うちのカルデアに星5の鯖がようやく来たんだけど、全クラス揃えるとか夢物語だよね? 作:四季燦々
どうしてこんなに遅れたのかというと、大体の原因はネロ祭にあります。だって面白かったんだもの……。
しかし、作者はボックスガチャはあんまり開けてないです。15箱ぐらいしか開けてません。では何に時間を掛けていたのか。そう、超高難易度です。令呪無しでどうにか突破できないかをひたすら試行錯誤してました。まあ、リアルが忙しかったというのもあるんですが……。
さて、今回召喚されたサーヴァントが初登場した作品の話が少しだけ出てきます。が、僕はその作品を読んだことがなく調べつつ執筆したのでもしかしたら会話の中で違和感を感じる部分もあるかもしれません。その際は教えていただきたいなと思います。
というか、イベントが立て続けに起こりすぎて執筆が追い付かない……!
「――あっ、先輩。どうしたんですか廊下でボーとして」
「……マシュか。いや、何でもないよ」
とある日。オレは先程入手した『ある物』を手に廊下で考え事をしていた時偶然通りかかったマシュが不審そうに声をかけてきた。恐らくこれからまたオペレーターの勉強をしようとしていたのだろう。抱えたたくさんの資料やノートがその豊満な胸元の形をわずかに変えている。
そんな彼女をしり目にオレは何とも言えない微妙な返事を返す。これから行おうとしていることへ思いを馳せていたためかなりおざなりの返事になってしまった。
「そうですか?なんだか酷く思い詰めているように見えましたが。あれ?先輩その手に持っているのは?」
「…………」
「――待ってください。先輩、どうしてそれを先輩が持っているんですか」
「これは……」
「
「…………」
いつかは明るみに出ることで、だから別段隠すようなことでもなくすぐにその問いに対する答えを述べてもよかった。しかし、今彼女が言ったように以前オレは『これ』を自分には不要なものだと彼女に豪語していた。そのことがオレの口を重くさせ、すぐに言葉を発せられない。
「答えてください!先輩言ってたじゃないですか!これに頼らなくても自分は戦えるって!それなのにどうしてですか……!!」
眼鏡の奥の瞳を揺らし、理由が分からないと彼女は追及する。その怒っているような悲しんでいるような視線に耐えきれずオレはマシュに背を向けて歩き出す。先輩っ!とマシュがもう一度大きくオレを呼ぶがそれに答えることなく『ある人物』の下へと向かう。
――背後でもう一度、小さく先輩と呼ぶ声がした。
「――本当にいいのかい?」
「――ああ。もう決めたんだ」
そこはカルデアの中でも特に未知の領域であった。壁一面に張り巡らされた設計図に何に使うのか分からない機械と山積みにされた書物。所詮凡人でしかないオレにはそれらがどういう意図で置かれているのか皆目見当もつかないが、この部屋の主――ダヴィンチちゃんにとっては意味のあるものなのだろう。
向かい合うように対面しているオレ達はどこかピリピリとした空気を醸し出しながら言葉を交わす。いや、ピリピリとしているのはオレだけ。ダヴィンチちゃんはどこまでも面白そうに口元を歪め、興味深いものを見る様な視線を向けてくる。
「今から君がしようとしていることは、これまでの君の決意を真っ向から否定することになる。己の誓いを破ることになってもその選択を変えるつもりはないんだね?」
「……確かに、オレは今までこの誓いを胸に秘めてきた。どんなに絶望的な状況だろうとそれを覆したりはしなかった。さっきマシュに見つかった時も言われたよ。どうしてって」
そうして思い出すのは数分前に会った後輩の顔。明らかな動揺を見せなごらギュッと抱えていた資料へ力を込め、大きく開かれたその瞳は驚愕に揺れていた。その顔を振り払うようにオレはダヴィンチちゃんへと言葉を紡ぐ。
「だけどな、いい加減意地張ってばかりじゃなくて一歩踏み出さなきゃいけねえ時が来たんだ。このチャンスを逃したらオレは前に進めない、そう思ったから」
「そうか、それが君の新たな決意か。ならばこの天才はカルデアのマスターたる君を尊重しよう」
「すまない、ダヴィンチちゃん。今まで散々意地張って頑なに拒んでいたのに。こんなあっさりと手のひら返しちまって」
「なに、構わないよ。これで君の手助けができるなら私も本望さ」
でも、ちゃんとあとでマシュにも事情を説明しておくんだよ?とモナリザの顔で聖母のような笑みを浮かべる彼女。メカメカしい腕がこの時ばかりは非常にアンバランスに見える。その笑顔に感謝しつつ、オレは
「――毎度あり♪これが10連分の聖晶石だよ。今後も御贔屓に♪」
「やっふぅぅぅぅ!ついに手を出しちまったぜっ!」
初めての有償ガチャへ。いざ参らん!
さて、今まで散々無課金無課金と無課金勢を主張し続けていたオレなのだが、ついにその主張を捻じ曲げる時が来てしまった。そう、星5確定召喚である。どうしてそのようになってしまったのかその経緯に関しては知らないがなんか召喚システムにそういった異常が起こっているらしい。だが、生憎その召喚は普通に手に入れた聖晶石ではなく、ダヴィンチちゃんの下で買った聖晶石でないとダメと言うことらしい。
そのため身を切る思いでオレは決断。無課金勢から微課金勢へとランクアップすることを決めたのだ。そして先程魔法のカードとかいう林檎マークのカードを使い、ダヴィンチちゃんから聖晶石を購入。こうして召喚部屋へと赴いたのだ。
先程マシュに見られたのはこの魔法のカードである。以前からオレは絶対無課金主義を掲げており、それをマシュを始めとする多くの人物に語っていたのだ。それなのにこうして手のひらクルーしてあっさりと手を出している。さっきマシュに会った時に何も言えなかったのは単に恥ずかしかったからだ。『課金?オレには必要ないない』と自信満々に語っていたのに魔法のカードを入手しているところを見つかってしまいメッチャ恥ずかしかったからだ。
あと、これは邪推だと思うんだがどうして買った聖晶石でないとダメなんだ?これってどう考えてもダヴィンチちゃんが召喚システムフェイトを弄ったとしか思えないんだけど。どう考えてもあの天才の手のひらの上でコロコロされているとしか思えないんだけど。流石にカルデアの要であるフェイトをそんな思い付きのような感覚で弄ったりはしない……よね?石を購入する時すっごいニヤニヤしてたけど関係ないよね?ねっ!?
「そこんところどう思う?」
「はっはっは!召喚システムについて聞かれても俺にはさっぱりだぞマスター。弓兵には矢を放つことぐらいしか出来ないからな。魔術だの何だのを考えるのは専門外だ」
ましてや天才の言うことはなおさらだな、と気持ちのいい笑い声をあげる人物。ペルシャの大英雄にしてアーチャーの語源ともなった英霊。アーチャークラスのくせして弓とか使うの?とか『ステラァァァァ!!』とか意味不明な言及をされるアーラシュ・カマンガーさんその人だ。
「アーラシュさんの千里眼でも分からない?」
「おいおいマスター。俺の千里眼は少しばかり目が良いだけだぞ。流石にそこまでは分からんさ」
いや、あなた少しばかり目が良いとか言ってるけど千里眼Aクラスだからね?Aクラスと言えば遠くが見えるとかそういうレベルじゃなくて、未来視とか読心とか可能なレベルだからね?相変わらずこの大英雄は謙虚だ。星1なのが間違いじゃないかと思うぐらいの逸話があるんだし、むしろ星5でもいいじゃん。
「それで誰を召喚するつもりなんだ?」
「うーん、星5確定とはいえ今回は闇鍋状態だからな。完全に運任せだ。もしかしたらすでにいる星5のサーヴァントが来るかもしれないし」
「まあ、それなら宝具強化……って言ったか?それでいいじゃねえか」
「うん、オレもそこまで拘ってはないよ。新しいサーヴァントが来るなら戦略の幅が広がって良し、すでにいるサーヴァントが来ても戦力の底上げができるから良しって感じかな?」
そう言いながらオレは先程購入した聖晶石の集まりに目をやる。星5確定と分かっているからだろうか、虹色の輝きを持つその石は今日は一段と輝いているように見えた。まるで『今日ははりきっちゃうぞー!』と声高々に主張しているかのようである。もちろん、気のせい。
「俺はいつでも準備はOKだぜ、マスター。いつでも始めてくれ」
「了解。それじゃ、いっくぞー!」
「いきなりお出ましのようだな。魔術には詳しくねえがよく分かるぜ、この強烈な圧力」
「うん、オレも分かる。あまりの反応の強さにクラスカードを見逃しちまったからクラスは分かんないけど間違いなく星5だ。アーラシュさん、一応バーサーカーであることも警戒しておいてもらえる?」
「お安い御用だ」
あまりの魔力に部屋全体が微振動を起こしてる中、オレとアーラシュさんは非常事態にも対応できるように身構える。だが、光の中から現れた人物を目視した瞬間その心配は杞憂だったことに気づく。なにせ、以前共に戦ったことのある相手だったからだ。
カシャンカシャンと軽鎧の音を響かせながらオレの目の前へと歩いてくる人物。背丈は180を超えるぐらいの長身で中心に白、その周りを黒で染め上げられたフードを目深に被り、白銀の鎧と光らせ蒼い衣を揺らめかせる。
圧倒的魔力量に人の上に立つ者の風格。オレは知ってる、この人物を知っている。以前レイシフトの事故によりたった1人で飛ばされた先で出会った英霊。オレの命を2度も救ってくれた恩人。この世界の英霊とは違った神秘を秘めているサーヴァント。その名は――
「――僕はセイバー。君を守り、世界を守る──サーヴァントだ」
別世界の伝説に刻まれた人物。
「……まさか貴方が来てくれるとは思いませんでした」
「僕もこんなに早く君と再会できるとは思っていなかったよ、異世界のマスター。いや、この場合僕が異世界のサーヴァントということになるのかな?」
「ここに召喚された以上異世界とか関係ありませんよ。ですが、お会いできて光栄です。アーサー王」
「そんなに堅苦しくならないでくれ。今の僕は一介のサーヴァントで君はそのマスターだ。主従的には君の方が上なんだしもっと砕けた話し方で構わないよ」
「……分かった。じゃあ、いつも通り話させてもらうよ」
うん、そうしてくれと笑いながらアーサー王はフードを外す。その下から現れたのはもはや形容しがたい超絶美形だった。白馬の王子様という言葉があるが、まさしくこの人物の為にある言葉なのだろうと思う。絹のようにサラサラとした金髪にどこまでも透き通る翡翠色の瞳。神が創造したといわれても何の疑問も持たないぐらいのイケメン。おや、どこかでファブリーズと聞こえたような。
あとどうでもいいんですけど、他の
アーサー王の容姿に人間として完全敗北を味わっていたオレだったが、すぐ隣に立っていたアーラシュさんが一歩踏み出したことに正気に戻る。あれ?どうしたんですか?
「――まさかお前さんがここに召喚されるとはな」
「君は……!」
今までオレへと向けていた視線をアーラシュさんに向けた瞬間、アーサー王の表情が驚愕に染まる。その反応に苦笑しつつ弓兵は柔らかい口調で言葉を続けた。
「そう硬くなるなって。どうせ申し訳ないとか考えてるんだろ。いいんだよ、『あの戦い』の最後には俺も満足してるしな」
「……君は変わらないな。そうやってハッキリと物事を割り切れるその強さは羨ましいよ」
「はっはっは!かの騎士王にそう言ってもらえるとは光栄だな!まあ、とにかくだ。過去のいざこざのことは忘れて、とまではいかねえが折り合いをつけていこうや。ここじゃ俺達は
「そう、だね。分かった、これからよろしく頼むよ」
「おう!こっちこそ頼りにしてるぜ!」
大英霊と騎士王がすごく楽しそうに話してる……!?というか内容がなんのこっちゃって感じでまるで分かんないんだけど。なに?この2人って戦ったことあんの?でもアーラシュさんの言葉的に仲間でもあった?うーん、分からん。
「おおっと、すまねえなマスター、勝手に喋って盛り上がっちまって」
「つい昔語りをしてしまった。すまないマスター」
「いや、別に構わないんだけどさ。というか2人は知り合いだったのか?」
「まあ、な」
「その話はいつか時期が来たら話してあげるよ。僕にも覚悟がいるし、何より長い話だからね」
「ふーん。じゃあ、楽しみにしておくよ」
たぶんだけど、きっとこの2人の間で交わされた会話はすごく大変なことに関してだったんだと思う。サーヴァントが戦うなんて聖杯戦争ぐらいしか思いつかないし、ということは互いに敵対していたはずなんだ。聖杯戦争は戦争の名を冠しているように命のやり取り。話しにくいこともたくさんあるだろうから、ゆっくり話してくれればいい。別に焦らなくても大丈夫さ。
「それじゃ早速他に召喚された礼装とかを回収してアーサー王の歓迎会をしようか」
「おっ、そりゃいい。なら俺も久しぶりに手伝うか。ひよこ豆のペースト作ってやるから楽しみにしとけよ」
「マジでっ!?アーラシュさんのひよこ豆のペーストとかレアじゃん!アーサー王も楽しみにしてた方がいいぞ!」
「それなら僕も何かお手伝いしよう。これでも料理は得意な方なんだ」
えっ?王様なのに?うちにも一応アルトリアさん(サンタ)いるけど食う専門だよ?ターキーばっかり食べてるよ?
「まあ、ブリテンの料理は……なんというか色々アレだったからね。絶品とは言わないけどそれなりにはできるよ」
生まれた土地の風習のせいか第三者によると味が大雑把らしいけどねと苦笑する王様。いや、それでも少なくとも人に食べさせることができる料理を出せる時点まだマシだよ。ほら、うちにはいないけど円卓にじゃがいもをマッシュすることしかできない騎士とかいたから。あとは一口食べただけで死ぬポイズンクッキングをしやがるドラゴン娘とかもいるから。食えるだけ上等だ。
「でも流石に主役に手伝わせるわけにはいかないよ。アーサー王はカルデア内の探索でもして時間を適当に潰しておいて。料理に関してはオレとかブーディカさん、キャットでどうにかするから」
というか、基本的にこのメンバーである。あとはお手伝いでマシュが手伝ってくれて、俵さんが食糧を提供してくれるぐらい。うちのサーヴァント達食うだけ食って手伝うってことしねえからな。ああ、早くエミヤか頼光ママをお呼びして戦力を増やしたい……。
今回はどんな物を作ろうかと頭の中でレシピを探しながら回収物を回収している時だ。すぐ近くで礼装を拾ってくれているアーサー王に聞きたいことがあったことを思い出す。
聞くとしてもタイミング的にどうかと思ったが1度思い出してしまった以上気になるため、思い切って尋ねてみることにした。
「なあ、アーサー王」
「……?何かなマスター」
「前に会った時に言ってたよな。ロマンに会った時、オレのことを話していたって。なんて言ってたんだ?」
「…………」
時間にして数秒、しかしオレにはそれ以上に感じる沈黙だった。どうしてすぐに答えてくれないのかモヤモヤする間だったが、うっすらと笑みを浮かべるアーサー王は懐かしむように口を開く。
「――『愛と希望を担う誰か』。彼はいつか僕が出会う君のことをそう言っていた。そして、彼の言っていた通り僕はこうしてマスターである君の下へと召喚された。彼――ロマ二・アーキマンの言っていたことは間違いじゃなかった」
「――そうか」
優しく紡がれる言葉にスーッと小さく息を吸って吐いた。
その言葉だけで十分だった。その言葉が聞けただけで満足だった。
「話してくれてありがとう、アーサー王」
「いや、これぐらいお安い御用だよマスター」
「これからよろしく頼む。オレはロマンの言葉を信じてこれからも戦う。だから貴方にも力を貸してほしい」
「もちろんだともマスター。以前僕は君に言ったよね。君が世界を救うという意思を見せてくれるなら、僕も星の輝きを君に見せようって。聖剣の担い手として星の力をもって世界の敵を切り払おう」
~その後のマスターとマシュ~
「何もあんな風に逃げなくても良かったじゃないですか」
「いや、だって恥ずかしかったんだもの。これ以上ないぐらい恥ずかしかったんだもの」
「確かに先輩は課金はしないとずっと言ってましたからその気持ちは分かります。でも、私は驚きはしましたけど本当にそれだけです。先輩がそれでよいと判断したのであれば私は何も言うつもりはありませんよ」
「えっ、『プー、クスクス。あんなに自信たっぷりに課金しないとか言ってたのにあっさり欲に負けてるの?はっずかしー!』とか思わない?」
「思いませんから。私そんな毒舌っぽいこと言いませんよ」
「えっ?」
「えっ?」
「…………」
「…………」
「――男版のアーサー王ってイケメンだったよね。まるで白馬の王子様だった」
「今の微妙な空気には触れない方がいいということですね。ここは会話の流れを汲むできた後輩力を発揮します。……確かにすごくかっこよかったですね。それに物腰も柔らかくて非常に紳士的でした」
「……やっぱりマシュもあんな感じの人が好みだったり、する?」
「そ、そんなことはないです。確かにすごく魅力的な方だと思いますが」
「超イケメンで身長も高くて性格良くて最高クラスに強くても?」
「はい。だって私は……」
「私は……?」
「あっ……!な、なんでもありませんから!さ、さあ先輩!そろそろトレーニングのお時間ですよ!アーサー王さんとの初めての訓練なんですししっかり準備していきましょう!」
「あっ!ちょっ!ズルいぞマシュ!何て言おうとしたんだよ!教えてくれよ!おーいマシュー!」
はい、ということで召喚されたのはプーサーことアーサー・ペンドラゴンさんでした!
武蔵さんに沖田さんにプーサー。どうして僕のカルデアはこうも限定星5セイバーが増えていくのか……!嬉しいんですけど、クラスの戦力のバランスががががが。
男版アーサー王(この時点ですでに違和感)はFate/prototype及び蒼銀のフラグメンツで登場したサーヴァントですね。僕はまた読んだ事がないのでぜひとも読んでみたいもんです。
それにしても、セイバークラスの火力がすごいことになってますねー。武蔵と沖田の単体宝具にプーサーの全体宝具。セイバーだけならかなり優秀な我がカルデアです。偶にサポートに添えておきますね!
さて、もうすぐ10月ですが映画に新特異点とFate関連盛り沢山の月になりそうですね。ハロウィンの復刻も来ましたし、これはHFのイベントも何か来てくれますかね?プリヤの映画も上映館数を拡大するみたいですし、何とか観に行きたいです。
さて、次回は時期外れもいいとこですが2017年の水着ガチャの内容です。誰が当たったのかお楽しみに!
ちなみに星4交換は誰にしましたか?この小説はあくまでガチャの内容がメインで、そのことについては執筆しませんのでこちらでご報告を。僕は悩んだ末『セイバーオルタ』を選びました。ストーリー限定以外ではピックアップがないと彼女来ませんからね。
そしてその後にマーリン目当てで回した呼符10枚でセイバーオルタが1体来ました。ガチャ運ェ……!