カムクラ君の慌ただしい日常   作:クロノチビトラ

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ゲームやったらどうしても書きたくなったのでとりあえず書きました

カムクラ君は希望ヶ峰を卒業している体で話が進みます


それとネタバレも極力しないように設定から変えてます
同じなのはキャラと性格だけです


カムクラ君外伝
それはカムクラ君と才囚学園への案内の日常


「これは何ですか?」

 

とある日の休日カムクラは宗方に呼ばれある一枚の紙を渡されていた

 

「才囚学園という学園を聞いた事はないか?」

 

「才囚学園・・・・確か貴方がスカウトした生徒達を通わせている学園の事ですね」

 

そう才囚学園は宗方が作った希望ヶ峰学園の分家

 

今年学校が完成しそこに試験的に宗方がスカウトして来た16人を通わせている

 

「それで?これは一体何の冗談ですか?」

 

そのカムクラの手にある紙に書かれていた事

それは・・・・

 

「冗談ではないよカムクラ 君に才囚学園で教師をしてもらいたいのだ」

 

そうカムクラを才囚学園の教師を頼む紙だった

 

「私がスカウトしていて何だがクセの揃った奴らばかりでねもう何人も教師が辞めているんだ」

 

「一体貴方はどんな人をスカウトしたんですか・・・」

 

カムクラも溜め息をつく

 

「頼む!こんな事を頼めるのはカムクラ 君しかいないんだ」

 

頭を下げる宗方

 

「ハァ・・・・分かりました貴方が頭を下げるなんてよっぽどですからね」

 

こうしてカムクラは才囚学園へ行く事が決まった

 

「才囚学園・・・・・・ここでは一体何が起きるのでしょうか・・・」

 

 

「そうだカムクラ 君にこれも渡しておこう」

 

宗方が渡したのは才囚学園の生徒16人のプロフィールだった

 

カムクラはそれを受け取りプロフィールを見る

 

「なるほど・・・これは本当に個性的な面子を揃えましたね」

 

「だからこそオモシロイ」

 

カムクラは不敵な笑を浮かべる

 

「ツマラナイ事はツマラナイ・・・・精々この学園で第2の生活を送って来るとしましょう」

 

カムクライズル

超高校級の希望

 

能力・全ての超高校級の力を使える

 

性格・人を思いやる優しき青年

 

職業・才囚学園教師

 

口癖・オモシロイ・ツマラナイ

 

 

 

 

この物語はカムクライズルの新しいプロローグ

 

新たな学園

 

「ここが才囚学園ですか凄い所ですね」

 

新たな超高校級の生徒達

 

「にしし♪新しい先生はどんな奴なのかなぁ」

 

「虫が大好きな人だといいな!」

 

「誰が来ても一緒だと思うけど・・・・」

 

新たな問題!?

 

「ねぇねぇ!先生も神の声が聞こえるんだね?」

 

「いえ聞こえませんが」

 

「先生も魔法が使えるんじゃな」

 

「いや流石に魔法は使えません」

 

「だったらお前は何が出来るんだよ!この童貞野郎!」

 

「少なくともここにいる生徒の能力は持ってます」

 

そうこれがカムクライズルの新たなる生活

 

「やれやれ・・・・流石にこれは大変ですね」

 

今始まるカムクライズルの新しい日常

 

カムクライズルの日常外伝

それはカムクラ君と才囚学園での日常

 

To Be Continue...

 




ちなみに作者はまだ5章の途中なので終わり次第設定が代わる可能性があります

追記・終わらせて来ました
このままの設定で行きます
ニューダンは色々賛否があると思いますがキャラは好きでした

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