていた、その身に白の衣を纏い。

 

そして彼女はその瞳を空に浮かぶコカビエルを見つめた。

 

「貴様は……何者だ」

 

コカビエルは警戒心を上げながら白髪の少女を見つめて問うた。

コカビエルの問いに皆が皆、耳を傾ける。

彼女の登場に驚いた一同であるが、コカビエルが喋ったことにより呆然となっていた意識が元に戻った。

 

そしてそんな彼の問いに白髪の少女は口を開きこう呟いた。

 

 

「私は……破壊である」

 

そう言って彼女はその手をコカビエルに向ける。

そしてコカビエルを指差しながらこう言った。

 

「神話の堕天使よ、お前を破壊するものである」

 

 

白髪の少女は、そう断言した。

 

静寂がその場を包む、そしてその静寂を破ったのは皮肉にもコカビエルであった。

 

「く、くくくくくくくあはははははは!!! 」

 

コカビエルは笑う、何処までも楽しそうに、心底可笑しそうに笑う。

 

「あははは!! 私を殺すか! 大きく出たものだ! その程度で! その程度の力で!」

 

彼女の言葉が心底面白かったのか、未だ笑い続けるコカビエル。

そして数秒してからやっと笑い終わる。

 

「笑わしてもらったぞ人間。ここまで楽しく笑ったのはかつて前魔王との死闘以来だ」

 

しかしだ、

コカビエルの顔は先ほどと打って変わってとてつもなく冷たくなる。

 

「余りにも、余りにも弱い! それこそ、一般人の人間と変わらないほど弱い、魔力、聖力、神気……貴様からは何も感じんは、人間が!」

 

コカビエルの怒りが光の粒子となって迸る。

その光景にグレモリー一同は思った、まだこんな力を隠し持っていたのかと、本当に俺たちとの戦いは手加減していたのだと。

しかし何故コカビエルがここまで怒りをあらわにしているのだろうか。

そんなものは簡単だ、コカビエルは戦いが好きだ、しかし同時に嫌いなものがある。

 

それは力無きもの? 違う。

 

傲慢なるもの? 違う。

 

なんの力も持たない、ただの人が自分の戦いに足を踏み入れる事だ。

戦いを喜びと感じる彼にとって、力無きものとはそれ程までに疎い。

まだ力が弱いものならいい、その先があり、まだ成長するかもしれないからだ。

 

しかし0が1になることがないように、無価値のものが自分の喜びを妨げるのが何よりも彼の逆鱗に触れたのだ。

 

「一体どうやってその身でシトリーの結界を超えたのかは知らん。大方何か手品でも使ったのだろう……しかし、だとしても、貴様程度のゴミが、デュランダル使いを守るように私の前に立ちはだかるなど断固として許さん!」

 

コカビエルは流れ出た自らの魔力から大量の光の槍を作り出した。

 

「な、何だよあれ!」

 

一誠は目を見開く、それも仕方がないこと、何故ならコカビエルが出した槍の数は見てわかるほど大量に展開されていたからだ。

その数ざっと見100本はあった。

 

「哀れな人間よ、その身の愚かさに溺れながらそのデュランダル使いと共に、我が前から消えよ! 」

 

そしてコカビエルの号令と共に光の槍が白髪の少女とゼノヴィアを貫かんと降り注いだ。

 

槍が振り切った後の光景を思い、顔を背ける物。

余りの力量差に再度絶望を覚えるもの。

皆それぞれ目の前の槍の雨に何もすることができなかった。

 

しかし、彼らは勘違いをしていた。

一体何を?

 

グレモリー達は知らない、目の前の白髪の少女が何者であるのかを。

 

コカビエルは忘れていた、強者の中には己が力を完全にコントロールしてまるで普通の人間のように偽って生きている変わり者がいることを。

 

彼らは知らない、彼らの目の前の存在がとてつもない化け物であることに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「私は破壊である。そう、言ったはずだ」

 

声が響いた、そして次の瞬間、彼らの目を三色の光がないだ。

 

光が消えると、そこには三色の光を放つ機械の剣をもった白髪の少女と、呆然とするゼノヴィアだけがいた。

 

「な、何だ! 一体今のは何だ!」

 

コカビエルは混乱していた、彼は目の前の存在が何者であるかわからなかった。

自分の攻撃が目の前の白髪の少女に消されたと理解していた。

その状況を目の前にで見ていたのだから当然といえば当然だ。

しかし、だと言うのに以前と目の前の彼女からは何も感じない。

その手にある奇怪な武器からも何も感じない。

わからない、目の前の彼女が何者かわからない。

その気配は確かに人間のそれだ、そしてその身からは異端な力は感じない、この場にいなければ街中で何も知らずにすれ違ってしまうほど存在が薄い。

 

そんなコカビエルを見て白髪の少女は納得をしたよう声を発する。

 

「お前は私から何も感じないといったな。まあそれは当たり前だ、何せ私自身が意図的に隠しているからな。しかし、お前が知りたいというならいいだろう」

 

何を? そんな彼の言葉は発されることはなかった。

何故なら、次の瞬間、彼女からはとてつもないほどの力を感じたからだ。

体が動かない、魔法か? いや違う、これは体が恐怖で動かないのだ。

そんなコカビエルの気も知らずに目の前の少女は話す。

 

「……動けんか、まあそれも仕方がないか。恥じることはないぞ堕天使、それは正常な体の反応だ」

 

「貴さ、まは……何者……だ」

 

辛うじて声を出すコカビエル。

 

突然固まった様に動かなくなったコカビエルに、グレモリー達は驚きの目を向ける。

その様子から、彼らは何も感じていないのだろう。

まあ彼女がコカビエルだけにわかる様に力の気配を解放しているのもあるが。

 

「私か、いいだろう。この名は好かんがあえて名乗ろう、私の名前はアッティラ。かつて神の鞭と呼ばれた破壊の大王である」

 

アッティラ、破壊の大王、その名を聞いてコカビエルは納得した。

ああ、なるほど納得した。

ただの人間と思っていたが私の勘違いであったか。

 

彼女はそういうと三色の光る剣の先をコカビエルに向ける。

 

「私の力を前に、意識を失わないその魂に敬意を称して私の宝具で消し去ろう」

 

そして彼女は唱える。

彼女の象徴を、彼女が彼女たる所以の武器を。

 

「命は壊さない、その文明を粉砕する……さようなら」

 

三色の光が見え回転する、そして光の粒子を撒き散らしながらドリルのように渦が回る。

 

「【軍神の剣】フォトン・レイ!!」

 

そして光が星のようにコカビエルに飛んで生き、そのまま彼を飲み込んだ。

 

光の中、コカビエルは思った。

なるほど神の鞭か、的を射ている。

 

その思考を最後に、コカビエルという堕天使は、この世から消滅した。

破壊の化身である彼女の攻撃は、その魂すら粉砕する。

 

そして光が消えるとそこには、僅かに空を舞う漆黒の羽が残るだけであった。




完全体アルテラとは、

巨人アルテラがセファールとしての力を完全にコントロールでき、捕食遊星を喰らいその力を手に入れ、チート・オブ・チートになったアルテラさんのことである。
まあ、僕の考えた最強のアルテラさんですね。

この作品のコカビエルはゲスではない。
綺麗な戦闘狂である。
敵にはちゃんと敬意を評して、弱者でも勇気ある者に対しては真摯に戦う。
ほんと書いているうちに誰これ? と思ったのは内緒。

今回の登場は視聴者のコメントからエクステラの登場シーンを再現してみました。
光が青白かったのは遊星の使徒ではなくなったからです。
後は作者の気分的な?

さて、これを投稿しているからには新年が明けていると思うので一言。


今年もこんな白夜叉の二次小説を読んでくれたらうれしいです。

あけましておめでとうございます!

今年もよろしくお願いします。

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