鉄血のオルフェンズ好きな俺がIS世界に転生した結果がこれだよ 作:アインスト
翌日、だいたい四時間目あたりにISを用いた授業が始まる。
今日は何を使おうかな‥‥‥。
よし、今日はグレイズアインを使ってみっか。
さてここいらで前回のあらすじ言ってみよう。
①、ちっふー先生からの渾身のチョークアタックをくらう。
②、転校生が二人きた。
③、皆様の知らぬとこでイッチーがビンタされる。
④、シャルルとしばらく相部屋になるそう。
まぁ大体こんなとこか?
一夏「刃、どうした?」
刃「うんにゃ、ちょっと画面の前の皆様に前回のあらすじをだな」
一夏「メタいメタい!!」
さて今俺達は第二アリーナにいる。
何故?
決まってんだろ、授業だよ授業。
するとちっふー先生がセッシーとりーちゃんを呼び、何かを耳打ちする。
直後にセッシーとりーちゃんは何故かやる気になる。
千冬「お前達の相手はお前達ではない」
セシリア「だ、誰ですの?」
千冬「それは‥‥‥」
すると上から声が‥‥‥って!?
刃「イッチー、そこあぶねぇ」
一夏「え、なんでだ?」
刃「今に証明される」
一夏「へっ?」
真耶「わわわわわわわぁ~!!どいてくださ~い!!」
一夏「お?」
なんと上空からラファールを纏った山田先生が落ちてきたのだッ!!
その時にイッチーが取った行動は‥‥‥
一夏「危なっ!?」
真耶「きゃっ!!」
即座に白式を展開して山田先生を受けとめる。
しかし、だ。
そのイッチーの手が山田先生の豊満な胸をわし掴んでしまったのだ。
羨まs‥‥‥けしからん。
刃「おーいイッチー、そろそろ離してやれよ」
一夏「え、あ!!すいません!!」
真耶「そ、そんな私‥‥‥///」
おい、何照れてんの山田先生。
大事な授業でござんしょ?
‥‥‥で、結局何したって?
簡単に言うと山田先生vsセッシー&りーちゃん。
ここまで言えばわかるっしょ?
詳しくは他作者様の作品を参考にしてくだせぇ。
本当に申し訳ないっすがね。
んで、少々時間が経ってからいくつかのグループに分かれて起動、歩行練習だってよ奥さん。
‥‥‥奥さんって誰だよ。
千冬「では分かれろ」
一夏「あー、俺ができる事なんてなくないか?」
刃「そんな事ないぞイッチー‥‥‥ほら」
一夏「ん?」
とまぁくるりと振り向くとだ。
「織斑くんお願い!!」
「第一印象から決めてました!!」
「楠上くん教えて!!」
「そしてあわよくばお付き合いを!!」
「デュノアくんよろしく!!」
「優しく教えて!!」
‥‥‥なんだよ俺達ゃ動物園のパンダでっか?
先ほどのお付き合いの問いはNOだね。
何故?だって俺そんなにチミらの事知らないもん。
あれ?ちっふー先生に青筋が‥‥‥。
千冬「馬鹿者!!一個人に集まるな!!散れ!!十秒以内に分かれなければISを背負ってアリーナを五周させるぞ!!」
刃「(おぉ怖っ)」
千冬「何か言ったか楠上」
刃「め、滅相もないっすよちっふー先生」
千冬「呼び方を改善しろ」
刃「了解しまし‥‥だばっ!!」
ちっふー先生からのありがたーい出席簿アタック。
こうかは ばつぐん だ!!
‥‥‥ポ○モンじゃないっての。
とまぁちっふー先生がそう言うとみーんな蜘蛛の子を散らすように分かれていった。
さぁてオラもやりますかねぇ。
刃「さていらっしゃいましグレイズアイン」
そう言って隊章に触れると俺はグレイズアインになるように装着する。
周りの女子達は
「でかっ!?」
「巨人‥‥‥?」
進○の巨人じゃねぇっての。
っつー訳で授業終了まで‥‥‥
《キングクリムゾンッ!!》
さてさて授業は終わりまして夕飯も食って自室にいるでござんすよ。
今日使ったISは束姉さんから受け取ったトランクにしまってある。
で、今俺はシャワータイム中。
男のシャワータイムなんて誰得だよまったく。
今日のおさらいでもさらっとしますかね。
まず違和感を感じた事から。
①、シャルルが俺とイッチーの着替えを見た瞬間赤面。
なんでや。
あんさんも男なら恥ずかしがらなくてもええやん。
②、着替えの時シャルルが『着替えるからあっち向いてて』と言った。
まぁ着替える所を見られると恥ずかしいのはわかるが『あっち向いてて』とは言わなくね?
③、なんか動き方が女っぽい。
地味に気になっただけだけどさ、なんかISを動かした時動き方が女っぽかったんだよな。
偏見かもしれないけどな。
さてシャワータイムも終わり、今はシャルルがシャワータイム中。
‥‥‥あ、やっべぇボディーソープ詰め替えてねぇや。
仕方ないちょっと失礼しますかね。
詰め替えを持って早速シャワールームへ。
刃「はいはいすみませんね入りますよ~?」
シャルル「わっ!?ちょ、ちょっと待って!!」
刃「なんだよ見られて困るもんでもあるのか~?」
っつー訳で強行突破。
突撃~。
シャルル「あ‥‥‥」
刃「‥‥‥は、え?」
え、目の前にいるのシャルルか?
ちょっと待て男ならついてるモノがついてねぇ‥‥‥さらには胸には膨らみが‥‥‥。
シャルル「え、えーと、これは‥‥‥その‥‥‥」
刃「‥‥‥」
シャルル「‥‥‥刃?」
刃「‥‥‥失礼しました」
シャルル「うぇっ!?」
扉をゆっくりと閉じ、俺は現実逃避をしようと試みた。
次回に続く!!
すみません遅くなりましたさらに適当になってしまいました。
活動報告とかで説明しましたがこの作品のお気に入り登録数が100を越えました。
本当にありがとうございます。
これからもこの作品『鉄血のオルフェンズ好きな俺がIS世界に転生した結果がこれだよ』をよろしくお願いします。
感想等お待ちしてます。
機体リクエストもまだまだ募集中ですので活動報告からどうぞ。
では次回の更新でお会いしましょう。
ではでは(´・ω・`)ノシ