操虫棍使いの日常   作:初代小人

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なんとなく連続投稿。まあ気が向いたらこんなもんですよねハハハ
今回は狩友(男)がゲストとして登場しています!(そして散々な目にあったり合わなかったり…)
ドスイーオス二回目の登場です!
それでは本編へどうぞ!



※今回、爆弾などによる多大な迷惑行為の描写がありますが、これはあくまでも友人間での戯れであり、オンラインでこのようなプレイをすることはマナー違反となります。くれぐれも真似されないようお願い致します。




追記:2016/12/20の21:50現在、UAが1600到達しました!ありがとうございます


因果応報

さて、大体操虫棍は作り終えてしまった(キリン亜種とゴーデンライ以外)

双剣も必要なものは作り終えた。

風化した双剣?めんどくさいです。とても。

 

 

 

そんなわけで僕は狩友(男)と狩りをしていた。

 

 

狩友(男)「何行くべ?」

僕「暇や。やることない。イベントのネタ回収しよ。」

狩友(男)「お、おうわかった。」

 

 

 

一応言っておくと僕も狩友(男)も東北出身ではない。

あと、やることないならもうモンハンするなとか思った皆さん?

今夜後ろにヤマタを担いだ操虫棍使いが現れます。

 

 

そんなわけで行ってみましょう溶岩島。

 

 

 

 

〜少年×2移動中〜

 

 

 

 

僕「さてと、来たよ溶岩島。あ、スキュラ装備で毒無効にしてるから解毒剤はお好きにどうぞ〜」

狩友(男)「お、おう分かった」

 

 

ちなみに言っておくと僕の装備はスキュラS一式(小人カスタム)。

具体的に言うと罠師、毒無効、捕獲の見極め、腹減り倍加(小)、そしてボマー。

そして食事効果でネコの火薬術。

武器は渾身一体の薙刀ヤマタ。

 

 

このあたりでこの後の流れを察した人もいるかもしれない。

 

 

 

ベースキャンプからフィールドは飛び降りるとそこには極大サイズのドスイーオスが2匹。

 

 

とりあえず乗り攻撃。

この心構えが操虫棍の基本。(大嘘)

 

 

 

そして乗りダウンを半ば強引に奪う。

 

 

 

僕「よっしゃ!スタイリッシュボマーじゃ!」

まるで屈伸運動のように小タル爆弾をドスイーオスを囲うように配置。

狩友(男)「は!?何しとん!?」

僕「見ればわかるやろ!爆弾魔や!」

狩友(男)「いや、そういうことを聞いてるんじゃないんや…」

 

 

何だろう、いつも以上に呆れられてた気がする…

 

 

 

そんなこんなで倒れていたドスイーオスが立ち上がる。

そのまま一目散に狩友(男)の方へダッシュ!

 

 

狩友(男)「何で2体ともこっちくんねん!」

僕「そりゃ…ワシがヘイト稼いでないからやろ(ドヤ)いいぞドスイーオスーもっとやれーww」

狩友(男)「威張るな!真面目にしろ!」

僕「はーい。」

 

 

 

と言いながら僕は閃光玉を投擲。

場所をうまく調節して二体とも目がくらんだ。

とりあえず先に戦っていた方に切りかかってヘイトを貯めていく。

そしてそのまま離れて戦場を二つに分断する。

 

 

 

狩友(男)「よっしゃ寝た!」

ガノトトスの武器を担いでいた狩友(男)がドスイーオスを眠らせることに成功!

だがしかし!

 

 

僕「あー…手が滑って印弾がー(棒」

狩友(男)「え?なんでこいつ起きてんの?謎やねんけど。なんでやろ?なぁなんで?」

そんなに見ないでください。眼光が、眼光が…

 

 

その後は何事もなく閃光玉が数回不発になりながらもドスイーオスのトサカを破壊。

 

狩友(男)「やっと見分けがつきやすくなった…」

僕「えいやー」

ボキッ

僕「はっはっはーこれでどっちがどっちかわかるまいwww」

狩友(男)「いや、いいけどな…いいねんけどな…」

 

 

その後も目立ったことがなかったので省略。

 

 

「残り一頭です」

狩友(男)「こっち終わったわ…」

僕「剥ぎとりたいからそっち終わったらちょっと代わってな〜」

狩友(男)「あいよ〜」

 

 

ドスイーオス「ギャァッ」

 

「メインターゲット達成!」

僕「おい…」

 

 

「クエストクリア!」

僕「ちょっと待てよ…」

 

 

狩友(男)「ん?どした?

僕「ドスイーオスの死体が…」

狩友(男)「死体が?」

僕「溶岩にハマった…」

狩友(男)「え?そんなことないで?」

僕「いやいや…ほら」

 

そう言って画面を見せた。

 

狩友(男)「ほんまやwwwこっちでは普通にはぎ取れたのにwwバチ当たったなww」

僕「(真顔)」




登場モンスターであるドスイーオスが二回目の登場であるため、モンスター辞典のコーナーはお休みさせていただきます。
ドスイーオスについては4話をご覧下さい。

4話へのリンク

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