雪の中からこんにちは、飼い主さん!   作:ものもらい

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※咲ちゃんがヤンデレ過ぎてやばい。(前半)

※格好良くて保護者な咲ちゃんがいない。咲ちゃんのイメージを崩したくない方はBack。

※咲ちゃんが変態で一応R-15。スウィーツが駄犬。チェダーお姉様が女王様だったりお姉さん過ぎて一応R-15。

※つまり何が言いたいかっていうと下ネタとヤンデレとエロがギャグテイスト。駄目な方は急いで猛Back。





こんな飼い主さんは嫌だ!

 

 

【首輪を付けてみよう!】

 

 

「………」

「…咲ちゃーん?ペットショップで何見てんのー?」

「首輪」

「えっ」

「これとリードがあれば前の時みたいな事も無いだろう」

「いやいやいや!アンタ頭沸いてんじゃないの!?」

「沸いてねーよ、失礼な奴だな。…お前だって昔、スウィーツに首輪付けて遊んでたじゃねーか」

 

 

※思い出してごーらんー↓(付き合う前)

 

『ねえねえ。首輪付けてみたい』

『えっ!?』

『貰い物なんだけど…綺麗な赤だし、似合うと思うの』

『え…あ、あのっ、……お、俺、チェダーがいいって言うなら、』

『え、いいの?』

『お、おう……が、頑張って飼い主やk』

『よいしょっと』←首輪を付けてあげる優しいお姉さん

『』

『うんうん、似合う似合う』

『………えっ?』

『リードも付けて…っと』

『あ、あの?チェダーさn』

『御主人様とお呼び!』←リードを思いっきり引っ張るお姉さん

『はいっ御主人様!』←ビビって即答した犬

『お座り!』

『えっ』

『座ってごらん、って言ったの。聞こえなかったの?』←煙管の煙を吹きかけるお姉さん

『ちょっ……っ………~~~ッ』←プライドを捨てた犬

『ワンって可愛く鳴いて?』

『……わん』

『可愛くないな~、どうしてかな~?』←わざと胸の谷間を見せるお姉さん

『あっ…う、うう……』

『唸って欲しいなんて言ってないんだけどなー』←谷間見せるのを止めようとするお姉さん

『わんっ…わん!』←まだまだ青かった

『よしよーし、可愛いぞー!』←谷間に飼い犬の顔を埋めてあげる飼い主さん

『』←またも何も言えない犬

『じゃあ次は―――』

 

『おいチェダー、村長がお前を呼んで……玄関先で何やってんだ?』

 

『咲!?』←鼻血だらだらで谷間から逃げ出す犬

『あ、やっほー。今ね、飼い主とペットごっこしてんのー』

『へー……お似合いだな、スウィーツ』

『うっ……うわあぁぁぁぁぁぁん!!もう婿に行けないぃぃぃぃ!!!』

 

 

※現在、彼は飼い主のお姉さんの嫁になることになりました(拍手)

 

 

「―――あれはふざけてやっただけだから大丈夫なの!咲ちゃんはマジだから駄目なの!」

「…とにかく、お前に言われたかねーんだよ。……夜、どの色が良い?」

「ちょ、何も知らない子に何てこと…!」

「……?」

「どっちだ?」

「夜ちゃん!怒っていいんだからね!?」

 

「………飼い主さんの、好きな色がいいです」←後光の射す微笑

 

「「………」」

 

 

※真っ白なその笑みに、大人二人組は沈黙しました。

 

 

 

 

 

【首輪を付けてみよう! その2☆】

 

 

「……お前ら……クエスト中までイチャイチャ甘過ぎる事してんなよ…」

「してねーだろ。甘いのはテメーの名字だ」

「酷い!!」

 

「…これはただの逃亡防止用だ」

「とうぼ……」

「こうして手を繋いでたら夜も喜ぶし端から見ても変じゃないし、すぐに捕まえられるから便利だろ」

「咲……お前、あれからだいぶ頭のネジぶっ飛んだな…」

 

 

※むしろ病んでない?…と心配したスウィーツ君。手が繋げてニコニコの兎ちゃんは気付いてない。

 

 

 

 

 

【首輪を付けてみよう! その3☆】

 

 

「飼い主さん、飼い主さん…これは何ですか?」

「チョーカーだ」

「……?」

「…つまり首飾りな。これなら普段付けててもクエスト中でも大丈夫だし、邪魔にならないだろ」

「そうですね、それにとても綺麗な飾りなのです。……可愛い」

「………気にいったか?」

「はいっ!」

「………付けてやる。髪上げろ」

「えへへー」

「これは留めるのが難しいから、俺が付けるまで弄るなよ?」

「はーい」

「返事は短くな」

「はい!」

「ん、」

「………この花飾り、何の鉱石で出来ているのですか?」

「虹水晶。……壊れやすいから、あんまり触るな」

「こ、この鉱石ってそんなに壊れやすいのですか?」

「いや、その飾りを付けておけばお前の位置が分かるんだ。大事に扱え」

「はい、大事にします!」

「こら、動くな」

「うー……」

 

(人間さんはすごいものを作れるのですね……)

 

 

※どう見てもストーカーですありがとうございました。なお、私はモンハン世界を何だと思ってるのだろうか……。

 

 

 

 

 

【首輪を付けてみよう! その4☆】

 

 

「森丘に採集しに来たのも久しぶりだな……」

「はい」

「……お前はさっきから何で花をぐしゃぐしゃにしてるんだ?」

「輪っかを作りたいのです……」

「下手くそ。……ほら、貸してみろ」

「おぉー!」

「………」←ちょっと恥ずかしい。

「飼い主さん、飼い主さん!こんな感じですか!?」

「もうちょっと優しく……よし、」

「えへへー」

 

 

「二人共何してーんのっ?」

「あ、チェダーさん、スウィーツさん」

「むしろお前らが何してんだ。ペイントボール臭ぇんだけど」

「採集しようとしたらスウィーツが間違ってペイントボール全部ぶちまけたんだよね。ドジっ子スウィーツ可愛い☆」

「うっ……!」

「おい……そのドジっ子、お前のせいで泣いてるぞ…」

 

「――――出来たー!」

「「おお?」」

「輪っか出来ましたよ、飼い主さん!」

「おー、よく出来たな……少し解れてるけど」

「二つも作って大変だったねー?」

「えへへ…はいっ」

「はっ?」

「飼い主さんに首飾りです!…これでお揃いですね?」

「……」

「よかったねー咲ちゃーん?咲ちゃんも 首輪(くびかざり)付きだよー?」

「あ、あの…お嫌でしたか…?」

「…………いや、……ありがと」

「デレた咲ちゃん可愛いー!私もスウィーツに作ったげようっと」

「……お前、作れんの?」

「………作って!」

「頼むのかよ」

「分かった!」

「いいのかよ…」

 

 

※お互いに首輪っていうシチュも良いかもしれない。

 

 

 

 

 

【首輪の次は縄】

 

 

「………」

「……あれれ、咲ちゃん何探してんのー?」

「縄」

「…………………えっ」

「丈夫で中々切れない縄が欲しくてな。ずっと括りつけても風化しないもんってないだろうか」

「て、店員さんに……聞いて、みたら?」

「おー…」

「(……さ、咲ちゃんまさか、夜ちゃんのこと……だ、大丈夫かな……)」

 

「すいません、これください」

「(ああああ何も言えないまま買っちゃった!…どうする!?今から止めるべき!?)」

「じゃあな」

「あ……さ、咲ちゃん!…今から、遊びに行っても、いいかな?」

「別にいいけど…何で?」

「ほらほら、最近家の事で忙しくてさ、夜ちゃんに会ってなかったから☆」

「あっそ」

 

 

※そういう疑いをかけられる男、咲ちゃんwwww

 

 

 

 

 

【兎さんは今日も無邪気】

 

 

「おかえりなさーい!」

「おう」

「(わー…今からおかえりのちゅー(※頬に)してますよ……帰ったらイリスにしてあげようかな)」

「…あっ、チェダーさんだ!お久しぶりですっ」

「おひさ~元気にしてた?」

「はいっチェダーさんも?」

「チェダーお姉さんはいっつも元気だよー」←女の子できゃっきゃ中

「……夜、お茶淹れてくれ」

「はいっ」

「……なんかもう新婚さんだねー?」

「お前んとこは熟年だな。亭主関白の」

「…………………否定はしないっ」

「あっそ」

 

 

「―――はい、どうぞ」

「ありがとー!…いやー、別嬪さんに淹れてもらったお茶は格別だわー」

「親父か」

「それ、スウィーツにも言われたー……台所に立つあの子のお尻を撫でてみただけなのに…」

「最低だな」

「えーっどうせ咲ちゃんも夜ちゃんのお尻を撫でまわしたり胸を鷲掴んだりしてんでしょー?」

「してねーよ」

「…夜ちゃん!真実は!?」

「…常に一つ?」

「違う!」

「…いや、合ってるけどな」

 

 

※咲ちゃんは夜ちゃんを足の上に乗せたり背後から抱きつくくらいしかしてないんだよ!

 

 

 

 

 

【おしえてーおじいさんー】

 

 

「……で、だ。……その縄、何に使う気?(見た所、夜ちゃんは無事だったけど…)」

「ああ、ブランコ作ってやろうかと」

「えっ」

「本を読んでやったらな、アイツが『ブランコ』は何だって言うから。畑に立派な木があるんだし、作ってやろうかと思ってな」

「あ、ああ……ブランコ……」

 

 

「―――お菓子出来ましたー!」

「よく出来たな」

(…なんだ。まだまだ保護者役をやってるのか…。ていうかもうお菓子も作れるようになったんだ…)←地味にショック

「紅茶のクッキーですよー」

「おー」

(所々重いけど、それはまた離れるような事が嫌なだけで―――それ以外だと、案外普通のお兄さんって感じだし…)

「冷ましたんですけど、熱いかも…あーん」

「あー…」

「ひゃっ」

「……」

「(―――前言撤回。あいつ夜ちゃんの指を厭らしく舐め過ぎだろ!)がっつかない!」←脇腹一発

「―――~~っ」

「チェダーさぁん!」←抱きつき

「よしよし、悪い狼は 猟師(おねえさん)が退治したからね!」

 

 

※実は夜が怯えないラインでセクハラ中の咲さん(たまに失敗あり)だった…。

 

 

 

 

 

【離婚の危機かもしれない】

 

 

「どーお?気持ちいい?」

「んん…ちょ、そこ駄目。そこ駄目ぇぇぇ!くすぐった…あっ…そ、そこ…」

「優しくがいい?痛くがいい?」

「もうちょっと強く…あ、あんまり突っ込まないで――――」

 

 

「ちぇだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

 

 

「ひっ」

「あ、折角綺麗に取れた耳垢が…」

「嘘っ!?」

「大丈夫、ちゃんとお姉さんがとってあげるから」

「おいっそいつの耳掃除はどうでもいいだろ!?それより夜が!夜が!!」

「もー、夜ちゃんが何さ?」

「自分の部屋(※滅多に使わない)から出て来ないんだ!話しかけても何も…み、身じろぐ気配はするから、居るには居るんだろうが…!」

「お前が何かやらかしたからじゃねーの?…あー、耳スッキリ」

「それは良かった」

「……俺、何か……あっ!」

「あ、思い出した?」

 

「ね、寝てる夜に(性的な)悪戯したのがバレたのか…!?それとも昨日のディープキスがトラウマに…!?」

 

「……ロリコーン、離婚の危機で色々ぶっ飛んでるのは仕方ないにしてもさー、もうちょっとアレ、自分の胸の内に留めておいてくれるー?」

「もしくは俺のシャツ一枚に豊受が送って来た兎耳を付けさせたのが悪かったのか…?いや、でも(よく分かってないから)楽しそうだったし……はっ、首輪も付けたのが悪かったのか!?」

「咲…お前の性的趣向ってちょっと……」←引いてる

「でもさー、兎耳とか付けてみたい気持ちは分かるよねー、可愛いもん」

「…だよなー可愛いよなー?」←変わり身が早い

「今度さ、犬耳買ってくるから首輪と一緒に付けてね?」

「……う…ん…」←やっぱり俺が犬なのか…の顔

「――――俺、ちょっと謝ってくる!」

「「最初っからそうしなよ…」」

 

 

※とりあえず誰かに相談したかった咲ちゃん。不安のあまり色々とアレな話がゴロゴロ出てくる。

 

 

 

 

 

 

【だって女の子だもん!】

 

 

「んー…」

「イリスは膝枕好きだよねー」

「うん……俺、死ぬならイーシェの膝の上がいい…」

「胸の谷間じゃ無くて?」

「…………………………………………うん…」

「考えたね」

 

「ちぇ、ちぇだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

 

「……またかよ!?」

「うるせぇ菓子野郎。蟻にでも喰われてろッ」

「………」←泣いた

「…まったく、今度はどうしたの?」

「よ、夜が…血を出して蹲ってる!」

「………さ、刺したって事?」

「違う!生理!」

「最初っからそう言いなさいよ!」

「初めての生理でどうしたらいいのか分かってないんだ。何とかしろ」

「何とかしろってアンタ……痛みは?」

「顔真っ白で脂汗がぼたぼたレベル」

「重い方だったか……可哀想にねぇ」←ナプキン取りに行く

「他にはどんなだったよ?」←薬を探す

「何か訳分かってなくて震えてた。『死んじゃいます…?』って涙目で聞く夜…可愛かった」

「「Sだ」」

 

 

※混乱のあまり、色々駄々漏れ咲ちゃん。夜はこんな男のどこに惹かれたのだろうか…。

 

 

 

 

 

【初めてって怖いよね】

 

 

「((´;ω; `))」

「夜ちゃーん、お姉様が助けに来たよー!」

「…………((´;ω; `))」←痛みで何も話せない

「男二人はお湯張ってきてー」

「………((´;ω; `))」←咲に行って欲しくないんだけど痛みで何も言えない

「夜ちゃん、今も痛い?」

「(´;ω; `))」←頷く

「ぐちゃぐちゃして気持ち悪いでしょ?げぼ…男二人が今お湯沸かしてるからねー」

「(´;ω; `))」←ちょいちょいとお姉さんの服を引っ張る

「…大丈夫だよ、これは女の子なら誰でも通る道だからねー。死んだりしないからねー」

「((´;ω; `))」

「お薬飲んで温かくして寝てればよくなるからね、…大体、一週間ぐらいで終わるかな?」

「((´;ω; `))!?」

「い、痛みは三日四日…最悪五日とかで終わる……かも」

「((´;ω; `))」

 

 

※兎ちゃんは痛みに弱い。

 

 

 

 

 

【甲斐甲斐しいヤンデレは好きですか?】

 

 

「夜。ほら、飯だぞ」

「((´;ω; `))」←布団から出たくないというか動きたくない

「…夜、何か食べないと。血が作れないから…」

「((´;ω; `))」←むしろ作りたくない

「じゃ、じゃあ、何か食べたい物はないか?林檎剥こうか?」

「((´;ω; `))」←考えたくない

「じゃあ――――」

 

 

「……甲斐甲斐しいねぇ」

「俺、あんなに必死な咲、見たくなかったわ…はい、ナプキン買って来たよ」

「悪いねー…ていうかさ、」

「ん?」

「イリスって恥ずかしがり屋なのにさ、こういうの買いに行くのに抵抗感無いよね」

「抵抗感失くしたのお前だろ」

「そうだっけ」

 

 

「夜、大丈夫か…?」

「((´;ω; `))」

「辛いよな、痛いよな…可哀想に…」

「昔私に『生理がなんだってんだー!』とか『血がダラダラ出るだけ』とか吐き捨てたくせにー!」

「うるせぇ!お前と夜じゃか弱さからして違うんだよ!見ろ、この今にも息絶えそうな顔!」

「イーシェだってそんな顔して俺に八つ当たりすんぞコラ!」

「八つ当たり出来るくらいには元気なんじゃねーか!」

「八つ当たりって言っても足拭いてもらったりしてる途中で小突いたりしたくらいだし!」

「…それじゃあこいつのご褒美じゃねーか」

「………………ッ」

「否定しないのかよ」

 

 

※だってイリス君は犬なんだもの。

 

 

 

 

 

【兎さんにがっつきたい】

 

 

「夜、甘いの欲しくないか?ココア入れたんだけど…」

「………」←ちょっと落ち着いてきた

 

「イリスー、私もー」

「もう入れたけど」

「キャー!イリスったら出来る子!」

 

「……夜、いらないか?」

「……の、む。…ます」

「起きれるか?ほら、」←介助

 

「……はふっ」←ココアに息を吹きかけ中

「………」

「…はふ、はふふふ、はふっ」

「……」

「はふー………ん、」←一口飲む

「どうだ?」

「おいし……あっ」←口の端から零れた

「ん、」←当然のような顔で舐めとった

 

「『ん』じゃないでしょぉぉぉぉぉ!!教育的指導!」←お姉さんによるクッキー投げ

 

「いった…!」

「おま…分かってないのを良い事に……軽蔑するわ」

「俺は元からお前の事を軽蔑してたよ」

「ひどいっ」

「なんかもー同じ所で住まわせるのが怖くなったんだけど。それ以上目に余るものがあったらお姉さんの所で引き取るよ?」

「……」←無言で離れる

「…ぅ、ぅう、いーしぇぇぇ…!」

「よしよし、泣かないのー」

 

 

※多分一番悪いのは自覚のない+(貞操の)危機察知が出来ない兎ちゃん。

 

 

 

 

 

【本編第一話と比べると、現在の咲ちゃんはかなり変態】

 

 

「……咲さん、怖いから傍にいて下さい…」

「しょうがないな…」←素早く布団に入る

「……」

「………」

「……?」

「……咲、さん。どうして腰とお尻を撫でてるのですか?」

「擦ると痛みが楽になるんだよ」←適当

「そう……なのですか…」←眠い

「……」

「………んん、胸はくすぐったいのです」

「へえ、じゃあ…―――――あっ」

 

 

※女の子の味方、チェダーお姉さんが只今悪い狼さんを懲らしめています。

 

※良い子の皆!チェダーお姉さんを応援しよう!

 

 

「このッド変態が!!」

「気持ち悪ぃんだよ!」←お姉さんの陰に隠れての罵声

「さ、咲さん…?大丈夫ですか、咲さん…」

「夜ちゃん駄目よ!こんな悪い大人に近づいちゃ!」

「でも…咲さんは良い人…」

「今現在悪い人なの―――ああもう、夜ちゃんの生理が終わるまで、預からせていただきます!」

「はぁ!?ふざけんな!俺の―――」

「……村長にこの現状を伝えてもいいのよ…?」

「…………チッ」

 

 

※兎さんは無事、保護されたのでした。

 

 






追記:

チーズ菓子は二人っきりの時に名前で呼び合ってる感じ。
私の中で保護者してた時の面倒見の良い咲兄さん像がどんどん消えて、ナチュラルなセクハラをするヤンデレになっていく……。

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