私は365日なのはさんの家政婦のようです   作:蟹ふらん

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恵也「コメント返信を面白おかしく返せだって?行きますよ御主人」

なのは「なんで私を真っ先に指すのかな?」

恵也「御主人は面白いですからね」

なのは「皮肉かな?芸人って言ってるのかな?」


ex 家政婦となのはのオマケ話&マテリアルパニック!

 

恵也「ほら御主人、始めますよ?」

 

なのは「まって、深呼吸してから」

 

恵也「間藤恵也とぉーーーーっ!!」

 

なのは「えっ!?たっ、高町なのはのぉーーーー!」

 

恵也・なのは「オマケ話ぃーーー!!」

 

恵也「さぁ始まりました間藤恵也と高町なのはのオマケ話。このコーナーは依然行ったコメント返信的な何かの延長話、ここでは皆様の感想を拾いつつこうやってSS方式で駄弁って行きます」

 

なのは「9話のあれだね!前のがどんななのかは9話をチェック!…と言うかこんなことしといて大丈夫?こう言うの嫌いっていう人も少なからずいるんじゃないのかな?」

 

恵也「本編とかでもなんかラジオドラマCDなんてやってたから大丈夫だろ。リスペクトリスペクト…そしてここでの最大の変更点は御主人にタメ語使える点にあります。と言うわけなんで御主人、粗相しないように」

 

なのは「いっつも粗相してるみたいに言うの止めてよ」

 

恵也「してる、めっちゃしてるからな。さて手始めに…」

 

なのは「感想、所謂コメント返信だね!じゃあ早速…」

 

恵也「誤字脱字を指摘してくれる方々に感謝を」

 

なのは「え?」

 

恵也「特に最近の報告をしてくれたクオーレっと様、大変勉強になりました。いやこの人スゲーわ最近復活したのに2、3話の修正の指摘してくれてるんだわ。マジすごい」

 

なのは「見直ししなかったの?」

 

恵也「バカヤロウ投稿する前なんて緊張で動揺してるから結構ミスがあるんだぞ」

 

なのは「えー…このように、すごい助かってます。これからもどうぞよろしくね。さて、感想そろそろ良いかな?」

恵也「オケオケ、何時でもこい」

 

なのは「おおぅ、凄い張り切り具合だね。それでは初っ端からいくよー!」

 

黙示録

騎士の腕へし折るとかスカさん最低だな(棒読み

 

恵也「凄いね、きっとチャンピオン級の強さダヨ」

 

なのは「おい元凶、最初から罪をよそ様に擦らないの」

 

恵也「だって普通に戦うとシグナムさん強いんだもん、やるならセットアップ前か不意付いてパパッとやっちまうのが一番だっての」

 

なのは「何処でそんな格闘技を学んだの?」

 

恵也「格闘技やってる奴のを見真似、基本ケンカよミッドだとバリアジャケット着た輩も多いからジャケットを抜く魔法を交えた技術も必要だし…まぁ本来物を何処でも出せるしか取り柄が無かったから、そこは努力よ」

 

なのは「家政婦に戦闘能力は要らないと思うの!?召喚魔法も結構レアだよ!?」

 

恵也「何処でも道具を出せるから野外でもティータイムし放題」

 

なのは「ドラえもんかなにか!?次行くよ!?」

 

ふたなり執事♂ビジュアル

家政婦なのに彼とは...はっ!ふた○りなのか!とか思いながら読んでました。

 

恵也「????(訳な分からないという顔)」

 

なのは「前にも似たようなこと言ったと思うけど家政婦さん、あの口調で家政婦という名前ならしゃーないの」

 

恵也「クソ、作者に絵の才能があれば…」

 

なのは「描けば良いじゃん?」

 

恵也「正面向いたカービィしか描けない画力クソザコナメクジなんだぞ!書けるか!」

 

なのは「えぇ…」

 

hisashi 5話

ゲンヤさんが嘘をついたのもスカリエッティのせいなんだ(迫真)

 

なのは「そう言えば気になってたんだよね、どうして家政婦さんってスバルの事を男の子って見てたの?控えめに見てもあの娘可愛いよね?」

 

恵也「それは…」

 

 

【ナカジマ家家政婦時代】

 

ゲンヤ「お前らクイントから話は聞いてると思うが今日からここで世話になる男だ。おら恵也、自己紹介を」

 

恵也「家政婦の間藤恵也です。掃除洗濯何のその、SPもこなせます」

 

ギンガ「よろしくね?」

 

スバル「私スバル!ねぇねぇ家政婦さん!私よりちっこいけど家事とか平気なの!?」

 

恵也「お嬢様、舐めちゃ困ります。私はこのために修行を積み重ねて来た一人前の男です。働いてそれに見会う銭を取るのは当然」

 

スバル「じゃあサッカーしよ!早く!早く!」

 

恵也「えっ、サッカー?私友達いなかったからリフティングしか出来ない…」

 

スバル「えー、出来ないのー?一人前のくせにぃー?」

 

恵也「上等だお嬢様、私の足がブチ折れるまで付き合ったるわ」

 

ゲンヤ「あまりはしゃぐなよー?…全く、男の子は元気だなぁ…」

 

キャッキャキャッキャ…

 

 

恵也「…タックルで倒れた時に胸に当たって「あっ、これは男ですわ間違いない」と思ったせいですかね」

 

なのは「死刑ものだよ」

 

恵也「!?」

 

なのは「次いくよー」

 

名無しのネギ

作中ちょいちょいフェイトの名前がフルネームで登場しますがフェイトのフルネーム間違ってますよ

 

正 フェイト・テスタロッサ・ハラオウン

誤 フェイト・テスタロッサ・ハラウオン

 

なのは「あー…」

 

恵也「えっ、まさかそんな…」

 

…確認中

 

なのは「…二回くらい、間違えてたね」

 

恵也「…ぷく」ボソッ

 

なのは「ん?なんか言った?」

 

恵也「切腹もんだわ…切るわ…」

 

なのは「わー!どうどう!落ち着いて!どっち!?どっちの意味で!?作者を!?自分を!?」

 

恵也「るっせぇ!!何がウオンだよ!犬の鳴き声かよ!んなもん一年放置って重罪ものだろうがよぉ!!一年間もフェイト・テスタロッサハラオウン間違えてフェイトさん可愛そうだろうがぁ!!」

 

なのは「止めて!本当にカッターナイフ持ち出すの止めて!次!次行くから座って!」

 

フレイ・スカーレット 13話

ん?今なんでもするって

 

恵也「言いましたねぇ?ねぇ?」

 

なのは「と言っても何すれば良いんだろ、オマケ話?アナザーエピソード?…そうだ!私の輝かしい歴史を!」

 

恵也「申し訳ない、次行きましょう次」

 

なのは「なんで無視するのぉーーー!!」

 

恵也「飲んだくれの輝かしい歴史?冗談はいけないって」

 

雨蓮 12話

恐らく初めて感想を書かせて頂きます。

失礼を承知で言わせていただきましょう。

 

とんでもねぇ!待ってたんだ!!

 

スーパー家政夫(誤字にあらず)の日常がまた読めると思うととても嬉しいです

これからもペースは気にせず面白いお話を作って下さい!!

 

蒼空の魔導書 13話

あのスーパー家政婦とロクでなしあーぱー教導官がっ!およそ一年の時を経てっ!帰って来たどーーーーーッ!!!

 

ホント首を長くしてお待ちしておりましたっ!!連載再開おめでとうございますっ!!!

 

恵也「指摘を交えた事も言われると改善点にもなるし参考になるから良いけど、こう言うの貰うととても嬉しい」

 

なのは「ちょっと待って?私誉められてない。なにあーぱーって?ちょっとあの人たちのお家破壊してくるの」

 

恵也「本当のことだろうが!止めろ!ぶん殴ってでも止めるからな!?」

 

…このあと喧嘩になり続行不可能となりました。のでここまでとなります。これからもどうぞよろしくお願いします。

 

・・・・・・・・・・・・・

 

【マテリアルパニック!】

 

「…」

 

「執事さーん!はやくはやくぅー!」

 

突然ですが何か蒼色の髪をした黒マントの娘が訪ねてきた。いや、正確には帰ってきたら居たのだ。

 

本来なら不審者としてボコボコにして局員に付きだすのだが彼女がフェイトさんの知人と言い、しかも昔の仲間と言うではないか。

 

(適当いってるだけか…でも似てるしな…妹?身内なら局のセキュリティも抜けるか?)

 

「どうぞ、クッキーです」

 

「おぉー!さっすが!出来る執事さんはひと味違うなぁ!」

 

「家政婦です」

 

「んんぅー!おいしい!執事さんこれ自作なのかな!?」

 

「家政婦ですって」

 

それにしても押しが強く元気な人、自分の知っているフェイトさんとはえらい違いだ。

 

「…失礼ですがお名前は?」

 

「レヴィ!」

 

「御主人に何か御用で?」

 

「御主人?…あー!御主人サマね!だいじょーぶ!君には関係無いことなのだ!」

 

何処か偉そうに言うレヴィを見る、今一瞬だが頭にクエスチョンマーク浮かんでるような顔してたのが見えた。

 

「…どうやってここに?」

 

「跳ばされて…」

 

「跳ばされて?」

 

「あー!違うよ!歩ってきたんだよ!」

 

「…そうですか、ちなみにフェイトさんとはどういう関係で?」

 

「えっ…い、妹」

 

「…少し失礼します」

 

リビングの部屋を出て直ぐ部屋前の廊下で様ポケットから携帯を取る。念話が使えない異常これに頼るしかない。デバイスの応用で通話できるように改良してもらったから相手に電話がなくともデバイスさえあれば繋がるだろう。

 

『もしもし、テスタロッサです。間藤かな?』

 

「お仕事中申し訳ありません、単刀直入に訪ねます…フェイトさん、妹さんはいますか?」

 

『…妹は居ないよ』

 

「そうです…っ!?」

 

殺気を感じその場でしゃがむ、すると先程頭のあった所に鎌が通る。そこにいれば首を跳ばされていた。

 

「密告はよくないなー!まわりに言いふらされるとこまるんだよぉー!」

 

「家政婦を背後から襲うなんて…お前もう客じゃねぇからな!」

 

「ケンカ!?面白いね!」

 

燕尾服の上着を脱ぎレヴィに投げ捨てる、上着は直ぐ様斬り捨てられるが一手潰せた。返す刃が来ないうちに距離を詰める。

 

(御主人がヴィヴィオと居て良かった…遠慮なくブチのめす!)

 

拳に魔力を込めて殴るが鎌によって防がれる。

 

「うおっ!?意外に鋭い…でも取り柄がそれしかないのかな!!それだけじゃボクには勝てないよ!」

 

迫る刃を避ける、バックステップで避けても恐ろしいスピードで追ってくる

 

(速く威力のある武器を振り回す近距離型…なら)

 

レヴィは右袈裟懸けに鎌を振る、そこに恵也は合わせて飛び出して左肩を刃に刺される。

 

レヴィ「ヤバ!バリアジャケット抜きで刺しちゃった!?ごめんすぐ抜く…?」

 

刺さったレヴィのデバイスバルフィニカスを抜こうと力を入れるも抜けない。

 

(なんで!?ただ刺さってるだけなのに…!?)

 

抜けぬ原因は単純明快、恵也が左手でバルフィニカスの柄を握り締めてるからだ。

 

「ビビったな、まさか人刺して何も無しなんて考えてない」

 

右手に魔力を込める。魔力はバリアジャケットを貫通するように練り込み、拳は力を込めて握り締める。そこに筋力強化の魔法…何度もやってくことだ。

 

「ジャケットに守られてるからって怪我なしなんて理屈、俺に通用しない!」

 

そのまま踏み込みレヴィの腹に撃ち込む!殴った衝撃でレヴィの体の内から鈍い音が響き、そのままバルフィニカスを離してそのまま壁に衝突した!

 

「かはっ!」

 

「内臓いったろ、すぐシャマルさん所に連れて…その後逮捕だ」

 

バルフィニカスを離してそのままレヴィに返す。レヴィはそれを受け取って杖がわりに立った。

 

「ごほ…困ったなぁ。ちょっと弾みでここに来て侮ってたら痛い目を見たよ…そっか。君はそう言う魔法に長けてるんだね」

 

自信の腹部を見る。そこには少しシワになった…拳の当たったところに小さな穴が開いたジャケットの姿があった。

 

「魔法でジャケットを抜いてそこから衝撃を流し込む…うん、初見なら内臓抉られて終わり…ははっ、いいもの見たなぁ…シュテるんとかが聞いたらどんな顔するだろ」

 

「何言って…」

 

「バイバイ、もう時間だし帰るよ…あっ、僕のことは誰にも言わないでね?本当に事故みたいなもので来ちゃっただけだからさ」

 

そう言うとレヴィは光り輝き…姿を消した。

 

「……何だったんだ今のは」

 

「家政婦さーん!なんか凄い音聞こえたけどどうしたの!?」

 

「御主人、仕事終わったのですか?」

 

「うん!でも帰りの道中で凄い音が…家政婦さん!?手!手!」

 

「えっ?」

 

レヴィを撃った右手を見ると、右手首からぷらんと変な方向にぶら下がっているではないか。

 

「…全力で撃ちすぎました、めっちゃ痛い」

 

「えっ!?本当に何あったの!?」

 

「あー…襲撃?あれは…雷刃の襲撃者ですかね?殴ったら消えました」

 

「と、とにかくシャマルさんの所に行くよ!?」

 

「痛い、右手を掴まないで…掴まないで…掴むなっ!」

 

「あっ、ごめーん!」

 

――――――――――――――――――――

 

【…何処かの世界】

 

「…なるほど、そんなことが…」

 

「我らに黙って行くからだ」

 

「ごめーん…あっ、お腹はデリケートに触って?」

 

「これ明日辺り赤いおしっこが出ますよ」

 

「マジで!?」

 

「…なのはの自室に…男…」

 

「シュテル、何を考えている」

 

「いえ、少し殺意を」

 

「!?」

 

雷刃と星光と闇すべる王が話し合っている…どうやら、同じパニックがまだ続きそうだ。


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