変更、追加がありましたら更新します。
また、ネタバレも含みますので嫌な方は回れ右して話を先に読み進めてください。
オリ主設定
名前
一夢 命(ひとつゆめ みこと) *今後ミコトと表記
二つ名
『儚き命の理解者』
性別
男
年齢
16歳
身長
176cm
体重
58kg
能力
『命を理解する程度の能力』
文字通りあらゆる命を理解し、命の力を行使する能力。主に以下の使用法がある。
①命を気配と知って察知する
②他者に生命力を渡して回復能力を促進させる
③生命力を使い自身の力を強化する
④命の状態から怪我や感情を読み取る。しかし怪我はともかく感情はよほど強くなければ読み取れない
以上のように非常に応用が危機使い勝手がいい。この他にも使用用途はある。しかしこれらの能力は命のないもの・・・・・つまり幽霊、亡霊には適用されない。
追加能力
⑤対象の命を奪うことができる
危険度
低
人間友好度
中
容姿
Fateのセイバーを黒髪金目にしたもの。目つきは若干悪い。
そのため、かっこいいというよりは美人の部類に入る。体型は身長の割に痩せているように見えるが、鍛えているのでそれなりに筋肉はある。女に間違えると激怒し長時間説教する。
性格
容姿のせいでよく冷めたクールなイメージを持たれるが、誰よりも他人思いで、優しい。しかし、本人は自身の優しさを認めておらず、ただの自己満足と思っている。またふざけたりネタに走ったりもする。そのため変わっていると認識されることもある。かつては誰よりも命を尊び、愛情深かったが、愛したものを失った時に絶望に苛まれ、命を尊ぶ心と愛情が失われてしまった。
設定
上述したとおり、愛情深い者であるが、周りの人間にはほとんど愛されておらず、親でさえも例外ではない。3つ上に兄がおり、その兄が非常に優秀であるため親は兄を優遇し、兄に比べ落ちこぼれであったミコトには冷たい態度をとっていた。しかし実際には兄よりもミコトの方が遥かに優秀であり、ミコトは兄の立場のために、落ちこぼれの振りをしていた。いつしか周りの人間からも落ちこぼれだと思われて、一部の人間を除き、彼を避けるようになった。そのため彼にとって本当に大切だと思える人物は数人しかいない。
あまりに愛されなさすぎているため自分に対する愛になかなか気がつけずにいる。むしろ無意識に気づいていない節がある。
前述したとおり非常に優秀な人間であり、頭脳、運動能力、精神力どれをとっても、人としてかなり高い能力を持っている。特に計算能力に秀でており、計算能力は八雲藍に匹敵するほどである。
かつては命を尊ぶ心をもっていたため、無意味な殺生はしなかったが、今では生き死にに興味がなくなってしまっている。特に自分の命のことをどうでもいいとさえ思っている。本人は自身が変わってしまった自覚は有り、かつての自分に戻りたいと思っているが、戻るためのきっかけをつかめずにいる。
幻想郷に来てからは迫害されること、虐げられることがなくなり若干感情が豊かになった。また、未だに消極的ではあるが命に対して考えるようになった。
『西行寺幽々子』の命を奪ったことにより命を尊ぶ心を完全に取り戻した。
同時に『西行寺幽々子』の命を奪ったことに対する責任と重圧を永遠に背負っていくことを覚悟している。
人前で肌を露出することを嫌っているため常に長袖の服を着用している。
とある理由から戦闘能力が並の人間以上に有る。
家事は得意で、そこらの主婦ではかなわないほどである。
甘いものが食べれない。それなのに甘いものを作るのが非常に得意。
神楽を失ったことによっておとずれたある変化によって自分に向けられる愛に気がつくことができなくなっている。
オリキャラ設定
名前
紫黑神楽(しこくかぐら)
二つ名
『愛を統べる美しき深黑』
性別
女
享年
14歳
能力
あらゆるものに愛される程度の能力
文字通り全てから愛される能力。人はもちろん動物、そして世界からでさえも愛されている。
危険度
高
人間友好度
極低
容姿、性格
PandoraHeartsのアリス
設定
数年前にミコトが生涯愛した少女。一言で言えば彼とは真逆の少女で『全て』に愛されている。ミコトのことを誰よりも理解しており、ミコトの心の支えであった。彼女もまたミコトのことを深く愛しており、ミコト以外の人間にはほとんど興味を示していなかった。またミコトのみを愛していてミコト以外に愛を向けることもなかった。数年前に自殺し、そのことがミコトを変えるきっかけとなった。
何ものからも愛されていたがそれゆえに誰かを愛することを誰よりも恐れていた。そんな時にミコトに出会い。ミコト限定にだが愛することを恐ることがなくなった。ミコトもまた神楽に愛されることによって救われた。
自殺した理由はミコトを愛さない世界に対しての復讐のため。世界に愛された自分が自殺すれば世界に対して十分な復讐になると考えた。見事にその思惑通り神楽を失った世界は衝撃を受け、各地で未曾有の天変地異が起きた。
名前
紫黑竜希(しこくたつき)
二つ名
『悉くを断つ道化』
性別
男
年齢
16歳
能力
『悉くを斬る程度の能力』
あらゆるものを斬ることができる能力。文字通り斬ることができないものなど無い。たとえそれが神でも概念でも心でも。誓約として『刀』を使わなければならず、また斬るものが強大であればあるほど刀自体も強力なものでなければ刀自体が能力に耐えられずに壊れる。
危険度
低
人間友好度
極高
容姿
BLEACHの黒崎一護を黒髪黒目にした姿。
しかし普段の表情は締りがなく、人懐っこい笑顔でヘラヘラしている(要はコンが入っている状態の一護に近い)
性格
非常に破天荒・・・・・というか常に巫山戯ている。
特に戦闘となると普段の1.5倍は巫山戯るので真面目に戦っている相手にとっては不愉快極まりない。
ただフレンドリーであり誰とでも仲良くはなれる。
というのは竜希が作った仮の人格、すなわち仮面である。
本来の竜希は非常に真面目で物事を深く考えることができる人物である。
また常に冷静で物事において自分が最適であると思える行動をとる。
つまりTOシリーズのゼロスとかレイヴンみたいな感じ。
設定
外の世界で数少ないミコトの親友でありミコトの理解者。
神楽の双子の弟でもあり神楽のことある意味ではミコト以上に理解していた。
とにかくいつも巫山戯ており考えていることが少々わかりにくい。
異常なまでに武芸に秀でており人間のレベルを遥かに超えている。
特に剣技は凄まじく能力も相まって『最強』である。
紫黑家という300年前まで幻想郷に暮らしていたものの末裔で、竜希はその一族の中でも歴代で最も強大な力を持っている。
決して自らが強く望むことが敵わない存在であり、そのせいで竜希は生まれてから今まで心から満たされたことがただの一度もない。
このことからミコトは竜希を『世界で最も不幸な存在』と認識している。
竜希もまた神楽以外の何者からも愛されなかったミコトを『世界で最も哀れな存在』と認識していた。
上記の理由から真面目に生きていることに意義見出すことができなくなってしまい、普段は道化の仮面をかぶることにしている。
強く望む『求め』を二つ持っている。妖夢がそのうちの一つの『求め』を満たす可能性があるため妖夢に強く期待している。また、ミコトはもう一つの『求め』も妖夢なら満たせるのではないかと思っている。
紅
紫が幻想郷を作る前に出会った男性。ミコトと同じく愛されていなかったらしい。紫は彼を滅したようだが彼に対して特別な感情が・・・?
能力
???
クラマ、シラマ
二つ名
『千変万化の忠猫』
性別
女
年齢
16歳
能力
『主に応え姿を変える程度の能力』
ミコトが望んだ姿と性能に姿を変える能力。ほとんどどんなものにも姿を変えられるが生物に変化することはできない。ミコトは主に戦闘時に彼女たちを銃などの武器に変えて戦う。
危険度
低
人間友好度
低
容姿
リリカルなのはのフェイトに猫耳猫尻尾がついており、黒い髪と黒い目をしているのが霊獣のクラマ。
リリカルなのはのフェイトに猫耳猫尻尾がついており、白い髪と白い目をしているのが妖獣のシラマ。
性格
共通
二人とも礼儀正しく、主であるミコトには常に絶対服従。どのような命令にも逆らわない。
クラマ
ミコトに対する忠誠はかなり高いがどこか抜けたところがありたまに本当にミコトの使い魔なのかと思わせる言動をする。
シラマ
感情が表に出にくい。よく子供っぽい行動をとるがクラマが間の抜けたことをするとフォローすることがよくある。
設定
10年前、ミコトに命を与えられ命を救われた猫。ミコトは彼女たちを救った際に力の大部分を渡してしまったためミコトの力の大部分が失われてしまった。
もともとは普通の猫であったがミコトの力が影響してそれぞれ霊力、妖力が増幅し霊獣、妖獣となった。
命を与えられ10年間生きてきたが本来の猫以上に長く生きたためにもう十分に生きてきたと思いミコトに命を返すことにした。
また、ミコトの現代での扱いに思うところが有り、ミコトに苦しんで欲しくないと思い命を返す際に幻想郷に連れて行こうと決意した。
現在はミコトの命と完全に同化しており、ミコトの使い魔のような存在になった。
シラマは話すことができずに主に動作で意思疎通を図る。クラマはシラマの考えが分かるためクラマがシラマの気持ちを代弁することがある。
普段は鈴の姿でミコトの右手に巻き付かれている。
愛されなかった者の末路
文字通り何者にも愛されなかったモノの末路。その姿は黒く、基本的には人型だが自らの姿、形を変えることができる。何よりも愛を求めるあ存在であるが愛を感じることができない哀れな存在。また、自らの同士を増やすためにも彷徨ってる。本来は幻想郷には存在しない。
命なき暴虐者
文字通り命を持たない暴虐者。その姿は愛されなかったものの末路を白くしたようなものである。命を持つ者に襲いかかり命を『奪おう』とする。この者た達もまた本来なら幻想郷に存在しない。
ミコトのヒロイン達の感情
霊夢
賽銭を入れてくれたことから恩人として感謝している。また、紫からミコトのことを聞かされ、ミコトを愛そうと誓う。しかし現在ミコトに向ける感情は同情や小学生の初恋程度ものもであり、愛には程遠い。
紅霧異変後
ミコトに対する愛情が確かになりつつある。同時に若干ミコトに依存しつつある。
永遠亭編後
ミコトが今のようになってしまった原因を作った神楽について知りたがっている。
日常編後
神楽のことを少し知ることができたがそのせいでさらに疑問が深まってしまう。ミコトの過去を誰よりも知りたがっている。
妖々夢編後
竜希から神楽のこと、そしてミコトの変化について聞かされミコトを愛し続けることを強く誓う。しかしその愛は大きすぎ、形は歪み始めてしまっている。
藍
今まで見たことのない表情を見せたミコトを気にしておりもっと知りたいと思っている。また自分のミコトに対する感情はまだうまく理解できていない。
魔理沙
ミコトの容姿と優しさに一目惚れした。そして短い間だがミコトの人柄に接して確かな恋に変わる。
ルナチャイルド
説教されたことからミコトを恐れていた。しかし転んだ時に毎回のように面倒を見てもらううちに尊の優しさに惚れた。
ルーミア
食べ物をくれる人ということで好印象。しかし彼女の心の奥底では彼に対して確かな感情が芽生えている。
咲夜
ミコトのことを面白く、気が合う人だと思っている。ある意味性格的に一番ミコトに近い。
レミリア
敵である自分の願いを叶えようとしてくれるミコトを信頼している。また、妹を救ってくれたミコトに多大の感謝を抱いている。
フランドール
ミコトのことを兄のように慕う。ただ普通の兄に向ける感情よりはやや恋愛寄り。ミコトのヒロインズの中で一番積極的で周りに羨ましがられている。
輝夜
愛することを恐る自分を救ってくれたミコトを心から感謝している。そしてミコトのことを心の底から愛している。現在のところミコトへの感情が一番はっきりしている。
鈴仙
自分の目を正面から見てくれるミコトに特別な感情を抱く。特にミコトの月のような色の目に強く惹かれている。
てゐ
仲間たちを助けてくれたミコトに感謝している。そして自分のことを理解してくれているミコトに好感を持っている。
文
ミコトのことは今一番の興味の対象になっている。同時にミコトに失礼なことを聞いてしまったことを申し訳なく思っている。実は文はミコトの・・・・・?
優心
読者考案のオリジナルキャラクター。父の形見である煙管を持っていても無事でいるミコトに興味を持っており、ミコトのことを深く知りたいと思っている。
メルラン
文々。新聞に記載されたミコトの特集記事で見てミコトに一目惚れした。恋心を抱くというよりはファンのような心理に近い。
幽々子
ミコトに救われたことによってミコトに惹かれるようになった。同時に重荷を背負わせてしまったミコトに対して申し訳なく思っている。
幽香
花の命を尊重し、慈しむ心をもつミコトに興味を持つ。またミコトがマスタースパークを使ったことによって更に興味は強くなっている。
萃香
自らの孤独を埋めてくれたミコトに好意を寄せる。恋愛感情はあるがほぼ無自覚。
早苗
霊夢に次ぐミコトのセカンドヒロイン。ミコトの中学時代の後輩であり、ミコトを一途に慕う。現段階ではただ一人ミコトに想いを告げた。
にとり
ミコトの優しさに見事に心を射抜かれた。もはやベタ惚れである。
リフィア
読者考案のオリジナルキャラクター。文文。新聞をきっかけにミコトを知り、実際に会って惚れ込んだ。
竜希のヒロイン達の感情
妖夢
竜希の『求め』となり、竜希を呪縛から解き放とうと強く願っている。また竜希の持つ特殊な魅力に当てられており、無意識にだが恋心を抱いている。
雲上空
自分よりも遥かに強い力を持っている竜希に惹かれている。同時に自分では越えられないことを悔しがっている。
美鈴
自分と同じく強者である竜希の胸の内を理解してあげることができずに嘆いている。
椛
初対面時に竜希にたらしこまれてしまった。いつか自分の尻尾を竜希に触らせてあげようと考え日々ブラッシングを心がける。
加奈子
竜希の異常なまでの強さに実は惚れ込んでいた。軍神といえどやはり女であるようである。
そのほか設定
時期は紅魔郷前。しかし、永夜抄は終わっている。
アリスは魔理沙中毒でない。
藍は橙中毒でない。
咲夜はPADでない。
紫の冬眠はある程度抑えられている。
設定については随時更新する予定です。