敗者復活戦とかやめて篩い落としで8名まで絞ります。
第2宇宙が消えた中。
次の消滅に既に王手がかかっている第3宇宙。
その最後の戦士の名はカトスペラ。
今、彼が相対しようしているのは……
「ようやく私の目の前に挑みに来る相手が来たのね」
第9宇宙最強にして消滅宇宙の民が一人『モギ』であった。
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「行くわよ」
私は牙を光らせて相手の方へと動く。
羽毛のような軽やかな動き。
相手も体のマークを赤の色に変えて対応してきた。
「スピードフォーム!!」
一気に距離を詰めてアッパーを打ってくる。
それをノーガードで受けて前進する。
私はライオンの獣人。
女王そのもの。
引いて戦うなどプライドが許さない。
「狩りをするときに一番重要な事」
蹴りを放ってくるがそれも受ける。
気弾の連射も受けて立つ。
頑丈な体が取りえというわけではない。
「それは……」
相手の心をへし折る事。
体の色を変えて重い一撃を見舞ってきた。
しかしその攻撃も悠々と受けて、相手の肩を掴む。
ギリギリと音を立てて爪を食い込ませる。
「手応えがあったはずだが…?」
困惑の顔を浮かべる相手を膂力で上空へ放り投げる。
さらに相手の体の色が変わっていく。
「こんなイチかバチかなどしたくはなかったが……」
赤と青色が混ざり合う。
その色は紫色。
「気弾と速度の両立型フォーム、『バイオレット』!!」
そう言って気弾を放ち、こっちの放り投げに対応。
即座に着地をして攻撃をしてくる。
「はあああああっ!!」
気弾を雨霰のように放っている。
一撃一撃は重くはない。
「女王の行進の前には無力!!」
放たれている真っただ中に突っ込んでいく。
無論ノーガードで。
「まさかここまで強靭な女だったとは……」
そう言って別の色に変わっていく。
次は赤と黄色が混ざって橙色になった。
「速度と攻撃の両立型フォーム、『オレンジ』!!」
腹部へ一撃を喰らう。
重くても悶絶することは許さない。
「すべて受けきって勝つ」
回避してもいい。
しかし、それをすることは自分を曲げる事。
プライドがあるから立ち向かえる。
「しっ!!」
こちらも反撃を始める。
ただ上に放り投げるだけの行動しかしていないんだから。
「ぐっ!!」
ガードをするがさっきの投げを見ても、明らかなように私の膂力は並大抵のものではない。
相手もそれには気づき驚きの声を上げていた。
「なっ……!?」
強い状態へ覚醒したはずなのに、それをものともせずに浮かされていく。
アッパーで浮いた相手に照準を合わせる。
その相手に飛び後ろ回し蹴り。
鮮やかな連撃で相手の攻撃に対して応えた。
「こうなったら……うおおおお!!」
吹っ飛んだ相手が立ち上がり、今までよりも強く発光していく。
限界を超えていくように。
全てを絞り出していくように。
「全ての長所をつかさどる最強のフォーム、『ブラウン』!!」
全ての色が混ざり合った状態は今までとは威圧感が違う。
そう言って攻撃を仕掛けてくる。
速くて重い。
しかしそれすらも受ける。
どんな攻撃や策が来ようと関係ない。
我が道を貫き、相手の全てを受けて屈服させてみせる。
それこそが女王の在り方。
「ハアッ!!」
相手の攻撃を額で受けて拳を壊す。
砕けた拳で痛みに呻くがその隙も与えない。
「フッ!!」
こめかみを蹴りぬいてさらによろめかせる。
首を掴んで膝蹴りを叩き込む。
ヘルメットが砕ける。
「うえぇ……」
腕がだらりと下がってしまい、意識が飛びかけている。
このまま決着をつけよう。
「『ツインアーム・スパイラル』!!」
両腕を抱え込む形でグルグルと旋回していく。
その勢いで相手の体勢は徐々に直立するようなものへと変わっていく。
「そぉれ!!」
もう一度、上空へと放り投げていく。
さっきとは違い、ダメージがあるため相手は解くこともできない。
「お前は何者なんだ……」
それを追いかけて、掴んで体を固める。
頭を地面に向かわせた状態で、腕を交差させて自分の足を、相手の足の外側から内側に向かって差し込む。
「ただの女王よ」
問いかけに答えて落下していく。
強烈なGと風圧でブラックアウトしているかもしれない。
「『クイーン・クレイドル』!!」
勢いのまま叩きつけられる相手。
手応えは十分だった。
「ぐはっ!!」
相手は血を吐くようにして呻きながら落下していく。
この結果をもって第3宇宙が消滅。
そして私は首をコキリと鳴らしていた。
.
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「次の相手はお前か、第4宇宙」
そう言って俺は相手に向かって行く。
相手に何もさせない。
アッパーで浮かせて延髄切り。
流れる連撃で相手はバウンドする。
「フヒャ!!」
そのバウンドを活かして攻撃に転ずるが遅い。
それより速くブリッジでかわして蹴り上げる。
「オラァ!!」
跳躍で追い越して地面に叩きつける。
立ち上がって霧を吹いてくる。
「目くらましのつもりか?」
気を感じ取ればそんなものはこけおどし。
時間稼ぎにもなりはしない。
「ぐっ……」
低空タックルを仕掛けてくるが、それを切って逆に抱え上げる。
力を込めて叩きつける。
「うおっ!!」
受け身をとって転がり、相手は距離をとっていく。
それを見て、しばらく経つと構えている状態でじりじりと近づいてくる。
それは相手の中の格付けが済んだって事。
そして回るという事は自分の実力に迷いが生じていやがるというわけだ。
「下であると自分で認めたら勝てるものも勝てねえよ」
そう言うと顔を真っ赤にして飛び込んでくる。
勝つために様子見で回っていたのだろうが、プライドを刺激されて黙っていられなくなった。
速度もさっきよりは上がっている。
しかし……
「それでも俺に比べりゃまだまだだな」
腕をとって放り投げる。
それを受け身をとって立ち上がろうとする。
しかしそれを許す俺ではない。
「うあっ……」
接近をして沈み込んで水面蹴りを放つ。
足をすくう形で尻餅をつかせる。
その顔面目掛けて蹴りを繰り出した。
「ヒィ!?」
こっちの蹴りの連打を地面を転がって回避していく。
しかし転がったからと言って逃れられるわけでもない。
「モグラ叩くのと同じようなもんだ!!」
蹴りをやめて拳で相手を埋め込めばいい。
そう判断した俺は、相手の頭を叩いて地面へ埋め込もうとする。
それを見て相手の眼がギラリと光る。
「ここだー!!」
俺の腕に飛びついて関節技を極めてくる。
どうやらこの一瞬を狙っていたのか、三角締めで俺の腕を壊しに来た。
自分からどうもできないのなら、相手の攻撃を待ってカウンター。
それは悪い判断じゃねえが……
「壊せるだけ拮抗してないと意味ねえよ」
腕を振り上げて相手ごと地面に叩きつける。
壊せると思って油断してやがった相手にはいい薬だろう。
「ぐえ……」
相手が苦しそうに呻くがもう一発叩きつける。
離すまで何度だって叩きつけてやるよ。
「かっ……」
痛みが限界に来たのだろう。
ずるずると崩れ落ちるように腕から離れていった。
そしてこいつでお終いだ。
「オラッ!!」
相手を突き上げるようにアッパーを打って起こす。
相手が苦しそうな顔をしながら体が浮く。
「俺の一撃を受けてみな」
俺はそう言って気を高めていく。
浮き上がっている相手の腹部へ狙いを定める。
「『ライオット・ジャベリン』!!」
そして武舞台の端まで飛ばされていく。
相手はピクリとも動かない。
「死んだか……」
まさか違反してしまうとはな。
そう思って蹴り上げようとした瞬間、ピクリと動く。
「ヒャア!!」
この野郎と内心のいら立ちを隠して動く。
組みつこうとしてきたやつの頭を掴んで締め上げる。
溜息が出ちまいそうだぜ。
「死んだふりなんざくだらない真似してんじゃねえ!!」
そう言って蹴り飛ばす。
そして、同じタイミングで第4宇宙の奴を落としたんだろう。
第4宇宙も残りは一人。
その落とした相手を見る。
その瞬間、笑みがこぼれた。
この相手は次の獲物に相応しいと。
.
.
「面倒な奴に絡まれちまった」
見た目は何かおかしな奴というわけでもない。
むしろ第4宇宙のマスコットのような相手。
しかし備わっていたものが強い。
幻影を用意してきたのだ。
俺一人に的を絞って能力の効きを強くしているのかもしれない。
「今更、俺が倒してきたやつの幻影でどうにかなるとでも思ったか!!」
人海戦術で黒い靄のように生まれる幻影。
そいつらの攻撃は生前と変わらない。
それであれば俺に勝てない道理がない。
何故ならば一度勝った相手なのだから。
「これは……ゴクウブラックの幻影か!?」
どうやら催眠の結界でもあるようだ。
俺の記憶から最近の強い奴を呼び出してきた。
「下等なサイヤ人よ、滅ぼしてやる!!」
そう言って攻撃を仕掛けてくる。
だが……
「あの頃の俺と同じなわけがないだろう」
腕を掴み圧し折る。
そしてそのまま蹴りを喰らわせる。
「ククク……」
再生をするから問題は無いようだが……
実力差がついたのも判断できないのか?
幻影に判断力を求めるのも酷な話ではあるんだけどな。
「『神裂斬』!!」
黒い刃のような気の攻撃。
回避すると地面に突き刺さっていく。
「まだまだぁ!!」
鎌の一撃。
それを避けると突き刺さった部分を掘り起こして塊として投げてくる。
「爆発しろ!!」
爆発を起こして気の刃とカチカッチン鋼が襲い掛かってくる。
だが、そんな事で俺が怯えるとでも?
「はああああああ!!」
それを気を開放して弾き飛ばす。
それを見越して『聖なる逆鱗』を放つ。
合体の時に出した技がなぜ出せるのか。
きっと催眠の奴が技も俺の記憶から盗んだのだろう。
「二人だから絶大な威力があったんだ!!」
片手で弾き飛ばして接近を図る。
それを見てゴクウブラックは気弾で距離をとる。
「ならこれでどうだ!!」
ロゼの状態になってカカロットの『かめはめ波』の構えをとる。
いいだろう。
それごとねじ伏せて俺が勝つ。
「『ブラックかめはめ波』!!」
迫りくる中、落ち着かせる。
気を高めて、それを迎え撃つ構えをとる。
「『ファイナルゴッドシャインアタック』!!」
あのころとは全く練度が変わった大技。
その一撃がぶつかった瞬間、勝負は決した。
ロゼ状態の気功波を呑み込んで、そのままブラックまで光に包まれる。
「ぐあああああ……」
断末魔のような声を上げて、ゴクウブラックも霧散した。
最近の俺にとっての最強ともなればビルスかウイスで十分。
だが相手にも上限があってそれは無理なのだろう。
力比べをさせるならカカロットでも良かっただろうと思うが……
「えっと、こっち!!」
ゴクウブラックを倒した俺の前に現れる幻影。
どんな強い奴でも問題はない。
そう思っていたが次の幻影は驚かせるには十分だった。
「トランクスにブルマだと!?」
俺にとってどうしようもない相手。
確かにそういう意味では間違いではない。
「いっくよー!!」
超サイヤ人の状態で殴りかかってくるトランクス。
ブルーの状態ではあるから一安心だ。
「だりゃりゃ!!」
だが場外ルールがある以上、吹っ飛んでは意味がない。
その為にも無防備のまま、食らうつもりはない。
「まずはしっかりと固めておかないとな……」
防御をするために体勢を変えようと動く。
しかし次の瞬間、驚愕の光景があった。
「やめなさい、ベジータ!!」
なんとブルマがトランクスの前に立って盾になる。
攻撃の為ではなくが防御の為でも動かれると、こっちは迂闊に行動できない。
「ぐっ!!」
それにブルマを殴るというのは、さすがの俺でも無理がある。
昔の悪人の俺ならば躊躇わずにできたのだろうが。
「パパ!!、パパ!!」
超サイヤ人のトランクスの攻撃を受け続けてしまう。
反撃をしないから徐々に追い詰められていく。
このままでは場外に落ちてしまう。
「くっ……」
これは幻影だ。
そう断じる。
現実のブルマやトランクス、ブラ。
家族が消える事を考えれば、鬼になるしかない。
歯を食いしばり、戦うことを決めた。
「幻影とはいえ……許せ!!」
ブルマの幻影を『ファイナルフラッシュ』でかき消す。
罪悪感と胸を満たす苦しみ。
「お前もだ!!」
トランクスの幻影を『ビッグバンアタック』でかき消す。
狂おしいほどの悲しみが幻影と言えどこみ上げる。
出来る事ならば片膝をついて蹲る。
幻影と言えど叫びたい。
「あいつが未来でどれだけの苦しみを味わったのか……今ならばわかるぜ」
この苦しみを怒りに変えてこの元凶を落とす。
相手はもう一度何かを呼び出そうとする。
俺の記憶において最も強敵だと思える相手を出すつもりか。
だがもうその手品はさせない。
「お前は俺の怒りの臨界点を越えさせた!!」
俺は全開の速度で結界の主に接近する。
風を切り裂いて音を置き去りに。
手が動く暇さえ与えない。
「ひっ!!」
驚いて恐怖するがそれで止まると思うな。
俺の記憶から幻影を生んだことを後悔するがいい。
「飛んでいけ!!」
回避すら許さない一撃。
相手はそのまま場外へと飛んでいった。
「そんなに見なくても分かっているぜ……」
結界が解けた後に視線に気づく。
視線の先には途轍もない闘気を漲らせた男がいる。
それは相対することが答えであると悟っていた。
.
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全く無粋な奴が居たもんだ。
『復活パワー』を注ぎ込んでいるというのに攻めてきた。
しかも……
「どうやら小さい奴のようだな」
気配はある。
そして目線で動きを追うとちらちらと横切っている。
つまり、透明でもない。
だったらこれが思い当たる。
「一つ思うが羽はあるのか?」
相手の攻撃を防ぎながら軌道を読む。
縦横無尽ではあるが、なにか法則性があるかもしれない。
羽があれば不規則になるから参考にはならないのだが、その有無は重要な判断要素だ。
「毎回地面についてからの跳躍……」
もしかしたら空を飛ぶのは奥の手かもしれない。
もしくは単純に飛べない種族。
ならば、地面に着いたところを狙って殴りに行く。
「そこだ!!」
地面に罅が走って地響きが起こる。
すると相手の正体が見えた。
小さすぎる。
「虫人間とはな……」
羽の無い虫、跳躍力から考えてノミのような奴か?
ワシは姿を見て笑みを浮かべていた。
虫という特性上、勝ちを確信したのだから。
「無様な散り方をしたくなければ落ちていけ」
構えて忠告をする。
それに対して戦闘意欲バリバリで飛びかかってくる。
「俺が最後の一人、消滅すると分かって放棄するか!!」
仕方ない奴だ。
勝てないという事を教えてやったのに。
「『スコーピオン・パイル』!!」
サソリの尻尾を模した杭が出る。
それをかわしていくがつまむような動きで捕らえにいく。
まずは種をまく。
指に炎を纏わせてこの相手の大きさに合わせる。
「『バルゴ・プロミネンス』!!」
指だけが回転して相手に掠ったかどうかを確かめていた。
何故ならそれが最重要なものだから。
「相手はうまく逃れたが毛先が燃えたのか、そう言った臭いがした」
これで準備は完了。
次の一手で勝負が決まる。
攻撃を当てられない以上は、相手に寄ってもらえばいい。
「ワシのマジックショーの前に散るがいい」
そう言って炎を出して形作っていく。
それは闘牛士が使うマントのよう。
そしてそれを目に入れてしまった瞬間相手の動きが変わる。
「そっ、そんな何故……」
徐々に足が動き始める。
炎のマントが目の前にあるというのに。
危険だというのは承知の上なのに。
「習性よ、さあ……燃えろ!!」
そう言って手拍子を打つと、抵抗の為に踏み出そうとしない。
そのせいで足を引きずりながらもマントへ近づいていく。
三回目の手拍子で抵抗虚しく習性のままに炎のマントに飛び込んでいく。
「嫌だぁああああああ!!!」
最後の抵抗の言葉が切実だった。
むしろその跳躍の時にマントを近づけてやったほどだ。
「うぎゃあああああ!!!」
そして入った瞬間、絶叫が響き渡る。
それを意に介さず、マントを地面に叩きつける。
これでダメージをさらに与える事が出来た。
「ぐるじぃよお!!、いだいよぉお!!」
悶えながら転がり続ける。
しかし、体に着いた火は消えない。
その姿を見てこうも見事にはまるものかと感心する。
種を明かせば先ほどの『バルゴ・プロミネンス』が掠っていた事。
それを利用して『ビスケス・ファントム』で体が燃えた時の痛みや苦しみを催眠術で呼び戻した。
炎に飛び込んだが人肌程度の熱で直接的な害はない。
「苦しかろう、『レイジ・アクエリアス』!!」
魔術で水に変えた気功波を放つ。
水流は炎を消し去りながら虫人間を押し流した。
これで第4宇宙も消滅か。
そんな中、自分がさっきまで居た場所からピクリと動くのを感じた。
もうここから先は奴の生命力にかけるのみ。
次の相手を見据えて歩を進める。
自分の最後の相手に相応しい奴の場所へ。
第2宇宙:10名脱落
リブリアン(ガタバル),カクンサ(ガタバル),ラパンラ(ガタバル)
ビカル(ピオーネ),ロージィ(ピオーネ),ジーミズ(ピオーネ)
ハーミラ(ベリー),ザーブト(悟空),ザーロイン(サラガドゥラ),プラン(ベジータ)
第3宇宙:10名脱落
コイツカイ(悟空),ニグリッシ(悟空)
ボラレータ(バーダック),ナリラーマ(ヒット),
ザ・プリーチョ(ガタバル),パンチア(悟飯),パパロニ(ピオーネ)
ビアラ(ベルガモ),カトスペラ(モギ),マジ・カーヨ(ジレン)
第4宇宙:10名脱落
ガノス(バーダック),マジョラ(バーダック),ショウサ(バーダック)
ダーコリ(亀仙人),キャウェイ(亀仙人),ニンク(サラガドゥラ),ダモン(サラガドゥラ)
モンナ(キャベ),ガミサラス(ピオーネ),シャンツァ(ベジータ)
第6宇宙:7名脱落
フロスト(ジレン),ドクターロタ(ジレン)
ボタモ(悟飯),マゲッタ(ピッコロ),ケール(ブロリー)
ベリー(ディスポ),キャベ(トッポ)
第7宇宙:4名脱落
亀仙人(ジレン),ピッコロ(ジレン)
ブロリー(カリフラ),悟飯(バーダック)
第9宇宙:8名脱落
ホップ(フリーザ),コンフリー(フリーザ)
ベルガモ(ジレン),ラベンダー(ジレン)
オレガノ(バーダック),チャッピル(ガタバル),バジル(ベジータ)
ローゼル(サラガドゥラ)
第10宇宙:8名脱落
ジラセン(ブロリー),リリベウ(ブロリー),ジルコル(ブロリー)
ザマス(ガタバル),ナパパ(ガタバル)
ムリサーム(フリーザ),ジウム(フリーザ)
メチオープ(悟飯)
第11宇宙:8名脱落
カーセラル(カリフラ),ゾイレー(カリフラ),ケットル(カリフラ)
タッパー(ケール),ブーオン(ケール),ココット(ケール)
クンシー(バーダック),ディスポ(ベリー)
現時点:65名脱落
残り15名
撃墜数
7人:ガタバル,ジレン,バーダック 5人:ピオーネ
4人:カリフラ,フリーザ,ブロリー,サラガドゥラ
3人:ケール,悟空,悟飯,ベジータ
2人:ベリー,亀仙人
1人:キャベ,ヒット,ピッコロ,ベルガモ,ディスポ,トッポ,モギ
指摘などありましたらお願いします。
ちなみにモギの技『クイーン・クレイドル』は
ゆでたまご先生の作品『キン肉マン』の『サイコマン』という超人が使う技
『拾式奥義 輪廻転生落とし(グリム・リインカーネーション)』がモデルです。