シンヴェル・ストルフォス・クラムベルク
身長:184cm
体重:87kg
血液型:A型
誕生日:5月10日
イメージカラー:白
特技:力仕事、構成の把握
好きな物:酒、博打、女、戦
苦手な物:説教
天敵:蒼崎青子、母上
魔術系統:強化、弱化、定着化
魔術回路・質:B/魔術回路・量:A
略歴
七代続く時計塔の名門の一人息子で正統後継者。父親バルド・リンドブル・クラムベルクが六十二歳の時に儲けた子供。
四歳の頃から過酷な訓練を受け若干十二歳で執行者として名をはせるようになった歴戦の戦闘者。
そして二十六歳という若さで時計塔でロード・エルメロイに次ぐ存在科一級講師として名を馳せる。
聖杯戦争が始まる五年前から触媒集めに躍起になるなど、他の外来マスターとは違い聖杯戦争に駆ける意気込みはかなりのものである。
人物
貴族で、名門の魔術家系ではあるがケイネスのようにプライドが高いわけでは無ければ科学をそこまで疎んじている訳でもない。背景としては、繋がりのある魔術家系の中に歴史に胡坐をかくばかりで努力を怠る者が努力をしている者を罵倒する姿に疑問を覚えたから。本人は四歳の頃からクマ狩りや戦場に放り出されるなど、自主的ではなかったとはいえ努力をしてきた人間である為頭ごなしに否定する者が気に入らなかった為、シンヴェルは“歴史を笠に着るだけ”の魔術師を嫌うようになり、これ以来は一部を除き繋がりのある魔術師と会う事をやめる。
幼いころに死を常に感じていた為か、享楽的で『飲む打つ買う』という正確になってしまった。
能力
魔術属性は属性:火、地、水の三重属性。強化といった系統に優れていて物質構成などを瞬時に把握することが出来る優秀な魔術師。魔術刻印は背中に刻まれている。歴史を重ねた刻印で全力で自身を強化すれば筋力面ならサーヴァントでいう“C”相当まで上げることが出来る。
なお、クラムベルク家歴代一の天才だが現時点では父親の方が上である。
【CLASS】ライダー
【マスター】シンヴェル・ストルフォス・クラムベルク
【真名】アストルフォ
【性別】 女性
【身長・体重】160cm台 50kg台
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷B 魔力B 幸運A+ 宝具C
【スキル】
[騎乗]:A+
騎乗の才能。獣であるのならば幻獣・神獣のものまで乗りこなせる。ただし、竜種は該当しない。
[対魔力]:―
宝具『魔法万能攻略書?』による魔術無効化を得た代償に対魔力スキルは失われている。
【宝具】
『触れれば転倒!』トラップ・オブ・アルガリア!
ランク:? 種別:対人宝具? レンジ:3~5? 最大補足:1人?
真名を解放することで触れたものを転倒させ、膝から下までを強制的に霊体化させ立ち上がれないようにする宝具。
触れることが条件なので鎧の上からであろうと適用され、損傷などではない為治癒魔術などを使用しても霊体化が解けることはない。
『この世ならざる幻馬』ヒポグリフ
ランク:? 種別:? レンジ:3~50? 最大補足:1人?
ライダーの愛馬。グリフォンと雌馬の間に生まれる幻獣であり、上半身は鷲、下半身は馬。
かなりの速度で飛行することが可能らしく、ライダーによれば、「びゅーん」って感じ。飛ぶだけなら魔力消費も大したことはないらしい。
『魔法万能攻略書?』ルナブレイクマニュアル?
ランク:? 種別:対人宝具? レンジ:0? 最大補足:300人?
持っているだけであらゆる魔力を打ち破ることが出来るのだがライダーが宝具の真名を忘れてしまっている。上記の名前はうろ覚え。
『恐慌呼び起こせし魔笛』ラ・ブラック・ルナ
ランク:? 種別:? レンジ:? 最大捕捉:?
音色を聞いた者が恐慌で逃げ出すという角笛。
魔術に抵抗力のある英霊ならば、留まることもできるが、通常の魔術師が耐えることは難しい 。
善の魔女・ロゲスティラがアストルフォに与え、ハルピュイアの大群を追い払うのに使用された。
通常時は腰に下げられるサイズだが、使用時はアストルフォを囲うほどの大きさになる。
本来は前向きで明るい少年的な性格だったがシンヴェルのせいで苦労人サイドとなった。近いうちにサーヴァント同士の戦闘でもするのでその時にはっちゃけてもらう予定。
あと筋力と魔力が外典より一段階上がっているのはマスターとしての差。