登場部隊・人物
マーティネズ・セキュリティ社ミッドウェー航空隊
ヴァラヒア・ゴールデンアクス事件の後ミッドウェー島に駐留している。事件時の功績を認められ独自の行動を許されている。
任務は太平洋地域の哨戒監視や防空、訓練時の仮想敵役等
フレドリック・バーフォード
ミッドウェー航空隊の司令官。階級は中佐。
事件解決の立役者であるアンタレス隊を指揮した人物として知られている
事件後にミッドウェー航空隊司令に任命される
アンタレスからは"おっちゃん"等と呼ばれている
M42飛行中隊
マーティネズセキュリティ社ミッドウェー基地に配備されている航空隊
第1小隊『アンタレス』
ヴァラヒア・ゴールデンアクス事件の解決の立役者的存在であり、一躍その名を世界に広めたマーティネズセキュリティ社屈指のエース部隊
イギリスなどからPMCの部隊としては異例のヴィクトリア十字勲章を授与され、その他日米等からも多数の勲章を授与されている
実力は語るまでもない
使用機体:Su-35S
第2小隊『オリオン』
使用機体:ダッソー・ラファール
アンタレス隊とは勤務時間が別なためアンタレス達と顔を会わせることはほとんど無い。そのため隊員の詳細は不明
しかし、実力はアンタレス隊に勝るとも劣らないと言われる
フランス人で構成されている
アンタレス1(本名ユーリィ・リトヴャク)
TACネーム『アンタレス』 階級:少佐
"自称"リディア・リトヴァクの孫
事件後ミッドウェー航空隊のリードパイロットに任命される
アンタレス2
TACネーム『アレクセイ』 階級:大尉
アンタレス隊の頭脳
直感で動くアンタレスのブレーキ役でもあり、口喧嘩は日常茶飯事。アンタレスとは軍任官からの僚機である。
アンタレス3
TACネーム『キース』 階級:大尉
隊のムードメーカー的存在の米空軍出身黒人パイロット。元はA-10パイロットであり対地攻撃の技量と度胸の高さはアンタレス以上とも……
短ドレッドヘアが特徴
アンタレス4
TACネーム『アキラ』 階級:少尉
ヴァラビア事件解決後に入社した空自出身の新参者。しかし腕の良さもあり新入り扱いなど殆どされず、隊に溶け込んでいる。無類の銃刀収集家である。
M42飛行中隊第1小隊担当管制班
通称『オペレーターズ』
グレアム・ハートリー
アンタレス1担当オペレーター
男性、イギリス出身。オペレート時はほとんど敬語を使うが、時に強気な発言も見せる。
アンタレスからは"グレン"と呼ばれる。
マイケル・アリーナ
男性、アメリカ出身。気さくな口調でのオペレートが特徴。アンタレス2担当オペレーター
サラ・アンデション
アンタレス3担当オペレーター
女性、スウェーデン出身。他のオペレーターとも異なる柔らかい口調が特徴。
羽沢 京香
アンタレス4担当オペレーター
女性、日本出身。堅物である印象だが、バーフォードやアンタレス等に振り回されたり、突然の事態に取り乱す一面も見られる。
アキラとは以前にも面識があるらしい
愛称は"サムライガール"だが本人は嫌っている
_______________________________________________________________
一応自分流の"かぎかっこ"等の使い方を紹介しておきます。かなり独特の場合がありますので。
「」 主に何も機械を通してない会話やセリフ、又は飛行中にウィッチとパイロット同士の会話時に使う。
『』 壁や扉などの向こう側から聞こえる会話、又は看板や物に書かれた文章などを書く時。又は複数人が同時に同じ言葉を発した時に使う。
《》 無線や電話など機械を通しての会話時に使う。
無線や電話など機械を通して複数人が同時に同じ言葉を発した時に使う。
" " 物の名前や画面などの表示、強調したい単語などを書く時に使う。