愛しの妹が「お兄ちゃん大好き」って言ってくれたから頑張ったらいつの間にか冷たくされてた件   作:℃M

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UA1500越えwwwwこんな駄文にぃwwwwww(駄文じゃないよと言って欲しい)
そして感想ありがとうございます!ニヤニヤしながらぐへへへしてました。



今更ですが、この小説はストーリーではありません。頭に浮かんできた話を書いてく感じです。時系列適当です。

そしてこの回には何故か戦闘描写があります。てか何話か続きます。下手くそな戦闘です。でもラブライブだからね!


最後に……

可能性感じちゃったんだもん。しょうがないよね。凛ちゃんファンとのんたんファンは見ないほうが良い。


公開授業。(エキシビションマッチ)

「あ、お母さーん!もうすぐ公開授業だってさー!」

「わかったわー」

 

 

 

「ぬ?」

 

 

「うわ、出た」

「出たとは何かね?それよりも、公開授業か……公開授業、か……ぐふふ」

「言っとくけど、お兄ちゃんは絶対に来ないでよね!」

「そう言ってるけど来て欲しいんだろ?」

 

『ここで冷たく当たってみるけど、愛し合ってる私達なら考えてることわかるよね☆』

的なやつだろ?わかってる。だから好きなんだ。

 

 

「ちょ、穂乃果やめなさい!」

「お母さんどいて!そいつ殺せない!」

 

 

 

 

 

◆◇◆◇

 

 

『校内放送です。公開授業……といいましたがぁ!今から第一体育館にて格闘王決定戦を始めることになりましたぁ!!一般参加OK!自分のレベルじゃ女子高生とは闘えない……という方のために生徒二名のエキシビションマッチを行います!見てみたい、参加したい!という方は直接第一体育館へ!!』

 

 

 

「らしいわよ?」

「ちょっと待て母さん。俺って道場通ってたんだよ?園田パパンとこでしごかれてたよ?」

「海未ちゃんも出ると思うし……海未ちゃん無双でしょ?奈穂が頑張らなくてどうすんのよ」

「そ、そうかな?じゃあちょっと出てみるか……。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あー、雛ちゃん?奈穂出場決定よ?……大丈夫、何も疑問は感じてないみたいよ?じゃ、がんばってねー!」

 

 

 

 

 

◇◆◇◆

 

 

 

 

 

デュフフwwwwこれは勝確ですわぁwwwww

投げ技のフリしてーwwwwボディタッチってのも……いや、これは紳士道に反するな。

 

 

「観客席はこちらです!あと二分は始まりますよー!!」

 

 

ふむ、生徒二名と言ってたが……誰なんだろうな?

 

 

『それでは選手の入場です!!赤コォーナァー!!スピリチュアルな副会長!裏の顔は人生という敵と戦ってる巫女さん!必殺技は[予測可能回避不可能 洗脳]!東条ォォォ希ィィィ!!』

 

 

ワァァァァァァァ!!

 

 

って希ちゃん!?あの娘がか!?

 

まさか……穂乃果から聞いた『希ちゃんは一人暮らし』説は修行も兼ねてだったのか……!?

 

 

 

 

『おっとぉ?凄い盛り上がりようだぁ……続いて青コォーナァー!!元気いっぱい一年の天使!本気をだしたら百獣の王!必殺技は[似非ザ・ワールド]!星空ァァァ……凛!!』

 

 

 

おうふwwwww穂乃果のお友達の対決ですかなwwwww

 

でも、そしたらどちらを応援しようにもできないんだよなぁ……。

 

 

『それでは、JKファイトぉ……レディー、ゴー!!』

 

 

 

 

「回避不可能……はたしてそうかにゃ?」ゴゴゴゴゴ

 

「百獣の王……へぇ、言うやん?」ドドドドド

 

 

『両者、早速挑発だぁ!!』

 

 

くっ、女子高生と甘く見ていたら……傭兵でも負けちまうぐらいの殺気だぜ……!!

 

 

「百獣の王って凛は好きじゃないんだけどにゃぁ……本当にそうだからしょうがないにゃあッ!!」

 

 

ッ!?消えただと!?

 

 

ドゴォ!!

 

 

消えた凛ちゃんはいつの間にか、瞬間移動したかのように、希ちゃんに蹴りを当てる。

何を言ってるかわかんねぇだろうが俺にも理解ができなかった。

 

って、ありゃあ何本か骨折れてるだろ……!!

 

 

 

「へぇ……百獣の王を馬鹿にしたことはあやまるよ。でも、蹴った感覚が無いでしょ?しょうがないよ。だって私は……あなたの後ろにいるんやから。」

 

 

ファッ!?いつの間に移動したんだぁ!?

 

 

「にゃあッ!?……もー、後ろに立たないでよー。凛……おこっちゃうからにゃあ……!?」

「ザ・ワールドが使えないって思ってるやろ?それもしょうがない。そもそもやけど『似非』って付いてることは本物とは違う。そして凛ちゃんは運動神経が良いし早く動くことができる。きっと光の速度よりも早く動いたんやろうな?どっちかっていうとスタープラチナの原理やな。」

 

 

まさか……!?

 

 

「で?なんで止めれないか?それは私が凛ちゃんの筋肉に『光を超える速度は出せない』って洗脳したからなんよ。」

「そんなことできるわけが……」

「実際出来てるんよ。……お遊びはここまでやな。じゃあ……

 

 

 

 

さよなら」

「んにゃあッ!?」

 

 

 

 

希ちゃんが凛ちゃんの腹に手を当てる。瞬間、凛ちゃんは壁まで吹き飛んでいた。

 

 

 

 

 

 

『……え、エキシビションマッチ、終了!!星空さんは保健室で回復委員の西木野さんに回復してもらうのでご安心ください。それでは、この闘いを見ても参加したいという方は第一体育館前に集合してくださいね!』

 

 

 

 

 

ちょ、ちょっと待てよwwwwこれは夢ですかなwwwwさすがに俺も勝てないですぞぉwwww

きっと頬をつねったら伸び……ない……!?

 

 

これは事実だというのかにゃあ!?って男の猫語とか気持ち悪いだけですやん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ、母さんに出るって言っちゃったし、頑張るかな。

 




訳がわからないよ。

あと、雛ってのはことりママンのことです。かわいい。

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