てかそろそろ前書きのネタが無くなってきた( ゚д゚)ポカーン
どうすっかなぁ~?(・_・;?
…( ゚д゚)ハッ!
…特になんもねぇや(* ´ ▽ ` *)ノ(なんもないんかい)
それでは東方解放記録スタートですヾ(≧∀≦*)ノ〃
記録1『お前を強くする』
チルノとの戦闘を終えて紅魔館に戻ってきた二人。戻ってきて早々定夜はこう言った。
『優希』
『何?定夜さん』
『今からお前を鍛える。拒否権はない』
『…唐突だね。てかボクに拒否権ないの!?』
『ない』
『うわぁ…たった二文字にして最強の言葉…』
『俺はお前を強くする。お前も強くなりたいだろう?』
『まぁ確かにそうだけど…』
『だったら善は急げだ。分かったか?』
『うぅ~分かったよぉ…』
優希は頬を膨らませ渋々修行を開始することにした。
『まずは腕立て、腹筋を50回を10セットだ』
『いきなり難易度高っ!』
『これくらいできなければ話にならん』
『いやいや…定夜さんはできるかもだけどボクなんの取り柄のない一般人だよ?ましてや女の子だよ?』
『世の中に不可能と言う文字はない。やれ』
『うわぁ…超スパルタァ…』
こうして、(優希にとって)地獄の修行が始まった。
…2時間後、ようやく定夜の言われたメニューを終わらせた。
『はぁ…はぁ…』
『遅い。せめて1時間で終わらせるようにしろ』
『じょ…定夜…さん…さすがに…無理…』
『嘆いている暇はない。次はスクワット100回を5セットだ』
『…(つд;*)』
優希は汗と涙を流しながらスクワットを開始した。
そして、全てのメニューが終わった。
『もう…無理…』
『定夜さん。少しやりすぎではありませんか?』
地霊殿の主古明地さとりが声をかけてきた。
『これくらいしないと多分この先厳しくなる』
『…本当にそう思っているようですね』
『お前に嘘を言っても無駄だからな』
『分かりました。しかし、彼女の体のことも考えてあげて下さい。いずれ体を壊してしまいます。そうすれば意味ないでしょう?』
『分かっている。そこでだお前に折り入って頼みがある』
『なんですか?』
『俺との修行を終えた後の優希の面倒を見てほしい』
『なぜ私に?』
『お前は心を読むことが出来るだろう?疲弊しきっている優希はそんなこと考える余裕はないだろう。そこで優希がこの戦いにどう思っているのか見てほしい』
『…良いでしょう。面倒は見ます。ただし、あまり無理はさせないこと。良いですね?』
『努力はしよう』
こうして、修行を終えた優希をさとりはゲストルームへ運んでいった。
『すぅ…すぅ…』
優希は疲弊してそのまま寝てしまった。
『さて、あの人に言われた通り心を読んでみましょうか』
さとりはサードアイを優希の顔に近づけた。すると、
『こ…これは…!この子…放っておいたら大変だわ…』
さとりが読んだ優希の本心とは?次回に続く……
今回はちょっと短めに終わったなぁ~( ´゚д゚`)アチャー
まぁたまには良いかぁ~(*´~`*)
それでは皆さんこの辺で失礼しまーす(* ´ ▽ ` *)ノ
次回も( `・ω・´)ノ ヨロシクー