今回は原作のイベントを絡めようと思ってシナリオ作りました。
(原作どおりになるとは言ってない)
そもそも作者が原作未プレイな事に問題があるとは思いますが、少しでも雰囲気を出せればと思っております。
お付き合いいただければ幸いです。
11.オープニング
ここから長めの茶番が続きます。いいから早く始めろという方はこちらからウォームアップまで移動してください。
衛宮邸 玄関
佐伯:
ごめんくださーい
SE:ガラガラガラ
遠坂:
はいはいどちらさ、と佐伯さん?
佐伯:
え、遠坂さん? なんで衛宮くんの家に?!
遠坂:(混乱による赤面)
ェ? あ、いや、これは、えっとね
佐伯:
(え、なんでそこで赤くなるの? え、まさか衛宮くんと?!)
桜*1:
姉さん、どなたでしt……
佐伯:
間桐くんの妹さん?
桜:
あ、えと
佐伯:
あ、ごめんなさい。私は遠坂さんと同じクラスの佐伯です。お2人ともどうして衛宮くんの家に???
(いま、遠坂さんの事「姉さん」て呼んだ? え、という事は遠坂さんと間桐くんて将来を約束しあった関係?! え、じゃぁ衛宮くんとの関係は……浮気!?)
桜:
と、遠坂先輩とは道中で一緒になって衛宮先輩にたまたま2人とも用事があって……
佐伯:
あ、そうだったんですか
(え、でもだからって人の家の来客に対応する? という事は2人とも通いなれてる。
そういえば妹さん遠坂さんのこと苗字呼びに変わった? という事は間桐くんとの事はまだ公に出来ないってことだよね。まぁまだ高校生だもんね。あれ、許婚が居るとはいえ婚前の場合も浮気になるのかな?
え、でも
ハッ! まさか義妹さんも交えた擬似姉妹d)
遠坂:
それで、佐伯さんは? 衛宮くんに御用事?
佐伯:
(はっ!)
い、いえ。アーチャーさんに用事があるんですけど、いらっしゃいますか?
遠坂:
アーチャーに?
桜:
先輩?
遠坂:
あぁ。ゴメン。アーチャーならたぶん海のほうね。釣りに行くとか言ってたから。
佐伯:
そ、そうですか。それではそっちに向かってみます。
(あれ? そういえばセイバーさんもここで暮らしてるんじゃなかったっけ? え、他にも女性が居る状況で? それともセイバーさんも加わって? ? ? ?)
桜:
佐伯先輩、なんだかフラフラしてましたけど大丈夫でしょうか。
遠坂:
顔も赤かったし、風邪でもひいてないといいんだけど。
===========
冬木市内 埠頭
アーチャー:(垂らした糸を凝視中)
……。
佐伯:
(あ、良かった。まだ居てくれた。遠坂さんが連絡してくれてたのかな)
アーチャーさん。
アーチャー:
? あぁ、来たか。凛から聞いているが、私に何用かな?
アロハシャツの男:
お? アーチャー、誰だそいつ。
ん? へぇけっこう可愛いじゃねぇか。良いカフェを知ってるぜ、お茶でもどうだい?
佐伯:
え?!
アロハシャツ:
おーおー。赤くなっちゃってますます可愛いじゃないの。
おいアーチャー。人にはナンパするなとか説教しておいて、自分はちゃっかり楽しんでんじゃねぇか。
佐伯:
えぇ?!
アーチャー:(ため息)
彼女の名誉のために言わせてもらうが、彼女とは決してそういう間柄ではない。セイバーやライダーのおまけで彼女たちの遊戯に付き合っているだけだ。
高価そうな服装の男:
なに? セイバーと遊戯だと!? なぜその場にこの
Wアングラー:
(そんなんだからだよ)
アーチャー:(他2人は追い返した)
で、用事とは?
佐伯:
あ、はい。えぇと、1と2。どちらがいいですか?
アーチャー:
……どういう意味かね?
佐伯:
ですよね。……えぇと、ハッピーエンドとバッドエンド、どちらがお好きですか?
アーチャー:
ふむ? 次のシナリオの内容か。それで私に確認に来るということは
佐伯:
えぇそうですね。本人じゃなかったとしてもハッピーで終わらせるのもアリだとは思いますが。
アーチャー:
なるほどな……ではここは『サッドエンド』というのはどうだね?
佐伯:
sad……哀しい終わり方ですか?
アーチャー:
うむ。たとえば…………
==========
==========
衛宮邸 玄関
佐伯:
みなさんお待たせしました。第11回を始めたいと思います。
今回は前々回同様に重三さんがメインのシナリオになると思います。
氷室:
ということはレン絡みで何か起きると。
佐伯:
はい。そういうことです。
では今回予告を……
----------
有能
異能
異形
無形
魔法
科学
精神
物質
真・女神転生TRPG 魔都冬樹200X
第11回『エンキドゥ・プロジェクト』
あの方の考えをお前たちが理解できる科学的根拠は無いのだッ!
----------
三枝:
なんか不思議な雰囲気の導入だね。
蒔寺:
最後の一言で粉砕された気がするけどな。
今回の相手は
美綴:
いやいや、それじゃ舞台が東京まで移動しちゃうでしょうが。
佐伯:
(まぁ蒔寺さんたちなら、元ネタにはすぐに辿り着きますよねぇ)
さてではオープニングですがマスターシーンからですかね。
==========
十六夜市 新市街:アカデミア 天の鎖学園高校
GM(佐伯):
学園都市として再開発された区画、その一角にある天の鎖学園前で数名の男女がプラカードなどをかかげながら声を張り上げている。
デモ隊(GM):
「人攫いを許すなー」
「ゆるすなー」
「子供たちに合わせろー」
「あわせろー」
GM(佐伯):
などと口々に叫ぶ彼らのプラカードには、『人身売買反対』だの『悪徳商売人は出て行け』だの書かれている。
===========
美綴:
自分の学校が突然どデカイ問題を抱えている件について。
佐伯:
伏線を張れていないことに関しましては素直に謝罪します。
まぁ、ここ数日騒ぎが大きくなってきただけで、噂などは前々から有ったものと解釈してください。
セイバー:
なるほど。しかし学び舎が人攫いや人身売買というのは穏やかではありませんね。
アーチャー:
私立で母体がIT企業ともなれば悪意ある者から『悪徳商売人』くらいは言われるかもしれんが。それほどまでに学費が高額だったりするのかね?
佐伯:
いえ。まぁ公立に比べれば高いでしょうが批判を受けるほどでは。
ライダー:
では人攫いなどは? 事実無根であっても何かしらの根拠や元となる事象があるのでは?
佐伯:
はい。
あくまでも被害を訴える人々曰く、ですが。
・子供がスカウトと話をしたとたん進路を大きく転換した。
・子供と連絡を取ろうとするが繋がらず、学園側に頼んだ言伝も伝わっているのか怪しい。
・長期休暇でも帰省してこない。
といったところですかね。
氷室:
2つ目3つ目は確かに怪しくはあるが、1つ目は珍しいことでもないのではないかね? スカウトを受けるということは、特待扱いで様々な優遇があるのではないのかね?
佐伯:
もちろんその通りです。ですが例えば、プロスポーツ選手を夢見て体育大学を進路に定め、高校もスポーツ特待での入学がほぼ確定していたにもかかわらずその道を捨て天の鎖学園に進路を変えたとしたらどうでしょう?
蒔寺:
それは確かに妙だな。IT系の学校なんだろ?
佐伯:
具体的な学科は、まぁ理系が多いでしょうが技術者やクリエイターを育てているとあるので、体育会系より文系理系に力を入れているでしょう。運動部が無いわけではないですが。
三枝:
いくつかの進路候補があって、決めたけどスカウトを受けて変えた……だったらありそうだけど。
佐伯:
もちろんそのパターンもあります。ですがその場合、三枝さんの言うとおり不審な点も少ないので家族もそこまで騒ぎ立てていない印象です。
ただ、こうして騒ぎが大きくなってきているため「ひょっとしてうちの子も?」みたいに不信感が募り始めている人は居るでしょう。
あ、美綴さん、綴さんもスカウトを受けて入学を決めた生徒の1人という事にして良いですか? 家が近いので寄宿舎には入らなかったということで。
美綴:
えぇ。いいよ。
佐伯:(メモをそっと渡す)
ではこれを。
美綴:
?*2
……マジ?
セイバー:
いったいメモには何が……
美綴:
え、これ見せて良いの?
佐伯:
どちらでも良いですよ。
美綴:
あぁ、じゃぁ終わるまで隠しとこうかな。すいませんセイバーさん。
セイバー:
いえ、お気になさらずに。最初から公開しないということは知らなくても問題は無いのでしょうし。
アーチャー:
そうだな。知らぬほうが公開されたときの驚きのロールプレイにも力が入るというもの。
佐伯:
そう言っていただけると仕込みをした甲斐があります。
せっかくですし綴さんのOPに行きましょうか。
美綴:
早速か。どんなシーンなの?
佐伯:
そうですね……では朝の食卓で先ほどのシーンをニュースとして観ている感じにしましょうか。
綴さんの背景に「不在」がありますが家族との関係はどうでしょう?
美綴:
うん? うぅん……同居してるんだし最悪ってことはないと思うけど、親は距離をとってるんじゃないかな。綴本人は子供の頃のアレコレは他人に無い能力だって理解して不用意な発言をしなくなってるとは思うけど、両親からしたらまだ怖いと思うのよね。
三枝:
ちょっと可哀想……
美綴:
まぁ、自分では原因も理解できてるし、今以上に悪くならないようコントロール……ていうか不用意なこと言わない様に出来てるからそこまで悲観はしてないんじゃない?
==========
十六夜市 住宅街 綾織宅
TVニュース(GM):
『このように、現在も小規模ながらデモは行われており、学園の正門前は緊迫した空気が満ちております』
テレビに緊張した口調でレポートしている様子が映し出されている。
それを観ていた綴の母親が口に手を当てた。
「まだ解決してないのねぇ。
綴、解ってると思うけれど、裏門から登校するのよ」
綾織(美綴):
「うん。気をつけるね」
と素直に頷いておく。
そう言いながら既に半日常と化したニュース画面を観ていると、画面に別の像が重なった
「?」
ような気がした。同じように観ていた家族が反応してないことを確認して「(いつものやつか)」と気にしないことにするわ。
=========
佐伯:
さっそくRP挟んでいただきありがとうございます。まだハッキリとは見えてない感じですか?
美綴:
だね。PLの中ですら決まってないし、おいおいハッキリさせるよ。
ライダー:(美綴に擦り寄りながら)
やはり気になりますね。アヤコ、私にだけ見せていただく事は出来ませんか?
美綴:
(近い近い近い近い近い近い!)
あ、いや、でも、セイバーさんにもナイショって、言っちゃいましたし……
ライダー:(ションボリ)
そうですか。
佐伯:
それではそろそろ、みなさんも関わってもらうためのOP演出をしましょうか……メガーヌさん……だと前にもやりましたしここは宇佐先生にお願いしましょう。
セイバー:
了解しました。どのような形で話が入ってくるのでしょう?
佐伯:
天の鎖学園に通う生徒の保護者、だと接点が薄いので
=========
十六夜市 新市街:アカデミア 須摩留工科大学
GM(佐伯):
講義と講義の合間の時間、宇佐先生は移動中に声をかけられる。
振り向くとそこには先生と交流のある学生、橘千晶と長い髪を腰の辺りで束ねた、目の細いどこか猫のような印象を受ける女性*3が立っていた。女性の表情は酷く落ち込んでいるように見える。学科が違うのか見覚えは無い。
宇佐(セイバー):
「おや、橘くん。そちらは?」
千晶(GM):
「ごきげんよう。こちらは
折り入って先生にご相談がありまして……」
言葉を切り源に視線を向ける千晶。源は周囲をキョロキョロ見回したかと思えば、先生に視線を向けたり、千晶を見たりと落ち着きが無い。
宇佐(セイバー):
周囲の視線を気にしているのでしょうか。
「ここではなんですし、教官室でも良いですか?」
源(GM):
「は、はい……」
~~~~~~~~~~
GM(佐伯):
では3人は先生に割り当てられている部屋へとやってきました。
宇佐(セイバー):
「どうぞ、かけてください」
GM(佐伯):
促されて2人は応接用に置かれているソファに腰をかける。
対面する方向に置かれているデスクに先生は腰をかける。
宇佐(セイバー):
「それで、どうされたんですか?」
源(GM):
「こんな事を先生に相談して良いのか判らないのですが……」
宇佐(セイバー):
「お力になれるか解りませんが、橘くんが私の所に連れてきたという事は、“そういう事”が関係しているのでしょう?」
千晶(GM):
「確定の事ではないのですが。
源さん」
促されて源は恐る恐るといった様子で口を開いた。
源(GM):
「……先生は、天の鎖学園の疑惑についてご存知ですか?」
宇佐(セイバー):
「……報道に載っている程度には……まさか」
源(GM):
「はい。弟が……」
千晶(GM):
「判子さんのお話では、もともと進路に悩んでいる様子ではあったらしいですわ」
源(GM):
「えぇ、スカウトの方から話を聞いてからは学園に目標をすえて試験勉強をしていたのでよほど興味をそそられたのだろうと、学費の免除などの優遇もあって私も含めて家族も疑問には思っていませんでした」
宇佐(セイバー):
「報道されているように、連絡も付かず家にも帰ってこず、と。
橘くん、私を紹介したということは、“そういう事”が関わるという根拠が?」
千晶(GM):
「えぇ。先ほどもいいましたが確証と言えるほどのものはありませんが。
全国から生徒をスカウトしていますが、一見スカウト対象にならないような、座学・実習ともに目立った成績を持たない、言葉を選ばずに言うなら大して成績がよくない、むしろ悪い人も多くスカウトされているようなのです。通常の試験を受けるつもりだった本人たちからすれば渡りに船だったでしょうが……」
宇佐(セイバー):
「学園側からすれば当該人物をスカウトする理由が無い、と」
千晶(GM):
「その結果、界隈では『何かの儀式や実験に必要な人材を集めているのではないか』という噂が立っております。
さすがに当のご家族たちは信じていないでしょうが、不安を煽るには充分な噂でしょう」
宇佐(セイバー):
「そういうことでしたか。
“そちら”方面の事はこちらで調べてみましょう。ですが通常の手続きも続けるように」
源(GM):
「もちろんです。
よろしくお願いいたします」
と深々と頭を下げます。
==========
佐伯:
と、いうことでKWとして
【天の鎖学園 (スカウトされた)生徒】
【天の鎖学園 スカウト】
を調べる事が出来ます。
氷室:
サイクルはいくつかね?
佐伯:
メガーヌさんは浦田警部から、2日後に天の鎖学園に対して強制捜査が行われるという噂が署内で囁かれている事をリークされます。
というわけでリミットは2サイクルです。
蒔寺:
なんだ公権力が動くんならあたしたちが動く必要なくね?
アーチャー:
あー……
美綴:
アーチャーさん?
アーチャー:
……メタ読みになるが言ってしまってもかまわないかね、GM?
佐伯:
あまり核心に触れないようにしてもらえるなら。
あ、皆さんにお話しておかないといけませんでしたね。今回のシナリオは重三さん絡みなので事前にアーチャーさんに2,3すり合わせをしているためアーチャーさんはシナリオの外郭をご存知です。
三枝:
そうだったんですか。
アーチャー:
詳細は知らされていないがな。
で、だ。公権力に任せるのは避けたい。ネタバレになりそうなので詳細は説明できぬが、手数に余裕が出来るようなら雪には上司に強制捜査の噂について確認してもらいたい。
三枝:
へっ?!
アーチャー:
かまわないかね、GM?
佐伯:
そうですね。RPで質問するだけなら表向きの情報。手番を消費して会話判定してくださるなら、アーチャーさんが懸念している情報を開示しましょう。
アーチャー:
と、いうことだ。
ライダー:
世界観的にただの失踪ではないと思っていましたが公権力が、しかも自衛隊が関わるのですか……。
佐伯:
まぁ、今回のシナリオそのものには直接は関係ありませんので余裕があったら調べてみても良いのではないでしょうか。
氷室:
やり込み要素的なおまけだな。
佐伯:
そんな感じです。
あとはいつもの様に各員連絡を取り合ったという事で、アプローチに入りましょう。
つづく
本当にお待たせして申し訳ありませんでした。
第11回のスタートです。
さて、果たしてレンの運命やいかに(事件の真相も判ってないのにこういう煽りができてしまう原作付シナリオ)。
今回登場のNPCはオリジナルキャラです。
外見的なモデルは士郎のバイト先の居酒屋コペンハーゲンの店長(?)音子さん。注釈文で三枝が反応しているのはひむてんで交流があるような描写があったからですね。
名前はコペンハーゲンのアナグラムから無理やり日本人名ぽくした結果、原型が見当たらない名前になりました(汗)
弟の名前は未定ですが、エミヤンが妥当ですか?(笑)
次回から調査開始です。
しばらくお待ちください。
----------
以下はいつもの告知です。
毎回お約束ですが、読者の皆様にご協力いただきたいことがございます。
「真・女神転生TRPG魔都東京200X」ではセッションの最後に「属性評価」という処理があります。
これは、各PC(あるいはPL)の言動が以下に示す属性のどれに該当したか投票し、決まった属性値を上昇させるというものです。
データ的な影響はほとんどありませんが、1つの属性が上がりすぎるとNPC化(キャラロスト)してしまいます。
通常は参加者同士の投票で決まるのですが、この作品は作者が独りでダイスを振りながら執筆しているので参加者は私1人です。そのため参加者投票はただの出来レースとなってしまいます。
そこで、読者の皆様による投票で決めたいというのが、お願いの内容になります。
アンケート機能が実装されましたが選択肢が4つまでなので、この話を投稿後、活動報告に投票所を設けますので、そちらに書き込んでいただければと思います。
ご投票いただける際は、作者の名前をクリックしていただいて活動報告に移動をお願いいたします。
では、肝心の属性を
ロウ:
秩序だっていた。一貫していた。規則をよく守った。理性的であった。
カオス:
感情に走っていた。情熱的だった。芸術的だった。閃きに満ちていた。
ライト:
博愛に満ちていた。正義を貫いた。人を救い、癒しを与えた。闇を払った。
ダーク:
残虐であった。卑劣であった。非道であった。独善的であった。他者を偽り、苦しめた。自虐的であった。
ニュートラル:
中庸であった。人の間に立ってよく仲裁した。抑制が効いていた。控えめであった。
ヒーホー:
コミカルであった。他のプレイヤーを楽しませた。笑いを取った。ギャグに走った。
以上の5つになります。
簡単な特徴も書きましたが、これに従う必要はありません。語感とか感覚で決めていただいて結構です。
あからさまでなければ、複数投票も組織票もとがめません。
みなさんのご参加をお待ちしております。