キラ・ヤマトの異世界転生記   作:エルシオンガンダム

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皆さんお久しぶりです。今回は前に言った通り、番外編になります。


いやぁ~サトシ君優勝できましたね?

オレンジ諸島から見ても20年以上は経ちましたから、すごい成果ですね・・・。

他にもネットカフェに行くようになったり、コナンを見るようになったり、クラッシュバンディクーレーシングのリメイク版をやったりと面白いことがありました。


それでは、本編どうぞ。


番外編:掃除中にアルバムを発見すると、ついつい見たくなってしまう。

昼頃のヤマト宅にて

 

 

「そういえば、少し前にキラの寝顔見せてもらったけど、キラの昔の写真は他にもあるの?」

「うん。真那さん達がよく写真を撮ってくれたんだ」

「よろしければ、見せてくれませんか?」

「え?でもそんな面白くないよ?」

「私も、昔のキラさんの姿を拝見したいです」

「ウチも興味ありますぅ」

「畏まりました、少々お待ちを・・・」

「真那さん!?」

 

 

 

「ということで、可愛さだけでしたら超サイヤ人4以上ありました、小1から中3までのキラ様のアルバムを持ってまいりました」

「つい最近まであるのね・・・?」

「というよりも、5冊入りの箱が10箱ありますわね?」

「それを10秒足らずで持ってくるとは・・・」

「さすがキラはんのメイドさんやわ~」

 

 なんだかんだあったが、キラの子供の頃の写真が見たいと言った鈴達のために、真那が10秒足らずで合計50冊のアルバムを持ってきた。

「それではまずは、此方でございます」

 真那は1冊目のアルバムを広げた。

「此方は、キラ様が小学1年生でした頃のハロウィンにて、皆さんと一緒に撮った写真でございます」

「その時の僕は、狼男のコスプレをしてたんだ」

 と言ってその時の写真を見てみた。キラは首から下はモフモフした狼の着ぐるみで、頭の上にはこれまたモフモフしていそうな犬の耳が付いていた。因みにその近くにはバニーガールになっている雪蓮と冥琳がおり、キラはその雪蓮に抱きつかれて顔を赤くしている。その近くにはあらあらと言っている様な仕草の紫苑と、面白そうに笑っている高野五十六、その隣には高野と一緒に笑っている若い男性が立っていた。

「か・・・可愛い」

「愛くるしいですわ」///

「これは破壊力ありますね?」

「せやな。これは悪戯されても許してしまいそうですぅ」

「というか、紫苑さん今とまったく姿が変わらないんだけど?」

「因みにこの後、キラ様はお二方に『trick or treat』と発音よくおっしゃりましたところ、持ってないと言われて紫苑様に抱きつきながら泣いておられました」

「ドンだけお菓子が欲しいのよ!?」

「お菓子がないのでしたら、悪戯すれば良いのに」

「当人達も悪戯してくるのを待っておられたのですが、キラ様が泣いてしまったために、夜冥琳様達がキラ様をお呼びになr」

「もう理解いたしましたわ」

「この頃からその様な行為を・・・」

「なにしてんですかあの二人は・・・」

「普通は犯罪なんやけど・・・」

 とセシリア達は呆れていると、高野の隣にいる男性に目を移した。

「ねえキラ、この高野防衛大臣の隣に居る人は?」

「この人は『前原一征』さんで、紺碧会の人だよ」

「前原様は海上自衛隊の海将を勤めておられる方でございます」

「海将ですって!?」

「かなりの地位の方ですわね・・・」

「せやけど、一番すごいんはそんな人と知り合いなキラはんですわぁ」

「高野様から直々に依頼されましたが、本当に驚かされます」

「そんなことはないよ。みなさんが凄いだけで僕はただの人間だよ?」

「普通の人間は銃弾を弾いたりしょっぱなから高度な加速技を使わないわよ!?」

「えぇツッコミや鈴はん!」

「それでは次に参ります」

「話変えないで!?」

 鈴の突っ込みを無視しながら真那は次のページを開いた。

「此方はキラ様が2年生の時の、ゴールデンウィークに撮った写真でございます」

「この時はたしか、八景島シーパラダイスに行ったんだ」

 その写真にはキラと3人の少年少女、そして金髪の女性が映っていた。ただ、少年少女たちも金髪やら白髪やらオレンジ色の髪とちょっと変わっていたりする。

「ね・・・ねぇキラ、この隣にいる子は?」

「彼は『カトル・ラバーバ・ウィナー』君で、アラブからやって来た転校生なんだ」

「ウィナーさんですの!?」

 キラが金髪の少年の名前を言うと、セシリアが一番驚いた。

「セシリア、カトル君のこと知ってるの?」

「えぇ、良くパーティーでお会いになりますわ」

「そ、そうなの?」

「カトル君お金持ちだからね」

「はい。その周りにいらっしゃる護衛の方々も、皆さんウィナーさんとは家族の様に接しておられましたわ」

「『マグアナック隊』の人達だね」

「マグアナック隊?」

「なんなのそれ?隊って言うことは軍隊かなんかなの?」

「マグアナック隊は、中東地域の自衛隊ですわ。ウィナーさんはそのマグアナック隊の指揮もやっておられる方ですの」

「ま・・・まさかこの時からですか?」

「いや、もっと前からだよ」

「・・・恐ろしい子やな?」

 小さい頃から自衛隊を指揮していたと聞かされ、一体なにものなのだろうかとキラと真那、セシリア以外の3人は戦慄する。

「話を戻して、お二人の後に居る方は?」

「オレンジ色の髪の人は『神宮寺レン』先輩で、白髪の人は『四条貴音』先輩だよ」

「はあ!?」

「なんやて!?」

 今度は鈴と紅蘭が驚愕した。

「ちょっとキラ!?レン様と貴音様と知り合いだったの!?」

「えっう、うん。四つ上の先輩と二つ上の先輩で、偶々シーパラダイスで出会ったんだ。えっと、二人は知ってるの?」

「知っとるもなにも、『ST☆RISH』の神宮寺レンに『銀色の王女』の四条貴音なんて、日本のアイドル業界では有名ですぅ!?」

「確かにそうだけど」

「もしかしてメルアドとか電話番号とか知ってるの?」

「知ってるけど教えないよ?鈴と紅蘭が言った通り、先輩達はアイドルだからね」

「うっ、そうよね・・・」

「あぁでも、今度遊びに行こうか?って連絡があったから、その時に皆も来れるか聞いてみるよ」

「ホンマでっか!?」

「うん」

「よっしゃぁ!」

 今話題のアイドルと遊べるなど、滅多に無いことだ。キラの話に鈴も紅蘭もはしゃぎだした。

「えっと・・・とりあえず話を戻して良い?」

「は、はい・・・」

「・・・最後に後にいる女性の方は?」

「その人は『カロさん』だよ」

『カロさん?』

 謎のワードに四人は頭の上に?マークをだす。見た目からしてアメリカ人らしいし、カロという辺りあだ名みたいだが一体なんなのだろうか?

「本名は『ノースカロライナ』で、香取先生と同じ艦娘なんだよ」

「えっ!?この人艦娘なの!?」

「うん、アメリカの艦だけどね」

「艦娘は日本以外にもいるのですね・・・?」

「そりゃぁ基本は第二次世界大戦で活躍した艦が多いからね。その中には勿論海外の艦もいるよ」

「へぇ~物知りですな?」

「本人達から聞いたからね」

 紅蘭の問いにキラは本人から聞いたと返す。

「ただ、同じ名前だけど見た目が違う艦がいたり、大戦中に計画はされたけど建造されることが無かった艦も艦娘にはいるんだ」

「建造されることが無かった艦・・・ですの?」

「例えばセシリア、『モナーク』って艦は知ってる?」

「えっえぇ、確かオライオン級の戦艦ですわよね?」

「それは一次の方だよ?」

「となると・・・・・・あっ、ありましたわ!確かキングジョージV級の廃案におなりになった艦の中に!」

「良く知ってるわねセシリア?」

「オルコット家を背負う以上、兵器関係のことも知っておかなければいけませんから。私の母国で生まれた物でしたら尚更ですわ」

「なるほど・・・しかしなぜキラさんは、そのことを知っておられるのですか?」

「もしかしてWi〇iで見たとか?」

「それもあるけど、本人から聞いたから」

「知ってました」

「ホンマに規格外ですわ」

「尚その時の写真が此方になります」

 そう言って真那は次のページを開いた。そこに映っていたのは、赤髪の女性と茶髪の女性に挟まれたキラの写真だった。

「赤髪の女性がモナークさんで、茶髪の人はアメリカの艦で『ジョージア』っていうんだ」

「・・・缶コーヒーじゃないわよね?」

「違うよ。僕はボ○派だけど」

「私はU○Cですわね」

「私はNES○AFEです」

「F○REやな」

「誰も好きなコーヒーはって言ってないわよ!?」

「私はキラ様の淹れたコーヒーが好きでございます」

「「「「それな!」」」」

「息ぴったしね!?」

「あっ、因みにジョージアさんはアイオワ級の並行案として計画された艦だよ?」

「ついでみたいに言うな!」

 と鈴の突っ込みがマシンガンの如く放たれる。

「それでは次に行って見ましょう」

 そう言って真那は何事も無かったかのようにページをめくる。

「此方は同年の夏に、皆さんと共にパリに旅行で行った際に現地の方と共に撮った写真でございます」

 そこに映っているのは、エッフェル塔の前でキラとカトル、貴音にレン、そして現地の人であろう金髪の女性と紺色の髪の女性だった。その二人を見て、一番最初に反応したのは紅蘭とセシリアだった。

「ぐっ、『グリシーヌ』はん!?それに・・・」

「ミス『花火』!?」

「二人は知ってるの?」

「私はウィナーさん同様、良くパーティーでお会いになりますわ。ただ、紅蘭さんがお知り合いと言うのは意外でしたが」

「これでもウチ、ちょっと前まではある歌劇団に属しとったんやよ」

「うそぉ!?」

「因みにすみれはんもやよ」

「あっ、それは納得」

「・・・まあえぇ。でグリシーヌはんと花火はんとは、歌劇団の時に知りおおた仲なんですぅ」

「そうなの」

「せやけど、キラはんお二人とはどないして出会ったんや?」

「カトル君経由で知り合ったんだよ。カトル君の知り合いが、フランスでパーティーをするから友達も一緒にねって言ったらしくて、それで皆で行くことになったんだ。ただフランスは一度も行ったこと無かったから、どんなところがあるのか知らなくて、その案内役としてグリシーヌさんと花火さんに出会ったんだ」

「なるへそ・・・しかしよくグリシーヌはんと仲ようできましたなぁ?あの人貴族の出やから大変やったやろ?」

グリシーヌのことを知ってる身として、紅蘭がキラに問いかける。するとキラは頭を掻きながらうんと言った。

「たしかに最初は『軟弱者!』って言われたけど、その後に起きた事件が切っ掛けで仲良くなったんだよ」

 事件?と紅蘭達が疑問符を浮かべると、キラはアルバムのページを捲る。すると一つの写真に目を向けた瞬間キラと真那以外が唖然とした。

 

 そこに映っていたのは、周りが炎に包まれている中で白髪で眼鏡を掛けた女性を、涙を流しながら殴り倒しているキラが映っている写真だった。良く見るとあちこちが焦げており、左腕はまるで溶けたかのようになくなっている。

 

「ろ・・・ロベリアはん!?」

「あっやっぱり知り合いだったんだ」

「こ、これはどういうことなのですか!?」

「あんた一体なにがあったらこうなったの!?」

「えっと、グリシーヌさんと一緒に買い物をしてたら、なんか警察の人達がロベリアさんを捕まえようとしてるところを見たんだ。それで近くに行こうとしたら、一瞬で周りを炎で包んだんだよ」

「な、なんですかそれは!?」

「私達忍とは根本的に違うようですが?」

「ロベリアはんは、所謂『発火能力者(パイロキネシス)』なんや。うち等がいた時もよく単独行動してはって、ギャンブルやらすりやらしょっちゅうしてはりましたわぁ」

「そんなやばいやつがいるの⁉」

「警察の方々は何をしてるのですか⁈」

「無理でございます」

 鈴やセシリアの疑問に真那が即答する。

「ロベリアさんはその能力で、警察は愚かIS部隊ですらも軽くあしらっておられました」

「ISの部隊ですらも⁉」

「周りの人からは悪魔って言われてたらしいからね」

「そのような方を一体どうやって殴ったのですか?」

 もはや打つ手がなさそうな相手にどうやって殴ったのか、聞いていた者たちを代表して雪泉がキラに尋ねた。

「えっと、グリシーヌさんが囮になってロベリアさんを引き付けて、僕が背後から奇襲したんだ。それで振り向いたロベリアさんが僕に炎を放って来たんだけど、僕が咄嗟に左腕を盾にしたんだ」

「ちょ!?それ大丈夫なの!?」

「大丈夫なわけないよ?腕が溶けたんだよ?すっごく熱かったし痛かったよ」

「せやろな!?」

「でもそれで止まったら、他の人たちがさらに被害を受けることになるって思って、痛いの我慢して右ストレート叩き込んだんだ」

「私が来た頃には、ロベリア様が10m以上吹き飛ばされておられました」

「あ・・・あのロベリアはんを10m以上も吹っ飛ばしたんか?」

「うん」

「しかも幼くて腕が溶けてる状態で?」

「そうだよ」

「・・・キラさん。失礼なことを言ってよろしいでしょうか?」

「うん・・・良いよ」

「・・・・・・申し訳ございません。キラさん、あなたは『異常』ですわ」

「うん・・・自覚してる」

「そうですか・・・カトルさん達は?」

「真那さんと一緒に駆けつけたよ。みんなびっくりしてたけど、その後も普通に接してくれたよ」

「良い友人関係ですね」

「あとはロベリアさんも謝罪して来たんだ。流石に僕らを殺す気はなかったらしくて、咄嗟に炎を出してしまったって」

「そう言えば、ロベリアはん子供には優しいって隊長はんも言うとったわ」

「隊長?」

「あぁこっちの話や」

「見た感じですと、どうやら腕は戻ったらしいですね?」

「うん・・・・・・まあその後、『江美子先生』に怒られたんだけどね」

『『江美子先生』?』

 また新たな人物の名前に、紅蘭達はハモリながら疑問をぶつける。

「キラ様をよく見て下さる外科医でございます」

「外科の先生?」

「ほら、僕いろんな組織に撃たれたり斬られたりしてるから、その度に江美子先生にお世話になってるんだ」

「あら?ですが前に団体の方々に撃たれた時はおりませんでしたわ?」

「あれなんてまだ浅い方だからね」

「あれで浅いとは・・・」

「そんで、どないな人なんや?」

 紅蘭の問いに、こちらの方でございますと言って、真那はページを一つ捲る。そこに写っていたのは、ベッドで上半身だけ起き上がらせた、少しぶかぶかのパジャマを着たキラと、白衣を着た銀髪の綺麗な美女だった。

「き・・・綺麗・・・」

「貴音さんとはまた別の銀髪の女性ですわね?」

「えぇ。名前からして日本人なのは確かですが、とても同じ日本人とは思えません」

「ねぇキラ、この江美子先生ってどんな人なの?」

「江美子先生は、真那さんと同じ位古い付き合いでね?最初の事件の時に、僕の治療をしてくれたんだ。とっても良い人だよ(性癖があれだけど・・・)」

「江美子先生もキラ様の生まれを知っておられる方で、キラ様のことを優しく接しておられるのでございます(性癖はあれですが・・・)」

 キラと真那は彼女の『ある』ことを知っており、それを言うのもあれなので心の中で呟く。さらにその写真の隣には、赤い髪の女性と青い髪の看護婦も一緒に写っていた。

「キラ、この二人は?」

「赤い髪の人が『飯村真奈美』さんで、青い髪の人が『杉村弘子』さん。真奈美さんは薬剤師で、弘子さんは見ての通り看護婦だよ」

「・・・あんた、美女多くない?」

「そうかな?」

「女性権利団体によく狙われておられるのに、女性の方が多いのはすごいですわね?」

「江美子先生も真奈美先生も弘子さんも、優しく接してくれたからね。・・・ただ」

『ただ?』

「・・・キラ様のヘブンズウイルスが発作を起こしてしまい・・・」

『あっ』

 真那の一言を聞いて、彼女たちは理解してしまった。

 

 キラは、彼女たちを襲ってしまったことを・・・。

 

「丁度この頃だったかな?深夜トイレに行こうとして起きたんだけど、もう閉まってる状態だったから廊下が凄く暗くて、寝ぼけてたこともあって迷っちゃったんだ。それで迷った末に手術室まで来ちゃったんだよ」

「その手術室に江美子先生がいたの?」

「そうだよ。オペが終わった後の後片付けをしてたらしいんだ(本当は違うけど、まあまちがっちゃいないか)」

「・・・それで急に発作が起きて、襲っちゃったと?」

「・・・・・・はい」///

 あの時のことを思い出してしまったのか、顔を赤くしながらキラは顔を逸らして答える。

「・・・それで、弘子さんも夜勤で僕の看護してた時に・・・真奈美先生はその光景を見て・・・」///

「ずるずる来たわね・・・」

「なんといいますか・・・本気で心配になって来ましたわ」

「なんか・・・ごめんね」

 別に許してほしいわけではないが、キラは少し悲しい表情で彼女たちに謝罪する。

「・・・そのお三方、よくお許しくださいましたわね?」

「普通だったら警察沙汰なのにね?」

「うん、僕自身すごくびっくりしてるよ」

 今も会うということは、彼女たちもキラのことを許したのであろうと思い、セシリアはキラにそう質問した。キラ自身も、自分のことを許してくれるとは思ってみなかったらしく、びっくりしたといっている。

「・・・なんか、この写真を見てたら、江美子先生たちに会いたくなってきちゃったな」

「それなら会いに行けばいいじゃない?」

「そうしたいのはやまやまなんだけど、あの人たちも多忙の身だからね・・・」

「あっそっか・・・」

「とはいえ、二度と会えないわけじゃないから、今度連絡してみるよ」

「そうした方がよさそうですわね」

「・・・おや?そろそろお茶の時間ですね?今準備をして参ります」

「それじゃあ、一旦休憩してお茶にしよっか?」

 

 

 

 

 

 キラの問いに全員が賛成と答え、アルバムを一旦片付けるとそのまま部屋を出ていった。

 

 

 

 

 

 

続く

 





次回はそろそろ真章突入して、二人の転校生を出そうと思います。

それでは。

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