この世界の幻想郷は何者かによって皆が等しく均等に生きる
自由を奪われた束縛の幻想郷になっていた。
多くの住人が全てが均等な『完全』な幻想郷を受け入れ、
かつての世界を捨て、新しい幻想郷へと移っていった。
しかし、自由な幻想郷を愛し、束縛の幻想郷に反発するものもいた。
今の幻想郷は今まさに『戦争』の最中にあった。
すると、そこに異世界の住人が現れた...
自由を奪われた束縛の幻想郷になっていた。
多くの住人が全てが均等な『完全』な幻想郷を受け入れ、
かつての世界を捨て、新しい幻想郷へと移っていった。
しかし、自由な幻想郷を愛し、束縛の幻想郷に反発するものもいた。
今の幻想郷は今まさに『戦争』の最中にあった。
すると、そこに異世界の住人が現れた...
プロローグ | |
束縛への始まり | |
異世界からの訪問者 | |
自由の終わり | |
記録1「ボクの名前は鳳優希」 | |
記録2『お...お前は...!』 | |
記録3『ボクの能力で貴女を倒すよ』 | |
記録4『貴様…何者だ?』 | |
第1章『氷の参謀チルノ』 | |
記録1『私の名前はチルノ』 | |
記録2『私の計算通りね』 | |
記録3『たとえ親友でも戦わなければならないの』 | |
記録4『全く…少しは連絡したらどうだ?』 | |
記録5『貴様は俺の駒だ。それ以上もそれ以下でもない』 | |
第2章『優希の闇』 | |
記録1『お前を強くする』 | |
記録2「お前はボクの闇…だろう?」 | |
記録3「解ったぞ…」 | |
記録4「おい…あんまり舐めてるんじゃねぇぞ…女ぁ」 |