PC、NPC合わせて13人(?)(仲魔含)も操作しているので処理ミスはもちろん、根本的な戦術ミスもあります。お気をつけください。
2018.6.6
ご指摘いただきまして、処理ミスの部分に注釈(処理ミス説明)を追記しました。
GM(佐伯):
では戦闘開始です。
みなさんイニシアティブ・ロールをお願いします。
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行動順
替寺(クグツ)、ヘラクルス、サー、綾織、重三、宇佐(モウリョウ)、雪、メガーヌ、ジャンク、オラクルス、クグツ
陣形
敵 後列 ジャンク、オラクル巣
前列 ヘラクルス、クグツ
PC前列 メガーヌ、雪、サー、クグツ
後列 替寺、綾織、宇佐、重三、モウリョウ
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第1ターン
蒔寺:
まずはあたしらからだな。クグツには向こうのクグツを蹴飛ばさせ・・・失敗・・・。
マキデはさっそく手に入れたチャクラムの付加スキル■トリックプレイを使うぜ。1列をまとめて攻撃できる上にコストも消費もない優れもんだ。雑魚を倒すついでにBOSSも削っとくぜ。
GM(佐伯):
ヘラクルスは回避。クグツはダメージを受けましたが大した影響は出ていません。
蒔寺:
クグツのHPは100超えてるもんなぁ。20程度じゃ雀の涙か。
GM(佐伯):
次はヘラクルスですね。ヘラクルスはBOSSなので2回行動します。
まず1回目は・・・いきなり■アイスバウンドですね全体に氷結相性攻撃です。判定値は83%です
(ころころ・・・)82
GM(佐伯):
ギリギリ成功です。みなさん回避判定をお願いします。回避失敗で42点氷結相性ダメージです。威力ロールで1・・・。
※ヘラクルスはBOSS追加スキルで■追加格闘威力を習得させていたのですが忘れて1dでロールしてました。
綾織のみ回避成功。
氷室:(メガーヌHP44→13)
死ぬ! もう1度アイスバウンドが来たら死ぬ!
蒔寺:(替寺HP60→26)
辛うじて全員BS
セイバー:(宇佐HP52→21)
これは回復を怠ると全滅してしまいそうですね。
アーチャー:(重三HP48→21)
救いは仲魔たちにはあまり効いていない事か・・・
※マキデクグツHP128→107
モウリョウHP120→98
ライダー:(サー氷結吸収=凍結無効のため無傷)
そうですね。次の攻撃にもよりますが上手く立て直さないとですね。
三枝:(雪HP60→59)
回復アイテム多めに買っておいてよかったですね。
一同:
!?
三枝:
? どうしたの?
氷室:
由紀香! なぜそんなにダメージが少ないんだ?!
三枝:
ふえ?! さっきのネオファイト戦でもマハブフ全部弾いてたでしょ?!
蒔寺:
BOSSの攻撃だぞ?! それでも平気なのかよ?!
三枝:
それは直美ちゃんのダイスに感謝だね。大きな出目じゃなかったから。
GM(佐伯):
ぐぬぬぬぬぬぬ・・・。
余裕でいられるのも今のうちですよ! 2回目の行動!
■素手攻撃・・・対象はサーさんで・・・あ
ライダー:
出目00。ファンブルですね。
GM(佐伯):
今回多いですね・・・ファンブル・チャート・・・
※00ファンブルなのにチャート表1回しか適用してませんでした。
ライダー:
次はサーですよね。今のうちに回復してしまいましょう。
■メディアを使用します。回復量は・・・10が出たので振り足して合計44点回復です。
氷室:(全員全快)
た、たすかった・・・。これで安心できます。
美綴:
いつもどおり■応援で支援だが・・・誰を応援するのがいいんだ?
宇佐先生は攻撃しませんよね?
セイバー:
そうですね。では、モウリョウを応援してもらえますか? まずは取り巻きの排除を考えましょう。モウリョウなら■マハザンで列攻撃が出来ます。
美綴:
わかりました。モウリョウを■応援! ・・・成功!
アーチャー:
では、重三もモウリョウを■応援。・・・問題なく成功だ。
セイバー:
ありがとうございます。モウリョウの前に有人にオラクルスを■アナライズさせましょう。BOSSではありませんから可能ですよね?
GM(佐伯):
はい。大丈夫ですよ。戦闘中は自動成功ですので、アナライズ可能レベルを威力ロールで決めましょう。宇佐先生のレベル+1d10がオラクルスのレベル以下でデータ公開です。(宇佐先生のレベルだけでオーバーしてるんですけどねぇ)
セイバー:
(ころころ・・・)9なのでレベル20まで見る事が出来ますが。
GM(佐伯):
はい。オラクルスはレベル4なのでデータ公開です。
蒔寺:
んげ。こいつタルカジャ(攻撃力バフ)とタルンダ(攻撃力デバフ)両方出来るぞ。
三枝:
カジャの有用性は今まで私たちも実感してたもんね。優先的に倒したほうがいいのかな。
セイバー:
悩むところですがここは既に傷ついているクグツの破壊を優先しましょう。モウリョウに前列に対して■マハザンを使わせます。応援のおかげで判定値76%・・・成功です。・・・30点衝撃相性です。
GM(佐伯):
・・・ヘラクルスはクリティカル回避(01)ですね。クグツは避けられませんでしたがまだ余裕ですね。
三枝:
どんどんいくよー。■複数攻撃で前列2人(?)に攻撃だよ。・・・成功したから42点剣相性だね。
GM(佐伯):
・・・どちらも回避できませんでした。でもまだまだ大丈夫ですね。
氷室:
ではメガーヌも雑魚掃討を優先するか。クグツに属性攻撃を・・・と、クグツは呪殺無効だったか。では命中も威力も変わらぬ魔晶手甲による武器攻撃といこう。判定は成功だ。
GM(佐伯):
回避できませんでした。メガーヌさんの拳を受けてだいぶ姿勢が傾いています。残りHPが半分を切りました。
次はジャンクの行動です・・・■射撃攻撃を・・・メガーヌさんにですね。判定値は23
氷室:
なっ・・・。14%で回避できるわけが・・・無理だな。振り直したところで成功できるとは思えんし、このまま通そう。
GM(佐伯):
では威力を出しますね・・・33を2倍して66点ガン、防御点無視です。
氷室:
死んでしまうわ! 仕方あるまい、命運を使って半減するぞ。これで33点。HP残り11だ。
(命運残り4)
GM(佐伯):
つづいてオラクルスは・・・あ、■タルカジャですね。上昇値は・・・あ、10です。
三枝:
最大値?!
美綴:
やばいなコリャ・・・後列先にどうにかしないと。
GM(佐伯):
つづくクグツですが・・・■素手攻撃を・・・替寺さんのクグツへ。成功なので回避判定お願いします。
蒔寺:
・・・まぁ、避けれねぇよな。
GM(佐伯):
・・・タルカジャ込み33点です。
蒔寺:
防御点が高いのが救いだな。11点しかくらわねぇ。
氷室:
メガーヌとて、相手がクリティカルでさえなければ・・・同じ33点でどうしてこうも違うのか・・・
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替寺(蒔寺):
「あんたらに恨みはないがお宝が待ってるんで、な!」
SE:ひゅしゅるるるるるるる ガギン!
ヘラクルス(GM):
「物欲で他者を傷つけるとは愚かしい。神の御前でその強欲を悔いよ」
大きく息を吸い込むと口から暴風雪がみなさんを襲います。
イメージ:咆哮バーサーカーのイベントビジュアルの口から、吹雪が出ている雑コラを思い浮かべてください。
一同:
『ぐわあああああああああああ』
雪(三枝):
「みなさん大丈夫ですかっ!?」
サー(ライダー):
「この程度で私は止まりませんよ」
ヘラクルス(GM):
「ぬ。水妖の類か。ならばこの拳で練り物にしてくれ、?!」
サー(ライダー):
「どこを狙っているのですか」
ヘラクルス(GM):
「私の攻撃を?! できる」
重三(アーチャー):
「あんたが素人なだけじゃねぇの?」
ヘラクルス(GM):
「小僧・・・私を愚弄するか」
重三(アーチャー):
「いやいや、俺も素人だけど、目の前にいる相手に殴ってカスリもしないってのはあんたの技術不足以外になんかあんの? だいいちサー、そこの半漁人は回避行動してないだろ? てことは攻撃が当たんなかったのはあんたに原因があるって事じゃん。あんた腕に覚えがあるみたいだけど、こんなわかりきったこと素人に指摘されて恥ずかしくねぇのかよ」
非戦闘員である自分を棚上げして、相手を煽ろう。攻撃外しただけで混乱を起こした要因ということで。
アイスバウンドの影響で凍えながら言っているのでただの強がりだがな。
ヘラクルス(GM):
良い演出だと思いましたが、そこでオチを付けるんですね。
では、
「ぐ・・・我が・・・我は・・・神の・・・神に・・・」
と、重三さんの煽りを真に受けて思考が袋小路に入ってしまいました。
サー(ライダー):
「みなさん、今のうちに」
SE:全体ケアル
綾織(美綴):
「あちらの自動人形は替寺さんが連れているものと同じですね。だとしたら動きの癖も似ているはずです!」
重三(アーちゃー):
「こっちで牽制するから頼んだぞ!」
モウリョウ(GM):
「ぅわあぁくぁあっとぅあぁあぁぁぁ
ムァファアアアズァアアアアンンンンンンン」
SE:バギ
ヘラクルス(GM):
「この程度のそよ風でどうにかなるものか!」
雪(三枝):
「その余裕、いつまで続くかしら?!」
SE:ウィップショット
ヘラクルス(GM):
「っ! 残念だが非力すぎるな」
SE:ガギン
ヘラクルス(GM):
「?!」
クグツ(GM):
「ガ・・・ガガ・・・」
メガーヌ(氷室):
「あなたのツレはそうでもないみたいね」
ヘラクルス(GM):
「ぬぅ。だがまだ破壊されたわけではない! 反撃開始!」
ジャンク(GM):
「了解 サクセサー ヲ排除シマス」
SE:バラララララララララララララララララ
メガーヌ(氷室):
「くぅっ! な、なんとか耐えられたわね。微妙に照準がズレていたようで助かったわ・・・」
オラクルス(GM):
「神託 “神 ノ 命 ニ 逆ラウ 者 ニ 鉄槌 ヲ ”ヲ 実行 シマス」
SE:オフェンスアップオメガ
クグツ(GM):
「敵性組織ヲ 排除シマス」
SE:ガツン
クグツ(蒔寺)
「ガ 損傷軽微 戦闘 続行可能」
==========
第2ターン
GM(佐伯):
では2ターン目です。蒔寺さん。
蒔寺:
おう。
クグツはクグツに蹴りを入れさせとくぜ。後列を攻撃できねぇのがなぁ・・・。ほい、判定成功。
GM(佐伯):
命中しましたが防御点のおかげで受けるのは7点だけですね。
蒔寺:
ちっ、マシンは防御点が高めだからありがてぇと思ったが、敵に回すと面倒だな。
マキデは後列に■トリックプレイだ。・・・成功。100
GM(佐伯):
・・・両方命中しました。ジャンクには大したダメージじゃありませんがこの中で唯一の魔法型のオラクルスはもう半壊してます。水槽から溶液が漏れてそうですね。
ではヘラクルスの1回目を・・・■毒ひっかきを・・・雪さんに・・・判定成功です。
(PANICによる行動可否を決める判定を忘れてましたが、このターンヘラクルスは行動2回ともカジャによる修正を忘れていたので+-0ということで勘弁してください)
三枝:
回避は無理だねぇ。
GM(佐伯):
威力は・・・あ、1個10が出たので振り足して・・・合計70点剣相性です。
三枝:
ふぇ?! えーと防御点引いて・・・48点ダメージ。60有ったHPがもう12しかないよ・・・。
(POISON付加判定忘れてます)
氷室:
むしろ氷結相性に対しての防御力が高すぎなのだ。BOSS相手ならこれくらいが普通・・・
GM(佐伯):
あ、ダイスの神様が氷室さんのご要望にお応えしたようです。2回目の行動は■アイスバウンドです。
氷室:
はあああああああ???????
蒔寺:
氷室てめぇ余計な事を・・・
氷室:
まて、私が悪いのか?!
GM(佐伯):
はいはい騒いでいないで回避判定してくださいねぇ。命中で51点氷結相性ですよぉ。
(コロコロころころころころころころころ・・・)
雪、モウリョウ回避。サー回避放棄吸収。
メガーヌ命運2点使用し威力1/4化(残り命運2)
メガーヌのみ
氷室:(メガーヌHP10)
うおおおおおお。命運を2点も使ってダメージを抑えたというのに!
美綴:(綾織HP7)
なんでよりによって10%引いちゃうかね、あんたは。
それにしても、やっぱこの攻撃が危ないな。
セイバー:(宇佐HP12)
今のところ2連続でアイスバウンドになっていないのが救いですね。
アーチャー:(重三HP12)
行動がランダム故、いつそうなってもおかしくはないのだが・・・。
蒔寺:(替寺HP17、クグツHP88)
仲魔の被害は大したことねぇが・・・。オラクルス放置して火力強化もやべぇがBOSSそのものも早くしねぇとこっちがジリ貧だな。
ライダー:
とにかく■メディアで回復を・・・すいません出目が悪く28点しか回復できませんでした。
美綴:
いやいや十分ですよ。
もっかいモウリョウに■応援を、成功。
アーチャー:
同じく・・・成功だ。
セイバー:
ではモウリョウには、後列に■マハザンを使わせましょう。応援のおかげで76%ですが確実性を上げるために有人の命運も1点使って96%にしておきましょう。(命運残り5)
・・・あ、02。クリティカルです。威力は・・・10、振り足し・・・また10、2。合計43点ですね。
(クリティカルなのに威力が2倍されていません)
GM(佐伯):
ここにきてダイスが走りますね。・・・両方とも回避失敗なので防御点適用されずそのまま受けます。ジャンクは半壊したもののまだ動けますが、オラクルスは倒れました。
セイバー:
ではこのタイミングで命運を消費してオラクルスに■カードハントを使用します。
GM(佐伯):
はい。では悪魔カード デモノイド「オラクルス」をどうぞ。カードハントは即時効果ですので宇佐先生はまだ行動できますよ。
セイバー:
はい。ミエ(忘れてると思いますが雪の下の名前は
三枝:
大丈夫ですよ。
前列に■複数攻撃。応援なしでも88%・・・成功だね。威力は40点だよ。
GM(佐伯):
回避できませんね。・・・クグツがかなりボロボロになってきました。
氷室:
では、とどめはいただこう。魔晶手甲でクグツを攻撃。お? 06でクリティカルだな。
※FREEZEの回復判定忘れてます・・・。
GM(佐伯):
11
氷室:
では50点喰らっていただこう。
GM(佐伯):
累計ダメージ152点、クグツはジャンクになりました。
蒔寺:
雑魚のクセに変身を持っている・・・だと?
GM(佐伯):
あ、違います。マシン「ジャンク」じゃなくて、ただの
さて残ったジャンクは・・・重三さんに■射撃攻撃ですね。・・・ちょうど23で成功です。
アーチャー:
・・・回避は無理だな。ダメージを受けて・・・残り20か。
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替寺(蒔寺):
「ガラクタの相手はガラクタに任せるとして、俺の狙いはテメェだゴ=ミ箱野郎!」
オラクルス(GM):
「神ヨ 我ヲ 銀河ノ 彼方ヘ・・・」
ヘラクルス(GM):
「弱者を狙うとは不埒な。だが先に私のブレスを凌いだ女、貴様からだ。叩き潰す!」
振るわれる豪腕。雪さんに迫るのは拳ではなく貫き手。その指の先には武器のように伸びた爪。それが鋭く深く雪さんの体に突き刺さります。
雪(三枝)」:
「ぐっはぁ!」
ヘラクルス(GM):
「まだまだぁ! 仄白き雪の王、銀の翼以て、眼下の大地を白銀に染めよ。来よ、氷結の息吹“
SE:パキパキパキパキパキパキ
メガーヌ(氷室):
「雪さん、失礼」
と雪の背後に隠れる事で1点にダメージを抑えたということで。
綾織(美綴):
「ちょっ、メガーヌさんずる、ひゃあああああああああ」
サー(ライダー):
「みなさん大丈夫ですか」
SE:聖母プラーマ
綾織(美綴):
「モウさん! 今度は敵陣後方をお願いします!」
重三(アーチャー):
「アニキが弱らせてくれたんで今がチャンスだ!」
宇佐(セイバー):
「いきなさい!」
(モウさん・・・なんでしょう、この胸がざわつく愛称は・・・)
SE:
オラクルス(GM):
「ア 主ヨ 我ヲ ユゴス ヘト 導キ・・・」
宇佐(セイバー):
「これで厄介な魔法は使えませんね。雪さん!」
雪(三枝):
「ダララララララ!」
ヘラクルス(GM):
「効かんというのが、っ!」
メガーヌ(氷室):
「あなたはそうでも、そちらのお人形はどうかしら? ね!」
SE:ガン!
クグツ(GM):
「戦闘 続行 不可ノ・・・」
SE:ガシャン
ジャンク(GM):
「敵 支援者 補足」
SE:ズキュン
重三(アーチャー):
「ぐっ・・・あ」
替寺(蒔寺):
「小僧?!」
重三(アーチャー):
「だ、大丈夫っス・・・こんくらい、
綾織(美綴):
「いやいやいや」
==========
第3ターン
蒔寺:
それ、ネタですか? それとも本当に悪魔と戦える人間の
アーチャー:(不敵な笑み)
さて、どうだろうな。
佐伯:
(ほうほう)
蒔寺:
うわ(苦笑)
まぁ、いいや。クグツは後列に攻撃できねぇし、マキデを■応援させておくぜ・・・お、成功だ。
んで、マキデ本人はヘラクルスを対象に■ターゲッティングだな。次のターンに賭けるぜ。
GM(佐伯):
ではヘラクルスですね。まずはPANICからの回復判定を・・・成功したのでBS解除して普通に行動します。
1回目は・・・■毒ひっかきを・・・クグツにですね・・・あ、クリティカルです。
蒔寺:
ちょ、おま、
(回避判定失敗)
GM(佐伯):
えーと、71を2倍して142点を防御点無視です。
蒔寺:
死んだーーーーーーーーーーー!!!! 買い換えたばっかだぞ?! つーか無傷のクグツが一撃で吹っ飛ぶ威力じゃねぇか!
GM(佐伯):
ははは・・・まぁ、PC本人に行かなかっただけ幸運だと思ってください。2回目は・・・■地獄突きを・・・メガーヌさんへ
氷室:
ひっ
GM(佐伯):
そんなに怖がらなくても、あ失敗ですね。
氷室:
助かった・・・。
ライダー:
サーはクグツに道返玉を使用します。
蒔寺:(ライダーを拝みながら)
ありがてぇ、ありがてぇ
美綴:
綴には全体回復手段が無いからなぁ・・・■薬草治療でクグツを回復。薬草でマシンが回復?
蒔寺:
あれか? 「修理」で
GM(佐伯):
データ的には問題なく回復しますので大丈夫ですよ。ひょっとしたらマシンには生体パーツが使用されているのかも?
アーチャー:
それは別の闇が生まれんか?
重三は雪を■応援だ・・・うむ成功だな。
セイバー:
有人とモウリョウも雪を応援します。・・・有人だけ成功ですね。
三枝:
ありがとうございます。
補助で■連続技を使用してこのターン2回格闘攻撃ができるようになるよ。・・・応援の効果は1回目だけだよね?
GM(佐伯):
そうですね。判定を行った時点で効果は消えるので、2回目は修正が無い状態での行動になります。
三枝:
りょーかい。
じゃぁ、1回目に■切り落としを使って回避できない状態にしてから■ウィップアタックIIIを使うよ。応援のおかげで128%・・・21。ランクIIIのスキルは判定値の1/5、25以下でクリティカルだからクリティカルだね!
GM(佐伯):
お、これは大きいですよ。回避できないのでそのまま威力を算出してください。
三枝:
えーと、普通に判定しちゃったけど、威力ロールの段階で絆スキルって使えるの?
GM(佐伯):
まぁ、乗っけますよねぇ。できますよ。判定への修正効果が無いので少し損しますが。
三枝:
それじゃぁ、ロキさんの絆スキルと命運も3個使おうかな。
48+10d! ・・・10が2個出たから振り足すね。・・・10。合計して103、これがクリティカルで2倍だから206点だね。
GM(佐伯):
防御点も適用されませんから一気に1/5削られましたね。
氷室:
うむ。さすがの火力だ。メガーヌも負けていられんな。
GM(佐伯):
ウィップアタックの
三枝:
まだまだ、2回目行くよー。
■ウィップアタックIIIに加藤一佐の絆スキルを使うよ。157%・・・14! クリティカルだよ~
GM(佐伯):
ランクIIだったとしてもクリティカルでしたね・・・。BIND中なので回避できませんからダメージをどうぞ。
三枝:
威力ロールに最後に残しておいた命運1点も使うね。48にダイスは8個。・・・99だから2倍の198点だよ。
GM(佐伯):
累計518ダメージ。そろそろ半壊ですね。
氷室:
よし。この流れに乗るぞ。
ヘラクルスに■鉄拳パンチIIだ。そこに未だ名前の決まらぬ魔晶手甲との絆を使用。143%・・・01! 見たかこれぞ絆の力!
美綴:
じゃぁ、名前付けてやれよ。
GM(佐伯):
あ、すいません。回避判定成功したので通常命中です。
氷室:
おいー! 汝はいつも鉄拳パンチがクリティカルした時に回避判定成功するな?! 絆がもったいないので命運もすべてつぎ込んで8dだ・・・92点。
※鉄拳パンチはクリティカル時のダメージ倍率が2倍ではなく3倍になる特殊効果を持つのでクリティカル命中と通常命中の間には大きな差があるので、鐘は憤慨していますが、そもそもBIND中のヘラクルスは回避判定そのものが不可能のはずでした。
GM(佐伯):
防御点引いて58点喰らいました。
氷室:
276点だったはずが・・・
※本当に申し訳ありません。
GM(佐伯):
最後にジャンクの行動は・・・■射撃攻撃を雪さんに・・・失敗なので何もなしです。
----------
替寺(蒔寺):
「小僧の
クグツ(GM):
「敵生命体ノ行動予測 支援シマス」
替寺(蒔寺):
「おっと、頼むぜ人形。
油断はねぇ、しっかりと狙わせてもらう」
ヘラクルス(GM):
「させるか!」
SE:グシャ
替寺(蒔寺):
「な」
ヘラクルス(GM):
「悠長な事を言っていると次は貴様がこうなるぞ
貴様もな! ?!」
メガーヌ(氷室):
「どこを狙っているのかしら?」
ヘラクルス(GM):
「ちっ、功を焦ったか・・・」
サー(ライダー):
「機械に効くかしら・・・あ」
クグツ(GM):
「機能一部回復、戦線復帰シマ」
サー(ライダー):
「大丈夫なようですね」
綾織(美綴):
「えーと、このコードでいいのかしら?」
応急手当という名の修理を行うぞ。
替寺(蒔寺):
「ネェチャンらすまねぇ、たすかる!」
重三(アーチャー):
「ロボットを一撃で・・・雪さん、あいつやべーっすよ!」
宇佐(セイバー):
「大柄な割りに動きも速い。気をつけろ!」
雪(三枝):
「えぇ! それに素早さなら負けていないわよ!
ハッ タァ!」
SE:パ パァン
ヘラクルス(GM):
「くっ ぐっ なかなかやるではないか」
メガーヌ(氷室):
「よそ見していていいのかしら?!」
ヘラクルス(GM):
「ガハッ ま、だまだぁ!」
==========
第4ターン
蒔寺:
よし、とどめ行くぜ! クグツにマキデを応援させて、マキデは■膝射姿勢か
三枝:
え?
蒔寺:
ら?
三枝:
いま、マキちゃんのキャラって鉄砲とチャクラム、武器を2つ装備してるよね? 膝射姿勢って使えないんじゃないの?
蒔寺:
あ? ああああああああああああああああああ! そうだった! て事はクリティカル値を上げられねぇのか。しゃーねぇ、ゆり子の絆スキルで判定値を上げて少しでもクリティカルを狙えるようにするぞ。・・・だめかー。
GM(佐伯):
判定自体は成功しているじゃないですか。・・・回避失敗なので威力を出してください。
※BINDどこ行った・・・。
蒔寺:
氷室じゃねぇが、絆スキルが勿体ねぇ。命運全部つぎ込むぞ。
見よ! 脅威の13d! ・・・2個振り足し! ・・・128点だ!
GM(佐伯):
防御点分引いて・・・94点受けました。
蒔寺:
1/4がはじかれた?!
GM(佐伯):
それでも十分大きいと思いますよ。ヘラクルスは肩で息をし始めます。HPが半分切りました。
反撃行きますよー。1回目は・・・■毒ひっかきを・・・メガーヌさんへ。
氷室:
ぬぅ・・・
GM(佐伯):
あ、01クリティカルです。
氷室:
死んだ・・・あ
美綴:
97て自動失敗じゃねぇか! 割り込んで綴が■煌天の幻視IIIを使う! これで判定自体は成功扱いになるから、通常命中だよな?
GM(佐伯):
残念。
では威力は・・・あ、1個振り足しです。
氷室:(死んだ魚のような目)
GM(佐伯):
78点ですね。通常命中だから防御点で軽減できますよ。
氷室:(物理防御点10)
はっはっはっ、それは確かに有情であるな。ところで知っているか? メガーヌは無傷でもHPは44しか無いのことを。
仕方ない倒れよう。だれか蘇生を頼む。
GM(佐伯):
ははは・・・。
2回目行きますね。素手攻撃が・・・雪さんにですね。
・・・あれ?
三枝:
00・・・だね。
GM(佐伯):
ありゃりゃ。ファンブル・チャート2回ですね。
・・・「味方に命中する」と「味方に命中してその味方は武器を取り落とす」ですね。
00ファンブルのチャートは両方適用するなので、2回命中扱いですね。
・・・合計82点なのでジャンクはスクラップになりました。
ライダー:
今のうちに態勢を整えましょう。■メディア使用して・・・45点回復です。
美綴:
道返玉をメガーヌに。
アーチャー:
傷薬で全快だな。
氷室:
ありがとうございます。
セイバー:
モウリョウに雪を■応援させます。・・・おや成功しました。駄目で元々のつもりだったのでうれしいですね。
有人本人は雪へ■声援を・・・これも成功です。これで応援に加えて威力ロールのダイスも増えます。
三枝:
わ、ありがとうございます。ていう事は、+40%で威力ロール+1d、と。
123%になった■ウィップアタックIIIで攻撃するよ。・・・13! またクリティカルだよ!
GM(佐伯):
さすがに100%超えているランクIIIスキルは強いですねぇ・・・あ、すいません回避成功なので通常命中です。
三枝:
むー。あ、1個振り足しだね・・・95点。
GM(佐伯):
これで累計731ダメージですね。まだ立ってますよ。・・・BINDも発生せず、です。
氷室:
■鉄拳パンチIIだ。
命中、38点ダメージ
----------
クグツ(GM):
「ますたー 支援 ヲ 再開 シマス」
替寺(蒔寺):
「オラ! ガラ空きだ!」
SE:ズドン
ヘラクルス(GM):
「っ! 私にこれほどの傷を負わせるとは・・・だが、
ただで終わるつもりはない!」
メガーヌ(氷室):
「しまっ!」
綾織(美綴):
「危ない!」
と後からメガーヌの体を引くけど間に合わない。
SE:ザシュ
綾織(美綴):
「大丈夫です・・・か?」
メガーヌ(氷室):
すでに事切れており返事はない。
綾織(美綴):
「あ、そんな・・・あぁ」
ヘラクルス(GM):
「ふん、でかい口を叩いた割りに大した事がなかったな、所詮は偉大なる父の御言葉を理解できぬ野蛮人だったか」
綾織(美綴):
「うるさい!」
適当にそこらへんの石ころを闇雲にブン投げるよ。
ヘラクルス(GM):
「おっと、?!」
油断しきっていた所に飛んできた石を避けようと上体をそらしたためバランスを崩し倒れてしまいます。そこには味方であるはずのジャンクが。
SE:グシャ
サー(ライダー):
「いまのうちに!」
綾織(美綴):
「はい! メガーヌさん、お願い目を開けて!」
メガーヌ(氷室):
「ん、んん」
重三(アーチャー):
「メガーヌさんこれ使ってください!」
メガーヌ(氷室):
「あ、ありがとうございます」
重三(セイバー):
「大丈夫そうですね。
雪さん、まだ油断はできませんが相手も疲弊しています、攻め手を緩めないでください!」
雪(三枝):
「えぇ!
たぁあ!!」
メガーヌ(氷室):
「さっきのお返しよ!」
ヘラクルス(GM):
「っ! やりおるな。
よもや、私独りになるまで追い詰められるとは・・・」
綾織(美綴):
え? さっきの綴がしとめたことになるの?
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第5ターン
GM(佐伯):
あのぉ、1ターン目からずっと思ってたんですけど、なんで明王神符 使わないんですか?
PLs:
あ
蒔寺:
な、なにいってだ? これも作戦のうちよ! ここからバンバン使ってそっちの行動妨害していくからな!
な? 鐘?!
氷室:
うむ。HPが後衛並に低いメガーヌがダメージ軽減アイテムの存在を忘れるわけがなかろう?
なぁ、由紀香?
三枝:
え!? え? え?
美綴:
さぁ、こっからラストスパートだ! 行け蒔寺!
蒔寺:
応よ!
クグツはマキデを■応援。・・・失敗したが
マキデ本人は■ターゲッティングを使ってターンエンドだ!
GM(佐伯):
ヘラクルスの行動、1回目・・・早速来ました■アイスバウンドです。皆さん回避をお願いします。
結果
メガーヌ:明王神符使用。HP34→17 凍結無効
替寺 :回避
クグツ :HP85→51 凍結せず
雪 :HP:53→45 凍結せず
綾織 :明王神符使用。HP48→30 凍結無効
宇佐 :明王神不使用。HP52→35 凍結無効
モウリョウ:HP120→84 凍結せず
重三 :明王神符使用。HP48→35 凍結無効
サー :回避放棄、吸収。
GM(佐伯):
さすがに速特化型は肝心な時に避けてきますね。
気を取り直して2回目・・・■素手攻撃をサーさんにですね。
ライダー:
回避は16%ですからね・・・15、なんとか回避できました。
このターンは全員立っていますから■メディアだけで全員回復できますね・・・27点です。
美綴:
これで応援に専念できますね。ターゲッティングが乗ってる替寺を■応援したほうが良いか。・・・よし成功。
アーチャー:
雪もメガーヌも使える絆スキルがもう無い。その判断で正しかろう。社も替寺を■応援・・・成功。
セイバー:
では先ほどと同じようにモウリョウの■応援と有人の■声援をマキデに・・・声援だけ成功ですね。
三枝:
じゃぁ雪は膝射姿勢の代わりに□指揮を使うね。これで判定値の1/5でクリティカルだよ。
氷室:
■鉄拳パンチII
蒔寺:
おっいぃ! なんでそこ応援じゃねぇんだよ! 和を乱すなよぉ!
氷室:(運判定値:18%)
運判定など成功するわけがなかろう! ほれ、鉄拳パンチは成功だ。
GM(佐伯):
37点ダメージですね。累計831点です。まだ立ってますよー。
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替寺(蒔寺):
「どうしたよにいちゃん、ずいぶんと脚にキてるみたいだな? ずいぶん狙いやすくなったぜ?」
ヘラクルス(GM):
「ほざいたな・・・異教徒があああああああああああああああああ!」
SE:嫉妬に狂うゆきめ
ヘラクルス(GM):
「? 手応えが・・・?」
メガーヌ(氷室):
「対策くらいはしてきていてよ?
(とはいえそれでもかなり・・・)」
ヘラクルス(GM):
「っ 何かの加護か・・・面倒な。
なら各個潰していくのみ。さっきからピンピンしてるてめぇとかなぁ!」
サー(ライダー):
「! 危ないところでした。みなさん回復は私が」
綾織(美綴):
「お願いね、サー!
皆さん、替寺さんのサポートを!」
とか言いながら、さっきファンブルみたいにテキトーなものを投げたりしてヘラクルスの注意力を削ぐよ。
重三(アーチャー):
なるほど、では社は
「ん? どうした? アニキのいうとおり動きが鈍ってんじゃね? デカいクチ叩いた割に大したことないのはどっちよ?」
相手を煽って平静さを失わせるぞ
ヘラクルス(GM):
「集まらなければ何もできん弱者が、多勢n」
重三(アーチャー):
「多勢に無勢は最初からわかってたことだろ? それで向かってきたのはそっちなんだからアンタの判断ミスじゃね?」
宇佐(セイバー):
これはイラつきますね(苦笑)
「私にはこれくらいしかできんが、頼むぞ」
ツヅリ同様にヘラクルスの邪魔をしましょう。
雪(三枝):
「替寺さんはそのまま姿勢を維持! 照準の先に敵を誘導します」
そういいながら鞭で牽制して相手の回避先を徐々に絞っていくよ。そして、
「今! メガーヌさん、右側面を!」
メガーヌ(氷室):
「承知しました!」
SE:ドン
ヘラクルス(GM):
「まだだ! まだおわらんよ!」
替寺(蒔寺):
「それはどうかな?」
SE:チャキ
ヘラクルス(GM):
「?!」
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第6ターン
氷室:
おいこの馬鹿、せっかくのお膳立てを不必要なフラグでダメにしようとしているぞ
佐伯:
『(ダイス)ロール前のロール(プレイ)は失敗フラグ』とよく言いますからね。
蒔寺:
あ? なんでだよ、ここまできたら絆乗っけりゃぁヤれんだろ。
三枝:
でも、半分以上は削れてるけど、実際の残りHP判らないのに、倒せるって判るの?
蒔寺:
? ・・・なんとなく
美綴:
あのなぁ・・・。
蒔寺:
へ! そこまで言うなら見せてやる、マキデの懇親の一撃を!
アーチャー:
仲良くなってどうする
蒔寺:(解っていない)
?
まぁいいや、クグツに■応援させて・・・まぁ失敗だよな。
だが前ターンからの支援のおかげで、ヘラクレスを対象にする射撃攻撃は+100%、判定値の1/5でクリティカル、威力ロール+1d、更に威力2倍だ!
いくぜ! ■スーパーショットII! 202パー、40以下でクリティカルだ!
(ころころ・・・)38 クリティカル!
蒔寺:
みたか、あたしの圧倒的ヒロイン
GM(佐伯):
替寺さんは男性ですが・・・回避不可能、ダメージをどうぞ。
蒔寺:
よっし、んじゃオリヴィエの絆スキルも乗せて更にダイス6個追加だ!
セイバー:
そういえば、なぜ判定前に絆スキルを使わなかったのですか?
蒔寺:
んー、忘れてました(テヘペロ)
アーチャー:
・・・いやまぁ、クリティカル命中自体はもぎ取っているから良いのだが・・・。
蒔寺:
そうそう、結果オーライ
氷室:
汝が言うな。
蒔寺:
うっせーなぁ。とにかくダイスは都合8個! そいや!
1個振り足し、そりゃ!
えーと・・・・・・・・・・・・
ライダー:(見兼ねた)
固定値含めて108ですね。ターゲッティングで216、更にクリティカルで432点ですか。
GM(佐伯):
しかも防御点無視。累計ダメージは・・・
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替寺(蒔寺):
「それはどうかな?」
SE:チャキ
ヘラクルス(GM):
「!?」
SE:ズドン
GM(佐伯):
替寺さんの放った銃弾は吸い込まれる様にヘラクルスの眼球へと飛んでいきます。いかに強靭な肉体をもつデモノイドでも“そこ”を鍛える事はできず、弾丸は眼孔を通り脳髄をも傷付けた事でしょう。
ヘラクルスは眼球に弾丸を受けた瞬間その目を手で覆いましたが、その姿勢から動かず、やがてゆっくりと姿勢を傾け、ついには地面に倒れこみました。巨体の転倒に地響きが起きるかのような錯覚を覚える事でしょう。
数秒、あるいは数十秒か、非常に長く感じられる時間の後、皆さんは確信する事でしょう。
勝利を。
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GM(佐伯):
戦闘終了です。お疲れ様でした。
蒔寺:
はっ! みたか鐘! これがヒロインてやつよ!
三枝:
マキちゃん、みんなが支援してくれたからだよ。
蒔寺:
うっす! あざっす!
三枝:
もー、マキちゃん!
セイバー:
気にしないでくださいユキカ。トドメを刺したのは確かなのですから、誇って良いでしょう。
アーチャー:
そうだな。所詮は遊びだ。実戦だったなら射殺も已むを得ん状況だが。
蒔寺:
コワイ!
美綴:
んでドロップ判定にいつもどおりみんなの命運分けてもらってと・・・
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アイテムドロップ
通常弾50発(替寺が所持)、傷薬×2(綾織が所持)、テトラジャの石(消費アイテム:即死効果予防)(重三が所持)、ヘッドバッシャー(格闘武器)(サーが所持)
獲得
341MAG 替寺に50、宇佐に51、その他に48ずつ分配
獲得経験点
236点/1人
メガーヌ、綾織、重三 レベルアップ
レベルアップ・ボーナス
綾織:ディスパライズ、重三:破魔矢 獲得
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佐伯:
ヘッドバッシャーは男性専用格闘武器ですね。クリティカルすると相手を
氷室:
? 電撃相性の武器なのかね? 確かヘッドバッシャーは
蒔寺:
バッシャーだから十字軍のヤツか? 鈍器だな。
佐伯:
はい。なのでここでのSHOCKは
セイバー:(PC体能力値:2)
必要体能力値:8ですか・・・。
アーチャー:(PC体能力値:2)
社は無理だな。残る男性PCは・・・
蒔寺:(PC体能力値:6)
いや、いらないっすよ? そもそも装備できたとしてもシッシャシセイできなくなるからいらないっす。チャクラムも外そう。
ライダー:
では荷物の少ないサーが預かっておきましょう。
チャクラムは持ったままでもいいと思いますよ? 手番を消費すれば、装備/装備解除はできるんですよね?
佐伯:
はい。なのでちゃんと付け外ししてもらえれば膝射姿勢は問題なく使えます。
蒔寺:
ん~めんどくせぇがそうするか。範囲攻撃が必要なときだけ装備しよう。
佐伯:
では、処理もすみましたし休憩後エンディングと行きましょうか。
つ、つかれた・・・BS付与、バフ、デバフ飛び交うようになると、1人だとミスを防ぐ手段が・・・
そしてせっかく大量購入した明王神符を1回しか使わずに終わってしまった・・・
というわけでお待たせしましたBOSS戦でした。
今回のアーチャーはスピークイージーで ペテン師 の異能が欲しいようです(違)
そして気づくとヘラクルスの配下に紛う事なき異教徒が居ましたね(笑)
こちらでもついに戦闘不能者が出ましたが、私が連載してる他の2システムと違って簡単に蘇生できるのが救いですね。
初セッション時、回復アイテムより蘇生アイテムを優先して購入した事が今頃効いてくるとは、塞翁が馬というところでしょうか。
次回はエンディングです。
属性評価のために読み返して見るのはいかがでしょうか(露骨なアクセス数稼ぎ)
2018.7.6 属性投票は締め切らせていただいております。
しばらくお待ちください。