やっと登場した英雄王ギルガメッシュ。
月の戦いを制した二人の再会です。
一瞬、その光景が信じられなかった。幻覚か、あるいは白昼夢の類ではないかと自分の認識を疑った。
あり得ない―――彼がここにいる筈が無い。だって私の手にはもう彼との繋がりは何処にも無くて、彼のマスターだった自分は0と1にほつれてしまったのだから。
「ぇ―――」
あの燃えるような紅玉の瞳も。
あの風に靡く黄金の髪も。
あの自分の傍らで見せてくれた様々な表情も。
全て、すべて―――自分の中で色褪せる事なく燦然と輝き続け、いっそ鬱陶しいくらいに私の記憶に我が物顔で居座って、常にその輝きが思考の端を掠め続ける事に、懐かしさと寂しさを覚え続けるだけなのだろうと思っていた。
……私の心の中で、在り方を決定づける思い出として残り続けるだけだと思っていたのだ。
なのに―――
「そらどうした、何時まで呆けているつもりだ?」
彼の声が耳を打つ。私の声は悪くないとかいつも言っていたけど、それは正直こっちの台詞だと何度も思った声。
「貴様には見る・聞く・語るの三つは許していよう」
彼の瞳が私を射抜く。透き通ったルビーの様な真紅の視線が私のそれとかち合い、ほんの僅かにだが細められた。
「使い古された表現ではあるが、感動の再会というヤツだ、何か気の利いた言葉の1つ程度持ち合わせて───ム」
座ったままの彼との距離が急速に縮まっていく。なんて事はない、気づいたら駆け出していただけだ。後ろから荷物の詰まったカバンが割と高い位置から落ちた音が聞こえるが、今そんな事はどうでもいい。
「――――――ギルッ!!!」
もう決して出会う事など無いと思っていた存在が、己の人生の殆どに寄り添ってくれた彼が目の前に現れたのだ。その元へ向かう以外に優先すべき事象など、今この場においては存在しない。言葉では遅い、言いたい事が多過ぎて推敲している時間さえ惜しい。
今の自分に出せる精一杯の力で跳躍する。コードキャストも使用していない私の素の筋力では跳べる距離などたかが知れているが、彼の元へと向かうくらいは問題無い。
「―――フン」
両手を突き出して飛び込んだ私を、彼はふわりと受け止めてくれた。全身で感じたのは飛び込んだその先にあったソファーの座面ではなく、王様の腕の中に自分がいるのだという確かな実感。欠けていたものが急速に補われていくかの様な充足感だ。
「王の言葉に何も答えず、名を叫んで突撃してくるとは……行動だけ見れば刺客のそれではないか。貴様でなければ首を刎ねているぞ?」
頭上からくつくつと噛み殺す様な笑い声が聞こえてくる。その言葉も、一房の髪を弄ぶ指の動きも全てが懐かしくて心地良い。
「……ホントに王様? 夢じゃない?」
「たわけ。
「そっか……うん。そう、だよね……」
ぎゅう、と背中へと回した腕に力を籠めると、鼻で笑う声が一つ聞こえ背中に回された腕を強く感じる。潤む視界を彼の胸板へと押し付けた。
「王様だ……ホントに王様だ……!」
……正直に言うのであれば、私はずっと寂しかった。
暗殺やリハビリに打ち込む事で意識を逸らしてはいたものの、それでもふとした時に王様の事が頭を掠めた。
彼から与えられた言葉や教訓、共に過ごした時間が思い起こされた。そしてその度に「もう二度と会えないのだ」という空しさが私の思考を蔽い尽くし、記憶の中の光景をより一層輝かせた。そして逃げるようにして目の前のすべきことに打ち込んでは思い出し、それにまた気分を落ち込ませ……という負のスパイラルがずっと心の中で続いていたのだ。
だが―――今現実として、彼は自分の前にいる。もう二度と会えないと思っていた存在が、自分の元へとやって来てくれたのだ。
もちろん聞きたい事が無い訳ではない。何で裸なのとかまた財宝落としたんですかとかどうやってこの世界まで来たんだとか。色々と声を大にして追及したい疑問はあるが―――
「ギル、ギルぅ……!」
……今はただ、この感情の高ぶりに全てを委ねていたい。諸々はその後だ。
私の髪をいじりながら黙って受け止めてくれる王様の心地よさに浸りながら、私は暫くの間、彼の腕の中で涙を流した。嬉し泣きなんていう経験は初めてだった。
◆
「落ち着いたか」
「……はい」
「フン、ならばようやく話を先に進められるな。まったく、手間を取らせおって」
正面から聞こえるギルガメッシュの溜息にいたたまれなくなる。結局あの後小一時間くらい王様を付き合わせてしまった。といっても泣いていたのは最初の十分くらいで、後は落ち着くまでに時間を要したという具合だ。それでも落ち着いたと思ったらまた涙が出て来たりしたので、こんな時間になってしまった。
―――私って、こんな涙脆かったっけ?
久しぶりにギルガメッシュに会えてうれしいというのは紛れも無い本心ではあるが、それを差し引いても随分と泣いた気がする。表側で再会した時はそうでもなかったのに、今回はあのザマである。
多分記憶の有無だとは思うけどなぁ。表に戻って来た時はギルの事は忘れていたし、別れてから再会するまでの時間も一日と無かった。でも今回は聖杯戦争も黄金の都市も全て覚えていた上で、再会まで一年近くの時間が空いている。私自身、相当精神に来ていたという事でもあるんだろう。
……にしても、ギルの前で随分と醜態を晒してしまった。多分忘れた頃にいじられるんだろうなぁ。事この分野では、たとえ私がどんなネタを握っていたとしても勝てる気がしない。
ちらりとギルガメッシュに視線を向けると、こっちを目元がニヤついた表情で見下ろしていた。くそう、さっきの事もあって顔が直視できない。
「―――さて、とはいえどこから話したものか……」
ギルガメッシュは顎に手をやって考えている。その顔にはさっきまでのいやらしさは無い。一先ず意識は切り替わったと判断して、私も王様へと向き直る。
ちなみに今はもうキャストオフ状態ではない。服を着てくれと頼んだ所、割とあっさりと応じてくれた。今の服装は蛇皮のパンツに寝間着みたいなシャツ、それにゴテゴテとした黄金のアクセサリーといった所。
蛇嫌いじゃなかったのとか思ったが、本人が選んだ衣装なのだから私から言う事は何も無い。ヒョウ柄スーツよりはマトモに見えるし、うん。
「……とりあえず何でここにいるのか。それが聞きたいです」
何から話そうかと迷うギルガメッシュにそう答える。会えたのは嬉しいが、落ち着くと何故会えたのかという疑問が真っ先に出てくる。その辺りから説明してほしい。
「何故? ハ、決まっていよう―――貴様を回収しに来たからだ」
「……え?」
告げられた内容は、すぐには理解できないものだった。
―――私を、回収……?
「理解出来ん、といった顔だな」
まぁそりゃあそうですとも。そう思って頷くと、ギルガメッシュは溜息を1つ挟んで語り出した。
「……貴様は我の財であろう。であれば回収するのは当然よ。我は財を擲つ事こそするが、撃ち棄てる事はせん」
「ッ……そっか」
私が王様の財宝に認定されているというのは、契約していた時に聞かされた事だ。蔵の九割を対価に手に入れたのだから、私はもう自分の物であって、それだけの値を付けたのだから財以外にあり得ないと。だからそこには然程驚いてはいない。驚いたのは、回収しに
宝具を回収する宝具というものも所有してるらしいから、回収ならそれ任せにすればいいのに。この王様はわざわざ自分の足で迎えに来てくれたのだ。世界越しだと回収しにくいとかの理由があるのかもしれないが、それを差し引いても嬉しくない筈が無い。
「……ありがと……よく、私がいる世界が分かったね」
何となく礼のみを述べるのが気恥ずかしくて、感謝の後に続いたのはそんな言葉だった。しかし、次に告げられた王様の言葉に、そんな気恥ずかしさは消し飛んだ。
「当然であろう。貴様をこの世界に送り込んだのは他ならぬ我故にな。座標の特定程度容易いものだ」
「――――――は?」
―――ナン、ダッテ? 何ですと?
「まぁ尤も、時間軸は多少のズレが生じてしまったがな。強引に世界を越えた弊害か―――」
「…………今、何と仰いましたか英雄王」
自然と改まった口調になり、そんな言葉が口をついて飛び出した。
「ん? 時間軸に多少のズレが生じた、という所か? 何しろ貴様の時同様、異なる世界への移動を財の魔力で強行したのだ。もう少し前に訪れるつもりだったが、多少のズレは致し方ない―――」
「そうじゃなくて!……いやそっちも気になるけど、それよりも!」
思わず立ち上がって叫ぶ。いやそんな「何だ?」みたいな顔されても!
「私をこの世界に送り込んだって所を、詳しく!」
「……そこか」
当たり前です! そんなやれやれみたいなリアクションしないで!
◆
ぱちん、とギルガメッシュが指を鳴らすと、彼の背後に黄金の波紋が現れた。そこからうごごと姿を現したのは酒の入った瓶。物理法則なんて知るかとばかりに起こった現象だが、私にとっては見慣れた場面だ。とはいえ、この光景を見るのも久しぶりである。
……どうやら、飲みながら説明するつもりらしい。昔の癖で空中に浮かんでいた酒瓶を手に取って、無言で差し出された酒杯に注いでいく。そのまま再び机を挟んだ対面に戻るのも何だったので、座面を叩いて勧められた彼の隣に腰を下ろした。
「―――貴様が消滅した後、その魂は我の宝物庫に回収された」
酒気を含んだ吐息と共に吐き出されたそんな言葉から、ギルガメッシュの説明は始まった。
「その時にな、ムーンセルの奴が干渉してきたのだ。『契約が切れたのなら帰還せよ』―――とな」
「―――それ、って」
「まぁ―――わからぬ話ではない。貴様と我の契約はムーンセルのもの。貴様の死によってその契約が完了したのならば、我とて退去には従わねばならん。
貴様に仮の肉体を与えてから旅を続けるにせよ、他の星へ向かうにせよ……一度は必ずムーンセルに戻らねばならなかった。契約破りの宝具であろうと、そればかりはどうにもならん」
語られた内容は、まぁ理解できるものだった。
私が死ねば契約しているギルガメッシュはどうなるのだろうというのは、何度か考えた事だ。いくつか浮かんだ予想の中で最も濃厚だったのが、「ムーンセルに戻る」だったのだから。
「だが、それには一つ懸念があってな」
「……懸念、って?」
目の前に差し出された酒杯に二杯目を注ぎながら訪ねる。「無論、貴様の事だ」という答えが返って来た。
「ムーンセルはどうあっても貴様を容認せん。己が領域内で再びその存在を認識すれば、如何なる手段をもってしても消滅させようとするだろう。
―――故に、貴様を蔵に納めたまま帰還するのは危険だと判断した」
「ッ―――」
「しかし貴様をあそこへ置き去りにすればどのようなトラブルを誘引するか、我ですら予想も出来んかったのでな。幸いにして我には単独行動スキルがあり、退去までには猶予があった。
その時間を使って、貴様の存在をムーンセルの監視が届かぬ並行世界を探し出し、財の魔力を使ってその世界へと押し込んだ。フン、よもや蔵の外に金庫を求める事になろうとはな……」
「――――――」
「いくつか世界の候補はあったが、その中の一つに、魂を失った岸波白野の肉体が存在する世界があったのでな。貴様の依り代に丁度良いと思い、この世界を選んだ。
本来別人の肉体と魂は馴染まんが、対象は貴様の
加えて貴様の魂は我が財宝。魔力が満ちていれば劣化などあり得ぬ上に、貴様自身が元々内包する魔力は桁外れだ。であれば、これ以上の物件はあるまい?」
口が渇いたのか、半分近く残っていた中身をギルガメッシュは一気に飲み干した。対する私は言葉が出てこない。
―――サラッと言ってるけど、それとんでもない事なんじゃないのか?
いくらこの王様がチートにも程があるとしても、今王様が口にした事はそう易々と出来る事じゃないと思うんだけど……まぁ、それをしたからこその九割
「そうして貴様を送り出した後はどうという事も無い。ムーンセルに一度帰還してから直ちに踵を返し、こうして貴様を迎えに来たという訳だ」
「……相変わらず、とんでもないなぁ」
いやホント、そうとしか言いようがない。やる事なす事何もかもが規格外に過ぎて、私の理解が追い付かないのだ。
特に並行世界の観測とか、そこに移動するとか、魂押し込むとか。並行世界とか魂に関する事は魔法の域だとかギルガメッシュの口から聞いた事もあるし。
呆れたようにそう言うと、ハッと鼻で笑われた。
「観測程度、我の千里眼にかかれば造作もない。財と併用すれば失敗する方が難しいというもの。時を俯瞰するレンズの一つや二つ、蔵に無いとでも思ったか?」
「そんなのまであるの?」
「貴様は一度目にしていよう。一目見るなり
「……
「うむ、アレだ」
アレというのはギルガメッシュの言う所の『時を俯瞰するレンズ』である。多分名称から察するに、過去とか未来を映し見る宝具なんだろう。一度それを見た事があるが、その際私は予想外の衝撃に固まってしまった。何しろ形状が問題だ。
そのレンズの形状とは―――眼鏡なのだ。
ギルガメッシュ曰く「使いやすいように改良した」との事でその形状になっている眼鏡は、本人が作ったという事もあってギルガメッシュの顔に良く似合っていた……もとい、似合いすぎていた。
神がデザインしたというだけあって文字通りの人間離れした美貌に、ギルの蔵にあるだけあって洗練されたデザインの存在自体が一種の尊き小宇宙である眼鏡。この二つが合わさったものを不意打ち同然に見せつけられた結果―――私の脳はその瞬間、一切の活動を停止した。
―――うん。アレは、すごかった。
具体的に何がどう凄いというのは説明できない。あの光景を表現するのには、現状人類が扱っている言語では語彙量が不足している。私自身、「ん゙っ」とか「ヴぅ゙」みたいな濁音を吐き出すしかなかったのだ。陳腐な言い方になってしまうが、非常に似合っていたというくらいが私の限界である。
そしてこれを切っ掛けに、どうも私は所謂眼鏡フェチだという事も明らかになった。しかし最初に目撃したのが至上にして至高の眼鏡だったせいで、その後はどんな眼鏡でも物足りなくなってしまった。奥田さんや竹林君の眼鏡も良いと思うが、やはり頭の中に残っているギル眼鏡ッシュには敵わない。
「……くの、白野……戻って来い。魂の尾を巻き戻せ」
「―――ハッ」
ギルガメッシュの言葉に、意識が記憶から現実に戻って来る。随分と記憶に焼き付いた素晴らしい光景に溺れていたらしい。
「……少しばかり脇道に逸れたが、まぁよい。
ともあれ、それが貴様を送り込んだ理由。そして我がここにいる理由だ。理解したか?」
「……うん。そこは理解した」
ギルガメッシュがこちらに来た目的は私の回収。つまりあの黄金都市の探索に戻るという事なのだろう。
だがそうなると、一つの懸念事項がある。
「そうなると……この肉体ってどうなるの?」
そう、今私が自分のものとして認識しているこの肉体だ。あの場所は霊子虚構ネットワーク、つまりは電脳空間だから、あそこに行くには私もかつての状態である電脳体にならなければいけない。そうなるとこの肉体から離れなければならないという事になる。魂を抜き出すなんて宝具でもあるんだろうか。
「あぁ、それに関してだがな―――気が変わった」
「は?」
ギルガメッシュの言葉に、自然と声が漏れる。気が変わったとはつまり、私を回収する予定を撤回するという事か?
もしかして、何かしらの問題が発生したという事だろうか。こっちへ来るのに蔵の殆ど使ったみたいだし、帰還分の魔力が無いとかの理由かもしれない。
なんにせよ、王様が何をするつもりなのかは把握しておくべきだろう。まぁ率先して騒動を起こすとは思えないし、何が来ても大丈夫だろう。そう思っていたら―――
「―――貴様、また妙な事態に巻き込まれたようだな?」
全然大丈夫じゃない質問が飛んできた。
「…………な、ナンノコトデショウカ」
ぎくり。
そんな擬音が聞こえてきそうな硬直をしてしまった私を誰が責められるだろうか。いや誰も責められはしない筈だ。私は暗殺教室の事なんて何一つ説明していないというのに、何でこう、嗅ぎつけてくるのかなぁ!?
私の動揺なんて見透かしているんだろう。ギルガメッシュは場違いな程穏やかな声色で言葉を続ける。
「呆けても無駄だぞ?
空に浮かぶ抉れた月。あんな奇怪な出来事に貴様が無関係な筈無かろう」
「な―――」
―――な、なんて失礼な信頼なんだ……! そして実際それが間違ってないから質が悪い!
「フン―――そら、白野」
話せ。
疑われた理由に憤る私に向けられたギルガメッシュの目が、ただそう告げていた。
「ッ―――」
しかし、おいそれと話す訳にもいかない。何しろ私が巻き込まれているのは国家機密である。いかに相手がギルガメッシュとはいえ、私の一存で話していい事じゃない筈だ。
だから誤魔化す。ギルガメッシュに隠し事をするのは心苦しいが、何が何でも誤魔化す―――!
「……何言ってるんだ。私があんなものに関わっている筈ないだろう? あの月は元々ああいう形だったし、私だってこっちの世界に来てからは普通に学生してるんだおかしなことに巻き込まれてなんかない。変わった事なんて強いて言えばリハビリ位はしたけどそれだって身体機能を考えれば普通の―――」
「―――白野」
「ッ――――――」
その一言で言葉を遮られる。一瞬でバッサリと持っていくその切れ味はギロチンの如く。
直視できなくて良い訳の途中で逸らしてしまった視線を、油の切れた機械の様な動きでぎぎぎと戻せば、ギルガメッシュの瞳が真っ直ぐ私へと固定されていた。
……先程までのそれと違うのは、ほんの少しだけ不機嫌そうに細められているくらいだろうか。
「話せ」
「………………はぃ」
たった一言。有無を言わせぬそれに、私の誤魔化しはあっさりと終了した。
というかこの目に正面から見つめられて、嘘なんて吐けない。吐ける筈が無い。私の敗北なんて最初から決まってたんだ……おのれぇ……
ようやくギルガメッシュと合流させましたが、彼が色々と動き出すのはまだまだ先になりそうです…
ちなみに、白野がギルガメッシュを呼ぶときは、基本「ギル」か「王様」です。たまーにギルガメッシュという感じで行きます。
白野の転生に関してですが、魔法の域に触れてるとか色々あるかもしれませんが、寛大な御心でスルーして頂けると有難いです……
金ぴか様の蔵に不可能は無いという事で一つ……
次回は雑談タイムが続きます。
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皆様は福袋で誰をお迎えしましたか?
私はアビーかメルトかマーリン狙いで回した結果、人斬りサークルの沢庵をお迎えしました。礼装に関係なく高火力出せるのでイベント集会が楽になりました。