「12月・・・24日か」
前日からのことだが家のパソコンでクリスマスでのデートコースを調べている時にポツリとその日付を呟いてしまう。今までの人生を思い返していくとクリスマスではこれぞといった思い出がない。
「ま、高校時代は別だけど・・・」
なんで未成年の高校生が酒飲んで一日中カラオケで暴れなきゃならんのだ。
この話を簡単に説明すると、クリスマスに高校時代の友人共とカラオケで朝まで歌おうということが決まり全員テンションMAXの状態でカラオケに直行。程よい具合に歌い終わった時、友人の1人がこっそりそこまでアルコール度数の高くない酒を持ち込んでいたことが判明。まあ全員テンションMAXどころかテンションで頭がおかしい状態になっていた。簡単に言えばキチガイ状態だ。そして調子に乗って酒を飲みまくって酔いまくったせいでその空間だけカオスと化した。
「あの後全員を介抱した俺の身にもなれって話だ」
その後そいつらは酔いまくって記憶が飛んだ状態のまま頑張って介抱をしている時に俺のことをぶん殴ってきたから、後日全員纏めて一本背負いしておいた。
「あれがある意味(?)いい思い出なのかな」
またあいつらとクリスマスを過ごすのも悪くないのかもしれない・・・・・・。
「ちょっと息抜きに動画でも見るか」
パソコンをいじり某動画サイトを開く。最近よく見るのは・・・・・・。
『みなさんこんにちは!μ'sです!』
動画サイトに投稿されているμ'sのPVだ。絵里や他の子たちがやっていたスクールアイドルがどんなのか気になったので時間があるときにこうやって眺めている。
『聞いてください!僕らのLIVE!君とのLIFE!』
これはにこから話を聞いた感じだと絵里と希がμ'sに加入して出した初の曲らしい。これもノリノリになれる曲だから俺は好きだな。
「・・・・・・・・・」
絵里の踊っているところをずっと見てしまう俺はもう病気なのか?いや確かに可愛いとかは思うぞ?だけどほかにも見れる場所はある。かっこいいところとか綺麗な処とか可愛いところとか可愛いところとか・・・・・・結論可愛いところしか見てない。
「あれ?懐かしいの見てるわね」
「このサイト開くと絶対これを見ちまう」
「隆也もスクールアイドルに興味もったのかしら?」
「さあな。お前が出てる曲には興味あるけどな」
「も・・・もうっ///」
絵里は褒められて恥ずかしくなったのか俺の背中に抱きついて顔をすり寄せてくる。
「おい絵里そんな事したらお前の顔が見れないだろ」
「今は絶対に見ないで!///絶対顔赤いから!///」
(その顔が見たいって言ったら怒るかな?)
「その顔が見たいってっても見せないからね///」
よ、読まれてた・・・・・・。
「ところでだ絵里・・・今度のクリスマスイブの日だけど」
「なに?」
「一緒にデートしないか?」
「ほんと!?」
「あぁ、折角のクリスマスだから絵里といい思い出を作りたいからな」
「やった!私はオッケーよ!」
絵里が両手を使って嬉しいアピールしてる。しかもガッツポーズまでしてるし・・・。
「もしかしたら隆也には誘ってもらえないのかもしれないって思っちゃって・・・」
「俺そんな薄情じゃないんだが・・・」
「けど良かった・・・・・・隆也と一緒に居れるから」
今度は正面から俺に抱きついてきた絵里。スリスリと俺の胸に額を擦りつけてくるところを見ると凄い猫っぽい・・・。
「隆也は私をどんなところに連れて行ってくれるのかしら?」
「いきなりプレッシャーを与えてくるな。まあ軽くそこからを回って晩御飯食べて俺の家に到着だな」
「それだけ?」
「まあちょっと物足りないように聞こえるけど絶対退屈にはさせないからさ」
「なら、私の彼氏を信用しましょうかね」
「おう。かっこいい彼氏を信用しろ」
「ふふっ・・・頑張ってね・・・・・・・・・んっ」
「えっ・・・・・・」
触れたか触れなかったくらいだったが・・・絵里の柔らかい唇が俺の頬に当たったのが分かった。
「え・・・・・・絵里・・・?」
「退屈させなかったら・・・ちゃんとご褒美あ・げ・る♪」
「っ!///」
絵里が自分の指を唇に当てている動作がとてもエッチだ。こっちを振り向いた時に靡いた金髪もウインクしてきた絵里の顔も・・・・・・・。
「じゃ頑張ってね。隆也」
絵里の期待に応えないとな。最高のクリスマスにする為に!
「へっくしゅん!・・・・・・?」
なんだろ・・・・・・少し寒気が・・・・・・。
***
―クリスマス当日―
「隆也ー!」
夜中に隆也から送られてきたメールに『俺の家に集合で』という事で、予定していた時間より少し早いが隆也の家に到着した。だけどさっきからインターホンを押しても声を掛けても隆也の返事がない。
「まだ寝てるのかしら?」
扉に手をかけようとした時、ガラッと玄関が開いた。
「あぁ・・絵里か・・・」
「あぁ・・絵里かじゃないわよ!メールに書いてあった時間通りに来たのになんでそんなに準備が遅いのよ」
「悪い・・・・・・今から準備するから・・・」
「もう・・・仕方ないんだか・・・・・・・・・あれ?」
「・・・?なんだよ・・・」
(なんだか・・・隆也の様子がおかしいような・・・顔も赤いし少しフラフラしてるしいつもの覇気がない)
「隆也、ちょっとおでこだして」
「・・・なんで・・・?」
「いいから!」
「・・・・・・おう」
前髪をかきあげ露になったおでこを触ると凄く熱くなっていた。
「・・・・・・・・・・・・隆也」
「・・・?」
「今すぐ布団に戻りなさい」
「な、なんでだよ・・・今日は大事なデートなのに・・・」
「そんなに高熱を出してる状態でデートなんか出来るわけないでしょ!」
隆也の手を掴み家の中に連行する。
「お・・・おい絵里!?」
「強制送還よ!!」
・
・
・
ピピピッ
「・・・・・・38.9」
「・・・・・・マジで?」
「大マジよ」
「大丈夫だって・・・・・・体も動くしさ。今から出かければ・・・」
「いいから貴方は寝てなさいよ!それで出かけても私は嬉しくないしその熱が原因で私にうつって1番罪悪感が沸くのは誰?」
「うぐぐ・・・・・・」
「心配しなくてもちゃんと側に居てあげるから」
「・・・・・・・・・ごめん」
「謝らなくていいわよ。熱を出したのも何か無理をしてたからだと思うから」
「無理を・・・・・・か」
「隆也の事だから今回のデートのために色々と調べたり頑張ってくれたんでしょ?その気持ちが私は凄く嬉しいわ・・・。だからそれに応えるためにも私ちゃんと頑張って看病するから」
「絵里・・・・・・けど俺のためにそこまでしなくても・・・」
「『助けるのに理由が必要か?』」
「っ!・・・・・・おいそれ・・・」
「隆也の受け売りよ。意外とこれ恥ずかしいわね」
「くそっ・・・・絵里に一本取られたな」
「今回は私の勝ちね。ま、隆也が私に勝つ事なんて万に一つもないけどね」
「疲れてるからか分からないけど何も言い返せない・・・」
「病人はそのまま黙って寝ていなさい。台所借りるわよ」
「おう・・・・・・置いてるものの場所は・・・・・・」
「言わなくていいわよ。何回この家に泊まりに来てると思ってるの?」
「・・・・・・・・・流石だな俺の奥さん」
「っ!?///」
「え?」
「だ、誰が奥さんよ!///確かにそういう関係になるかもしれないけどまだ気が早いというか何と言うか・・・・って何私に言わせてるのよ!///」
「いや、お前が勝手に言ったんだろうが・・・・・・」
「問答無用よ!さっさと寝なさい!」
「膝枕を所望する」
「寝ろぉ!」
「がふっ!」
普段の絵里の口から聞かない言葉を発しながらプラスチックのコップを俺の顔面をめがけて投げ出し、見事に直撃。そのまま俺の視界はブラックアウトした。
・
・
・
「隆也起きて。お粥できたから」
「んぅ・・・・・・」
絵里の手を借りながら起き上がるがだるいのか分からないが視界がぼやける。
「大丈夫?さっきより顔赤いけど・・・」
「大丈・・・夫・・・・・」
「こんなフラフラでどう大丈夫だって見たらいいのよ・・・」
お盆の載せてある鍋に入っているお粥を別の器に移し隆也に手渡した。
「大丈夫?ちゃんと食べれる?」
「馬鹿にすんな・・・・・・ちゃんと食べれる・・・」
プルプル震えるレンゲを持ちお粥を掬って口に運ぶが見事に布団の上に落とす。
「ぁ・・・・・・」
「もう・・・何時もは強そうなのに熱を出すとだらしないわね」
「悪い・・・・・・」
ティッシュで布団の上を拭いていると絵里がクスクスと笑い出す。
「なに笑ってるんだよ・・・・・・」
「なんだか懐かしくてね。隆也が初めて私が熱出した時にしてくれた時と今の状況がそっくりで」
「・・・言われてみれば・・」
「じゃ、今日は私が隆也を食べさせてあげるわ。はい、あーん」
「・・・・・・」
「早く口を開けないと無理矢理ねじ込むわよ・・・」
「それが病人に対する言い方か・・・」
「病人じゃなくて恋人に対して言ってるのだけれど?」
皮肉気味に言いながら笑ってくる絵里。意外とクるな・・・・・。
「なんだか今日の絵里はSだな」
「まるでいつも私がMみたいな言い方しないでもらえるかしら?」
「間違ってるか?」
「ふんっ!」
「あっつぅ!?」
「ダマッテタベナサイ・・・ワカッタ?」
「わ・・分かったからもう少し優しく頼む・・・そして目のハイライトを戻せ・・・」
あっつあつのお粥ってある意味恋人同士の中では兵器になるんだな・・・・・・気をつけよう・・・。
「ほら・・・あーん」」
「あーん・・・もぐっ・・・」
「どうかしら?」
「・・・・・おいしい・・・」
「そっか。良かったわ。食べれるだけ食べてなさい。あーん」
「あーん・・・・・・・むぐっ・・・」
「おかわりいる人~」
「・・・はい・・」
「素直でよろしい。どんどん行くわよ」
「・・・うす」
絵里に優しくされながらお粥を完食しました。
「あ、ちゃんと薬も飲んで」
「忘れてた・・・・・・」
・
・
・
「凄い美味しかったよ絵里・・・・・・ありがとう」
「いいのよ。ちゃんと食べていい子ね」
「今の歳でいい子なんて言うな・・・」
「ふふっ、じゃ早く寝なさい」
「今寝るのは色々と勿体無い気がする・・・・・・」
「何も勿体無いことないわよ。寝ないと治らないんだから」
「・・・・・・わかった・・」
「寝るまで横にいてあげましょうか?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「冗談よ冗談。隆也は子供じゃな・・・・・・」
「頼む」
「へ!?」
「俺が寝るまで横でいてくれ・・・・・・」
「ほ、本気で言ってるの・・・・・・?」
「本気だ・・・・・・」
(び、びっくりした・・・・・・本当に冗談だったのに隆也がこんな事いうなんて・・・・・・隆也は風邪を引いたら少し甘えん坊になるのかしら・・・なんだか・・凄くかわいい///)
「じゃ・・・・・・寝る・・」
「あ・・・お、おやすみ・・・・・・」
風邪薬がさっそく効いてきたのか隆也はすぐに眠りに付いた。私は隆也の枕元に座り込みスマホを触りながら隆也の寝顔を見たりなど。たまに汗をかいてたらタオルで拭いたり氷水でキンキンに冷やしたタオルを額に置いたりなど。隆也が安心して眠れるように施した。
(寝顔かわいいわよね・・・・・・なんだか弟を見てる気がする。寝顔が幼いからなのか母性本能が目覚めそう・・・・・・いやいやそれはいい過ぎね・・・)
腕時計で時間を確認するともう午後5時近くまで回っていた。今日は隆也の家で泊まったほうがいいと思い、私は隆也が起きないようにそっと外に出た。
「すぐに帰って来るからね」
お泊りセットを取りに一度家に戻った。
・
・
・
それから30分ほど経った。お泊りセットと同時にまた何か必要になるかなと思いスポーツドリンクや栄養ドリンクを購入。買い物袋を片手にまた隆也の家に戻った。
「隆也ー戻ったわよ・・・って聞こえないか」
そこまで時間が経ってないから特に変わりはないだろうと思っていた。
だが・・・変わりはあった。
「うぅ・・・・・・はぁ・・・はぁ・・・」
「隆也!?」
隆也の顔色が悪くなっているのと呼吸が悪くなっていた。
「やめ・・・ろ・・・来るなぁ・・・・・・」
「やっぱり熱を出したら悪夢を見ちゃうのよね・・・・・・」
隆也の額に当てていたタオルを交換し顔に流れていた汗を拭き取る。
「大丈夫よ隆也・・・・・・私が側にいるから・・・・・・」
「え・・・・・・り・・・・・・」
「うん・・・大丈夫だから・・・」
「はぁ・・・はぁ・・・・・・・ふぅ・・・」
「落ち着いたかしら?」
「・・・・・・めん・・・」
「え・・・・・・?」
「絵里・・・・・・ごめ・・・・・・んなぁ・・・・・・」
「何んで謝るのよ。何もしてないでしょ?」
「・・・・・・・・・ごめんな・・・・・・折・・・角・・・・・・・の・・・クリスマス・・・・・・」
「あ・・・・・・」
(そっか。私もそうだけど・・・隆也もこのクリスマスでのデート楽しみにしてたんだ・・・)
私といい思い出を作ろうと一生懸命頑張っていたのにこんな結果になってしまった。隆也にとってそれがどれだけ辛い事か・・・・・・。まだクリスマスは来年もあるとは言え今過ごしているクリスマスはこれで終わり。複雑な気持ちが心と頭を駆け回っているのだろう・・・・・・。
「隆也。大丈夫・・・私最悪だなんて思ってないわよ。私にとってクリスマスを過ごす事で1番欲しかったのは隆也と一緒に過ごす事だから・・・・・・。貴方は何も悪いことしてないわよ。何も・・・泣くことなんかないわよ」
隆也の目元にはうっすらと涙があった。
「今は・・・・・・ゆっくり休んでね・・・」
隆也の右手を優しく両手で掴み微笑みかける。
「ゆっくり休んでね・・・・・・私の愛しの『ヒーロー』」
隆也がぐっすり眠れるように子守唄代わりにこの歌を歌った。
『愛してるばんざーい』:絵里solo ver
***
「うぅ・・・・・・あれ・・・冷たい・・」
デコに付けられてたタオルを握り辺りを見渡す。俺の枕元には氷水が入ってる鍋があった。
「そっか・・・・・・絵里が看病してくれたんだな・・」
汗もかいてるから軽くシャワーでも浴びようかと体を起こそうとしたが思うように動かない。
「あ、あれ?さっきよりも体が・・・・・・へっ!?」
起きてすぐ目に入った光景に俺は度肝を抜かれた。それはなぜか?
(て、天使がいる!?)
「すぅ・・・んぅ・・・・・」
起きようと体を動かそうと布団を剥ぐと・・・・・・猫耳をつけたミニスカサンタ姿の絵里がいた。
「ふぇ・・・・・・あ、隆也おはよう・・・体調はどう?」
「体調はどうじゃないよ・・・なんでそんな姿なのかを先に聞いていいか?」
「あ・・・これのこと?///」
絵里は袖なしのミニスカサンタの格好をしている。更には足には白いニーハイソックス。しかも頭には黒い猫耳をつけてる。ミニスカだからニーハイとスカートの間からチラリと見える太ももに目がいってしまう・・・。白い肌の露出が多いので真っ赤になった絵里の顔が目立つ。心なしか猫耳もピコピコ動いているような・・・・・・あと女の子座りをして足をモジモジさせてる・・・。
「えっと・・・隆也が少しでも元気になればと思って・・・前もって用意してたの」
「な、なるほど・・っていやそうじゃなくて!なんでそんな格好で俺の布団の中に?」
「見えてなくても隆也ならこの格好をして側にいれば元気になるかなと思って・・って何を言わせてるのよ!///」
「ツンデレ・・・」
「隆也には早く元気になって欲しいからよ!バカ!///」
(なんていい娘なんや絵里は・・・・・・ツンデレやけど)
おっと・・・うっかり関西弁に戻ってた・・。
「恥ずかしいのにありがとな絵里」
「いいわよ・・・隆也のためだもん///」
(なんだか今回は絵里に色々と借りをつくっちゃったな・・・)
「処で隆也熱は?」
「ん?あー・・・少しだけ下がったかな」
「よかった・・・じゃシャワー浴びてきなさいよ。晩御飯作ってあげるから。お粥だけどね」
「あぁ・・・汗でビショビショだからな・・・正直いって気持ち悪い・・・・・・」
「さっぱりしてきてね」
「おうよ・・・」
若干フラフラしながら布団から起き上がり軽く伸びをすると骨がバキバキと音が鳴る。
「~~~あ"あ"っ!じゃ、行って来る・・・・・・」
「うんっ・・・・・・あ!待って隆也!」
「ん?」
「少しだけ中腰になって」
「ん・・・・・・こうか?」
「動かないでね・・・・・・」
「何を・・・・・・・・・・・・ぇ」
「んっ・・・・・・」
絵里が俺の肩に手を添え俺の額に軽く唇を当ててきた。
「早く治るおまじない!隆也には元気でいてもらわないとね!」
「あ・・・・・・あ・・・・///」
「じゃ、お風呂いってらっしゃい!」
「え・・・・・・・・・絵里・・・・・・?」
「~♪」
俺の額にキスした後、絵里は上機嫌になりながら台所に向かっていった。
「・・・・・・・・・さっきので熱あがりそうだ・・・///」
それから俺は完全復活を遂げ、絵里にお礼として高級チョコをプレゼントした。
絵里の顔をまともに見るのには時間がかかったけどな・・・・・・・・・。
お久しぶりです。今回は『ドスメラルー』さんのリクエストで絵里のミニスカサンタを書かせてもらいました。リクエストにはクリスマスパーティーと書かれてましたが今回は隆也と2人っきりにさせたいと思いましてこういうスタイルにしました。
絵里のミニスカサンタ・・・・・・アリだな!
そして今回新しく評価してくださった!
ヤムチャブラックさん!翔斬さん!グレース王子さん!
ありがとうございました!!
これで以前行ったリクエストしてくださった皆様の題材を終了しました。色々とリクエストしてくださった皆様、ありがとうございました!
そこでですが・・・第二回リクエスト回をしようかと思います。
リクエストというかアンケートですね。
内容ですが、この2つの内どちらかをしようと考えております。
まず1つ目は元μ'sメンバーと隆也が一緒に海で合宿をする数日間と。
2つ目は隆也の生まれた場所である兵庫県で隆也と絵里が過ごす数日間のどちらかを書きたいと思っております。
このアンケートは自分の活動報告にありますので答えていただければ嬉しい限りです!
合宿での物語の場合は『合宿で!』と書いてください。兵庫県での物語の場合は『兵庫県で!』と書いてください。
それでは今回はここまで!
感想・評価お待ちしております!
では・・・・・・またな!