とあるチート保持者によるこの上なく意味のない物語 作:celestial
多少矛盾があったらすみません…
主人公設定
名前はハクアで、職業はディセンダー及び異端者潰し。
本来はルミナシアの世界の守り手だが、守るべき世界の人間を殺した為世界樹からの加護は打ち切られている。
自分の守る世界であるルミナシアでラザリスとの戦いを終えた後でカノンノ・グラスバレーが成り代わられた事に唯一気付き、成り代わった存在とそれに気付かなかったギルド全員を殺す。(ハクアも途中で成り代わりの事は説明したが、全員信じなかった)
その後はカノンノと世界を越えて旅をし、その際にグラニデで成り代わられていたカノンノ・イアハートとテレジアで成り代わられたパスカ・カノンノを異端者を潰して助ける。
その時に創造神らしい神様から異端者潰しの役目を預かり、
異端者を見抜く力とディセンダーの時以上の身体能力、世界を渡る力を授かった。
性格は自らの大事な存在は徹底して庇護するが、それ以外はゴミか塵芥に等しい捉え方をする。
今大事な存在は、カノンノ・グラスバレー、カノンノ・イアハート、パスカ・カノンノ、衛宮 士郎。
異端者に成り代わられた被害者も、大事な存在に入るが一時的なもの。
今回の被害者である衛宮 士郎はかなりハクアが気に入った為珍しく大事な存在に定位置を固定されている。
その上に冷めた性格をしており、飽きっぽい。
異端者潰しはほぼハクアにとって趣味になっている。
ちなみに、成り代わった方はハクアに叩き潰された後は神様の支配する牢獄に飛ばされる。
かなり厳しく、泣く子も黙るレベルらしい。
ハクアも一回行ってみたが、普通の人間ならガクブルレベル。
普通に幻獣やら鬼やらいるし…みたいな感じ。
カノンノズ
カノンノ・グラスバレー
ハクアの世界であるルミナシアのカノンノ。
桃色の髪についた紅葉のアクセサリーと橙のブレザー風の衣装が特徴。
ハクア大好き。
もはや百合レベルでlove。もはや好き過ぎて微妙にヤンデレが入ってるレベルでのlove。
他のカノンノとも当たり前だが仲が良く、異端者潰しの際は根源のドクメントから読み取る情報収集を得意とする。(もちろん、荒事も得意だぞ☆)
カノンノ・イアハート
グラニデの世界のカノンノ。
南国っぽい髪型と、セーラー服を思わせる水色の衣装が特徴。
カノンノ・グラスバレーと同じくハクアlove。
ルミナシア時代からハクアと一緒であるグラスバレーをいいな〜…と思っている。
異端者潰しの際は、回復魔術と剣の近接戦闘、相手との接触及び相手の懐に入り込む事が得意。
パスカ・カノンノ
テレジア及びパスカの世界のカノンノ。
蕾のカチューシャと花弁を思わせる黄色の衣装が特徴。
一番最後に出会ったカノンノで、カノンノ・グラスバレーとカノンノ・イアハートをいいな…と羨ましく思っている。
異端者潰しの際は、攻撃魔術と剣による戦闘に特化しているスタイルのため、他の二人以上に戦いに出る武闘派。
回復魔術は使えない為、他のカノンノに頼るかハクアの回復魔術に頼るかしかない。
衛宮 士郎
この世界での被害者。
三 輝に成り代わられた事や、それに気付かなかった周りに絶望して所謂闇堕ちになっている。
本来の衛宮 士郎よりどちらかと言えばアンリ寄りの性格。
だが、妙な所で甘さが抜けきらずに助けてしまう事がある。
ハクアやカノンノたちと特訓をしている為、戦闘能力は以前より格段に上がっており、サーヴァントともある程度は戦える。
今の世界だと衛宮 士郎は三 輝の為、別の名前と姿に変わっている。(考案はハクア)
別の名前と容姿をそれなりに気に入っているが、外で衛宮 士郎(三 輝)や今までの仲間とに会うと抑えきれない状態になってしまう。(ハクアのアクセサリーで周りには気付かれないが)
他のカノンノズほどヤンデレではないが、ハクアが好き。
どちらかと言えば依存っぽい感じ。
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疲れたよ、パトラッシュ…
名前、どうしよう…