皆様…大変申し訳ありませんでしたm(;∇;)m
私は生きてます!( ・`д・´)(そういう問題ではない)
ではではいきなりですが、東方解放記録スタートです(* ´ ▽ ` *)ノ
ボクとチルノが戦っているものの、中々戦況が変化しない。だが、ここで変化が起きる。
『プルルルル…』
『ん?なんの音だろう?』
その音はボクの腰の辺りから聞こえてきた。
『なんでボクの腰辺りから電話みたいな音がなるんだろう?』
『よそ見してる暇はありませんわ!』
『っとと、この音が何なのか気になるけど…今は戦いに集中しないと!』
一方その頃少し時間を巻き戻して定夜は…
『…遅いな』
俺は優希を待っていた。
『確かに遅いねぇ…何かあったのかなぁ?』
小町がそう言った。
『もしかして戦闘を始めているのか…?全く…常に連絡しろと伝えたはずなんだがなぁ…』
俺はトランシーバーを取りだし、優希に連絡してみた。
『プルルルル…プルルルル…プルルルル…』
…出ない。
『出ないな…仕方ない優希のところに行くか』
『優希達のところへ行くのかい?』
マミゾウが話しかけてきた。
『狸か、何のようだ?』
『そう邪険にするでない。ちと忠告をしてやろうとな』
『忠告?』
『うむ、忠告じゃ』
『何を忠告するんだ?』
『何を忠告するんじゃろうのう?』
『…早く言え、言わなければもう行くぞ』
『全く冗談が通じん奴じゃ、じゃあ忠告してやるかの~』
『…優希に気を付けい』
俺は疑問を持った。なぜ優希に気を付けるんだ?と
『なぜ優希に気を付けなければいけないんだ?』
『正確には『優希の周り』に気を付けるんじゃ』
『優希の周り?幻想郷のみんなのことか?』
『これはただの狸の勘だが『外の人間』の可能性が高い気がするんじゃ』
ますます分からん、なんだ?優希の周りの外の人間に気を付けろとは…この狸は一体何を考えている?
『…とりあえず狸の言いたいことは分かった。一応気を付けるようにする』
『うむ。そうしたほうがええ。後ワシの名前はマミ…』
『じゃあな狸、忠告ありがとう』
俺は狸が何か言いたげにしていたが、それを無視して瞬間移動で優希の元へ向かった。
『ふーむ…そうじゃ、良い俳句を思い付いたわい』
『我の名を
聞かずに立ち去る
悲しきかな』
『うむ、我ながら自分の気持ちをうまく俳句に表せておる。自分でもなんだが実に良き俳句を作れたのぉ~』
こうして定夜は優希の元に向かった…
少し時間を戻して優希は、
『あぁ~もう!この音がだんだんうるさく聞こえてきたー!』
『なんだか知らないけど相手は集中力を切らしてる今がチャンスだわ!ここで決める!』
『あ…ちょっとミスったかも…ヤバイ…!』
チルノがとどめの一撃の体制に入ったその時、両者の間に一人の人物が現れるそれは…
『優希…少しは連絡をよこしたらどうだ?』
『じょ…定夜さん!』
定夜だ。そして、定夜はとどめの一撃の体制に入っているチルノの攻撃を軽々と受け止め、その攻撃の反動を利用し、合気道の要領で受け流した。
『きゃあ!』
『いきなり危ないな。誰だ?…ん?お前はチルノか』
『いきなりなんなの!?…ってあなたはこの間の!』
『なんだチルノにてこずっていたのか優希』
『うるさいなぁ~さっきから腰の辺りから変な音がなって集中できなかったの!』
『優希…まさかとは思うが俺が手渡したものは覚えているか?』
『へ?(゜_゜)?うーん…なんだっけ?』
『こいつ…さっきの出来事をもう忘れてやがる…ここの幻想郷はアホかバカか天然しかいない世界なのか?ここの秩序や治安は大丈夫かよ…』
『さっきから何をブツブツ言ってるの?』
『いや…気にするな。それよりも早くチルノを倒してさっさと紅魔館に戻るぞ』
『いきなり現れてその傲慢な態度…気に入らないわ。そろそろ終わりにさせましょうか』
定夜も合流し、ついに最終局面を迎えたチルノ戦。はたして優希たちは無事に勝てるのか?次回に続く……
いやぁ~終わった終わった~(ノ≧▽≦)ノ
久しぶりに書くと疲れるなぁ~ヽ(○・▽・○)ノ゛
まぁでもやりきった感はあるよね(σ*´∀`)
これからはなるべく早くあげるよう努力いたしますのでどうか皆様何卒長い目で温かく見守っていてくださいm(__)m
それでは私は9倍の速度で帰るとしますかぁ~(笑)
では私は失礼する…サラダバー!ヾ(≧∀≦*)ノ〃
なんてね、帰ると思った?帰ると思った?残念私は家n
(皆様本当にすみません。それでは皆様さようなら~)