操虫棍使いの日常   作:初代小人

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どうも、今回は久しぶりにソロ回です。なんか調子狂いますね。狩友(男)の偉大さを思い知りましたよ。

後書きにて、大事なお知らせがございますので、そちらもどうぞご覧下さいませ。
それではどうぞ!


あ、あとインフルになりました。発病の次の次の日の朝に体温測ったら体温が35.9℃だった…いんふるってなんだっけ?


骨折り損のくたびれ儲け

おっす!オラ小人!元気にしてたか?

オラか?オラは今…

 

 

 

キシャーーーーーー!

 

 

千剣山についたところだぜ!

ソロでダラ・アマデュラを狩れるか試してみるんだぜ!

 

 

一番最初の登場時の巻付きは短くて時間がもったいないから尻尾に攻撃をするぜ!

ちなみに狩ることを目的としているので部位破壊はそこまで重要視しないぜ!

まあ大ダウンが取れるからなるだけやるけど尻尾はダメージ効率悪いからな!やらないぜ!

 

 

 

……あー疲れた。

某シューティングゲームの普通の魔法使いの口調で喋ってたら疲れたぜ…

口調移っちまったぜ…

 

 

そんなわけでとりあえず尻尾攻撃。

乱舞は使わずに回転切りで着実に鬼人ゲージを貯める。

っと移動か。

 

とりあえず移動先行くぜ!

あ、また口調が魔〇沙になった。

 

 

相手の動きが止まって、定位置に止まったら下から二段目の足場に乗ってジャンプ攻撃をします。

 

 

 

ネットで知った情報なんですがダラ・アマデュラってジャンプ攻撃の怯み耐性初期値5らしいですね。

なので最初のジャンプ攻撃は必ず怯みます。

そして飛び降りた先の段から更に動かなくなった頭にジャンプ攻撃!

そのまま乱舞!

 

 

「URYYYYYYYYYYYYYYY!」

 

そしたらメテオが降ってきた。

ダラ・アマデュラが言った気がした。

「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!」と。

 

 

メテオに当たった僕は吹き飛ばされる。

「痛た…回復薬回復薬…」

ドガン!

 

 

起き攻めに炸裂ブレスを喰らいました。

 

ズザザザザ

 

吹っ飛んだ先で薙ぎ払われました。

 

 

 

これが…伝説の…

 

アマデュラスイッチ☆

 

 

 

コビトです…

三角定理スイッチみたいに…流れるように瀕死になったとです…

コビトです…コビトです…コビトです…

 

 

 

 

「と、とりあえず回復薬グレート×2飲まねえと死ぬ!」

と、アイテム使用をしようとした瞬間に咆哮。

泣いてもいいですか?

 

 

ちなみに装備は、ジンオウS一式にTheアポストル、スキルは業物、力の解放+2、龍属性攻撃+1、心眼、そして死にスキルとなってしまった雷属性攻撃+1です。

 

 

と、説明している間にダラ・アマデュラは地中へ。

ブレスの薙ぎ払いを逆方向から2連発と噛みつき1回のハッピーセットを無事に回避。

 

 

巻きついたので体の上へ。

頭を狙ってジャーンプ。

そして攻撃!

 

 

「なんでこのタイミングで怯んだし…ダウンしたし…」

振り落とされました。ありがとうございます

 

 

 

とりあえずやけくそ気味にダラ・アマデュラの口内を蹂躙

え?意味深に聞こえた?

 

実際の所グチャゴチャザザザブッチッって感じじゃないですかね?うわーえげつない。(他人事)

 

 

まき付きの時間が残っていたのかダラ・アマデュラが再び巻きついたので頭への到達を諦め、第二の弱点である背中へ。

背中を第一段階破壊してヒビだらけのボロボロにします。

 

 

ここでタイムリミットのようなので、メテオも届かない酸性の沼地へ飛び込み、下半身などを切り刻みます。

部位破壊ができればラッキー程度に考えましょう。

 

 

 

移動後ダラ・アマデュラは高台側に行き、高台に右爪を置いたのでそこを本格的に叩きに行きます。

その高台はメテオ以外のほとんどの攻撃が届かないすごい安全地帯なので攻撃に専念でき…

 

ドカーン

 

メテオが降ってきました。フラグ回収早かったなぁ…

もう一度高台へ登って爪を攻撃。

右爪が砕け散り、ダラ・アマデュラがダウン。

頭を切り刻みにかかります。

 

 

 

起き上がったダラ・アマデュラは、一度地中へもぐりました。

またあのハッピーセットかと警戒しましたがそうではありませんでした。

 

敵の体力が一定以下になった合図になる地形変動です。

 

この時15分針。

これは勝てるかもしれない、そう思った瞬間でした。

僕の闘争心に火がつきました。

 

 

そこからは長かったですが集中していたからか早かったです。地形を破壊して満足したらしいダラ・アマデュラは千剣山に巻き付きます。

そんなダラ・アマデュラの頭に容赦なく僕は対巨龍用爆弾を仕掛け、自分でも攻撃します。

 

 

あまりのダメージにひるんだダラ・アマデュラに容赦なく乱舞を浴びせ。

メテオから逃げ回りながら爪やら胸郭やらを破壊して。

四十分弱が経過した頃。

 

 

「メインターゲットを達成しました」

 

「あと一分で帰還します。」

 

 

 

そして僕は叫んだ。

「頭どこじゃーーーーーーーーー!」

 

 

小人、剥ぎ取り回数4回。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・て・・・・・と!」




ダラ・アマデュラの登場が2度目なので今回のモンスター辞典はお休みです。気になる方は下のリンクを踏んでご覧下さい。

ダラ・アマデュラ回へ



そしてお知らせがございます。今後、この小説は完結へと動き出します。そして4/1の00:00に予約投稿済みの最終回をもって、「この小説は」完結します。

察しの良い方は気付いたかも知れませんが、この小説はモンハン4編として完結、4月からはダブルクロス編として新たに書いていく予定となっております。
馬鹿さや操虫棍はそのままに、スタイルなどの新要素を取り入れてパワーアップする予定です!ネタの溜め期間で遅れるかも知れませんが、ゆっくりと待っていて下さい!
これからあと少しの間、そしてそれからの長い間、どうぞよろしくお願いします!

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