スタンド使いがオラリオで無双するそうです   作:エーミール@新人小説家

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今回で主人公の能力が明らかになります!


神様に会う

「うーん」

目を開けるとそこには、何も無い真っ白な空間に俺は寝転がっていた。

「俺は死んだのか?」

体がふわふわしてる気がして、何だか不思議な感覚だった。

誰かいないか探して歩くが、人影も無く、歩いてるかどうかも分からない程だった。

「どうしようかな。」

「(」゚Д゚)」オ────イ!!」

叫んでみるが、反応はない。

走ってみて、辺りを見回すがやはり誰もいない。

そして俺は気付いた。

「心臓が動いていない。」

どういう事なのだろうか?やはり俺は死んでいるのか?

考え続けて20分位した後、異変に気付く。

「空間が歪んでいる?」

歪んでるいる空間を見つめていると穴が開き始めたことに気づき、驚いていたら、

「到着ー!」

目の前に幼女が出てきた。

「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!おれは目の前の空間が歪み始めたのを見ていたら、何と目の前に幼女が出てきやがった!な…なにを言っているのかわからねーと思うが おれも何をされたのかわからなかった…└匚Σ:3」┌)┘))催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ!」

何て、ポルナレフ状態を起こしていたら話し掛けられた。

「お兄さん!何を言っているか分からないけど私の話に耳を傾けてくれたら嬉しいかな!」

「ん、あぁ俺の名前は星冬馬(ほしとうま)だ。

冬馬って呼んでくれ。ところでここはどこ何だ?」

「分かったよ!トーマ!でね、ここはどこかって言うとね、《 あの世とこの世の狭間》だよ。」

「八?ここが何処かは分かったけど何で君みたいな幼女がここにいるんだ?」

「む、幼女とは何だ幼女とはー!これでも私は神様なんだぞ!」

「そうか、君が神様だって分かったから本当の事教えてくれないかな?」

「明らかにバカにしてるだろー!本当に私は神様なんだぞ!」

「まじで?」

「まじで。」

「どうもすみませんでしたぁー!!」

冬馬は見事な土下座を決めた。その速度は0.2秒

「うわぁ」

ドン引きしてる。まるで養豚場の豚を見る目だ!

「って違う違う何で神様はここにいるんだ?」

「えっ!あー、それはコチラノテチガイデシナセテシマッタカラデス、ボソッ」

「えっ?ごめんもう一回言ってくれない?」

「ごめんなさい!私の手違いであなたを死なせてしまったの!」

「そうか。」

「え?怒らないの?」

「俺の願いを聞いてくれるたら許す。」

「分かった!何でも聞くよ!」

「じゃあ、今から言う能力とダンまちの世界に転生させろ。」

「ジョジョに出てくる能力が全部使える程度の能力。」

「ひみつ道具を好きなときに使える程度の能力。」

「錬金術が使える程度の能力。」

「うわぁ、めっちゃチートじゃん。まあいいよ、サービスとしてスタンドが同時にいくつも使えて、身体能力もバーテンダーの服装した取り立て屋並にしておいてあげるよ。」

「お、サンキュー!」

「記憶はどうするかい?」

「あー、あったままで頼む。」

「分かった、じゃあ転生するよ!」

「おう!」

眩しい光に包まれて、俺の意識はまた闇の中に消えていった。




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