鉄血のオルフェンズ好きな俺がIS世界に転生した結果がこれだよ   作:アインスト

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(・ω・)ノやぁ。
お久しぶりです(´・ω・`)
いやホントに。

とりあえずほんへ行きますよー└(՞ةڼ◔)」

では、どうぞ。


悪魔は俺一人でいいんだよな

 

刃「こいつでぇ、フィニッシュ!」

 

 

 

ガンダムヘッドに炸薬弾をお見舞いし、沈黙させる。

 

これで何機目だろうか。

 

もうかれこれ一時間以上やってるが終わりが見えてこねぇ。

 

俺達がここでもたついてると被害が増えちまう一方だっつーのに。

 

 

 

刃「クソッ、数が減らねぇ!」

 

一夏「チクショウ‥‥‥電磁投射砲の残弾がカッツカツだ」

 

ラウラ「マグチェンジ、誰かカバーを」

 

シャル「任せて。セシリア、エネルギーは大丈夫?」

 

セシリア「あまり良いものとは言えませんわね‥‥‥このままじゃじり貧でしてよ」

 

箒「くっ‥‥‥こうなれば元を叩くしかないと言うのに‥‥‥本体が見つからんではないか‥‥‥!」

 

鈴音「うがーっ!だいたい何なのよこいつらぁ!倒しても倒してもキリ無いし!」

 

簪「みんな、大丈夫!?」

 

楯無「おねーさんが来たからにはもう安心よ?」

 

刃「おー、たっちゃんかんちゃん、助かるぜ」

 

楯無「それにしてもどういう事なの?いきなり現れたかと思えば無差別に襲い出すし。まるでプログラムされた、ではなく明らかに私たちに対しての敵意、あるいは殺意が込められたような‥‥‥」

 

鈴音「あんなヤツから恨みを買った覚えなんてないんだけど?」

 

楯無「そうかもしれないわね。でも、それを扱っているのが近しい者なら?」

 

箒「それが有り得るとでも?」

 

楯無「可能性の話よ。だけど‥‥‥」

 

シャル「だけど?」

 

 

 

そう言うとたっちゃんは俺達二人を見る。

 

そして、続けてこう言う。

 

 

 

楯無「それに、さっきから見てると明らかに楠上君と織斑君に向けている敵意が大きいと思うの。ここまでピンポイントに敵意を向けられるとしたら私たちに近しい者しかいないんじゃなくて?」

 

刃「‥‥‥って事は、アイツか‥‥‥?」

 

一夏「刃、何か心当たりがあるのか?」

 

刃「んや、あくまで憶測なんだがな────」

 

 

 

そう言いかけた途端、地響きがしだす。

 

地響きの正体はもう既にわかっていた。

 

俺の記憶では最凶、最悪の悪魔のモビルスーツ。

 

それは"デビルガンダム"

 

それがいるのなら無数に湧いているガンダムヘッドにも説明がつく。

 

現れたデビルガンダムから俺達にとっては聞き覚えのある声が聞こえる。

 

 

 

一真「見つけたぁぁぁぁぁ‥‥‥!」

 

一夏「今の声‥‥‥まさか、一真か!?なんでそこに!?」

 

刃「イッチー、もうわかってるだろ。アイツが、やらかしたんだ」

 

一真「まだ、くたばってなかったんだねぇ‥‥‥ならぁ、僕が、お前たちをぉぉぉ殺してやるゥゥゥゥゥ!!」

 

 

 

そう叫ぶや否や、巨大なアームを伸ばして襲いかかってくる。

 

 

一夏「おわぁっぶねぇ!!」

 

刃「オイオイ‥‥‥自我をギリギリ保ってるだけじゃねぇか‥‥‥あんなんでも操れてるのか?」

 

一真「ダマァレェェェェェェェ!!」

 

刃「オイタはもう終わりの時間だ、バカ野郎!」

 

 

 

ソードメイスを呼び出し、斬りかかる。

 

さぁて、お遊びの時間は終わりだぜ。

 

悪魔は、一人でいいんだよ。

 

 

 

 

次回に続く!!




という訳でほんへでした。

久しぶりなもんで文字数少ないですがお許しを
(´;ω;`)

では、次回の更新でお会いしましょう。

ではでは(・д・ = ・д・)

追記
活動報告にてコラボ募集中です。
お待ちしてますー(・д・ = ・д・)

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