う~ん特に何もないです。
では本編どうぞ
どうも皆さん僕です。
僕は今霊夢ちゃんに縄で縛られてます。あっ!言っときますけど僕は決してそう言う趣味は、ないですよ。
べ、別に霊夢ちゃんみたいな美少女に縛られて嬉しいとか思って無いんだからね!
はい、言ってて気持ち悪いです。
でもなんで縛られてるのかな?僕なんかした?
あっ!そうそう。まりちゃんなら勢いよく包丁で刺したせいか傷口が綺麗に縦に入ってたおかげで治療は簡単だったらしいよ。今は眠ってるけど安心してね。
これは、僕は感謝されなきゃね。
へ?最初から刺さなきゃよかったろって?嫌だな~最初に殺ろうって言って来たのは、あっちだよ。
僕は関係ない。
「とぼけないで!なんで魔理沙を包丁で刺したりしたの!」
『そりゃぁ弾幕ごっこで勝つ為に決まってるでしょ。これで5回目だよ?どうしたの霊夢ちゃん?頭でも打った?』
「私の頭は正常よ。可笑しいのはあなたの方よ」
『どこが可笑しいって言うんだい?相手の動きを包丁を刺してとめてから確実に2回弾幕を当てる。これ程合理的な作戦は、無いでしょ?』
「なにが作戦よ!今は私が途中で止めてなんとか治療したから魔理沙は死なずに済んだけど危うく死ぬ所だったのよ?どうしてあんな事したのよ」
『だから何度もいってるだろう?あれは、作戦だって』
「あなたなんでそんなに簡単に人の事を殺そうとする事ができるのよ!」
『だって僕には関係ないじゃん』
「は?何を言ってるのよ。あなたここまで案内されたんでしょ?だったら少しはためらったりしないの?」
『いや~だから関係ないだってば。案内されたから何?それで一生その他人に感謝しなきゃならないの?少し一緒にいたから何?もう友達にならなきゃいけないの?そんなのつまらないじゃないか。そんなに縛られて生きてなにが楽しいの?僕はね風の様に生きたいだ。抵抗することも無く流されて生きて何にもとらわれない風にね。風はとらわれないから風だろ?だからまりちゃんを包丁で串刺しにしても…』
『僕は関係ない』
「お前ぇぇ………」
おっと!いけないどうやら霊夢ちゃんを怒らせてしまったようだどうしよう。
『まぁそう怒らないでよ霊夢ちゃん…そうだ!じゃあこうしよう。僕は後日お金をどうにか稼ぐからそれでまりちゃんと霊夢ちゃん2人にお詫びをしよう。どうかこれで許してくれないかな?僕はそこら辺のスライムより弱いかもしれないんだぜ?霊夢ちゃんと戦ったら恐怖で逃げ出してしまうよ』
「そんな言葉信用できるわけ無いでしょ!!私の大切な魔理沙を傷つけてたくせに。今すぐ殺して殺る」
そう言うと霊夢ちゃんはさっき僕が使った包丁を持ってこっちに近付いてきた。
どうやら相当我を忘れてるらしい。いや~しかしそんなに殺る殺るって、女の子がそんな物騒な言葉使ったら行けないじゃないか。せっかくの可愛い顔がだいなしだよ?それにさっき言ってた私の大切な魔理沙ってそれは愛の告白と思われても仕方ないよ。
霊夢ちゃんが包丁を振り上げた。
あ~だめだこりゃ。死んでから約数時間でまた死ぬ事になるとは。次も異世界に行くのかな?それとも本当にあの世行きかな?まぁどっちでもいいか。それにこんなに可愛い女の子に殺されるんだ。傍らには、変な空間の裂け目から急いで霊夢ちゃんを止めようとしてる美人のお姉さんもいるし。
短い間だったけど楽しい人生だったよ。せめてキスくらいは、したかったかもだけど。
さてこの物語も終わりか……結局僕の本名出さなかったな……まぁどうでもいいっか。
じゃあねまりちゃん、霊夢ちゃん、そしてお姉さん……
………ん?お姉さん?
「まちなさい霊夢。」
どうやら僕はお姉さんに助けられたらしい。霊夢ちゃんが振り下ろす筈った包丁を持った手をつかんでる。
「離して紫、コイツを殺さないと気が済まない」
「落ち着いて霊夢確かにこの人は、ひどい事をしたけど殺してはだめよ」
「HA☆NA☆SE」
おいおい霊夢ちゃんどこぞのファラオになってるよ。
「今ここで殺したらこのろくでなしと一緒になるわよ」
ワーを、この人初対面の人に容赦なくいってくるね。
へ?当たってるだろって?
辞めてくれよ、僕はろくでなしの中でもちゃんと紳士なろくでなしだよ。第2話を見ればそれがわかるだろ?
「くっっ…………」
「ほらいい子だから落ち着いて魔理沙も大丈夫なんでしょ?」
「だって…こいつが」
「それは私に任せといて。ほら大丈夫だから魔理沙の事を見てきて」
「………はい」
お~~あの怒り心頭の霊夢ちゃんを宥めるとはやりますな。
どうでもいいけど霊夢ちゃんとまりちゃんといいこのお姉さんといいなんかこの世界の人達ゆりゆりしてね?ひょっとしてこの世界の女の子全員レズビアンなのかな?否定は、しないけど子孫繁栄大丈夫かな?
「あなたが鳴無死野叫太さんですね?」
「あ…はい」
変な名前過ぎて一瞬反応に遅れてしまった。……この名前もうやめようかな?
「ようこそ幻想郷へ」
『あれ?あんな事したもんだからてっきり追い出されるもんだと思ったんだけど』
「えぇ最初はそう思いました。」
あっ…思ったんだ。
「でもあなたは、霊夢と魔理沙にちゃんとお詫びをするっていいました。女の子を泣かせたんです。ちゃんと誠意をみてから消すのがいいと思いまして」
あっこの人ちゃっかりしてる。ってか消すってこの人が言ったら迫力が違うな
「それに此処、幻想郷は全てを受け入れるんです。」
『全てを…受入れる?』
「あら?霊夢が言ってませんでした?この幻想郷は忘れ去られたらもの達の楽園なのですよ?」
『本当に?僕みたいな人間の底辺の頂点にいるようなひとでも?』
「えぇあなたみたいな人間のクズでもです」
はは!すごいや僕みたいな人間でも受け入れてくれるんだ。僕みたいな何にも興味も関心もないひとでも。頭の可笑しい人でもどんな事でもここは受け入れてくれるんだ………本当に……本当に
「ありがとう」
「!!どうしたんですか!?いきなり泣き出して」
『いや、ただ嬉しかっただけだよ』
「そっ…そうですか」
おっと!こんな泣いてる所を見られる理由には行かないよね。
『じゃあ僕はさっそくお金を稼いでくるね』
「えぇ……」
『あっ!そうそう貴女の名前は?』
「あッはい。私の名前は八雲紫ですわ」
『そう紫さん今度あった時結婚して下さい』
「丁重にお断り致します」
『はは!冗談だよ』
そう言って僕は神社の階段を勢いよく走り出した。
まったく告白して即効振られるなんて相変わらずだな僕は。あっどこ行けばいいんだ?
その後僕は、情けなくもUターンして紫さんに何処に行けばいいのか聞いた。人里という所に行けば良いらしい。
………ちょっと紫さんに苦笑いされた気がするが僕はきにしないことにした。
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場所は変わって此処は人里です。
本当に賑やかな場所だな。引きこもりにはちょっと辛いよ。
おっ!あれは掲示板だなもしかしたら働ける場所を教えてくれるかも。出来れば手っ取り早く稼げるのがいいな。
んなになに
寺子屋で子供達に勉強を教えてくれる人求める。
時給550円
条件
子供が好きなこと、学がある人
最恐と最凶
里の外れの森にイビ〇ジョーとラージ〇ンが現れたんだ里の人に言っても信じてくれねぇ。なぁあんた力に自信が有るなら奴らを狩ってくれ
追記
モン〇ンク〇スGって出るのかな?
報酬
5000万G
吸血鬼討伐願い
里の外れにある紅魔館に住む吸血鬼、レミリアスカーレットの討伐を依頼する。
報酬
1000万円
うん、ろくな依頼ないね。
特に二つ目これ危ないよね(著作権的な意味で)
しかも報酬5000万Gってなんだよ、円じゃないのかよ。
けど僕は子供が苦手だから先生は向かないし。
となると吸血鬼かな?吸血鬼は、太陽の光と波紋が苦手だったよな。ならいけるかな?
「お前は、戦わなければならない。さもなくば死ぬ。わしらもこの全人類も!!」
後ろで変なのがなんか言ってるけど無視しよう
「私は、ツェペリ男爵」
ツェペリさんもいたんだひょっとして忘れ去られたから?
『まぁいいや死んでも生きてても関係ないや』
そう言うと後ろで「ジョジョ~~~~~!!!!」
とか言ってるツェペリさんモドキを無視しといて僕は紅白館?とか言う所に向かって歩きだした。
いえ~い次は紅魔館だぜ!!
結構叫太君と紅魔館組絡ませるの楽しみだったので楽しみです。
後紫との話で最後の方で括弧外れたのはミスじゃないですよ。
では、また次回