魔法少女リリカルなのは×銀魂~侍と魔法少女~   作:黒龍

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最新話の投稿が大分(半年以上)遅れてしまい誠に申し訳ありません。
とりあえず、そろそろ最新話が投稿できる目途が立ちましたが、その前にリハビリと説明ついでに閑話を投稿することにしました。(ピクシブ版では質問コーナーも一緒に掲載します)

投稿できなかったことについての詳しい話は、大分前に活動報告でも説明したことに更に追記したことを、あとがきに載せておきます。

ちなみに今回の内容はスナック感覚的な軽いモノなので台本形式でお送りします。


閑話:投稿の間隔が空いたので色々な説明を入れた雑談

銀八「教えて」

 

生徒一同「「「「「銀八せんせ~い!!」」」」」

 

 

 

銀八「は~い、っと言うワケで、作者の思い付きとついでに話が全然投稿されなかったことに関する説明のため――『教えて銀八先生』を急遽始めま~す。ちなには今回の話はPixivにある質問コーナー後のお話という形でおおくりしま~す」

 

新八「いや先生、説明がついでなんですか? 説明が本題じゃないんですか? つうかこう言う時くらいは作者が前に出て説明するべきじゃないんですか? そもそも最後の説明入ります?」

 

銀八「開幕うっせーな、イキリ質問地味眼鏡」

 

新八「いやイキリ要素どこだよ!」

 

アリサ「でも、こういう時くらいは作者を出して喋らせても、罰は当たらないんじゃない?」

 

銀八「作者は『診断の結果、精神に過度の負担の恐れがあり面会謝絶』だって言うんだからしょうがねェだろ」

 

新八「不祥事起こした政治家かよ!! いや確かにウチの作者精神病んだけども!!」

 

銀八「俺だってなー、作者の代わりに言い訳の説明とかしたくねーんだよ。でも誰かが説明しないといけないだろ? だから嫌だけどやってんの先生が。ね? 褒めて。先生偉いでしょ? こんなメンドーな仕事引き受けてるんだから。先生偉いなー」

 

新八「自分で言わないでくださいよ」

 

沖田「せんせ~。ちょっと前に作者に茶封筒もらってたのはなんだったんですか~?」

 

神楽「せんせ~。なんか今日は焼き肉臭いで~す」

 

銀八「えー、この長い期間の投稿停滞ついてですが――」

 

新八「おい誤魔化すな!! 袖の下受け取ってんじゃねェよ聖職者!!」

 

銀八「うっせーうっせー。薄給の先生にとって、あのメンドーな質問コーナーとかこういう特殊な話は結構な臨時収入になんだよ」

 

新八「あんた金もらってコーナーとか担当してたのかよ!! それでメンドーメンドーって言ってんの!?」

 

なのは「あの、さっきから思ってたんですけど、ハーメルンの読者の方たちには質問コーナーとか分からない人もいると思うので、あんまり話題にするのはどうかと……」

 

銀八「そんじゃ最低限の説明も終わったし、これにて『教えて銀八先生』を終わりにしま~す」

 

新八「っておい待てコラ!! なんにも説明されてねェぞ!! 最低限の説明すらしてないだろ!! なんかちょっとは教えろよ!! 最新話投稿停止理由はどこいった!!」

 

銀八「マジでうっせーなー、おめェは。だってほら、さっき言ったじゃん。『診断の結果、精神疾患の恐れがあり』って。それで察しろ」

 

土方「いやそれで察せるのは、やましいことを誤魔化すための逃げの姿勢だけだと思うぞ」

 

銀八「それになー、最近の世の中の情勢を見てみろ。これで小説停滞の理由が察せるだろ?」

 

新八「いや、世の中の情勢で何が察せるんですか? 不景気くらいしか察せませんよ」

 

銀八「最近もっぱらの話題はコロナコロナ鬼滅じゃねェか。こんなんじゃ小説執筆ままならねーだろ?」

 

新八「いやなんでだよ!! なんで感染したワケでもねェのにコロナで小説執筆が止まるんだよ!!」

 

銀八「ほら、一時期コロナで放映延期したアニメいっぱいあるじゃん」

 

新八「ウチは個人が趣味で書いてる小説だろうが!! どうやったらコロナで延期すんだよ!! コロナを言い訳にするな!!」

 

土方「むしろ自粛待機の影響で小説執筆の時間増えねェか?」

 

新八「あとコロナと鬼滅を並べないでください!! 小説執筆が止まる理由とも関係ねェし!!」

 

銀八「つってもよー、コロナ押し返す勢いで鬼滅売れまくりで、大統領とセットでニュース出まくりじゃねェか」

 

新八「どっから出て来た大統領ー!!」

 

神楽「つまり鬼滅の真の敵は鬼でも無惨様でもなくコロナだった!?」

 

近藤「そして決着は選挙の後、法廷で付けるのだな!!」

 

新八「んなワケねェだろォー!! 流行りの情報をごっちゃにすんじゃねェよ!!」

 

桂「せんせー。自粛待機のせいか、ストレスが溜まって最近髪のキューティクルさが失われた気がします」

 

銀八「なら坊主にしろ。おめェのウゼェ長髪がふり乱れると接触感染でウイルスを巻き散らすからな」

 

桂「せんせーッ!! たぶんもうすぐ裁判所から先生に連絡がいくと思います!! 大統領の前に我々の裁判の決着を付けましょう!!」

 

銀八「あとは精神の治療ついでに積みゲーと積みアニメ消化してんじゃね? 今はテイルズタイム入ってるはずだ」

 

新八「いや主に理由そっちじゃねェか!! 前からちょくちょくFGOとかグラブルのネタ出してきたけど、やっぱそういうことか!! ゲームとアニメに時間取られてやがるな!!」

 

桂「ソシャゲを含め、ゲームは時間泥棒だからな。かくいう俺も有名ソシャゲ、JKMBをプレイしている」

 

新八「いやなんですかそのソシャゲ。僕、聞いたことないんですけど?」

 

銀八「JKMBってなんの略だよ」

 

桂「J(攘夷志士)K(勧誘)M(メール)B(爆撃)の略です」

 

新八「それただの詐欺メール業者の仕事じゃねェか!!」

 

銀八「なに悪質なことをゲーム感覚でやってんだテメ―は!! おめーこそ裁判で裁かれろ!! もちろん刑事でな!!」

 

近藤「ちなみに俺は恋愛ゲーを絶賛プレイ中でな。もうすぐお妙さんに赤ちゃんを仕込むパートまで――」

 

*近藤、お妙の鉄拳により撃沈。

 

銀八「まー、小説書こうとしたら話が書けなくて、つい別のことして時間がなくなるってパターンもあるけどな」

 

神楽「あるある~」

 

桂「なんと深刻な理由だ」

 

新八「いや普通じゃねェか!! どこが深刻だよ!!」

 

近藤「俺だってそうだ。仕事中に、ついエロ画像やアダルトサイトを漁って時間がなくなってしまうからな」

 

土方「おい、ちょっと待て。あんたおい」

 

近藤「もちろんお妙さんのストーキングが一番の時間泥棒だが! とは言え中々ハートは盗めんがな! ガーハッハッハッハッ!!」

 

お妙「あら~、私はいますぐにウマイこと言った気になってる近藤(ゴリラ)心臓(ハート)をキャッチしたいわ~」

 

銀八「なんで近藤(コイツ)が真選組のトップいまだにやれてんだろうな。まー、3Zだと風紀委員長って設定だけど」

 

沖田「つってもパッと見、本人は風紀の欠片も持ち合わせてませんがねー」

 

土方「…………」

 

銀八「まぁつうわけで、『教えて銀八先生』はこれで終わりで~す」

 

なのは「あッ、もう終わっちゃうんだ……」

 

銀八「それで…………お前ら、なんか言う事ない?」

 

新八「いやなんですか、藪から棒に」

 

銀八「いや、一応今回の話は番外編? まぁ、そんな感じで閑話として投稿されてるワケなんだよ。んで、このまま終わると味気ないし短い。だから、もう少し尺を稼いでおきたいんだけど、なんか話ない?」

 

新八「って言われましても……なにを話したらの良いのか……。今んとこリアル情勢は良いとは言えませんし」

 

なのは「それに私たちは、この空間だと色々と設定があやふやですし」

 

銀八「しょうがねーなー。じゃあ、話題を振るけどよ…………実は……」

 

新八「はい」

 

銀八「今回で『リリカルなのは×銀魂』は終了で~す。お疲れ様でした~」

 

「「「「「お疲れ様でした~」」」」」

 

新八・アリサ

「「いやちょっと待てェェェェェェェェェ!!」」

 

銀八「そして次回から、『3年Z組 銀八先生』がスタートしま~す。みんな、ぜってぇ見てくれよな」

 

新八「おいおいおい! 話進めんな!!」

 

銀八「なんだようっせーなおい」

 

新八「いやうっせーなじゃねェよおい!! あんた今とんでもないことぶっちゃけましたよ!!」

 

なのは「終わるってどういうことですか!! 納得できません!! これから色々と解決しないといけないことが本編にいっぱいあるのに!!」

 

銀八「あ~、今のは軽い冗談だ。話のタネとして出しただけ。マジに受け取んな」

 

なのは「えッ?」

 

新八「軽い冗談? かなりとんでもない嘘ぶっこきませんでした?」

 

銀八「とにかくだ、こうやってなにかしら話のタネ作って、作者に今回の話の本編を引き延ばしてくれって言われたんだよ。つうわけで、もし3年Z組銀八先生をやるなら、どんな話になるかって体で、話を進め行こうと思ってな」

 

新八「それ、話す意味あるんすか? 実現しないこと言っても虚しくなりません?」

 

銀八「もしかしたらこの話が元で、マジで先生が主役の3年Z組銀八先生の二次創作を、作者が書くかもしれないだろ?」

 

新八「あんた主役なんだ。ちゃっかりあんたが主役って前提で話しちゃうんだ」

 

長谷川「でも良いかもしれねーな。今んとこ、銀魂でもリリカルでも出番がないキャラがまだまだいるし、3Zワールドが始まるならそいつら全員にスポット当たるワケだしな。ここで3ZワールドをPRしたら、もしかしたらこれから作者がやる気出して、3Zベースの二次創作をするかもしれねェし」

 

新八「あッ、本編でまったく出番ないのに番外編だとちょくちょく出番がある長谷川さん。なるほど、それは一理ありますね」

 

長谷川「えッ? 新八くん? なに今の紹介? ちょっと悪意感じたんだけど?」

 

桂「出番のない長谷川くんの意見ももっともだ!! 俺ももっと出番欲しいしな!!」

 

長谷川「なんでさっきから出番ないない言うの? 地味に傷つくんだけど?」

 

銀八「出番のない長谷川の意見を尊重して、俺たち3ZワールドのPRを始めるぞー」

 

長谷川「ヤバイ。俺もう、3Zワールドが嫌になってきた……」

 

銀八「まずこの小説、っというか本編はいまんとこシリアスストーリー一直線だ」

 

新八「えッ? あ、まぁ、そうですけど……」

 

銀八「フェイトちゃんは悪魔に魂売って敵の組織の仲間になって敵対するし、なのははうじうじ悩みまくって鬱病になるし」

 

なのは「えッ?」

 

新八「おいコラ! 事実と嘘を混ぜ込んで捏造するな!」

 

銀八「っで、ぶっちゃけた話、こういう話の路線って、メンドーじゃん」

 

新八「おい待て!! なにぶっちゃけてんだあんた!!」

 

銀八「ギャグが主体なら話が多少ガバガバでもギャグだから許されるけど、シリアス系の話したらあんまり雑なストーリー作れないじゃん」

 

新八「おおおい!! なに言ってんのちょっと!! ってことはなに!? ギャグ系の話は今まで手を抜くための手段!? 手抜きできるからギャグにしてたってこと!?」

 

銀八「その点、3年Z組銀八先生ならギャグ一辺倒の学園モノだから、基本シリアスにならずに話が展開できるしな。Fateみたく設定がみみっちいファンタジー設定なんて一切ない。頭カラッポで書ける学園モノは楽なんだよ」

 

新八「おィィイイイ!! その言い分はあらゆる方面に失礼だろ!! あんたPRしながら四方八方に喧嘩売りまくってんぞ!!」

 

なのは「色々言いたいことありますけど、そもそも私たち『リリカルなのは』側の存在はどうなるんですか? もしかして、このまま消えちゃうんですか!?」

 

銀八「お前たちはアレだ。銀魂高校の初等部として今後たま~に登場していくから」

 

すずか「たま~に、なんですか?」

 

新八「なんでsts設定ベースにして高校生にしないんですか!? つうか銀魂高校に初等部ないでしょ! 〝高校〟なんだから!」

 

銀八「じゃあアレだ。下校途中に見かける近所のガキ」

 

新八「それほぼモブじゃねェか!! なんで頑なになのはちゃんたちを高校生にしないんですか!!」

 

銀八「バッカおめェ。なのはたちが高校生なんて、んな誰でも考えつく安易なことしても読者は引き付けられないんだよ。なにかしら変化球入れないと、三振は取れねェの」

 

新八「変化入れ過ぎてデッドボールになってんしょうが!! なのはちゃんたちモブにしたらほぼほぼクロスしない3Zワールドじゃん!! クロスオーバーの意味あるんすか!?」

 

銀八「ほらあれ、リリカルなのはの名前を餌にファンどもが釣れて注目度アップ。そしてそのまま銀魂と3Zの注目度アップ」

 

新八「詐欺じゃんそれただの!! 炎上商法かよ!!」

 

近藤「注目度を上げると言うなら、鬼滅にあやかろう! まずは全員で呼吸を覚えて鬼を倒しにいくんだ!」

 

新八「鬼滅に戻ってくんな! つうかそれもう学園モノでもなんでもないじゃん!」

 

桂「近藤! 無関係の鬼滅にあやかるのはいかん!! あやかるべきスマブラだ!! お前にはちゃんとした繋がりがあるだろう!!」

 

近藤「それは俺をドンキーだと言いたいのか!! 失礼な!!」

 

土方「スマブラと言われて真っ先にドンキーが出た時点で、あんたの自己認識も大概だけどな」

 

沖田「ならFGOとかどうですかいィ。新選組的な繋がりで。あっちも月何億って稼いでる英雄級の稼ぎ頭ですし、強引にコラボして連中の収入減をせしめちまうんでさ~」

 

新八「沖田さんそれただの寄生虫ですから!! つうか目的がなんかすり替わってます!!」

 

沖田「まず、『しんせんぐみピックアップガチャ』を出して、出てくるキャラを俺たちにして、ファン共から金を絞り取るんでさァ。ひらがなで『しんせんぐみ』と表記すれば無問題」

 

新八「問題大ありです!! 詐欺ですそれは!!」

 

山崎「あの、沖田隊長。そもそも3Zに真選組設定はありませんよ」

 

すずか「あの、そもそもリリカルなのはどこ行ったのでしょうか?」

 

銀八「だって今が旬の鬼滅とかFGOとかとコラボした方がリリカルより人気になりやすいじゃん。俺たちは旬のコンテンツを相棒にして、その人気にあやかるのが目標なんだからよ」

 

アリサ「最終目標が最低でゲスね、寄生虫も真っ青だわ……」

 

神楽「リリカルは置いて行く。この人気競争(たたかい)に付いて行けそうにないからな」

 

なのは「ぇぇ……そんな……50話もみんなで頑張ってきたのに……」

 

新八「いやなのはちゃん!! あんなクソ教師の言う事真に受けないで!! 少なくとも僕はこれからも離れないよ!! ずっと一緒だから!!」

 

土方「フォローしてるとこ悪いが、女子小学生相手にその言い方は単純に通報レベルで気持ち悪いぞ」

 

銀八「もうアレ。なんか人気のコンテンツと強引にコラボしてその人気を俺たちの人気にしちまえばいいんだよ。金と一緒に」

 

新八「なんて最低な思想暴露してんですか!! つうか目的結局金じゃねェか!!」

 

銀八「お前コンビニとかスーパー行ってみろ。あっちこっちで鬼滅グッズやコラボ商品見かけるんだぞ。ニュースまでめちゃくちゃ鬼滅押しじゃねェか。なんだアレ? 最終回迎えた癖に! 銀魂はなんであんな風にならなかったんだよ!」

 

新八「知るか!! つうかいちいち鬼滅に戻ってくんな!! 鬼滅鬼滅しつけーんだよ!! 銀魂は終わっても鬼滅にはならなかったんだよ!!」

 

桂「ならば、まず誰をアミーボにするかだが、俺はエリザベスがベストだと――」

 

銀八「誰がスマブラに戻れつったよ」

 

沖田「なら、近藤さんのアミーボをドンキーとして売り出せば、その売上はそっくりそのまま俺たちの物に――」

 

新八「それも詐欺でしょうが!! なんであんたさっきから詐欺のことばっか考えてんですか!! 警察ですかホントに!!」

 

神楽「はいはいはい!! ここは王道のストリートファイターに私が出演するという形で!! チェンリーより人気を獲得してスマブラに出張して来るネ!!」

 

新八「それただ単にお前がストファイとスマブラに出演したいだけだろ!! つうかなに高望みしてんだ!!」

 

長谷川「あの~、ちなみに俺っていつになったら定職を獲得できると思う?」

 

新八「いや、あの、ちょっと、そういう重い話はちょっと……」

 

銀八「どいつこいつも好き勝手言いやがってよー。話を戻してだな、最終回迎えた癖にメッチャ流行ってる鬼滅の人気を、どうやって俺たちの人気にすり替えるって話しだがな――」

 

新八「おいいつからそんな話になった!! 話してる内容が完全に悪役側の思想じゃねェか!! あといい加減鬼滅から離れろ!!」

 

アリサ「そもそもだけどさ……私たち……なんの話してたんだっけ?」

 

全員

「「「「「…………なんだっけ?」」」」」

 

銀八「……まぁ、まとめるとだ。これからも小説の執筆は続けていきま~すってことだな。まー、またちょくちょく止まるだろうけど」

 

新八「最初からそう言えよ」

 




前書きで説明しましたが、リハビリを兼ねの閑話の投稿でした。
ここからは活動報告でも説明したことを少し加筆した説明になります。

 あまり大事な場面で投稿の間が空かないよう、まぁ次の話の投稿の期間が空かないようにストックを作っている最中です。
 お陰で思ったより投稿に時間がかかっている現在。そもそも中々に進みが遅いのが現状です。
 そんな中、あれ? そもそも自分の小説って見やすいのかな? って色々疑問に思ったんですよね。
 一応は小説である『3年Z組銀八先生』を参考にした文体にしていたわけですが、基本が横読みの小説であの形式は読みやすいのかなー、とか。
 時々目にする、地の文の途中を改行して空白部分を作るとか。
 見やすいネット小説はなんだろうなぁ、って調べてたら……。

 そもそも自分は見やすい小説、もしくは文章の基本があまり出来ていなかった、ということに気付きました。
 こと小説に関する漢字の開き(感じをひらがなになおす)とか、適度な句読点とか、主語と述語は近づけるとか、改行のルールやタイミングまぁ調べる色々と読みやすい基本的な技法をまとめて教えてくれるサイトがあったので結構参考になったんのはいいんですが。

 適度な句読点とか、主語と述語、改行なんかは今まで意識してなかった部分に気付けただけに、サラッと見返してみたら割と直した方が良さそうな箇所が多々ありました。
 漢字の開きなんかほぼ知らなかったので、直す箇所が結構ありそうな感じです。
 主語述語や句読点を意識すると、読みにくそうな地の文も見つかって。

 あー、これは全編推敲しないとなぁ、って思いました。

 とりあえず、小説文体も銀八先生を横読み基本のネット小説としては合わないんじゃないかと思って、普通に戻した方がよさそうだなぁ、って思っています。

 量が量ではありますが、小説の間違いや開きを指摘してくれるソフトなんかもあるので、なるべく主観に頼らずに間違いを減らしていけそうです。
とりあえず、ゆっくり直していく感じです。

っと活動報告で説明した通り、ここまで良かったのですが、さすがに量が量だけに本編投稿しつつちょくちょくやっていく感じですね。
本題は普段のまったく無計画な私生活に小説関連の作業を停滞しないように入れていくと言う事で、これについては時間配分を考えながら小説執筆や推敲に当てることにしました。
運動やアニメやゲームの時間を配分しつつって感じです。なんだかんだでそっちの方が私に合っていたようで、なるべく日にちの間隔を空けないように小説関連の作業をちょくちょくできるようにはなっていましたね。
思い付いた時に一気にやると長くできるのは良いんのですが、次にあまりやらなくなって時間が空くなんてパターンも結構ある上に、話が思い付かないとつい別のことをして時間を潰して後悔するなんてパターンもちょくちょくあるので。

とまー、とりあえずは最近はどうにか小説の作業をそれなりに習慣化させるか、ってことで色々試行錯誤している感じです。話が思い付かず別のことを長時間してしまう癖は、運動を挟んで一回頭や気持ちをスッキリさせると割と良い感じに小説執筆を進められたりします。


※とりあえず、そのうちに本編の最新話を投稿する予定です。

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