途中まで書いてはじめから書き直していたら、こんなにも時間が経ってしまいました!
少し長くなってしまいましたが、どうぞよろしくお願いします。
示された道と、小さな純粋さとの出会い
アナキン・スカイウォーカーとアバン・デ・ジュニアール三世が行動を共にした時間は、史実上に持つその意味の大きさに反して、実に限られたものであった。
また互いの身の上についても、多くを語らなかった。
実際、アナキンはごくごく最近のことを語ることで己の自己紹介とし、自身の過去については一切を語らなかった。アバンもそれに対して特に探りを入れることはしなかった。
しかし両者はその僅かな時間の間で得難きを得、確実に一回り成長した後に別々の道を歩むことになる。
これはそんな結果を迎える、少しばかり前のことである。
驚きに目を見開いたアバンは、高らかに言い放った。
「わかりましたよ、アナキン君!私には君の歩むべき道が、今はっきりと見えました!」
「おお!」
アナキンがアバンと出会ってから、3日目のことである。
彼は先のキルバーン戦で見えた戦力強化の課題を既にアバンの教えで解決し、新たに刀殺法という極意を教授してもらっていた。
「弟子を取りなさい。」
新たな展開に目を輝かせたアナキンに告げられたのは、そんな一言だった。
――いやいや、持ち上げておいて、それはないだろう?
アナキンはジト目で師を睨みつけるが、彼は生徒の白い目には異様な耐性があるようだった。アナキンの知るところではないが、それは主に一人目の生徒との経験を通して得られた、不幸な副産物である。
「あと数週間もすればキミは闘気剣を完全にマスターすることでしょう。その未来から演繹して最早、私からキミに教えられることはありません!」
「いやいや、何を言っているのです。まだあの、ストラッシュという技を伝授して頂いていませんよ。」
アバンは肩をすくめた。
「時間の問題ですよ。それに、おそらく貴方は私ほどにはストラッシュを使いこなせないでしょうから。」
アナキンの表情に浮かんだクエッションマークを見て取ると、アバンはでは早速、とばかりに黒板を取り出した。しかし何を思ったかそれを放り投げると、アナキンに構えをとるように告げるのだった。
「簡単な話ですよ。キミは闘気の扱いに異様に長けていますが、あまりに精緻に操るが故に人間の感性や感覚を度外視しすぎている。それでは私のストラッシュは、真には究められません。…実際に、体験してみましょうか。」
アナキンはコクリと頷くと、刃にあたる部分を根本から叩き折った、柄だけの剣を握りしめた。いやそれは最早、剣とは呼べない何かである。
そしてその先にフォースを込めていき…、程よい長さの鋭い闘気の固まりを作り出した。
アバンからの教えで導き出した、疑似的なライトセーバーの完成である。
実体は闘気剣そのものであるが。
「全く恐ろしい才能ですねぇ。あの子も大概でしたが、あなたを見ていると更に自信を無くしますよ。さて、準備はよろしいようだ。ではまず…これを受け止めてみなさい!」
ホッ!
アバンは妙な掛け声と共に手元に闘気で見事な槍の形を模ると、それをアナキンに向けて投げつけた。
アナキンはそれを見事にアバンに向けて弾き返して見せる。
ギョッとするアバンであったが、彼のその後の対応も見事なものであった。
凄まじい速度で剣を抜くとアナキンを真似て、彼に対してそれを弾き返してみせたのだから。
それはアナキンのように直撃コースにこそ載っていなかったが、初見で出来るものでも無いのは確かであった。
「「いやいや、今のはちょっとおかしい‼」」
彼ら二人の訓練は、万事がこんな調子であった。
師は弟子のフォースの妙技に、そして弟子は師の異様な器用さに、突っ込まずにはいられなくなるのである。喧々囂々と言い合いを始めると、アバンはその天性で、アナキンはフォースで納得がいくまで終わらない。
こうして二人の天才はまたもや異常な速度でレベルアップを果たしていくことになるのであるが、やがて当初の目的を思い出すのであった。
「…、コホン。では、次に私はストラッシュを放ちます。重ねて言いますが、闘気は先ほどと同じ分しか込めません。君はいま、”だったら同じ威力な筈だ”と思っていますね?それが本当かどうか、確かめてみなさい。」
「お願いします。」
アナキンは再び闘気剣を作り出すと、眼前に構えた。
しかしふと思うところがあり、左手を引いて半身になると、右手のみで闘気剣を構えた。昨日から始めた、新たなライトセーバーのフォームの鍛錬もついでにこなしてしまおう、という訳である。
これは何でも吸収してみせるアバンへの対抗意識から生まれた、アナキンなりの向上心の現れだった。
アバンはその様子を見て取るとニヤリと笑い、自身の名のつけた必殺技を放った。
「アバン・ストラッシュ‼」
その闘気波がアナキンに襲いかかる速度は、昨日に比べて倍加していた。
フォースと闘気が限りなく近いことに着目してアナキンがアドバイスした結果が、この有様である。
この距離であれば、振りぬくとほぼ同時に着弾する。それは、下手な魔法や飛び道具以上に遠距離攻撃として脅威であった。
そして物理法則には従わないはずなのであるが、速度を増したそれは着弾の威力も累乗させていた。
ガキイン!
アナキンは、闘気波をすくい上げるような形で弾き飛ばそうとしたが、手元の闘気剣を剣把ごと吹き飛ばされた。
その手に残る痺れは、右手が暫く使用不能であろうことを告げている。
「フッフッフ、どうです?キミの知恵を取り入れて強化された私の必殺技は。なかなかのものでしょう?」
「何です、今の威力は‼?同じ闘気量なワケ無いじゃないですか!?」
予想以上の速度と威力が出てハイになっているアバンに対して、アナキンはムキになって叫び、つっかかった。
アバンは目の前の少年が精神年齢でいい歳の爺さんであることは知らないため、その子供らしい反応に大人げなくも溜飲を下げるのであった。
――闘気剣を見様見真似でマスターされた私の気持ちが、少しはわかりましたかね?
さりとて、これは訓練である。自慢大会ではない。
アバンは少し間を置いて、理屈を説くのであった。
「アナキン君、それが答えですよ。闘気は、”込め方”によって放たれる速度も、そして威力も異なってくるのです。私の刀殺法は、それなりの重量がある剣――キミの言葉で言えば実体剣――を振るうことを前提に闘気を込めます。
しかしキミのその闘法は、重さの無い剣を前提としています。発展の仕方が全く異なるのですから、辿りつく先も当然異なります。おそらくキミの使うストラッシュは、闘気量では私のそれを上回りながらも、半分の威力すら出ないでしょう。」
こうして、アナキンはアバンの弟子からは外されてしまった。
細かなノウハウの伝授を除けば、アナキンは闘気剣――疑似的なライトセーバーを得てフォーム2の体得を始め、アバンは必殺技を強化した。そんな非常に有意義な時間を過ごしたのであるが、両者は互いにこれ以上訓練の形で得るものは無いとの結論に至った。
さて、まあ小手先の技術に関してはそういった具合に落ち着いた。
しかしより根本的な問題はまた別にある。
「して、何故に弟子を取れと言われるのです。」
「ではまず、基本的なことからお答えしましょう…」
そう前置くと、アバンはその言葉の通りに当たり障りのないことを語った。
曰く、我々はこれから、想像だに出来ない巨悪に立ち向かおうとしている。
既にキルバーンという手が伸びていることからして、アナキンは集中的な攻位に晒されるであろう。それに手を携え、共に協力体制を築くべきだというのが一般論だ、と前置いた。
「しかし私はそれを、敢えて止めようと思います。貴方と私では持つ力が違い過ぎるため、相乗効果が強大な割には長続きしないんですよ、恐らく。見立てではこの3日で、私は1年分の修行に相当する結果を得られました。しかしこの先は?あと3日続けたところでトータルで2年分となる、とはとても思えない。我々の間で発揮される相乗効果は、非常に限定的なのです。」
それは、暗に2人がそれほどの域に達していることの証左でもあるのだか、アバンはあえてそれを口にはしなかった。
そんなことを言っても仕方がないのだから。
「成る程。常は別々に動いて敵に的を絞らせず、敵性の偵察能力に負担を強いる訳ですか。」
「イェース。ベリーベリーグッドですよ、アナキン君。強固な一枚岩よりも、柔軟な布地数枚が時に勝ることがあります。なら、同時に弱点もおわかりですね。」
「各個撃破されることでしょう?緊急時に相互を支援する仕組みを築けば問題ありませんが…」
言うは易しの典型でしょう、とアナキンは続けた。
これに対して、アバンは無言で一枚の羽根を取り出した。
何事かと訝しがるアナキンに、アバンはその使い方を説くのであった。少し、いやかなり自慢げに。
「何て物を作っているんですか、先生。」
アナキンの呆れ声が響き、その問答は終了した。
「結構。私の評価を上げていただけたようで、何よりです。そしてここからは少し、厳しいことを言わせて貰いますよ…」
――貴方はいつまで、学んでいるつもりなのですか?完璧な師の完璧な教えを身につければ、それで全てがうまくいくのですか?
まるで自身の心に滑り込んで来るかの様なその言葉に、アナキンにはぐうの音も出なかった。
まさかこんな、巨悪を前にした戦力増強論の場でそれを指摘されるとは思わなんだからだ。
「おや、黙ってしまいましたね。おわかりなのでしょう?とうに学ぶだけの時間は終わり、貴方もまた、教える側の人間となった事に。」
「私はそんな…高尚な人物ではありませんよ。」
「人は皆、何処かしら子供なまま大人になるのです。指導者とて、同じことですよ。学び足りない部分を残したまま、未熟な身の上をそのままに、それでも自分の中の確かなものを解くのです。…なかなかにしんどいものがありますよ。」
そう言うアバンは、1年前の話をしましょう、と自身の過去を語り始めた。
剣に天賦の才を持つ、1人の少年を指導したこと。
卒業、という独り立ちを祝う儀式のこと。
その只中に衝撃の事実を告げられ、動揺のあまりにあろうことかその弟子を打ってしまったこと。
あてもなく世を彷徨うこの身は、彼1人を探す贖罪の渦中にあると語り、アバンは燃え盛る様な目を彼に向けた。
「わかりますか、アナキン君。私達が今こうして、呑気に会話をしていられることの有り難みが。私達の現在は、まさしく私達の両親が…キミの場合はセブランス様が、親として、そして指導者として正しくあったからこその一つの奇跡なのです。これほどの大恩を一身に受けながら、その欠片すら彼に、ヒュンケルに渡せなかった私は、自分が許せ無い。」
アナキンはそう語る彼の姿に、気おされていた。
正直、これまでの訓練のときに感じた気迫などは、まさしく遊び心半分だったのであろうことが伺える。
ことここに至って、アナキンは目の前の男が、勇者である前に生来の指導者であることを思い知らされた。
堰を切ったようように喋り通したアバンは、そこで暫し黙り込むのだった。
「失礼、途中から随分と感傷的になってしまいましたね。しかしこれが隠す所の無い本音なのですよ。貴方には、その素晴らしい力を是非ともこの世界の後進達に伝えて欲しい。それが、貴方の魂を救うことにもなる筈だと信じているのです。」
言われていることは、至極当たり前の内容である。
前世でもマスターと呼称されるジェダイは、すべからく立派な指導者達であった。もちろん例外は存在したが、アナキン自身、素晴らしい指導者に恵まれたのだ。
それだけは、胸を張って言える。
しかし。
アバンの最後の一言は、どこかおかしかった。
そう、まるで過去の彼の失敗を知るかのような物言いである。
アナキンは目を伏せた。
「…そんなに顔に出ますかね。」
「年の功、というものですよ。それに、先ほど申し上げたヒュンケルも、今の貴方と同じような目つきをしていたのですよ。どこか申し訳なさそうな顔…とでも言うのでしょうか。」
――この人には、敵わないな。
アナキンはそう割り切ると、少しずつフォースのことを語り出した。
詳細は省いたが、その全容を聞いてアバンの顔がどこかしらホッとしたものになったのは、彼のみが知ることである。
「なるほど…、魔法と闘気の根本たる、フォースの存在ですか…。どうりで敵わないわけですね。しかし聞けば聞くほど興味深い。いっそ私を弟子にしてみませんか?…と、冗談はさておき、です。本論をどうぞ?」
「今まで話したのは、フォースのライトサイドに纏わる話です。そしてこれが…」
そうしてアナキンは今一度、手元の剣把にフォースを集中させ、闘気剣を作り出した。
それを天高く放り投げる。
そして。
勢いよく左手を突き出し、青白い燐光を迸らせた。
それは耳障りな音を伴いながら澄んだ空気を引き裂き、一瞬で闘気剣を包み込む。
更に次の瞬間には、剣把の存在そのものを消滅していた。
けたたましい轟音と共に。
「…これが、ダークサイドと呼ばれるフォースの力です。今でこそ、私はこの力を制御していられますが…、以前、逆に完全に呑まれて破壊の限りを尽くしたことがあります。私は…怖いのですよ。今でも…」
同じ過ちを繰り返すことが、この上なく恐ろしいのです。
アナキンは、両手を震わせながらそう告げた。
情けない話だ、と思わずにはいられない。
自分の力ひとつ御せない、ただの愚か者の話である。しかし、それでも打ち明けずにはいられなかった。
「アナキン君。残念ながらそれは、貴方にしか解決出来ない悩みなのだろう、そんな気がします。なので私が言えるのは、これだけです。どうかその恐れを克服し、勇気を持って前へ進んで欲しい。」
アバンの真剣な表情に対してアナキンは何とも陳腐な言葉だ、との感想を抱き、少し可笑しくなってしまった。
「どうか臆する事なく、自分の道を切り開いては頂けませんか。力に溺れた過去を持ち、失敗を繰り返さんとする貴方には、決して歩んではならない道が分かるはずだ。だからこそ、これから道を探る後進の先導者として相応しい。そう、思うのですよ。」
こんな通り一遍の言葉で片付けられるほど、ダークサイドは軽くない。
そう言い切ってしまうのは簡単だ。事実その通りなのだから。
しかしその時のアナキンは、これ以上なく温かな気分で前を向くことができたのであった。
それからのアナキンは、なるべく純粋なフォースを求めて各地を彷徨った。
ジェダイの弟子を育てるんだからフォースの強い者を、と北の地に走ったらとんでもなくワガママな小僧に出会ってしまった。
年齢にしてはそこそこの実力があるが、やたらと勇者に固執するばかりでフォースなんざ知るか、といった態度なのである。
辛抱強く教えを授けようとした挙句が、そんなのなくてもボクは強い!と言い出す始末であった。
結局、バカにしたフォースの偉大さを思い知らせてやってその場を後にした。
身の程を思い知らされた後すごく落ち込んでいたので、アバンに連絡をとり、後を任せることにする。
何と無く、自分のパダワン時代と似ているものを感じたのだ。
あれには、オビ・ワン並みに包容力のある指導が必要だと考えたのだ。
そして、現状に至る。
少し考えればわかる筈のことだった。
アバンは、ヒュンケルという弟子を未だに探し続け、その生涯をかけて導こうとしていた。
そんな彼の姿からわかることは、それだけの責任を負って指導をしなくてはならない…、というよりは、アナキン自身がそれほどの責任を負ってまで育てたい、と思える存在がどこかにいるということだ。
そうでなければ、あのアバンが適当なことを言うはずがない。
――もっとも、アバンは人の巡り合わせというべき観点からその道を説いたまでであって、そこまでの保証をしたわけでは無いのであるが。
…と、完全にアバンを買いかぶっているアナキンであるが、彼がそのことに気づくはずもない。
アナキンにとって、フォースの量だとか闘気の強さだとか魔法力の大きさだとかは、瑣末な問題に思えた。
強く、果てしなく高みを目指す弟子の存在は確かに、師としての心を刺激される。
しかし命を懸けてまで導きたいとは、とても思え無いのである。
そうしてふらふらと各地を彷徨い歩いていた時に、ふとジャンヌ老の言葉を思い出した。
――それまで信じていたものを疑い、自分を裏切り生きていくことになる。そんな人間を、一人でも多く救ってやって欲しい…。
うん、どうせなら一番心が弱い奴を弟子にしてやろうと閃き、そんな心の持ち主ははどんな存在かと想像を巡らせるのであった。
”それ”と出会ったのは、そんな時であった。
「何だお前?」
思わずアナキンは、そんな声を漏らしてしまった。
目の前には、フヨフヨとした一雫の水のような存在が浮いていた。
アナキンは審美眼など持た無いバリバリのエンジニア気質であったが、それでも彼はその存在を美しい、と思った。
水のようだ、とは思ったがよく見ると空の色そのもののようでもある。
何物にも染まってい無いその存在を凝視するうち、アナキンはふと、空の色は海の色の反射であることを思い出していた。
何て自由で、綺麗なものなのだろう。
「不思議だ……。お前は一言も発していないのに、邪悪な存在でないことが分かる。」
アナキンはフォースでその存在を探ろうとし、そして圧倒された。
何も探れないとかそういうのではなく、探ろうとしたアナキンの心そのものがそこにはあったのだから。
これはもう、アナキンには理解不能な次元の話であった。
――まだまだ私も未熟だ。
マスター・ジャンヌ、アバン先生、そしてこいつ…。この世界には、驚かされてばかりである。
せっかくだ、とアナキンは驚きを押し殺し、気持ちを入れ替えた。
「この世界で一番純粋な心を持つ者、その居場所を教えてくれないか。そして願わくば…」
アナキンはその存在に心からの願いを語り、そして気づくのであった。
いつの間にか自分やフォースの暗黒面のことばかり考えていたはずの視野が広がり、まだ見ぬ存在の安寧すら願っていることに。
それは彼にとっては、大きな悟りであった。
そして情けなくもアバンの前で弱音を吐いてしまった自分の過去を振り返り、想像以上に恥ずかしい思いをするのであった。
今の彼は、目の前の存在の様に晴れやかな気持ちに満たされていた。
そしてこんな風に前へ踏み出す勇気を与えてくれたアバンは、間違いなく勇者である、と改めて思い知るのであった。
そして…。
アナキンは、自分もそんな存在たり得たいと願うのであった。
無人島とされる孤島に一人のジェダイの騎士が降り立ち、この世で一番純粋な少年と出会うのは、それから数か月後のこととなった。
これは最早、ちょっと話がズレたというレベルの話ではなくなってしまっているのかもしれません。
はじめは闘気剣に才能を持つあのボッチャンをアナキンがしばき倒す、という面白ストーリーを考えていました。
ダイ大の主人公達は、原作こそが完成系であり、二次創作とはいえ歪めたくないな、いう思いがありましたので。
けれども、です。
せっかくアナキンの御大将に登場してもらっているのです。
どうせやるなら、原作とは違う、でも根本的な部分は同じパラレルのダイ大を目指そう、と思いこうなりました。
どうかご容赦いただければ、幸いです。
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