クロスアンジュ エクストリーマー    作:オービタル

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人物紹介【part2】

 

ミスティ・ローゼンブルム

 

CV:伊瀬茉莉也

 

ローゼンブルム王国の王女。

アンジュとは学生時代からの知り合いで、スポーツ「エアリア」ではお互いの実力を認め合い、親交を深め合った仲である。

世間知らずのお嬢様だが、ノーマへの差別意識こそ多少なりともあるも、本質的には公正かつ誠実な人物で、アンジュがノーマである事に驚きを隠せない事やマサトがノーマと分かっていても、浸すら隠し続けていた。ノーマとして命がけの労役につかされたアンジュとマサトの安否を気にして、アンジュとマサトに会うため慰問団代表となり変わり果てたアンジュと同じように心配していたマサトと再会した。彼女への情を絶てない事から彼女との友情は立場的にはモモカと同じ考えを抱いている1人でもある。

さらに、七大名門の一人『ボードウィン家』の次男坊【セルジランド・ボードウィン】と婚約しており、ローゼンブルム邸に忍び込んだセルジランドと共に逃走する。

 

 

 

 

 

 

【七大名門貴族連合】

 

世界各地の名門の貴族達が連合を組んだ組織。世界を牛耳っている組織【ディーラ】に立ち向かうため、アストラの解放組織【ハデス】に援助している。

 

 

 

アルバレア・ボードウィン

 

CV:平川大輔

 

七大名門貴族の一人。ヴェルダ王朝の七大名門貴族「ボードウィン家」な御曹司で、身分は公爵。10年前のリベルタスで父を亡くし、弟のセルジランドと共に、【ディーラ】対策に練っている。

 

使用機体:キマリスヴィダール

 

 

 

セルジランド・ボードウィン

 

CV:松風雅也

 

七大名門貴族の一人。アルバレアの弟で身分は騎士。アルゼナルへ移送されたマサトを心配しており、アンジュ救出時にマサトと再会した。婚約者であるミスティ・ローゼンブルム妃殿下を連れ、特異点へ入っていった。

 

使用機体:『シュヴァルベグレイズ"』セルジランド・カスタム

 

 

 

アンジェリカ・ファリド

 

CV:進藤尚美

 

七大名門貴族の一人。ファリド公爵の令嬢。東方の泰斗流に独自のアレンジを加えた武術の使い手で、ブランクがありながらマサトを追い詰める程の実力を持つ。

 

使用機体:【レギンレイズ】アンジェリカ・カスタム

 

 

 

 

【ディーラ】

 

世界を牛耳っている謎の組織。タスクの一族とトリスタン連邦を滅ぼした元凶とでも言える。

 

 

 

 

ネロス

 

CV:子安武人

 

本人曰く「調律者」であり、かつて争いの絶えない人間たちの状況を憂い、争いや差別の無い理想郷を創るために、あらゆるものを思考で操作できる高度な情報化テクノロジー「マナ」やそれを扱うことができ争いを好まない穏やかで賢い新人類を創造した。しかし、彼には於曾ましき過去と欲望に満ちた陰謀を抱いている。

 

使用機体:【エクストリームガンダムtypeイクス】【???】


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