ソードアート・オンライン〜現人神は仮想世界へ〜 作:金剛型三番艦
みなさん待たせたな(土下座しながら
うん二ヶ月以上も放置してすみませんでした。
暗殺教室やハイスクールD×Dもあるのに新作書いてしまいました。書いちゃった理由としてはリハビリみたいなものですが、youtubeで七百万再生のSAOの静止画MADを見て書きたい衝動が出てしまい書いてしまいました。
あと二ヶ月遅れた理由としては本当に創作意欲がわかなかったです。あと………………FGOと地球防衛軍4にハマってました本当すみませんでした。
夏休みの水着ガチャでタマモランサー出たりつい最近ではイリヤガチャで婦長さんが出たりしてドップリでした。(課金者じゃないけど)
そして今日はアサシン+エクストラなので引いたら二枚目のカレイドスコープが出てテンション上がったりしてました。(結局サーヴァントは☆3でした)
後IDは385648459ですのでよかったらお願いします。
地球防衛軍では虫を撃ちまくっていましたが、最高難易度マジでムズイ理不尽過ぎる。特にフェンサーで始めて地下に行く時では死にまくってたし。理由は全然クリアせず安全(じゃないけど)に最高難易度で武器稼ぎを行っていましたがよりによってバグにより蜘蛛がマップ外に飛んでいくという事件が二回も発生して心が折れました。
ではその現人神達は剣となり風となる物語へどうぞお楽しみ下さい
第一話 現人神は仮想世界へ
side榛名
「おーい。くじ引き終わった?」
そう少し離れた女性達に声をかける僕ーー園神榛名
「ええ、終わったわ。アタシがついていくわよ」
僕の問いかけに返す黒い長髪で金色の瞳が特徴的な女性ーー園神鞠奈
「でもなんでジャンケンで10分もかかったの?」
僕が理由を聞くと
「その、くじ引きする順番決めるためジャンケンで50回連続であいこになって遅れちゃったんだ」
疑問に答えた薄い桃色の短髪と瞳の女性ーー園神凜祢
……50回連続ってすごいけど長いよ。
「その結果当たりは姉さんでした。理想を抱いて爆死してください鞠奈」
辛辣な言葉を鞠奈に送った鞠奈と同じ顔立ちで白い長髪に灰色がかかって青い瞳の女性ーー園神鞠亜
「ちょっと。辛辣過ぎじゃない?」
「鞠奈にはこれぐらい言わなければ」
鞠亜どんだけ恨みを持っているんだよ。
「まあまあ、鞠亜。また追加で販売されるまで待てばいいじゃない。」
凜祢達がジャンケンとくじ引きをしていた理由は、今日二○二二年十一月六日の午後一時、世界初のVRMMORPGである《ソードアート・オンライン》の正式サービス開始であり遊ぶためのハードである《ナーヴギア》が二つしか買えなかったからだ。
「鞠奈、もうそろそろ一時になるぞ」
「え、本当だ」
鞠奈も確認したようで急いで僕に近づいてきた。そして僕と鞠奈は《ナーヴギア》を被りベッドに横になり仮想世界に入る呪文を唱えた。
「「リンクスタート」」
そうして仮想世界に入っていった…が
『セットアップステージであるキャリブレーションが出来ていません。完了次第再度ログインをお願いします』
あ……忘れてた。
その後キャリブレーションを完了させた僕と鞠奈は仮想世界の中で合流した。
「次はどうするハルナ?武器は買ったけど」
「そうだなぁ、一番いいのはベータテスターにレクチャーしてもらうのがいいと思うけど圏外に出て狩りにいこうマリナ」
「そうね。一応習うより慣れよ、とも言うし」
僕らの名前はわかりやすいようにリアルの名前にしておいた。
そうして圏外に出て狩りを始めた。
狩りを始めて1.2時間、僕は片手用曲刀。マリナは片手用直剣を使って狩りを続けて互いに1レベル上がったが。
「やっぱり序盤だから弱いね。」
「そうね、そこはしょうがないんじゃないかしら。」
そう僕たちは推定1億年以上も生きているせいで敵の攻撃を危なげなくよけて鋭い攻撃をすることができた。
まあ実質上その1億は寝ていたせいで約1700年から1900年近くしか生きてないけど。それで色々と霊力とかあり得ないほど上昇してたし。
「もうちょっと奥に進んでみる?」
「いえ、今日はここら辺で狩りを続けましょう」
と、いうことで狩りを続ける事になったのだが
「あの、すみません」
「はい、なんですか?」
突然声をかけられて後ろを向くと二人、女の子がいた。
「ねえ、お兄さん達ってベータテスター?」
先ほどの声とは違う女の子が言う。
「ごめんなさい、アタシ達はベータテスターじゃないのよ。」
マリナがそう返す。
「そうでしたか、私達からみたらすごい手慣れてるように見えて」
ベータテスターじゃないけど戦闘は手慣れてるのは事実だけどね。
「よかったらボク達にソードスキルとか色々と教えてもらってもいいかな?」
「まだ時間あるからいいですよ。だよねマリナ」
「ええ、構わないわ」
そして二人の女の子ーーユウキとランにレクチャーをすることになった。
二人とも最初は不慣れながら徐々に上手くなっていきある程度安定してソードスキルを発動することができるようになった。
「あ、もうそろそろ五時半だ」
「もうそんな時間なの?」
そろそろ帰って晩御飯作らないと。
「今日はもう出るのですか?」
ランが聞いてくる。
「まあそろそろ夕飯の時間だから」
「そっかぁ。ねえフレンド登録してもらってもいいかな」
と、ユウキが聞いて来る。
「うん、いいよ。」
ユウキとランとフレンド登録をしていざログアウトしようとログアウトボタンを探したが。
「あ、れ?ログアウトボタンがない⁉︎」
「本当だどういうこと⁉︎」
肝心のログアウトボタンがなかった。
「え?ちょっと待ってください……私のもありません!」
「ボ、ボクのもないよ!」
まさかこれが嫌な予感ってこと?いやまずはGMコールをしないと
ポチ……ポチ……ポチ……ポチ…………ポチポチポチポチポチポチポチ
繋がらない……だと……?
GMコールをしても繋がらないかった。そして途方に暮れていたが
「すんませーん!」
遠くから赤みがかった髪をバンダナで逆立てた男性と黒い髪の男性が近づいてきた。
「俺はクラインって者だがログアウトボタンないのって知ってるか?」
赤髪の男性がそう聞いてくる。
「うん、今ログアウトしよう探したけど見つからなかった」
僕はそう返すとクラインが叫ぶ。
「やっぱりか〜。くそ俺のピッツァがー!戻れ!ログアウト!」
「ダメだよクライン、ログアウトはメニュー操作でしかできないから。わ…俺はキリトだよろしく頼む」
ボイスコマンド的なものでログアウトしようクラインが試すが黒髪の男性ーーキリトがそれを諭し自己紹介をする。
それに加え僕達も自己紹介をした。
でもなんかキリトに違和感があったような?
そうしてしばらく話しをしていたが突然
リンゴーン、リンゴーンの音と共に僕らはその場から消えた
中途半端でごめんなさい。
まあキリトについてもうバレバレデスヨネ。
はぁ。何故こんなに意欲が低下するんだ。
因みにFGOサポートは
オール
槍タマモ Le 80/90 宝具Le1
セイバー
カラドボルグの人(名前忘れた) Le 1/30 宝具Le1
ランサー
クー・フーリン Le 32/40 宝具Le2
アーチャー
クロエ Le 80/85 宝具Le3
ライダー
マリー Le 50/60 宝具Le1
キャスター
青髪エルフ(名前忘れた)☆3 Le 30/40 宝具Le2
アサシン
スカサハ Le 70/80 宝具Le5
バーサーカー
ナイチンゲール Le 55/60 宝具Le1
素材と種火が欲しい(切実
本日23:25クロエに聖杯使っちゃた。うん考えたよwikiで高水準な☆4サーヴァントって書いてあったから使った。まあ宝具LeがMAXじゃないけどそれなりに強いし強化値MAXだし