遊戯王ARCーV 生き残った儀式使い   作:AMs

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前回の投稿から役1年。大変お待たせしました。色々忙しかったのと中々創作意欲がわかずこんなに時間が掛かりました。

恐らくこの作品を見ていた人は前回のデュエル内容を覚えていないでしょう。ですのでよければ前回を見てからご覧ください。


48話 降臨!第二の烈再炎

「俺のターン!俺は儀式魔法!<烈再炎儀式術ー超越の陣ー>を発動!!」

 

俺が儀式魔法の発動と共にフィールドに巨大な魔方陣が出現した。さらにその魔法人の中にさらに5つの魔法陣が出現した。

 

「烈再炎って確か遊矢の時に使った・・・」

 

「でもあの時とは違うカードって事は・・・」

 

「このカードは自分の手札・フィールド・墓地から魔法使い族、戦士族、獣戦士族、サイキック族、炎族モンスターを1体ずつデッキに戻し、デッキ、手札、墓地から烈再炎を降臨させる!!」

 

「何だその特殊な儀式召喚は!?」

 

 

烈再炎儀式術ー超越の陣ー 儀式魔法

「超越の烈再炎魔導剣士ブレイジング・パラディン」の降臨に必要。

①:自分の手札・フィールド・墓地から魔法使い族・戦士族・獣戦士族・サイキック族・炎族モンスターを1体ずつデッキに戻し、手札・デッキ・墓地から「超越の烈再炎魔導剣士ブレイジング・パラディン」を儀式召喚する。相手フィールドにエクストラデッキから特殊召喚されたモンスターが存在する場合、相手はこのカードの発動と儀式召喚成功時にカード効果を発動できない。

②:自分のメインフェイズ時、このカードが墓地に存在する場合に発動できる。墓地のこのカードと「超越の烈再炎魔導剣士ブレイジング・パラディン」をデッキに戻し、デッキから魔法使い族・戦士族・獣戦士族・サイキック族・炎族「再炎」モンスターの中から2種類までと「再炎」儀式魔法1枚を選択して手札に加える。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。

 

 

「俺は墓地から魔法使い族”再炎魔術師ブレイズ・マジシャン”、戦士族”再炎騎士ブレイズ・ナイト”、獣戦士族”再炎獣人ブレイズ・ワービースト”、サイキック族”再炎発火師ブレイズ・パイロキネシサー”、炎族”再炎魔神ブレイズ・ボルケーノ”!!」

 

フィールドの魔法陣にはブレイズマジシャンを中心の魔法陣から現れそれ以外の4つの魔法陣から残りのモンスター出現した。

 

「この5体をデッキに戻し生贄に捧げる!!」

 

周りを囲む4体のモンスターはその体を炎に変え、中心にいるブレイズ・マジシャンに集まり始めた。

 

「種の違いし4つの魂よ!魔導を極めしものを新たな進化へと導け!」

 

中心に集まった炎はブレイズ・マジシャンの体に注ぎ込まれ炎の球体となり急上昇した。

 

「五炎重ねし超越の魔術師よ!!今こそ真に望む世界を切り開く先導者となれ!!」

 

上空へと向かった炎の球体はその上昇の中炎が剥がれ1体のモンスターが姿を現した。

 

「<超越の烈再炎魔導剣士ブレイジング・パラディン A2800>!降臨!!」

 

炎の中から現れたのはローブ上の鎧を纏い、その手に両先に刃物を付けた杖を持つ魔導騎士の姿だった。

 

「これがお前の切り札か。だがその攻撃力じゃベリアルは倒せないぞ!」

 

「確かにこのモンスターだけでは無理だな。だがこのカードの真の力はここからだ!”ブレイジング・パラディン”の効果発動!自分フィールドにこのカード以外のモンスターが存在しない場合、デュエル中に1度だけ発動できる!」

 

「デュエル中に1度だけだと!?」

 

「同じだ!遊矢の時に使ったブレイジング・ドラゴティネス同様デュエル中に1度だけの強力効果があるのか!?」

 

「いったいどんな効果なのよ!?」

 

「ブレイジング・パラディンの効果!それは新たな仲間を呼ぶ効果!ライフを半分支払いデッキから儀式モンスターが3枚出るまで捲り、その儀式モンスターを全て召喚条件を無視して特殊召喚する!!」

 

「儀式モンスターを一気に3体も召喚だと!?」

 

「確かに強力な効果だ。だが!」

 

「だがそれで呼び出すモンスターはランダムだ。その効果で我レッド・デーモンズ達を倒せるカードを引けなければ次のターンで貴様話終わりだ!」

 

「・・それはどうかな・・・」

 

ユーキ LP5000→2500

 

ブレイジング・パラディンは手に持つ杖を振るい、3つの魔法陣を展開した。

 

「全てを超越せし魔導の皇よ!その導きで新たな可能性を呼び出せ!ストライドゲート!!」

 

3つの魔法陣からそれぞれ新たなモンスターが出現しフィールドに現れた。

 

俺はデッキの上から1枚ずつカードをめくりだした。そして1枚目の儀式モンスターをめくった。

 

「まず1枚目!再生を繰り返し炎の人魚よ、その美しき歌声をフィールドに響かせ!<再炎人魚ブレイズ・マーメイド A1600>!!」

 

1つ目の魔法陣からは上半身が人の女性、下半身が魚の尻尾、尾ひれが炎で燃える美しいき人魚が

 

「2枚目!再生を繰り返し炎の番犬よ!地獄の業火で絆をかみ砕け!<再炎番犬ブレイズ・ケルベロス A2300>!」

 

2つ目の魔法陣からは足や首に炎の引きちぎられた鎖が取り付けられた三つ首の獣が

 

「そして3体目!再生を繰り返し炎の雷神よ!雷を纏い天を裂き<再炎雷光ブレイズ・ライトニング A2900>!!」

 

3つ目の魔法陣からは全身を雷と炎に包まれた化身が

 

ブレイジング・パラディンが生み出した3つの魔法陣からそれぞれ3体のモンスターを呼び出した。

 

「・・・このデュエル俺の勝ちだ・・・」

 

「ッ!?」

 

「”ブレイズ・マーメイド“の効果!自分フィールドの「再炎」モンスターの攻撃力はフィールドの「再炎」モンスターの数×300アップする!俺の場には4体の再炎モンスターがいる。よって攻撃力1200ポイントアップ!」

 

超越の烈再炎魔導剣士ブレイジング・パラディン A2800→4000

再炎人魚ブレイズ・マーメイド A1600→2800

再炎番犬ブレイズ・ケルベロス A2300→3500

再炎雷光ブレイズ・ライトニング A2900→4100

 

「更に”ブレイジング・パラディン”の効果!自分フィールドに他のモンスターが存在する場合、このカードは戦闘・効果で破壊されず、このカードの攻撃力はこのカード以外のフィールドの儀式モンスターの数×400アップする!よってブレイジング・パラディンの攻撃力はさらに1200アップ!!」

 

超越の烈再炎魔導剣士ブレイジング・パラディン A4000→5200

 

「攻撃り力5200!?なるほどな。例えどのモンスターが出ようがブレイジング・パラディンの攻撃力は4000。レッドデーモンズドラゴン達の攻撃力は軽く超えれるわけか。」

 

「ユーキの場のモンスターの総攻撃が決まればユーキの勝ちよ!」

 

「バトル!ブレイジング・ライトニングでレッド・デーモン・ベリアルに攻撃!!」

 

「まだだ!俺は墓地から”バック・ジャック”の効果を発動!相手ターンに墓地のこのカードを除外する事で、自分のデッキの一番上のカードをめくり、そのカードが通常罠カードだった場合、自分フィールドにセットする!」

 

確か前のターンバック・ジャックの効果で1度デッキの上を確認していた。だがその後チェーンリゾネーターの効果を使用時にデッキをシャッフルされた。つまりここで通常罠が引けるかどうかは運しだい。まさかこいつも俺と同じ様に・・・

 

「・・・俺が引いたカードは通常罠”スカーレッド・コクーン”!よってこのカードをセットする!さらにこの効果でセットしたカードはこのターンに発動が可能!!俺はいまセットしたトラップカード<スカーレッド・コクーン>を発動!このカードはレッド・デーモン・ベリアルの装備カードとなり、装備したモンスターが相手モンスターと戦闘を行う場合、ダメージステップ終了時まで相手フィールドの全ての表側表示モンスターの効果は無効にする!」

 

「まずい!今のユーキのモンスター達はブレイズ・マーメイドの効果で攻撃力を上げている。その効果が無効になればジャック・アトラスのモンスター達の攻撃力を下回る!」

 

「これで形勢逆転だ!反撃せよ!レッド・デーモン・ベリアル!割山激怒撃!!」

 

レッド・デーモン・ベリアルがブレイズ・ライトニングに反撃仕掛けようとしたその時!

 

突如レッド・デーモン・ベリアルとスカーレッド・コクーンの間に炎の鎖が現れだした。

 

「”ブレイズ・ケルベロス”の効果!自分のエクストラデッキにカードがない時、相手フィールド、墓地のモンスターはフィールド・墓地に存在する限り、自分のカード効果の対象にならず効果を受けない効果を与える!」

 

「何っ!?」

 

「えっ?一体どういうことなの?」

 

ミエルはブレイズ・ケルベロスの効果について分からず疑問に思った。

 

「つまりだ、ブレイズ・ケルベロスが存在する限りジャック・アトラスのフィールドと墓地のモンスターはジャック・アトラス自身のカードの効果の対象にならず効果を受けない状態でいる。そしてさっき発動したスカーレッド・コクーンは自分フィールドのドラゴン族シンクロモンスター1体を対象として発動するカード。だがブレイズ・ケルベロスの効果でレッド・デーモン・ベリアルはスカーレッド・コクーン効果の対象に取れない状態である。よって・・・」

 

「スカーレッド・コクーンの発動条件事態満たしていないって事か!?」

 

「そう言う事だ。」

 

シャルの長い説明にユートが答えた。

 

 

再炎番犬ブレイズ・ケルベロス  レベル4 炎 

獣族/儀式/効果 A2300/D200

「再炎の儀式」により降臨

このカードは「再炎」モンスターのみをリリースした儀式召喚または、「再炎」カードの効果でのみ特殊召喚できる。

①:自分のエクストラデッキにカードが存在しない場合、相手のフィールド・墓地のモンスターは全て以下の効果を得る。

●このカードがフィールド・墓地に存在する限り、このカードは自分のカード効果の対象にならず効果を受けない。

②:このターンに自分が効果ダメージを受けた場合、手札・フィールドのこのカードを墓地に送り発動できる。デッキから「再炎番犬ブレイズ・ケルベロス」以外の「再炎」カードを手札に加える。この効果は相手ターンでも発動できる。

③:自分のエクストラデッキにカードが存在せず、このカードの攻撃宣言時に発動する。相手の手札を1枚選び確認する。そのカードの種類(モンスター、魔法、罠)に応じて以下の効果を適用する。この効果に対して相手はカード効果を発動できない。

●モンスター:確認したモンスターを相手フィールドに効果を無効にして攻撃表示で特殊召喚する。その後このカードの攻撃力はターン終了時まで1000アップし、このターンの攻撃回数は1回増やす。

●魔法:確認したカードを墓地に送る。その後この効果で墓地に送ったカードの発動時の効果を発動できる。

●罠:確認したカードをデッキに戻す。その後、フィールドのカードを2枚まで選んで破壊する。

 

 

 

「じゃあバトルはこのまま続行なのね!」

 

「いけ!ブレイズ・ライトニング雷炎爆裂拳!!」

 

ブレイズ・ライトニングが左右の拳にそれぞれ炎と雷を纏うとそれを連続パンチを決めレッド・デーモン・ベリアルを殴り飛ばした。

 

ジャック LP5400→4800

 

「ぐうううう!!」

 

「この瞬間!”ブレイズ・ライトニング”の効果発動!戦闘で相手モンスターを破壊した場合、破壊したモンスターの元々の守備力分のダメージを与える!レッド・デーモン・ベリアルの守備力は3000!よって3000のダメージを喰らえ!!」

 

 

再炎雷光ブレイズ・ライトニング レベル9 炎 

雷族/儀式/効果 A2900/D2700

「再炎の儀式」により降臨

同名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。

①:自分のエクストラデッキにカードが存在せず、相手が手札からカード効果を発動した場合、手札のこのカードを捨てて発動できる。その効果を無効にする。その後相手の墓地からカードを2枚まで選んで除外する。

②:自分のエクストラデッキにカードが存在せず、このカードがフィールドに存在する限り、相手はデッキ・手札からモンスターを特殊召喚できず、手札からモンスター効果を発動できない。

③:このカードが戦闘でモンスターを破壊した場合に発動する。そのモンスターの元々の守備力分のダメージを相手に与える。

 

 

ブレイズ・ライトニングの2つの拳が今度はジャック・アトラスを襲い掛かった!

 

「・・・それを待っていた!!」

 

「っ!?」

 

「カウンタートラップ!<地獄の扉越し銃>!」

 

「ッそのカードは!?」

 

「俺が効果ダメージを受ける効果が発動した場合に発動可能!俺が受けるダメージは代わりに貴様が受ける!」

 

「まずい!ユーキのライフは2500!効果が決まればユーキのライフが・・・」

 

「”ブレイジング・パラディン”の効果!このカードがフィールドに存在する限り俺が受ける効果ダメージは相手も受ける!!」

 

「だが俺のライフは4800!3000のダメージを受けようが俺のライフは残る!今度こそ貴様の終わりだ!!」」

 

ブレイズ・ライトニングの攻撃はジャック・アトラスのトラップによりそのエネルギーは俺の元へと向かった。だが俺に攻撃が届く瞬間ブレイジング・パラディンが手に持つ杖を使いジャック・アトラスの方へと再び跳ね返した。

 

 

超越の烈再炎魔導剣士ブレイジング・パラディン レベル10 炎

魔法使い族/儀式/効果 A2800/D3400

「烈再炎儀式術ー超越の陣ー」により降臨。

このカードは戦士族・獣戦士族・炎族・サイキック族としても扱う。

このカードは魔法使い族・戦士族・獣戦士族・炎族・サイキック族モンスターを1体ずつリリースした儀式召喚でしか特殊召喚できない。

このカード名の①④の効果は1ターンに1度どちらかしか発動できず、④の効果はデュエル中に1度しか使用できない。

①:自分のエクストラデッキにカードが存在しない場合、1ターンに1度以下の効果の内どちらかを選択して発動できる。

●自分の手札からレベル9以下の「再炎」儀式モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。この効果は相手ターンでも発動できる。

●自分のメインフェイズ時に自分フィールドの「再炎」儀式モンスター1体をリリースする。この効果でリリースしたモンスターと同じ種族の「烈再炎」儀式モンスター1体をデッキ・手札・墓地から召喚条件・蘇生条件を無視して特殊召喚する。

②:このカードがフィールドに存在する限り自分が効果ダメージを受けたた時、相手も同じ数値分の効果ダメージを受ける。

③:自分フィールドに他のモンスターが存在する場合、このカードは戦闘・効果で破壊されず、このカードの攻撃力はこのカード以外のフィールドの儀式モンスターの数×400アップする。

④:自分フィールドにこのカード以外のモンスターが存在しない場合に発動できる。自分のデッキの上から儀式モンスターが3枚出るまでめくる。その儀式モンスター全てを召喚条件を無視して特殊召喚する。残りのカードは全て裏側で除外する。この効果に対しておよび特殊召喚成功時に相手は魔法・罠・モンスター効果を発動できない。

 

 

ユーキ LP2500→0

ジャック・アトラス LP4800→1800

 

しかし全ての攻撃を跳ね返す事は出来ず、俺のライフは0になった。その衝撃は爆発を起こし2人のデュエリストはそれぞれ部屋の端までふっ飛ばされた。

 

「はぁ・・はぁ・・・俺の勝ちだ・・・」

 

先に立ち上がったジャックがそう呟いた。

 

「ユーキが・・・負けた・・・」

 

「これがシンクロ次元最強の男の実力。まさかこれほどとは・・・」

 

ユーキの敗北にミエルとユートは茫然と見ているだけだった。ただし1人例外がいた。

 

「いや、このデュエルまだ終わってない。」

 

「え?」

 

シャルロットだけはユーキのライフが0になったにもかかわらずそう呟いた。

 

「・・・その通りだ、デュエルはまだ終わってない!」

 

ユーキ LP0→2000

 

「馬鹿なライフは0になったはず!何故ライフが回復する!」

 

「俺のライフが0になった瞬間0”ブレイズ・マーメイド”の効果が発動した。自分のライフが0になった瞬間、フィールドのこのカードを破壊する事でこのターンの敗北を無効にし自分のライフを2000にする。」

 

 

再炎人魚ブレイズ・マーメイド  レベル5 炎 

魚族/儀式/効果 A1600/D2400

「再炎の儀式」により降臨。

同名の②の効果はデュエル中1度しか適用されない。

①:自分フィールドの「再炎」モンスターの攻撃力はフィールドの「再炎」モンスターの数×300アップする。

②:自分のエクストラデッキにカードが存在せず効果ダメージで自分のライフが0になった場合、フィールドのこのカードを破壊する事で発動する。このターン自分はデュエルに敗北せず自分のライフを2000にする。この効果を使用したターン自分のライフは減らない。

③:このカードがフィールドから離れた場合に発動できる。自分の墓地から「再炎人魚ブレイズ・マーメイド」以外の「再炎」モンスター2体まで選択して特殊召喚する。

 

 

「ブレイズ・マーメイドがフィールドからいなくなった事で俺のモンスターの攻撃力はダウンする。」

 

超越の烈再炎魔導剣士ブレイジング・パラディン A5200→3600

再炎番犬ブレイズ・ケルベロス A3500→2300

再炎雷光ブレイズ・ライトニング A4100→2900

 

「だがこの瞬間”ブレイズ・マーメイド”の効果!このカードがフィールドから離れた場合、自分の墓地から2体まで特殊召喚する!甦れ!ブレイズ・ゲンム!ブレイズ・ガーディアン!」

 

 

再炎像ブレイズ・ガーディアン D2100

再炎夢幻ブレイズ・ゲンム A1600

 

「バトル続行!ブレイジング・パラディンでレッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライトに攻撃!トゥラァンセェンドゥブラスター!!」

 

ブレイジング・パラディンの持つ杖状の剣がエネルギーに包まれ巨大な剣となり、それをレッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライトに向かい振り下ろした。

 

攻撃を喰らったレッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライトま光の中に消滅した。

 

ジャック LP1800→1200

 

「スカーレット!?」

 

「ブレイズ・ケルベロスでダイレクトアタック!」

 

ジャック LP1200→0

 

「ぐっぐああああああああああああああああ!!!!」

 

 




因みに話の流れは大まか考えているのですがやはりそれを文字にするのは大変ですね。

次回はいつになるか分かりませんがもし覚えていたらぜひ見てください。

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