食戟のソーマ×俺ガイル   作:リィム

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クロスオーバー苦手な方はブラウザーバックを推奨しています。

↑この文を書こうと思いクロスオーバーって打つと苦手な方はまで予測してだされるのですが…そのあとなぜか是非どうぞが予測されだされるんですが……何故でしょう………どうでもいい?すみません。

ってなんけで今回もクーリングオフは効きません。
おあがりよ!!


間違えたかなぁ…

 

 

 

 

一色「八幡くん。荷物の整理は後回しにしてみんなのとこ行ってパーって騒ごうよ!」

 

八幡「いやです。先輩だけ行って騒いでください」

 

一色「八幡くんが今回の主役なんだよ!いないと騒げないじゃないかー」

 

八幡「いいです、後でかまくら回収したらとっとと部屋戻って寝ます」

 

俺がそう言うと一色先輩は表情を暗くして声を震えさせながら話してきた。

 

一色「……はじばんぐんはぼくのこと嫌いかい?……きたばっかの人に嫌われちゃったなぁ」ズーン

 

めんどくせぇ!前の寮なんか俺に誰も絡んでこなかったぞ!この先輩なんで絡んでくるんだよ!!

 

八幡「はぁ……かまくらがそこにいたいって言うなら残りますけど」

 

一色「うん!わかった!よーし猫ちゃん用に僕が料理するね!」

 

そして一色先輩は物凄い勢いで出て行った。……一色先輩の料理食ったことねぇからなぁ……かまくらいいなぁ……。

そして俺は部屋に荷物を置き、少し中身をだし片付けたら下に行った……が、

 

創真「比企谷八幡!食戟しよーぜ!」

 

はいなぜか幸平に食戟を申し込まれました……受けませんけど!

 

八幡「無理」

 

田所「やっぱり来たばかりの人に食戟を申し込むなんてだめだよ」

 

おぉこの子俺の味方じゃん!ってかこの子、この前の方言っ子じゃん。この寮だったんだな。

 

創真「そりゃそうだけど頼んでみないとわかんねぇじゃねぇか」

 

いやわかるよね?それでいいよっていう人はよほどの馬鹿か勝負好きのアホかもしれん。

 

八幡「さっき方言ッ子が言ってたように無理だ。俺にメリットがない」

 

創真「ちぇーまぁいいわ今日からここに住むんだろ?よろしくな!」

 

八幡「まぁ俺はよろしくしたくねぇけどよろしく」

 

創真「ちぇーなんだよ比企谷ー。かまくらはこんなに友好的なのになぁ」

 

かまくら「なぁー」

 

今かまくらがいる場所は方言ッ子の膝の上だ。

 

田所「かまくらちゃんかわいいなぁ」

 

八幡「はぁ……ほれ飯食ったなら行くぞ」

 

かまくら「なーお!」

 

そう俺が言ったらかまくらは田所の膝の上から降りて俺の足元にきた

 

八幡「んじゃこれで……」

 

??「行かせるわけないよ!」

 

一色「そうだね」

 

??「どうせ僕の部屋なんでしょ……」

 

??「そうに決まってるんだろうが!」

 

??「てことで行くぞ!」

 

八幡「え……ちょっ俺いかねぇぞ!」

 

??「んだごら!!俺らの飯食えねぇっていうのか!!!!」

 

??「ちょっと怖がってるじゃない」

 

??「いいんだよ!男なんだからこれくらい!んじゃ行くぞ!」

 

八幡「え……えぇ……」

 

俺は見ず知らずの柄の悪い人に挟まれ丸メガネの人の部屋に連れて行かれた。ちなみにかまくらは、

 

田所「かまくらちゃんも行こうね」にこ

 

かまくら「んにゃー」

 

方言ッ子の虜になってました……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一色「っていうわけで!八幡くん入寮おめでとう!」

 

寮生「「「「「おめでとう」」」」」

 

一色先輩は、ロングの子からもらったお米のジュースってかかれたラベルの瓶から出てきた謎の液体を飲んでいた……。

 

??「ねーねー!比企谷くんは総帥の隠し子って本当!!?!」

 

いや、それ違うからな!あれデジャブ?

 

八幡「ちげぇよ、それとあんた誰?」

 

吉野「そういえば言ってなかったね。私、吉野悠姫よろしくね!それと向こうから………」

 

吉野が部屋にいるやつらに名前を教えてくれた……まぁ関わることないけど……。

 

青木「じゃあ飲むぞゴラァ!!!!」

 

八幡「ほぇ?」

 

佐藤「負けねぇぞゴラァ!!!」

 

八幡「え?」

 

榊「比企谷くんお米のジュースおいしいよ」

 

八幡「お米?ジュース?」

 

一色「八幡くん!楽しいかい?」バサァ

 

八幡「は!!?裸エプロン!?」

 

田所「いつものだべさ」トオイメー

 

八幡「いつものなのかよ!!!!」

 

創真「よ!ナイスツッコミ!!」

 

八幡「嬉しくねぇよ!!!!」

 

丸井「比企谷くん疲れないかい……」

 

八幡「疲れる……」

 

一言で言うと…………ここは一人にさせてくれない……そう思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

かまくら「にゃ?」

 

伊武崎「…………」じー

 

かまくら「?」

 

伊武崎「…………」じー

 

かまくら「??」

 

伊武崎「……かわいい」なでなで

 

かまくら「にゃーん」

 

 

 

 

丸井「井武崎がキャラにないことをやってる……」

 

 

 

 

 

 

 

八幡「なんなんだこいつら……」

 

今の状況は先ほどのヤンキーズが取っ組み合い、田所は悟ったような目をして幸平と吉野は歌い、それに手拍子する榊。その手拍子に合わせて腰を横に振る裸エプロンの先輩。……そしてかまくらと伊武崎。

 

 

 

 

くるとこ間違えたかなぁ……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続く!




今回は地の文少なめですね…んまぁしょうがないか
誤字脱字があったりここはこうした方がいいんじゃない?とかここは違うだろ〜っていうのがありましたらどんどんコメントしてください。ここで直したpixivでも反映させるので…ではでは

ここまで読んでいただきありがとうございました

いえ違いますね

お粗末!!!!

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